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2019年12月27日 16:28

D4エンタープライズは12月27日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」の「18周年記念特設サイト」を更新し、
Windows用アクションシューティング「ファイアーホーク(PC-8801版)」の配信を開始した。
キャンペーン価格は500円(税別)。
キャンペーン終了後は800円(税別)となる。
プロジェクトEGGでは、通常毎週火曜日にゲームタイトルが追加されているが、今回は特別に年内最後の配信が行なわれている。

本作は、「テグザー」の続編として1989年にリリースされたアクションシューティングゲーム。
テグザーによる惑星ネディアム攻略の後日譚が描かれており、今回は再び現れた惑星ネディアムを破壊するため、
テグザーの後継機であるファイアーホークが活躍するストーリーが展開する。

前作と同様、サイドビューで構成されており、プレーヤーはロボット形態と戦闘機形態の2つに変形できるファイアーホークを駆って、
全6ステージを舞台に激しい戦いを繰り広げることになる。
今回は、主人公の機体がテグザーからファイアーホークとなり、装備もパワーアップ。
追尾レーザーとバリアーに加え、追尾ミサイルや6種類のサブウェポンを装備することで、多彩な攻撃が可能になっている。
ステージの最後にはボスキャラが登場するなどの演出もあり、前作以上に激しい戦いが楽しめる。

なお、今回は謎解き(情報収集)などの要素も追加され、ストーリー演出の面でもパワーアップしている。
ゲームの難度は非常に高めで、特にエネルギーのマネジメントがゲーム攻略のカギとなる。

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# 私の記憶が確かならば、今作の主人公は前作主人公のカノジョだったはず