【京アニ最新作】4月21日(土)公開の劇場版アニメ『リズと青い鳥』、キャストはTVシリーズに引き続き種ア敦美・東山奈央らが担当
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2018年4月21日(土)より全国ロードショーとなる京都アニメーション最新作『リズと青い鳥』。
武田綾乃氏の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』をアニメ化した本作のキャストが、
TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズに引き続き、種ア敦美さん(鎧塚みぞれ役)・東山奈央さん(傘木希美役)らとなることが発表された。
新キャラクターとなるオーボエ担当・剣崎梨々花は杉浦しおりさんが演じる。
■キャラクター設定
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◇鎧塚みぞれ(CV.種ア敦美)
高校3年生。オーボエ担当。市内の強豪・南中学校吹奏楽部出身でトップクラスの演奏技術を持っている。希美の存在が彼女の全てであり、その他のことに興味を向けることがない。
【種ア敦美コメント】
“みぞれと希美の物語が作られると知ったあの瞬間の事はいまだに忘れられません。『リズと青い鳥』という形でそれを描いていただきました。
今より世界が狭かったあの頃に感じていたこと、実は今もだったり…身に覚えのある、知っている感情がたくさん積み重なっていました。
すごくザワザワするのにとても静かで、どこまでも繊細でした。二人の女の子の息づかいを、ほんの少しずつの変化を、是非一緒に感じていただけたらと思います。”
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◇傘木希美(CV.東山奈央)
高校3年生。フルート担当。みぞれと同じく南中学校吹奏楽部出身。1年生のときに一度退部したものの、2年生の夏に復帰した。高い演奏技術と明るい性格で、後輩からも慕われている。
【東山奈央コメント】
“『リズと青い鳥』は、とても空気感を大切にしている作品です。2人の表情、しぐさ、吐息まで、すべてに静謐な魅力が宿っています。
言葉にするのは難しいくらい、1つ1つのことが何気なくて、なのにドラマチックで…とにかく美しい映画です。私は台本を読んで、なぜだか分からないですが涙が出てきました。
明るくて、人から尊敬されるような存在だった希美が、この映画で見せる人間臭いところに心が動かされたのだと思います。
「響け!ユーフォニアム」のスピンオフでありながら、1つの独立した映画としてもご覧いただける今作品、ぜひたくさんの方に2人の軌跡を見守っていただけますと幸いです。”
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◇中川夏紀(CV.藤村鼓乃美)
高校3年生。副部長。ユーフォニアム担当。高校から吹奏楽を始めた。中学校時代、輪の中心にいる希美に憧れを持っていた。
【藤村鼓乃美コメント】
“『リズと青い鳥』とっても繊細な、でもとっても強い、希美、みぞれ、優子、夏紀、皆それぞれの想いから生まれる言葉だったり行動だったり全部が大切な一瞬一瞬をつくって物語や生活を作っているんだなあと
改めて気付かされ、とても切な気持ちいい感覚になる作品だなあと思います。
なので、皆様も一瞬一瞬を見逃さず楽しんでもらえたらなあと思います!夏紀ちゃんも相変わらずとても素敵なので楽しみにしていてください!”
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◇吉川優子(CV.山岡ゆり)
高校3年生。部長。トランペット担当。2年前の部員退部騒動から、みぞれを気にかけている。
【山岡ゆりコメント】
“『リズと青い鳥』一瞬、ユーフォではなく新作の映画かと思いますよね。でも、その認識であながち間違いではないというか…。
もちろん今までの響けユーフォニアムの作品なのですが、今回は収録の時も真新しい作品を作り出す感覚で行いました。この映画を観ている時、自分の呼吸音すら邪魔に感じてしまう作品になっていると思います。
女の子の繊細な一瞬一瞬が見逃せませんし、見逃したら勿体ないです。今までのユーフォの作品とは一味も二味も違ったこの映画を存分にお楽しみください!”
〜後略〜
http://moca-news.net/article/20180226/2018022616000a_/01/ おおまえちゃんをベンチに誘う鎧塚先輩可愛かったな。 CM見たけど聲の形みたいなキャラデになるのな
どうせウチのところじゃすぐにはやらないし、やっても中学校の視聴覚教室にも劣るレベルの
映画館とは呼べないレベルのとこになるんでたぶん行かないけど デカリボン、三次元に実在したら相当痛い女だろうな。 正直テレビ1期だけ見たんだけど
誰が誰だかわからない 部長と副部長はわかった!
でも、主役の二人が全然思い出せないって調べたら2期から出てくるキャラなんやな
2期見なきゃダメなんや・・・ これユーフォのスピンオフなの?これとコラボしてくれ
https://goo.gl/ajZ87F.info 京アニは何度も「太陽を我が手に」と一般へ挑んで散っていった歴史がある ユーフォそこそこ売れたのにそのスピンアウトだとはっきりわかるようなプロモーションしないのは
ユーフォ視聴者しかわからん話だからなんだろうな タイトルが同じだと
TV版を見てない人が見てくれないから
新作っぽくしたのかね
予備知識がなくても楽しめるように構成してるんだろうけど
逆にテレビ版を知っている人は
見に来てくれて当然という自信があるのか 商業的成功を願いながらも一見さんお断りにする売り方 京アニ『空を見上げる少女の瞳に映る世界』の二の舞を演じる >>23
逆だと思う。
ユーフォ見てない人がスピンオフと知らずに見ても単体で見られる内容ってことだろ。
スピンオフって宣伝したらそれこそユーフォファンしか見ない。 >>23
>>25
この間の2期の総集編(?)映画「響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」の上映後、
『リズと青い鳥』特報 が流れたんだが、テレビアニメと劇場版だけを追い掛けているファンには
“原作者が(「響け!ユーフォニアム」の)武田綾乃”で、“監督が山田尚子(で、制作は勿論京アニ)”まで
しか把握出来てなくて、原作も追い掛けていたファンのみ、「リズと青い鳥」はTVシリーズ完結後の
翌年の北宇治の自由曲の名前なので、“「響け!ユーフォニアム」の映画”と認識出来たらしい。
『リズと青い鳥』特報第2弾 が流れるようになってからは、テレビアニメと劇場版だけを追い掛けている
ファンもやっと理解したというお話w
『リズと青い鳥』特報
https://www.youtube.com/watch?v=LV4AtEhT_Yc
『リズと青い鳥』特報第2弾
https://www.youtube.com/watch?v=hBkdgCvZPX0
本作「リズと青い鳥」は、“「響け!ユーフォニアム」の映画”としてよりも、
どちらかと言うと、“山田尚子監督&映画「聲の形」の制作陣の映画”という売り込み方をしているね。
興行収入23億円や、受賞歴を目玉に売り込むことによって、配給の松竹も映画館に営業し易いし、
実際、上映スクリーン数も、総集編映画に比べれば、冒険レベルで確保出来たみたいだし、
映画「聲の形」で京アニの映画を観てくれたファンも取り込みたいってことだろうな。 ユーフォ本編でやったエピソードを抜き出して新作映画にすんの?
それともその後の話? ユーフォだってたいして受けてないのに馬鹿じゃないのか つかユーフォとかなんとかの形程度の話でいいなら
京アニは実写作ってる連中と組むべきじゃねーの テレビの2回のシリーズでは確か実在の大学のサークルが演奏に協力してくれたけど
吹奏楽の上手下手をアニメで表現すること自体が無謀なんだわ >>35
TVシリーズの後の話ってことねありがとう >>33
■キャスト
鎧塚みぞれ:種ア敦美
傘木希美:東山奈央
中川夏紀:藤村鼓乃美
吉川優子:山岡ゆり
剣崎梨々花:杉浦しおり
黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
新山聡美:桑島法子
橋本真博:中村悠一
滝昇:櫻井孝宏 >>36
おまえ中世古先輩と麗奈のトランペットソロ対決見てなかったの? >>36
滝先生の指導前後の海兵隊くらいなら一般人の耳でも解るけど、
それ以上のレベルになると普通の耳では演奏の優劣はなかなか分からないね。
ただそれはアニメに限った話ではなくて、音楽をテーマに扱った映画やドラマといった実写作品でも同じなんだよな。 2期はいきなりぽっと出のこの二人の痴話ゲンカと茶番仲直りで
終盤は終盤で
主人公までみんな揃ってアスカ先輩教信者の話だったし
正直微妙 劇中で、比較対象になりそうなよその学校の演奏はそんなに使わなかったから
そこまで神経質な演奏はしてないとは思うがw >>41
その反省からか、去年の秋に上映した総集編は久美子とアスカに絞って新規絵大量に追加して良くなったからねぇ 最初からうまい人らが演奏するんじゃなくて
収録を重ねるごとに洗足学園音楽大学の人らの演奏力が上がってるのとリンクして作中の北宇治の演奏力が上がってるのがよかった 劇場で予告編の動いている画を見たら思ったほど違和感なかった >>34
ありきたりだが警察は事前には動かない。
今じゃどこの家庭もSECOMが当たり前の時代なんだから
襲われるのが嫌なら隣にボディーガードを付けとけばいいんだよ。
http://guard-dog.crayonsite.com/
格安ボディガードのガードドッグなんか時給2500円で付いてくれるから相手が確実に来るときに付けとくだけでもかなりの抑止効果になるよ。 みんな言ってるけど、なんでこんなキャラデザインやねん ユーフォ自体一部のオタが過大評価してるだけだしなぁ >>36
サークルって・・・
洗足音楽大学の学生で構成された楽団が演奏している。 キャラデザ変えんなよー。前のままの方が良かったわ
まあ見るけど 一部のオタが評価とか深夜アニメのヒット作なんて全部そうだろ
むしろ最近なんてその一部すらいないアニメがほとんど
売り上げが全てじゃないにしろ、ある程度の基準にはなるからな >>45
いや、最初の暴れん坊将軍とか初回の海兵隊とかは上手い人達がわざと下手に演奏してるんだぞ。
俺は分からんかったけど、聴く人が聴くと分かるらしい。 ユーフォの舞台と登場人物を、吹奏楽部からそのまんま女子サッカー部に置き換えて妄想するのが、
俺的に最近楽しい。麗奈が超有望一年生FW、みどりがチビながらGK、久美子がスタメン当落選上の一年生DFとか 香織 麗奈
あすか
夏紀 晴香 葵 優子
葉月 久美子 緑輝
梨子
原作キャラのみであすか中心の3−4−1−2にしてみた キャラデザ変えるわ、タイトル変えるわ
この監督はそこまでして他人が築き上げた作品を自分の手柄にしたいのかな?
けいおん!の時もまだ連載が終わってないのに、まるで自分が原作者みたいな口ぶりで作品について語ってたし
つくづく原作者に対するリスペクトが無い人だと思うわ 描きたい内容が本編と違うんだからしょうがないんじゃね >>61
長いのではない
今までデフォルメで描写されていた女子高生のスカート丈を、
バカな女子高生がリアルで短くしていただけだ う〜ん
やりたい事は解るんだけど やっぱ池田晶子さんのキャラデザがいいのう(´・ω・`) いや、あのキャラデザでクレイジーサイコレズなみぞれ先輩が見たい おれは今回のキャラデザイナーは氷菓からの大ファンだから素直に嬉しい
FREEの時はどんどんアゴが細く鋭くなっていったので
変な癖が付いてないか心配だったけど杞憂でよかった >>63
この馬鹿丸出しのレスには誰も突っ込まないのか?w >>1
声優変更するなんて誰も思ってねーからニュースじゃねーよカス まだ糞ユーフォで引っ張るのか 凶アニのネタ切れはまだまだ続きますw >>69さん
でもみぞれ好きなのよ(´・ω・`)
とゆーかそもそも中の人が相当の力量あると思う
嗚咽混じりの絞り出すようなセリフが一言一句聞き取れて感心したもん
でも2期劇場版であすか先輩に食われた(´;ω;`)ウッ さっきスッキリで知ったけど本田望結さんが声で出るみたいね 今度のキャラデザのが好きだわ
けど
リボン先輩だけ浮いてないか?
コスプレしてる阿呆みたいだぞ youtubeで見たけどなんか変わったな
前のほうが好きだったから切り捨てられた気分
そういう層はもういらないってことか >>72
いや、その通りでしょ
ドヤ顔でインタビューに答えたかったら、1本でいいから自らのアイデンティティを脚本で表現した作品を世に出してみろよと
この人の場合はいつまで吉田玲子に頼ってんだよ
最近は岡田麿里も監督やりだしたし、この作品も吉田玲子が監督で良いよ このキャラデザの人の絵は好きだけど、ユーフォには合わないだろ…
大体何でキャラデザ変える必要があるんだよ キャラデザ変えるってことは、よほど勝算があるんだろ >>84
ユーフォ?何それ?
この作品にはユーフォなんて楽器を吹く主要キャラはいませんが? デカリボンのリボンちっちゃくなってるな
もうリボン先輩でいいか ちょこっと批判すればボロクソに反論するわ、ついには過去作品まで否定するわ
信者がウザくて一般層が近寄れない作品の典型だな
まあせいぜいチケット買って観に行ってやれよ 試写会で観たけど、みぞれや希美にとって久美子ら本編の主演4人がどの程度の
存在なのかがよくわかって、興味深かった 試写に行くような奴は、けいおん信者、山田信者だろw
アテにならねえw 最初の登校シーンと最後の下校シーンでキマってる映画
多くを語れるが言葉にしづらい映画 わけがわかんなかったけど
俺が1期しか見てないせいだった
調べたら2期見てないとわかんないんだな 一部の映画館では黒沢ともよも舞台挨拶に登壇するらしいが、
いったい何の話をするのだろうか
そう言いたくなる位に久美子の出番はない 二時からのやつ見ようかと思ったけど見ないほうが良い?
絵がクソ >>72
馬鹿はお前だよ
今までのユーフォ壊してんじゃねーよ山田はアニメ界の癌 別にアニメのユーフォは壊しては無いだろ
TVアニメの時点で原作改変も甚だしかったしなw
原作リスペクトが無いのは山田だけじゃなくて京アニ全体の体質
一定のクオリティーのものは出してくるけど
改変オリキャラ当たり前で、原作を好き勝手変えてくるから
原作ファンはモヤモヤが残って心からは満足できない ユーフォはそんなに改変してないだろ
久美子の視線も忠実に再現していた ロングPV見たら、なんか面白そうに思えてきた
でもヴァイオレットの件があるので、おじさんは映画館で見るようなことはしないと思います。 >>103
今日見てきた。
ロングPVのテイストが気に入ったのなら失望することはないと保証するよ。 初週の興行成績出た
たまこマーケットに毛が生えた程度だった
上映館数の多さを見ると、たまこ未満だね
ユーフォ総集編映画の方が良いかも知れない
これは大半のユーフォファンが山田監督に「NO!」を突き付けたという重い意味がある リボン先輩がCMに出てなかったらユーフォのスピンオフだと気が付かなかった
出てたのほんの一瞬だったけど 人気キャラでもない、みぞれと希美が主人公だからコケたんだろ キャラデザが可愛けりゃ百合アニメ観に映画館行く気にもなるが、この絵じゃなあ 個人的には大好きだけど松竹だまくらかして百合映画作ったとしか思えんかったな。
とりあえず地元の映画館で見れたので助かりましたはい >>108
いや、一見さんを取り込むためにわざわざタイトル変えたのにそれは無いわ
聲の形も、君の名は。便乗ブーストだったし、この辺りがこの監督さんの本来の実力なんだろう
>>110
障碍者モノ、同性愛っぽいモノを作れば高尚っぽい
こういうのを作れば文化庁に表彰してもらえて歴史に名は残るという監督の考えが見え隠れする
これも間違いなく文化庁に表彰されるよ >>112
まあ意識高すぎて一般受けしないパターンかな。
音響を含めた演出でもめっちゃ情報量多くて、
複数回鑑賞しないと演出意図を汲み取れなかったりね。
俺はエッジ利いてて好きだけどね。 >>113
女版・押井守か
版権モノに頼ってるくせに原作の良さを消すところも似てるな >>107
志摩リン(ゆるキャン△)
「そんなことはない、くぁwせdrftgyふじこlp。」 けいおんでもユーフォ担当回でも本人が言ってるけど
百合とか同性愛っていうより青春を描きたいって山田が言ってた気がする。
今回のも同性愛というよりも思春期特有の依存とか嫉妬とか綯い交ぜになった何かを描きたったんだろう。知らんけど多分 >>116
じゃあ、最初に掲げた目標どおりの作品に仕上がらなかった失敗作という事か >>116
終わりがあるからこそ尊い青春の煌めき、みたいなのはけいおんの頃から一貫してるな。
聲の形でいじめや聴覚障害といった重い題材の原作を描ききった反動か、
今回は自分の趣味を最大限ぶっ込んできた印象。 >>118
フィルター外せよw
そのフィルターを掛けたまんまだとキャプテン翼もホモくさくなるw 一般人は観なくていいと思った
趣味でアニメ観てるようなやつなら観てもいいかもな
いやオタクには見てほしくないとも思うけど >>93
ならないね
絵しか見てないくせに関係ないとこ取り上げて理論武装してくるから
いやまず観るべきとこは絵だろって あと女の子同士の絡みがあったくらいですぐ百合認定すんなって
言いたくなる気持ちはわからんでないけど >>124
まず「そういう作品を誰が観たいの???」
ってところに山田監督は気づいて欲しいな 俺は見たいけど多数派ではないだろうなと思う。
この内容でこれだけの館数を用意させた松竹が変なのか、もくしは営業とプロデューサーが優秀だったんだろ >>128
みんなは石原監督のユーフォが好きのであって、手柄を横取りするような監督の自己満作品はどうでもいいんだよ >>129
手柄を横取りて山田尚子はユーフォのシリーズ演出で、
演出手法も山田尚子のカラーが露骨に出てるのに、
ユーフォから山田尚子分を抜いたら別物だろ。 というかこれのクレジットで演出の一番上が石原で3番目くらいに山田だった
んでテレビ版のシリーズ演出は山田だろ
テレビからがっつり関わってたんだから横取りというほどでもないだろ >>130
どっちかってとテレビでもこれでも石原色がすこし入ってる気がした
山田らしさってよくわからないけどたまこま見る限り理屈っぽい感じはする 聲のとか思ったけど音楽のセンスは絶望的だねこの人
リズやユーフォは吹奏楽ネタだから助けられてるけど
というか京アニ自体が楽曲チョイスに恐ろしいほどセンスがない >>133
はいはい、著名監督にダメ出し出来る僕ちゃんカッコいいでちゅねー。 (このスレでごちゃごちゃと偉そうに語っている奴ら全員死ねばいいのに) >>134
山田尚子なんて、京アニ信者ぐらいしか知らんよ
普通のけいおんファンは、けいおん=原作者のかきふらい先生 だから 本当に観たのかさえ怪しいレスだらけの役に立たないスレ
個人的怨恨でモノを語る気持ち悪い輩
アニオタは本当に気持ち悪い ほぼ24時間書き込みのなかったスレに即座に反応…
どういう生活してるんだろう
その前もネガティブなレスに即座に反応してるみたいだし… >>137
それはある
オタクは狭い世界で生きてるって自覚がない >>139
キモさで言えば京アニ信者、その中でも山田信者が突き抜けてるよな 作品が嫌い、クリエイターが嫌いの負の情念で粘着し続けるアンチの人生の虚しさ。 >>143
叩かれてるのは山田さんじゃなくて、過剰に擁護するキミらだといつになったら気付くのかね?
そんな馬鹿なキミにビートたけしの言葉を授けよう
「俺がつまんないと思ってるものが売れてたら、それは俺の知らないところで売れる秘訣があるんだよ」
「俺が面白いと思ってるものが売れなかったら、それは俺の知らないところで売れない理由があるんだよ」 文句があるなら理屈で反論すりゃいいだけなのに脳内設定の敵と勝手に戦い始めるキチガイ
というか最初から誰かを叩きたいだけだな
自分は作品については何一つ語ってないし 別の人がコンテ切ったように見えるな
室内ばっか撮ってたからか? >>146
「過剰に擁護」
してるレスはどーれ?
意味不明な叩きしか見当たらないんだけど >>149
そうかな?
いつもの山田尚子に見えたけど。
校内の描写ばかりなのは、校舎を鳥かごに見立てて、
そこから二人が出ていく話だからなんだそうだ。 >>152
俺へのレスかな?
校舎が鳥かごってのはパンフに監督が書いてあったよ。 宗教がよく叩かれる理由は、教祖様よりも信者の素行が悪いからなんだよな〜
監督だって人間だから失敗する時もあるさ
リズの爆死について信者の正しい対応は
「山田監督の素晴らしさが判らない馬鹿ばかり」
と一般人を卑下するのではなく
「次はもっと良い作品が作れると期待してます。これにめげず頑張ってください」
と監督を励ます事でしょう >>153
リズが失敗した理由はそこかな?
学校が鳥籠なんて発想の暗喩は古すぎてつまらない
ヤマカンがフラクタルで「親に養われているうちは自立した個人としては認められない」というような暗喩をやってたのと似てる >>155
ちょっと小手先のテクニックに走りすぎてるとこはあるね。
大作ではなくあくまでも実験的な小品。
ファンとしてはそう言うのを読み解くのが楽しいけど、
一般で評価されないのも分かる。
けいおんからここまで一貫して「青春のモラトリアムとそこからの卒業」を描いてきたけど、
もっと色んな作品を手掛けて作風を広げた方が良いとは思うな。 一貫してモラトリアムと卒業描いてきたって適当なこと言い過ぎ >>154
気に入らないものを「宗教」のレッテル張りで決めつける手法
恥ずかしいからやめた方が良いよ
バカだとアピールしているだけだから
そもそもお前は「一般」を語る資格は無いと思われる >>157
けいおん、たまこ(特にラブストーリー)、リズはもろでしょ。
原作のある聲の形は確かにちょっと違うけどね。 舞台のスケールの違いを踏まえたうえで
声の形は君の名はに比べて映像的なボリュームに欠けると岡田斗司夫にも批判されてた
山田の演出って無茶苦茶ワンパだもん。特に意味もなく被写体が右に左にいったりきたりするだけ
作家性を押し出すわりにやたら制作スピードが速いのは同じことしかやってないから
バストアップ無茶苦茶多いから作画も簡単だしな
http://dotup.org/uploda/dotup.org1529130.jpg
http://dotup.org/uploda/dotup.org1529136.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=lQxwNaoFdQQ 内容が何もないな
批判的なボリュームに欠ける
他人の受け売り
やり方もワンパターン
ああ、自己紹介だったのか >>160
画面内のキャラの配置での感情表現ってテクニックは多用してるね。
でも彼女が得意としてるのは感情を台詞に乗せず、表情や手足の動きで表現させる手法だよ。
心と裏腹な台詞を吐くとき、泳ぐ瞳、
思わず力が入る椅子の下の足や後ろで組んだ手。
バストアップが多いから作画が簡単なんて、ちゃんと映画を観に行かずに書いてない? >>162
>でも彼女が得意としてるのは感情を台詞に乗せず、表情や手足の動きで表現させる手法だよ。
そういうのは山田信者以外、心底どうでもいい事だと早く気づきなさい それと聲の形は、同じ掲載誌の進撃の巨人よりもアンケート人気の高かった作品
映像化すれば成功は約束されていた作品だった
むしろ、”けいおんの”という肩書きの監督じゃなければもっと萌えアニメに偏見のある客を呼べたんじゃないかな?
君の名は。ブーストもあった事だし
原作ファンの岡田斗司夫は「映画は観なくても良いから、そのお金で原作全巻買って読め!」というぐらい評価低かったね
一般の原作ファンも軒並み評価は低い
原作者も声優の演技しか誉めてなかったし、まあそういう事だ >>160
聲の形はその辺が魅力になってたけどリズは微妙だった
原作があの内容だからヒリヒリした緊張感がそのレイアウトに合ってたし
それだけじゃなく聲の形は遠近感とか奥行きみたいな空間の広がりが感じられたけどリズはう〜ん >>162
そんなの誰でもできるんだよ
予算の都合だったり作風に合わないからやらないだけ >>165
>聲の形は遠近感とか奥行きみたいな空間の広がりが感じられたけど
それは原作の絵がそんな感じだから、それをそのまま映像化すれば良かっただけ
リズだけじゃなく、けいおんもたまこも良く動くだけで奥行きは感じられなかったでしょ? 特にこれ見るとわかるけど画角やアイレベルがちゃんと意識されてる
リズにはこれがなかった
狙ってやってたのかは知らないから監督の意図どうこういうつもりはない
http://dotup.org/uploda/dotup.org1529130.jpg >>167
いや、けいおんやたまこはかなりよかった 関係ないけど岡田斗司夫そんなこと言ってて歳食ったんだなあって思うわ
そら美術だったり音楽との調和なら君の名の圧勝だろうけど別にそれだけじゃねーだろう
まんま素人目線じゃん >>170
いや、京アニの優秀なスタッフを大勢使ってあのデキだったから監督にガッカリしてるんだよ岡田は 京アニだからってリソースが無限ってわけじゃないでしょ そもそも京アニって品質管理的なとことキャラデザくらいしか強みないんだけど 単純に映像として見るなら最近の京アニで一番良かったのはメイドラだな >>176
ガイナックスの創始者やぞw
岡田がガイナックスを作って有望な人材を一つの会社に集めたことが、
エヴァやシン・ゴジラにも繋がっているw 境界の石立もなかなか良い画作りしてるんだよな
なおブァイオレットちゃん 岡田はポテンシャル的には京アニも同レベル、むしろ高いとしたうえで
それでも君の名はにルックが敵わないのは監督のレイアウト力の問題だと言っている
この評が素人目線に見えるのか http://dotup.org/uploda/dotup.org1529540.jpg
http://dotup.org/uploda/dotup.org1529542.jpg
山田の書割りみたいな平面的な画
http://dotup.org/uploda/dotup.org1529543.jpg
新海の空間の広がりを感じさせる画
わざとやってるところもあるんだろうけど、劇場でこんな画見せられたらゲンナリする
アニメーションは移動撮影に弱い。今はCG背動という手もあるけど
基本的には背景の画を引いて移動してるように見せるしかないから
宮崎駿はこの背景の引き方(Followという)の天才で、わずかな引く速度の差で奥行きを表現してたが
レイアウト力がないと山田のようなファミコンのゲームみたいな単純なスクロール画面になる
https://youtu.be/4JJnhxatYaI?t=1721
https://youtu.be/lQxwNaoFdQQ?t=9
https://youtu.be/k4xGqY5IDBE?t=34
新海がそれを理解してるかは知らないが、同じようなシーンを比べてみても
君の名はでは背景美術は動かさずにキャラだけ動かすFIXにしてるのに対して
山田は全く奥行きを感じないFollowにしている
通常、こんな遠くから被写体に追随して移動撮影した場合、奥のほうの風景はほとんど動いてるように見えない
(高速道路で窓から風景を見ると、手前のガードレールや電柱は目まぐるしく前を通り過ぎるが、遠くの山はゆっくり動いてるように見える)
遠くから望遠で動く被写体をアップにして追うと、もっと背景のオブジェクトは高速で移動する
山田の画はそのどちらにもなっておらず嘘臭さしかない
満足出来ないなら、新海のようにFIXにするのが安全策
岡田が言ってんのはこういうことの表層だけ
アニメーション表現としての貧弱さが隠しきれてない http://dotup.org/uploda/dotup.org1529571.jpg
http://dotup.org/uploda/dotup.org1529572.jpg
山田の空間把握力のなさは色んなとこで現れてる
一枚目の階段の下のほうを見ればこの階段が人一人通るのがやっとの狭さだということがわかるのに
二枚目のカットは一体どこから撮ったことを想定したカットなんだ?しかもこういうとこも真横からの平面的な画
被写界深度浅くしたりして一生懸命実写っぽさを出そうとしてるけど
所詮山田の画作りなんてウソッパチでしかない
女は男に比べて空間把握能力が低い。平面的な画しか出てこない >>182
つーか、お前は何なの?
何者のつもりなの?
とでも気持ち悪いんだけど
君の名は、なんて駄作と比べられても >>184
君の名はは駄作だよ
それでも画作りに関しては雲泥の差があるね んで反論できなくなったら人格攻撃
山田信者ってこんなのばっか
やたら大げさに絶賛するけど技術的な話はサッパリわからない >>183
壁があるはずだからこの位置にカメラが来るのはおかしいって話?
なんかそれは批判のための批判じゃね?(´・ω・`)
そんな映像的な嘘なんて誰でもやってるし、
そこまで縛って作る映像なんて窮屈なだけでしょ。 >>188
「そこまで縛って作る映像」というけど
山田尚子という作家自身がルックに非常に縛りをつけて作ってる監督だから
徹底してなきゃそれだけ浮く
https://youtu.be/lQxwNaoFdQQ?t=126
例えばこの辺りのシーン。異様に被写界深度の浅い画面をしてるだろ?(ピントがボカされてる)
http://dotup.org/uploda/dotup.org1529581.jpg
このカットなんか顔だけにしかピントが合ってない
アニメーションには本来”ピント”なんて概念はない。ただの絵なんだから
初期ディズニーのマルチプレーンという機材で撮った作品などではハッキリピントが出る
これはわざわざ絵を多段階層的に重ねて、そこに物理的な距離を与えて特殊なカメラで撮影して「奥行き」を作ってたから
https://youtu.be/PYrY0iNTpKg?t=193
↓このシーンで手前のセルの木のピントが合ってないのがわかるだろう
https://youtu.be/PYrY0iNTpKg?t=412
しかしデジタル制作の今そんなことは関係ない
つまり山田のはわざと「まるで実写のカメラで撮ったような画ですよ」って嘘ついてる表現なわけ
ちなみにこれは新海もよくやる
こういう”縛り”を入れてる以上、他の映像作家がやってる「映像的な嘘」には敏感にならなきゃいけない
しかしそれすら徹底出来ないのがナンチャッテアーティストの山田尚子って監督
お手軽なピント演出とかは入れまくるくせにレイアウトは適当 >>189
いや、その実写だって、撮影セットは壁を外して撮ったりしてるでしょ。 >>190
軽く言わないでほしいね
実写の撮影は非常に多くの制約のもとで行ってる
そりゃ解体可能な「セット」ならいいよ?
でも実際は実在の場所、建物などで撮影慣行することもある
(特に近年は撮影技術の向上で昔ほど大掛かりな準備が必要なくなったのでロケは増えてる)
つまり実写だって「それをする意義がある場合」しか物理的制約を無視した撮り方はしない
山田は「これは実写ではロケ地の家の階段の壁壊して撮ったカット」と想定して描いたのか?
何の意味があんの、その演出 >>191
実写的な手法を使ったら、実写の制限に全て従わなくてはいけない!って言うのは、
貴方が考えた貴方だけのマイルールだよね。
実写的な演出手法を使いつつ、アニメ的な嘘もつく。
それの何がいけないの? >>192
貴方が考えた貴方だけのマイルールw
まずはアニメーションの表現史から調べてきたら?
表現史を理解したうえで意図的に文脈を破壊してるっていうんならいい
何も知らない奴が「どうしようが勝手だろ!」とか言うのは何の説得力もない
スポーツだって誰かがどっかの時点で勝手に考えただけの「マイルール」の塊だよ
でもそれには歴史があって、それに従うことでしか美学は現れない
「サッカーで脚しか使っちゃいけないのってただのマイルールだろ?」とか言って
手を使っていくらスーパープレイ見せても誰もサッカーの土俵では感心しない >>193
だって実写でもアニメでも、「本当ならカメラを置ける筈の無い場所からの視点のカット」なんて、
いくらでもあるじゃない。
それを「これは実在する住宅のロケで撮った映像の筈だからこの視点はおかしい!」って言われても、
あーそうですかー、貴方がそう思うなら、貴方にとってはそうなんでしょうね、としか言いようが無いよ(´・ω・`) >>194
「いくらでもある」ってのは何を基準にしての話?
映画丸々一本、マジで現実的に不可能なポジションばかりの作品があるなら教えてくれ
とんでもなく違和感の凄いある意味革命的な作品のはずだから
君は映像作品というのが根本的に「嘘の塊」だってことがまずわかってない
嘘ってのは規範があるから機能するんだよ。全部嘘だったらそれは嘘にならない
例えば実写の「主観映像」だって、別にほんとにソイツの視点の映像でもなんでもない
でも、被写体の登場人物のポジションが明示されて、「これはソイツの視点ですよ」って植えつけられたうえで
人の視界に近い画角の手持ちカメラの映像を見せられると「これはソイツの主観の映像だ」と思い込む
これが映像表現の原理。つまり映像表現ってのは元々「誰かが勝手にそう見えると決めたマイルールの塊」なんだよ
その印象論の話をするのに「お前がそう思うんならそうなんだろう」なんて低次元の話されてもどうしようもない
君にはこの話がわからないんだね、としか。岡田みたいな古いオタクはこの程度のことわかってる 大体の京アニスレは信者のフリしたアンチが暴れまわる 「あなたにはそう見える」という印象だけの話
というならそもそも映像演出自体が成り立たない
だって、山田自身が「こうすれば実写作品っぽいアニメとして受け取ってもらえる」
という戦略のもとで演出を施してるんだから
「俺は気にならないけど」という意見には何の価値もない
お前が知覚出来ないだけだろって話
一定の理論や論理に則って「それは違う」と言うのとはわけが違う
例えば山田が一生懸命「悲しいシーン」として演出したものについて
99人が泣いたとして、理論的にそのシーンが何故悲しいかを立証出来てたとして
たった一人が「フーンでも俺泣かなかったけどな昨日ろくに寝てないから眠かったし」とか言っても説得力ないだろ?
「お前がそう思うんならそうなんだろうな」というのは本当に意味のない”逃げ”
議論する能がないからイーブンで済ませときましょwというだけの話
こっちからすりゃ全然イーブンじゃないし >>197
この話は何処まで言っても平行線かなって。
だからもう話しても仕方無いかなって諦念。
階段のカット割に拘っておいでだけど、こちらにとっては枝葉の先の先。
どうでもいい重箱の隅に拘っておいでのようだけど、
正直こちらとしてはどうでもいい話なんだよね。
実写的な演出手法はあくまでも手法であって、
それにして手足を縛られるのは本末転倒。
酔いが回ったので乱文乱筆失敬。
逃げたと言ってくれてもいいけど、
今夜の論争はそれなりに楽しかったよ。
ではまたね。 >>198
枝葉の先の先の話なんて今更?
この話を「どうでもいい重箱の隅」と一蹴しようとするところに
君が映像演出の知識のカケラもないということが如実に現れてる
ここまで散々「映像演出というのは何百もの枝葉を連ねた総体として木がどう見えるか」という話をしてきたのに
「枝葉なんてどうでもいいんだよ」というのは失笑しか覚えない
君のような大雑把な知覚しかしてない人間には山田作品のようなナンチャッテアートは有り難く見えるだろうけど
細かなところまで見る人間には木を象ってる枝の先の葉が無茶苦茶な剪定しかされてないとわかるんだよ ”木”を実写映画に例えるとしたら
真に優れた一貫性のある演出をしてる作品は、細かな枝や葉の先まで綺麗に刈り取って
あたかも「本物の木」のように見せてるのに対して
山田のような雑な演出家の作品は見る人が見ればすぐ偽物のイミテーションとわかるし
枝や葉も刈り取り方が無茶苦茶で美学など一切感じられない
そういうことだよ いちゃもんなんてつけようと思えばいくらでも理由つけれるし、全肯定もまたしかり
しょせん意見の押し付け合い 宮崎駿はすごいな
コンテ読むとカメラの見え方にすごいこだわってるのがわかるけど、じゃあ単純に実写の真似してるだけかというとそうでもなくてアニメは絵からできてるってちゃんと理解してる
山田に限らず京アニには実写を無条件に信仰してるふしがある ID:+jp88E8x
画像貼って語ってくれるのはいいけどなんか信者の自演に見える >>203
そもそもアニメーション自体が「人が知覚した実写情報を絵に変換したモノ」でしかないからね
アニメで得意げにピントぼかしたりしてる山田や新海はアニメーションってものを突き詰めて考えたことがないんじゃないかと思う
だって、アニメーションなら「ピントのボケた物体」は描き手がそういう風に描けばいいだけのことだぜ?
机の上にあるリンゴを、リンゴに焦点を当てて周囲の空間の知覚レベルを下げた画にしたいのなら
作画段階で周囲の空間をボカした書き方をすればいいだけ
表現の統一性を重視するならそうあるべき
京アニレベルのデッサンのキャラクターを実写の俳優のように見立てられてもかえって造型の情報量の乏しさが際立つだけ
山田は実写の俳優のようにキャラの顔のアップを多用するけど、そもそもアニメーションのキャラクターには「アップ」の概念があるかすら怪しい
だってアニメのキャラの顔をいくら拡大しても皮膚の皺とか染みが浮き出て来るとか陰影の階調が変わるってことはなく、情報量は変化しないから
アップなんてようはただ単に「大きく描いてる」だけ
業界の先駆者として写実的な画面を目指して頂点を極めた押井でさえわざとらしいピント演出はほとんど使ってない
宮崎も押井も「安易なキャラのアップは避けるべき」という共通見解がある
この世代の監督はアニメーションの表現としての貧弱さを熟知していて、そのうえでどうすれば満足に表現出来るかを模索してる
山田や新海はアニメーションを過信しすぎ 評論家気取りで山田持ち上げてるやつは絶対に押井作品見たことないだろうな >>162
それもう実写でやった方が良くね?
聲の形の原作のバッテンの演出も実写のCGでやった方がインパクトあったと思うぞ
というのはさて置いて、けいおんが成功したのは、あの頭身の低いデフォルメキャラでその演出をやったからだろう
その意外性にインパクトがあったわけだ
聲、たまこ、リズのような頭身の高いリアル寄りの体形のキャラでそれをやっても「はあ?」となる
「もう実写で良いじゃん」って事だ
というか、そんな演出程度の売りで客呼ぼうとか甘いわ 2回目見たら色はほんとうに拘ってるのはわかった
廊下のパースの作り方はすごいワンパターン
良かったのは音楽準備室で幹部が語るとこ辺りか >>208
山田の功績って萌え日常系を写実的な画面でやった、ってだけだからなぁ
そのアンバランスさがウケた(現実には絶対居なさそうな女の子達をあえて現実の風景に投影する)
京アニの実写素材トレース技術も当時は真似出来るスタジオが他に無かったし
そんだけだよね。シリアスな会話場面とかバストアップで毎回右左に行ったり来たりさせてるだけだし
んでたまに足とか手とか頭とか「顔以外」のディテール挟めばはい山田尚子節
引き出し少ないにも程がある 技法の名前は知らないけどアニメ以外の映像(筆でベタッと塗って描いた鳥の絵のとこ)を割り込ませるやつクドいからやめてほしい
いろいろ盛り過ぎでくどい >>211
実写の真似始めたのはヤマカンの影響
なお現在のヤマカン >>213
そういや、ヤマカンが京アニ辞める前はヤマカンの弟子とか言われてたような記憶がある ギャーギャーうるさい割には京アニ時代のことはほとんど語らんからなヤマカンは
たまに木上のこと褒めるくらい 高雄のデレマスもどことなく山田ヤマカン臭さを感じさせた 面白そうだから昔のヤマカン京アニ関係調べてたら昔のアニメ感想サイトに辿り着いたけどやっぱ読み応えある
1対多を前提にしてる個人サイトのテキストだからまあ当然なんだろうけど巨大掲示板の考察してみたレスが鼻毛に思えるほどだ
吐き捨てや馴れ合い始まるとダメなんだよなあ 他人を振りかざしてマウント取ろうとする行為
本当に見苦しいから止めた方が良いよ
気持ち悪い おお、やはりヤマカンの弟子と言われていたか
小賢しい演出が似てるよな 細田が持て囃された辺りから
「同じようなモチーフ、演出を使うのが作家性だ」
と勘違いした演出家、あるいは信者が増えた気がする
実際は題材のことを考えて試行錯誤せずにただ使いまわしてるだけだし
それを見たファンが「知ってる記号が出てきた!違いのわかるオレ!」って錯覚してるだけなのにな 絵や演出よりもストーリーの構成の方が大事だって基本的な認識が、
京アニという会社に無いからしょうがない
だから京アニは自社のオリジナルでやると劇場映画並みのクオリティで
テレビアニメを作っても爆死する
だが、もし京アニの社内脚本家の中から監督にステップアップするような時代になったら、
京アニは再び繁栄するかも知れない
アニメーターや演出家を優先して監督やらせてるようじゃダメよ ただ中傷したいだけなのに
妙なお題目を付けて長々と
本当にアニオタは気持ち悪い
怖気まで感じる そもそも山田尚子という監督に作家性なんてあるのかという話
原作が漫画の90分程度の劇場アニメの脚本ですら脚本家に丸投げというのに…
京アニ信者の考える作家性とは一体何なんだろう? 単に嫌いな癖に妙な理由付けを繰り返すのが気持ち悪い
本当に気持ち悪い
この手の輩は必ず「信者」という言葉を使う
レッテルを貼らないと何も語れない無能の特徴 自分で脚本も書く主なアニメ(映画)監督
高畑勲
宮崎駿
富野由悠季
出崎統
芦田豊雄
大友克洋
真下耕一
押井守
庵野秀明
幾原邦彦
細田守
宮崎吾朗
米林宏昌
新海誠
片渕須直
水島務
自分で脚本を書かない主なアニメ(映画)監督
西島克彦
神戸守
谷口悟朗
水島精二
長井龍雪
高村和宏
新房昭之
山田尚子
名前と作品ぐらいは知っている監督さんで調べてみた
自分で脚本書かない監督さんは少数派かな? 自分で脚本も書く主なアニメ(映画)監督
高畑勲
宮崎駿
富野由悠季
出崎統
芦田豊雄
大友克洋
真下耕一
押井守
西島克彦
庵野秀明
幾原邦彦
細田守
宮崎吾朗
米林宏昌
新海誠
高村和宏
片渕須直
水島務
自分で脚本を書かない主なアニメ(映画)監督
神戸守
谷口悟朗
水島精二
長井龍雪
新房昭之
山田尚子
ちょっと訂正
演出出身の人って、脚本もやりたがりそうだけどあんまりそうでもないのかな? 自分で脚本を書く監督の方が上って訳でもないけどな。
富野さんとか細田さんとか、一人で脚本を書いてない作品の方が出来が良かったりするし。 庵野とかエヴァ劇場版自分で書いて見事に自爆しとるし。まぁ本人も当時ブッ壊れてたって言ってたけど。
富野とか谷口とかは本人が書くより他人に叩き台書かせて徹底的に直させる方が良いのが出来る気がする。脚本家は大変だろうけど。 それ、単に作家が権力持っちゃって
なんちゃって監督やらせてもらってるだけ 本来なら山田尚子の作品も、新房の作品みたいに監督本人よりも
脚本家やキャラデザイナーの方が評価され、称えられないといけないのかも知れない
新房も山田も演出だけの監督だからな
まどマギで例えるなら、
虚淵玄=吉田玲子
蒼樹うめ=堀口悠紀子、西屋太志
という事なんだから 蒼樹ウメはあくまで大元のキャラ原案だから取り上げるとしたら谷口淳一郎辺りだろ。どうでもいい事だけど。 >>229
脚本書かない監督は二流だって黒澤明が言ってた気がする
海外の実写映画は編集権すら監督に無いから分業が当たり前だけど
日本の劇場アニメの場合、絵コンテが大部分を決めるから
結局脚本も演出も編集ノウハウもある人間が監督にならざるをえない >>235
黒澤明との対談の後、宮崎駿が単独で脚本書くようになったのはそういう事か
それ以前は専業脚本家との合作だったからな
どのぐらいハヤオが黒澤を猛烈にリスペクトしているかというと、
トレードマークの長いヒゲを全部キレイに剃って誰だか分らない顔になって対談に挑むぐらい
その黒澤に言われたら自分でやるしかないわな >>235
そう
アニメの場合ぶっちゃけコンテの比重の方がでかいからな
脚本はぶっちゃけどうでもいいぐらい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています