2019年08月02日 11時37分更新

アニマックスブロードキャスト・ジャパンは、本日(8月2日)付の『官報』に「第21期(2019年3月期)決算公告)」を掲載し、最終利益が前の期に比べて67.9%減の2億8400万円だった。2018年3月期の実績は、8億8500万円だった。

同社は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと三井物産の合弁会社AK HOLDINGS、東映アニメーション、トムス・エンタテインメント、日本アドシスステムズが出資しており、アニメの放送を中心とした放送チャンネル「アニマックス」を運営するほか、アニメ関連商品の販売や音楽イベントの開催、店舗運営などを行っている。

この期においては、アニマックス開局20周年を記念する作品としてアニメ作品とゲームからなるオリジナル作品として『あかねさす少女』を展開した。アプリについては、2018年10月15日から2019年1月31日まで運営を行っていた。

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