2019年01月23日 アニメ
 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督の小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」がアニメ化されることを受けて、富野監督がコメントを発表した。富野監督は「30年近く前に書いたノベルスの映画化は、原作者としてうれしい。まさかという驚きがあった、しかも3部作。製作関係各位から、本作のテーマは現代にこそ必要だと判断をされてのことだと聞けば、あらためて内容をチェックした。そして、また呆然(ぼうぜん)とした。現実の世界は進歩などはしないで、後退しているかもしれないのだ」と話している。

 「閃光のハサウェイ」は1989〜90年に富野監督が発表した小説。ブライト・ノアの息子ハサウェイが、新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆って、地球連邦政府に反旗を翻す。劇場版アニメは「虐殺器官」などの村瀬修功さんが監督を務める。3部作で来冬以降に公開予定。


 ◇富野由悠季監督のコメント
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mantan-web.jp/article/20190122dog00m200039000c.html


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