2019年11月12日 17時55分更新

フジ・メディア・ホールディングス<4676>は、11月7日、グループのゲーム会社であるフジゲームスの9月中間期の決算について、増収となったものの、営業赤字になったことを決算短信で明らかにした。具体的な金額については開示されていない。

『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』を7月30日にリリースしたことで売上を伸ばしたが、既存タイトルが苦戦したことで営業赤字になったという。

フジゲームスは、先に『FAIRY TAIL DiceMagic』のサービスを2019年12月24日、『プレカトゥスの天秤』のサービスを2020年1月6日をもって終了する旨の発表を行っている。


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