ニュース 2018.3.7 Wed 17:51
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(C)2019「映画刀剣乱舞」製作委員会(C)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus


3月7日、「刀剣乱舞-ONLINE-」の実写映画化と一部スタッフ・キャスト情報が発表。“『刀剣乱舞』の実写映画化”のニュースと共に、同作で脚本を務める小林靖子さんにも大きな注目が集まり、
Twitterでは「小林靖子」がトレンドワード入りを果たす反響が巻き起こっています。小林靖子さんとは、一体どのような方なのでしょうか。

小林さんは“靖子にゃん”の愛称を持ち、特撮アクションやアニメで脚本を務めるシナリオライターです。
既出の実写映画化のニュース内で「子供の頃からチャンバラ時代劇が好きで、刀剣はそれが思う存分出来ることが楽しみでした。特撮アクション畑の人間なので、
“萌え”はないかもしれませんが、“燃え”はきっとあります。“実写は…”と敬遠せずに見ていただけたら幸いです」とコメントを発表。

特撮アクション作品では『侍戦隊シンケンジャー』『美少女戦士セーラームーン』『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダー電王』『仮面ライダーオーズ/OOO』『特命戦隊ゴーバスターズ』『烈車戦隊トッキュウジャー』。
アニメ作品では『進撃の巨人』『ジョジョの奇妙な冒険』などでシリーズ構成・メインライターを務めており、“侍”をモチーフにした特撮「シンケンジャー」もご自身のお名前と共にTwitterトレンド入りしています。

ネット上では「靖子にゃんはマジで時代劇好きで時代劇作ってた人たちからも絶賛されてる侍戦隊シンケンジャーという作品があるので刀剣映画に不安がある方は侍戦隊シンケンジャーを見てください」
「まさかとうらぶでまで小林靖子の世話になるとは全く考えてなかったけど、過去に飛ぶ→電王 チャンバラ→シンケンジャー…うん、とうらぶ脚本に呼ぶには適任だったわw」
「小林靖子さん脚本は、ほんとに子供向けか…?って思うくらいディープな内容が多いから大人向けの実写チャンバラが拝めるの本当に嬉しい…」といった声が。

トレンド入りするほど注目を集めている、小林靖子さんが執筆する『刀剣乱舞』。新たな本丸で、どのような物語が繰り広げられるか……その答えは公開日を待ちましょう。
『映画刀剣乱舞』は2018年公開です。

→【関連記事】小林靖子インタビュー“牙狼は正統派ヒーローもの” 「牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」脚本

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《小野瀬太一朗》
https://animeanime.jp/article/2018/03/07/36985.html