【ライトノベル】ラノベ作家九頭七尾さん、「低評価」口コミに猛反論 「単なる読解力不足」と苦言[07/17]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「どう考えても中身と異なることを書いている」――。ライトノベル作家の九頭七尾(くず・しちお)さんが、
自著に批判的な読者の口コミに、ウェブ小説の「あとがき」部分で反論する騒ぎがあった。
九頭さんが憤りを露わにしたのは、通販サイト「Amazon」に投稿されたレビューだ。
2018年7月14日に発売された新作小説に最低評価の「星1つ」を付け、「最低の駄作でした」などと酷評していた。
■「バトル描写など一切ありません」
九頭さんはノベル投稿サイト「小説家になろう」を中心に活動。
同サイトで発表した小説が、これまで5作以上書籍化されている。いずれも、異世界を舞台にしたファンタジー作品だ。
いま騒動となっているのは、九頭さんの新作「無職の英雄〜別にスキルなんか要らなかったんだが〜」に寄せられた口コミだ。
書籍版の発売当日の14日、ある読者がAmazonの販売ページに
「不快感の塊のような主人公」と題した批判的なレビューを寄せたのだ。
この口コミでは、主人公のキャラクターについて「心底気持ち悪い」などと酷評。
さらには、「バトルシーンもひどく擬音だらけの落書き」だとして、
「キンキンキンキン キンキンキンキン ガガガガガガガガ、ガキン
信じられないでしょうがこれです(略)バトル描写など一切ありません」
との感想をつづった。ストーリー展開や挿絵のイラストにも不満を抱いたとして、
「内容も絵も最低の駄作でした」などと切り捨てていた。
こうした口コミに、作者本人が反応した。17日夜に「小説家になろう」上へ投稿した
「無職の英雄」最新話のあとがき部分で、Amazonレビューについて「ちょっと軽く愚痴ります」として、
「個人の感想なので低評価は別にいいんですよ。問題はどう考えても中身と異なることを書いている点です」
と切り出したのだ。
■作者「ちゃんと読んではないんだろうなぁ」
上述のAmazonレビューにあった「擬音だけでバトル描写など一切ない」という指摘に対して、
九頭さんは「いやいやいや、確かにテンポ重視で擬音でさらっとやってるとこもあるけど、
普通に描いてるところは描いてるよね?」と反論。さらに、
「主人公は常に他人を見下し相手を馬鹿にしてる? 違う違う、
相手の気持ちが分かず事実を言って傷つけちゃってるだけで悪意はゼロ(略)
一応そういうふうに描いてたつもりなんだけど...まぁここは単なる読解力不足の範疇っぽいのでいいや」(原文ママ)
と不満を訴えた。その上で、「たぶん書籍版はもとよりWEB版もちゃんと読んではないんだろうなぁ」と愚痴をこぼしていた。
その後、作者本人からの反論を受けたユーザーは投稿を「追記」。
まず「どうやらこの作品の作者が小説家になろう内で私のレビューを紹介してくれたようです」とした上で、
「読解力不足だのちゃんと読んでないだの言い訳まみれ(略)一度目を通せばそのひどさを分かってもらえると思います」
と再び痛烈に批判していた。
このように、作家と読者の間で起きた「口論」はネット上で話題に。ツイッターやネット掲示板には、
「愚痴りたくなる気持ちは分かるけど本出してる以上我慢しなきゃいかん」など、
九頭さんの姿勢に否定的な意見も目立っている。
なお一連の騒動を受け、「無職の英雄」のAmazonレビュー欄は、
低評価を付けた批判・中傷コメントが相次ぐ炎上状態となっている。実際、18日14時現在の平均評価は「1.6」(最高は5)だ。
https://www.j-cast.com/assets_c/2018/07/news_20180718165026-thumb-autox380-141112.jpg
https://www.j-cast.com/2018/07/18334092.htm それでも矢継ぎ早に出るってことは、それなりに売れてるんだろうな。
恐ろしい世の中になったよ。 まあアレだ、プロに書いてもらうよりなろう系素人の本を出した方が得だと出版社が判断したんだろうよ
プロの場合は発売されるまで売れるかどうかわからんが、なろう系はすでに一定の読者がついていて(それなりに)売れると最初から約束されてるようなもんだし >>619
物による
文庫サイズは安い
新書サイズはハードカバー並に高い 作家なら 作品で語れ
作者の意に沿わないで誤解されたなら
それは作者の力量不足か対象読者の見極めが間違っていた
キンキンキンキン キンキンキンキン
これがプロの書く文章なのかwww 作家なら 作品で語れ
作者の意に沿わないで誤解されたなら
それは作者の力量不足か対象読者の見極めが間違っていた あーそうか
アニメや漫画で育った世代なんだわ
脳内で映像が先に出来上がってるから
それを「書き起こし」してるような状態になるんだな
だから擬音まみれになるとw >>628
それにしたってキンキンキンはないと思うぞ >>629
擬音が発されてる状態の説明が無いから笑われてるんであって擬音自体は問題ない これでコミック化、アニメ化までいったら炎上商法大成功だな
アニメの実況スレはキンキンキンの文字で溢れ返る そういや300対5000で包囲殲滅戦の人は叩かれすぎたのか更新が止まったな キンキン職の英雄〜別にキンキンなんて要らなかったんだが〜 台詞と擬音のみのラノベを得点につければバカ売れだは >>630
ちょっと読んでみたが、キンキンが問題と言うか、「キンキンしかない」のがちょっとなって思う
>>628の言うようにアニメ漫画世代だとしても、普通は状況によってガキンとかカーンとかガッとか色々擬音は使い分けるもんだと思うけどな
、
鍔迫り合いなのか急所を狙った攻撃を払ってるのとか、そもそもどっちが攻めてる側なのかとか
その辺りが全然伝わらない感じ
「防戦一方」とか「普通に捌いてる」とかそういう説明セリフがあってようやく分かる
表現不足にもほどがあるよな パンパンパンアンアンアン
これ10歳なのにヤリまくりとか作者絶対童貞だろwww キンキンキンキン キンキンキンキン ガガガガガガガガ、ガキン
やはりこの部分だけはでかい声で朗読しないと面白くないな。 10歳ヤリまくりって何なん?
ちょっと興味出てきちゃったぞ! >>23
川端康成とか遠藤周作とか読ませたら発狂しそうね、この人
あの辺は文法より感性や響きを重視してるし
別にスレタイの作品を擁護する気はないけどさ 気付いてしまった
これはライトノベルと童話の融合なのだ
「河童と蛙」 草野心平
るんるん るるんぶ
るるんぶ るるん
つんつん つるんぶ
つるんぶ つるん
河童の皿を月すべり。
じゃぶじゃぶ水をじゃぶつかせ。
かほだけ出して。
踊ってる。 お前ら針小棒大にしていつまでも言い続けるの好きだなあ〜 昔、ジャンプ連載マンガのノベライズされたヤツを思い出した。
小説なのに状況描写が無くて登場人物のセリフの連続で誰が何しゃべってるのか不明になってたな。 >>645
駄作っぷりは「針」かもしれない、スルーすべきものかもしれんが
出来の悪さを読者側に責任転嫁したのが問題 批判してる連中は「今」の感性を理解できてないんだろうな 感性よりもちゃんと状況を解りやすく説明してよ擬音だけじゃ意味わからんよ 書籍の表紙の絵を見る限り、主人公の剣は比較的細身の片手剣であまり丈夫ではなさそう
キンキンなんて10合も20合も打ち合いしたらすぐあちこち刃こぼれするか、もしくは折れそうだ バカは自分がバカであることに気づかない。故にバカなのだ。
あの文章で読解力と言われてもな。 低評価を見て笑って流せるか
低評価を見て真摯に受け止め次に生かすつもりがあるか
そういう奴以外は評価なんて見ない方がいいのにな 挿し絵補完ありきで文章は添え物。実際挿し絵の魅力で売れてる本が多いし >>308が答えだろうな
本来なら必要とされるはずの技量がむしろ邪魔になる世界があるってことだ
まさに異世界
ただこの九頭という作者は、自分がそういう世界の住人だと気づいていないようだが なかなか〇〇な作り手だw
作り手が、観客に、何を「要求」しているのか?
作り手としての勘違いも甚だしい
自分の作品を嫌いだという観客に、作品の「外で」何かを要求するのか?
せっかく苦労して生み出した、「作品」が泣くぞ
作り手ならば、黙って、次の作品に全力投球せよ
アナタにはその実力はある >>46
AmazonnJapanのサポセン李くんなど中国人スタッフが同郷のショップに忖度してるので
中国ショップに対する低評価は2〜3日で削除される 友達に
「今どきは戦闘シーン『キンキンキンキンドカッ』って書いておけばいいらしいよ」
「文句言ってくる奴には『読解力が足りない!』って怒ればいいらしい」
って言ってこれ(なろう)勧めたら、爆笑しながら読み始めて
ちょっとしたら
「これ文章つらいんだけど」
って言って読むのやめてた
オタ向け雑誌の元編集でも読むのはつらかったらしい >>664
読解力の一欠片も必要無さそう
金貰って良いレベルの文章じゃないな 元はSS投稿サイトに投下された奴だから作者はまあいい
こんな駄文で金がとれると踏んだ出版社の方が異常。きっと作家を発掘したり育てたりするのがめんどくさいんだろうな これはこれでネット、特にスマホで読むには適した文章スタイルだから一概には否定しない。
だが縦書き紙の本でそのまんまというのは悪手だったな。
名前出すと荒れるから誰とはいわんが、なろう系で書く時はそのスタイルに合わせ、
書籍化の際は内容そのままで文章は紙の本に適するように全面的に変えて、ネット派書籍派両方から評価を得ている作家がいる。
こういうのこそプロの仕事。 元手がかからない使い捨ては気楽でいいですってことなんだろう
ただ客にとってはそんな事情知ったこっちゃないわけで
ちゃんと「こういう文章の小説(?)です」ってわかりやすいかたちで示しておいてもらいたい てかさ、レビューなんてどんな物をどんな風にも酷評できるんだよ
元よりその手のジャンルのそものやなろう系そのものに批判的な奴が
元から悪意を持ってどうとでも書けるんだから気にするだけ無駄だわ >>666
その辺のことは作者がやるべき事ではなく
出版社やら編集さんやらが配慮しなければならん事だろう
そういう書籍化のプロの方々が読んだうえでこれでいいと思って出しているわけだから
それでいいという事だと思うけどね、批判するやつらってそういう要素は全く考慮しないのな 自分が書き手側だと「読解力が悪い」
自分が読み手側だと「作文能力が悪い」
そういう責任転嫁の何と多いことか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています