【話題】日本のサブカルコンテンツのハリウッド映画化は、なぜコケるのか?
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(中略)
■日本のコンテンツの映画化が、世界市場で“コケる”のはなぜか?
この素朴な疑問について、まずお話を伺ったのは、モナコに拠点を置く製作会社「シブヤ・プロダクションズ」President&CEOセドリック・ビスカイ氏。毎年モナコにて行われている「MAGIC」の主催者でもある氏は、幼い頃から日本のサブカルコンテンツの大ファン。同プロダクションは、『鉄腕アトム』『コブラ』などのリブート版の製作、ゲームシリーズ「シェンムー3」の共同製作でも知られています。
「かつて『ドラゴンボール』を実写映画化した『DRAGONBALL EVOLUTION』は、本当に評判が悪かったですよね。“版権を売る”という形のみでプロジェクト参加するとどうしてもああいうことが起こってしまいます。作品のクオリティを守るためには、コ・プロダクションとして制作現場にコミットしていくことは欠かせません。
もう一点大事なのは、あらゆる面で信頼を築けるパートナーシップを選ぶこと。ただアメリカのスタジオが製作やマーケティングにおいて、日本のコンテンツをマーベルのような自国のコンテンツと同等にサポートしてくれるかどうかは疑問が残ります。『パシフィック・リム』が『新世紀エヴァンゲリオン』そっくりなのを見ても分かるように、アメリカのスタジオは日本の作品から得たアイディアを自国の作品として出したいというところがあるように思います。そうしたパートナーシップの問題は、作品の品質や興行に少なからず影響を及ぼすものだと思います」
世界へと展開の成功には、日本がある程度のイニシアチブを持つことは必須と言えそうです。
■ハリウッドに頼らなくても実写化はできる?
そもそもスケール感のあるSF作品やファンタジー作品などを、ハリウッドの資本や技術に頼らず実写映画化することは可能なのでしょうか。
フランスやイタリアで大ヒットした『キャプテン・ハーロック』や、人気シリーズの続編『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』など、多くのフル3DCG作品を、海外からの出資で制作してきた荒牧伸志監督は言います。
「単純な話で言えば、世界中で作品を公開することが前提のハリウッドには、そういう条件でお金を集め回収するシステムがあるんだけれども、日本にはそれがないということですよね。でも100億200億なんて予算は作れないから日本では無理という考え方は上っ面に過ぎないとも思いますね。というのも、ハリウッド映画で最もお金がかかっているのはスターの出演料ですから。
日本人はすぐに“無理だ”と言うところがあるけれど(笑)、技術としての日本の3DCGのレベルは世界に比べて遜色がないし、本当に作りたいと思えばなんとかなるものです。マーベル作品もおそらく半分くらいは3DCGで作られていますし、オスカーを獲得した『ゼロ・グラビティ』という作品は、極端な言い方をすれば、ほとんどの映像を3DCGで作った上で、俳優さんの実写部分をはめこむといった作り方です。そういう形であれば、日本でも“実写作品”が撮れるかなと思います」
■必ずしも「実写映画化」にこだわらなくていい理由
クウェア・エニックスのゲームソフト「ファイナルファンタジー(FF)」のシリーズ15作目の映像コンテンツとして、昨年劇場公開された『キングスグレイブ FFXV』を制作した野末武志監督もまた、荒牧氏に同意した上で、実写映画化以外の展開にも大きい可能性があることを示唆します。
「日本でも実写化できる余地は十分あると思います。ただマーベルやDCの映画にどう対抗するかという観点は、あくまでハリウッドの映画ビジネスという土俵の上の話ですよね。僕が日本のコンテンツの行く末を楽観視しているのは、それとは異なるベクトルで示せるものがあると思うからです。今は、技術もメディアも国境も、様々な垣根が崩れていっている時代ですから、これまでとは違う形の挑戦ができるんじゃないか。必ずしもマーベルと同じやり方で対抗する必要はないんじゃないかと」
続きはソースで
https://rpr.c.yimg.jp/im_siggTysHOWhTxhXUT1BV4jpzUw---x800-n1/amd/20181204-00105751-roupeiro-000-31-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/byline/atsumishiho/20181204-00105751/ >>46
https://i.imgur.com/Q6DVMOB.jpg
なんでよりにもよってこれを実写化しようと思ったのか
恋愛モノなんか少女漫画でいっぱいあるだろと… 日本でも漫画の映画化はコケてるだろ
釣りバカ日誌以外は全て 小栗潤のルパン三世も興行的には成功
してるんだよな…内容は酷評されてるけど 挿絵程度しかないラノベのAll you need is killはアレンジでハリウッドの味付けもあってよかったのでは。 けいおん!あたりアメリカのガールズコメディでウケそうな気がするけど唯の基地外さを表現すると厳しいか。 >>12
邦画の実写化の成功例は、デスノ、るろ剣、ヤマト、20世紀少年とかそれなりにあるじゃない
少女漫画系は小ヒット多いし
アニオタの評価はともかく >>74
アニオタだけでなく映画ファンの評価も低いだろ >>62
日本のと言うと
Live Die Repea(原作 All You Need Is Kill / 主演 トム・クルーズ、エミリー・ブラント )
やShall We Dance?や荒野の7人も入ってしまうぞ
アメリカじゃないけど川端康成の眠れる美女はドイツ/オーストラリア/フランスで映画化されて
オペラ化もされて今では定番演目になってる オール・ユー・ニード・イズ・キルは面白かったけど?
原作は読んどらんが 侘びも寂びもお約束も萌えも理解せぬ輩には作れないんですよ
表現も解釈も玉虫色の日本語があってこそだし 事務所ゴリ押しのキャスティングがまかり通るのでつまらない 花より男子は台湾でドラマ化されてアジアでかなり売れたとか聞いた 俳優にジャニーズをごり押しする
元のキャラの演技が出来ないからキャラごと改変する
誰だお前?
これが邦画の実写化です >>73
いや向こうは恋愛やビッチノルマあるし
それ避けるための天使にラブソング系統って
ジャンルあるから余計難しい
ちなみにそれインスパイアがウォーターボーイズ系統で
けいおんラブライブはそのインスパイアだから実質原作の原作をアニメに落としこんだだけという サブカルだって言ってんのにハリウッドなんてメジャーもメジャーなところでつくろうとすりゃあそりゃ相性悪いよ >>80
ゴジラは成功したんじゃないか?
少なくともアニメゴジラより面白かった 日本から輸入された戦隊物はアメリカでめっちゃ成功してシリーズ化までされてるやん マンガの実写映画化で邦画なら『テルマエ・ロマエ』も良かったんじゃない?
出来も悪くなかったと思うし、稼ぎも上がったでしょ。
日本サブカルチャーのハリウッド映画と言えば、
ゲーム原作だけど、マリオとストリートファイターがなかなか。
アレらのせいで原作無視して変な方向に突っ走る作り方が蔓延してる気も。 ガンダムが実写化されてるのを知ってる人っているのだろうか 日本のラノベをアニメ化する時も、実写化する時も
監督次第でゴミになったり名作になったりするだろ。ほとんどがゴミだけど。
同じ事だよ。 >>83
そもそも全然原作準拠じゃなく、上っ面をマネてないのが最大の原因だと思うが 原作無視
似せるきもなし
それじゃ原作のファンは見向きもしないしそりゃ・・・ >>85
同じような事はハリウッドでも言われてる、演技下手な若手俳優のゴリ押しだと 他にも理由はあるだろうが、取り敢えず
なんにでUSA押しな姿勢丸出しなのはどうかと >日本人はすぐに“無理だ”と言うところがあるけれど(笑)、技術としての日本の3DCGのレベルは世界に比べて遜色がないし、
本当に作りたいと思えばなんとかなるものです。マーベル作品もおそらく半分くらいは3DCGで作られていますし、
オスカーを獲得した『ゼロ・グラビティ』という作品は、極端な言い方をすれば、ほとんどの映像を3DCGで作った上で、
俳優さんの実写部分をはめこむといった作り方です。そういう形であれば、日本でも“実写作品”が撮れるかなと思います
じゃあお前が作ってみろって話でしょ?私はそう言いたい。 >>93
デヴちんのシャアとGセイバー?
結構有名じゃね ドラゴンボールエボリューションはもう勘弁してやれw
脚本家が謝罪してたんだぞw
「ドラゴンボール全然知らないので、テンプレ脚本でお茶濁しました」と
...まあ実はアメリカでドラゴンボールウケたのは、蔑まれていた者(サイヤ人)がすごかったって部分らしいから、そういう意味ではアレは必ずしも間違いではなかった...のかもしれない
日本人の知るドラゴンボールとアメリカ人の知るドラゴンボールは、たぶん微妙だか決定的に別物
アメリカ人は日本のマンガアニメ実写化する時に、奇妙な「プライド」発揮するように見える
プライドよりマウンティングに近いかも 「のだめカンタービレ」とか
「ちはやふる」とか
売れるものは売れる 原作知らない人が脚本書けば、評判原作ファンからの評判は悪い。 オールニードイズキルは良かったよ
進撃も初めからハリウッドにすれば良かった 中国人の映画がアメリカで評判悪かった頃もある。
日本vs中国韓国北朝鮮の世論戦の一種と考えるて良いよ。
慰安婦問題も同じような流れ。アメリカ世論を操った国が世界を制するのさ。 トランスフォーマーは大化け大成功
つまりアメリカ人に受ける要素があれば成功する。
原作を作る時からそういうExploitationを考えておかなくてはならない。 実写映画化しなくてもいいのに実写化なんかするからだろ? >>109 つまりアメリカ人に受ける要素があれば成功する。
アメリカ人に受ける要素= 一人の無敵超スーパーヒーローを好む。
日本人に受ける要素= 一人一人は最強じゃなくても、みんなで力を合わせて勝利ってのを好む。
以上作り方が変わってくる。 >>111
なろう系の評価が良い可能性が高いって事? 鉄錆廃園実写化してくれ
アニメでもいいや
やっぱ、クオリティ低いだろうからいいか
結論
下手くそだからだな( ^ω^)・・・ 漫画の実写化で成功したのはアイアンマンだろ
あれは、ロバートダウニー・JRに負ってるとこが多い。 ハリウッドで失敗する理由と日本で失敗する理由は同じじゃないだろ。
ハリウッドのほうはおいといて、日本で実写化が失敗する理由は、基本的に監督の才能が足りてない。
全部が全部とは言わんが、センスがある人間は日本だとだいたいまずは漫画、次にアニメに行くだろ。
あとは今なら敷居の下がった小説か。 アイアンマンで面白いのは、ロバート・ダウニー・JR以外の他のどんな人が
やっても、あそこまでヒットしなかっただろうってとこだ >>109
トランスフォーマーはストーリーもキャラも作ったのはハズブロとマーベルだっつの
タカラが作ったダイアクロンとミクロマンがベースになったってだけ どれだけアニメに忠実化できるかだな。
るろ剣 や 今日から俺は とか面白いだろ。 何でもかんでも実写化しようとするからコケる
脚本家が糞すぎ >>31
> 見れば分かるようにアメコミは日本の漫画と比べて実写の世界にだいぶ近いからリアリティが出やすい。
全身タイツのスーパーヒーローが実写の世界にちかい…? >>5
ポリコレに配慮しないとエスタブリッシュメントに評価されないからな
制作資金は連中が握ってるんだし 邦画SFの最大のガンは美術だな。これだけはガチ。
話が良くても美術のダサさで白けてしまう。
一方アニメではそれなりに描かれていたりするという矛盾w
邦画実写とアニメ界の間にある問題は洋画にも見え隠れって感じだね
ただハリウッドの場合は実写が得意だから美術背景はイケテル事が多い 俺が思うに役者にもっと高額のギャラを支払うべきじゃね
伊達にハリウッド映画の俳優は高いわけじゃないんだ
それだけ意味がある
そうすれば、もっといい役者(キムタクみたいなのじゃなくて)が出てくる気がする
あいつ、ひどすぎる >>111
米国の一般大衆が把握できるキャストは、5人までという話がある
それを超えると役名があってもモブ・キャラ扱いになるらしい
そんな訳で、「みんなで力を合わせて」でしかも、
ストーリーに影響するキャラを多く出す日本のは米国には不向き
しかも、5人のキャラも、
主役(男が多い)、敵キャラ、ヒロインの3人は固定
残る2人も、1人は精神的サポート役、
もう1人は技術・情報的サポート役の事が多く、バリエーションが少ない
更に、メインストーリーは、冒険(戦闘)・恋愛物
これらの枠に当て填めて作るのだから、
原作なんて著作権で訴えられないために使う程度で、リスペクトなんてない 日本のレヴェルは中国はおろか印度よりも明らかに格下w
露西亜にも並ばれウクライナに追われるレヴェルw >>5
フランダースの犬をハッピーエンドにしちゃう奴等だからな ドラエボンはドラゴンボールでやる必要性を感じない別物だった
あれで受けると思ってたんならハリウッドが馬鹿すぎる メリケンの手にかかれば、南極物語も
犠牲犬が減るんだ。
やっぱ恐いっスね、イニDの魔法は。 作品はともかくとして、実物大のレイバーはそれほど悪くなかったと思うよ
内容とか実物大を生かしきれてるかどうかというと・・・だけど >技術としての日本の3DCGのレベルは世界に比べて遜色がない
いやーこれはどうだろう
予算の問題じゃない溝を感じる だってピカチュウが低音ボイスの面白マスコット枠になるんだぜ? そういやハリウッド版タイバニは
どーなった?
チョン俳優「ワイルドニホエルゼ!」 そういやハリウッド版タイバニは
どーなった?
チョン俳優「ワイルドニホエルゼ!」 >>101
そうだな、技術だけを誇っても仕方ない
だって予算があれば技術の習得は何とかなるもの
それができないからそうなってるわけで ハリウッド映画は世界最高峰のクオリティだという自負があるからコケる >>138
あれは原作のゲームがそうだから問題ない
大谷育江じゃなくて大川透が当ててる別のピカチュウ アイアンマンとかアベンジャーズなんて日本の戦隊ものや仮面ライダーみたいなもんだからな
話より役者なんだろう 日本とハリウッドじゃ予算がまるで違う
セットや小道具の作り込み、照明の規模で画面の見え方が相当に違ってくる
CGだってたとえ同じ技術水準でも予算が十分じゃなきゃ妥協だらけになる
「だからハリウッドにゃ勝てないですよ」と某監督が笑いながら語ってるの見て、こりゃダメだと思ったよ
役者だって向こうは何だかんだ言って日本とは比較にならないビッグビジネスの中で勝ち抜いた連中だしな
とにかくカネの規模が違い過ぎる >>1
大した実績のない監督が偉そうに語ってもな… なんでもかんでもアメリカの価値観に直されてつまんねーからだよ。 技術的な話ばかりだが、映画の売上を決めるのは宣伝だぞ。
中華系の移民が反日キャンペーンしてる中で、日本原作が売れる訳が無いんだよ。 どういうわけか、その作品のことをよく知らない人が監督になってしまう構造的な問題があるらしい >>110
日本もそうだけど、アニメより実写のほうが格上って風潮はいかんともしがたい 映画・陽暉楼は宮尾登美子氏の原作だけど
原作にストーリーを動かすキャラが居ない
からと結構いじったらしい。
浅野温子氏演じるオリキャラ出したり。
最終的に原作者が怒ったが、脚本家は
「原作者がコイツに脚本書かせるな」と怒る
くらいでないと良い脚本はできない。と言った
とか。 >>152
すべての元凶はそれだろうな
とくに日本は一部の文芸的方向のやつを除いて世界で相手にされる実写作品ほとんど作れてないのにね
ひょっとしたら自分たちに力がないとわかってるからいじらざるを得ないのかもしれんが
日本の実写の人たち力なんて、たとえば昭和元禄落語心中のアニメ版とNHKの実写版くらべたら誰でもはっきりわかるわけで >>154
昭和元禄落語心中を実写でやるなら、主役級の落語家は、
アクションだけやる俳優と、そのアクションに声を当てる
落語家または声優の形でないと無理と思った
落語家がアクションまでできればそれがベストなのだけど、
それは無理というもの
あのお話のキャラに、アクションと噺と日常会話の全てを
理想的に演じられるタレントは居ないと思われ
NHKの実写版もあの時間のドラマとしては頑張ってる方とは思うが、
アニメ版との比較する方が可哀想かも
落語の話なのに、実写版は、噺も随分端折ってるしね
役者の問題だけでなく、演出、脚本も劣ってる 攻殻実写版の損失は世界歴代赤字映画ワースト50位内に入る酷さ >>1
タイトルや世界観だけ「似せて」作っても中身が全く別物だからだろ・・・言わせんな というか、どれも旬を過ぎてから映像化されてるというのも大きいだろ。
攻殻がウケたのも20年前だからで、今、やっても設定がもう古臭い。
ストーリーもありきたりに感じてしまう。
だから改変を加えるから、新しい客、古い客どちらからもブーイングを喰らう。
落としどころが難しい。
これと同じ事が、旧名画のリメイクにも起きてるからね。 実写向きじゃない題材だからアニメで制作されるのであって
アニメがヒットしたからと言って元々が実写向きでない題材を実写で制作しても無理が生じるだけ
いい加減この根本原理に気づけよ 答えは簡単ヨ
ハリウッド資本が、日本文明が広がらないよう、版権を買ってわざと駄作を作り、
潰してるのヨ
実写版北斗の拳、実写版ドラゴンボール、見てみな
答えはそこにあるww
あと、スピルバーグも、やたら日本の版権買い漁っては、リメイク作らず塩漬けにしてるらしい
ハリウッド資本は、日本人の創作能力が怖いのよ そのスピルバーグ、自作にガンダムだしてるじゃねえかw まあわざと駄作に作ってんじゃないかって疑いたくなる気持ちはわかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています