社会
TDLで着ぐるみ出演の女性、労災認定
(千葉県)


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 東京ディズニーランドで着ぐるみでパレードに出演していた女性が、腕が痛み自由に動かせなくなったとして労災認定を受けていたことが分かった。  
今年8月に労災認定を受けたのは、東京ディズニーランドで働く28歳の契約社員の女性。運営するオリエンタルランドによると、この女性は約10キロの着ぐるみを着てパレードに出演する業務を行っていた。  
女性は去年10月末に「肩甲骨に違和感がある」と申し出ていたが、その後も11月から12月にかけ最大で1日2回、
合わせて50回程度パレードに出演していたという。女性は現在休職中で、復職に向け調整しているという。  
オリエンタルランドは「真摯(しんし)に受け止め、出演者のケアを進めていく」と話している。
[ 11/22 15:14 NEWS24]

http://www.news24.jp/nnn/news890161756.html