1960年代、米国のアーチストであるロイ・リキテンスタインは、
アメコミの1コマの絵柄を、大画面のキャンパスに精密に拡大描写した。
これにより、ロイ・リキテンスタインは米国ポップアート界の巨匠になった。

現代アートは、価値観の転換を様々な形で表現し、それがポップアートと評価された。
だけども、そんなものは芸術ではないと思う。
ロイ・リキテンスタインを評価するのは本末転倒でダメだと思うよ。

日本でも、
美少女系フィギアを模倣して等身大の作品を作った某氏が世界的に評価されているが、
本末転倒で、あんなものは芸術ではない。