>>237
逆だよ逆
ガンダム全盛の頃、宮崎駿は恐らく人生で一番悩んでた時期

どこへ行っても「宮崎さんはガンダムみたいな大人のアニメは作れないんでしょ?」と言われる

駿「俺、もうアニメーターやめるわ!」

徳間編集者(鈴木Pではない)「それは勿体無い。またアニメへの情熱が湧いてくるまでウチで漫画でも描きませんか?」

「風の谷のナウシカ」執筆開始(1982年)

鈴木Pが富野と居酒屋で打ち合わせ中に喧嘩して疎遠になる

富野にフラれて傷心の鈴木P「これ(ナウシカ)面白いよ! 宮崎さん、これ映画にしよう!」

劇場版「風の谷のナウシカ」爆誕!

これを機に、宮崎駿はアニメ映画監督への第一歩を進むことになる

というのが当時の大まかな流れ