【インタビュー】原作者が語る、テレビ版『はいからさんが通る』が尻切れトンボで終わった理由
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連載 クローズアップ
原作者が語る、テレビ版『はいからさんが通る』が尻切れトンボで終わった理由
大和和紀――クローズアップ
岸川真 11分前
少女漫画の金字塔『はいからさんが通る』が劇場版アニメとして帰ってくる。お転婆娘のヒロイン、花村紅緒が大正時代を舞台に駆け抜ける恋と成長の物語。累計売上1200万部を超え、今なお読み継がれる名作だ。
原作者・大和和紀さんも昨年画業50周年を迎え、満を持しての劇場公開となるが、実は『はいからさん』のアニメには隠された歴史があるそうだ。
「1978年6月から翌年の3月まで放映されていたテレビ版は、尻切れトンボで終わってるんです。打ち切りと言われているけど、本当は80年のモスクワ五輪(のち、日本は不参加)の生中継がアニメの時間枠に決まっちゃって。
当時、私は製作にタッチしてないのに、『あと3回分しか続けられません、どうしましょう』と相談されましてね。放映時点での物語は原作の半ば、ミハイロフ侯爵が現れたところ。あれじゃいくら原作者でもまとめようがなかった(笑)。
以来、製作元の日本アニメーションさんが気にかけてくださっていて、是非完結させたいというお話が来たんです」
『はいからさん』で大正期を描く大和さんは、デビュー前から歴史ものが好きだった。
「高校1年の時に初めて描いた漫画が忍者もの。同級生が回し読みして最初は好評だったんだけど、男子趣味が強くて飽きられてね(笑)。慌てて宝塚歌劇団のテレビ中継を観てキラキラした世界を描いたら、今度はウケてホッとしました。
プロになって好きな歴史ものに初挑戦したのが平安時代を舞台にした『ラブパック』(73年)。当時はラブコメ全盛で、史劇はとっつきにくいジャンルでした。だけど『源氏物語』などの古典や歴史小説が大好きだから、編集者にお願いしたの。
これが好評だったお陰で明治時代を描いた伝記『レディーミツコ』(75年)や『はいからさん』へと続いたんです。史実の間をドラマで埋めるのは楽しい作業。『イシュタルの娘〜小野於通伝〜』も私が好きな武将を全部描きたい、から始まったんです(笑)」
===== 後略 =====
全文は下記URLで
http://bunshun.jp/articles/-/4866?page=1 70年代は少女漫画全盛期だったけど
通から一段低い扱いをされていたフレンド系のなかで
一番面白かったのがはいからさんだった
なんで終わらしたのかまだわからん
20巻ぐらいねばればよかったのに >当時はラブコメ全盛で、史劇はとっつきにくいジャンルでした
ベルばらは? 男子趣味が強くて飽きられてね(笑)。慌てて宝塚歌劇団のテレビ中継を観てキラキラした世界を描いたら、今度はウホッときてホッとしました 阿部ちゃんのイモくさい芝居の奴かw
ただ笑ってるだけw
あの阿部ちゃんがトリックではなかなかの成長をみせたなw そんな理由があったなんて知らなかった
オリンピックが終わった後再開でもよかったのに 80年の五輪生中継のせいで79年3月に終了てどういうことなのん >>17
関係者の記憶違いかなあ。
同じ枠で半年後に五輪タイアップのアニメ
「こぐまのミーシャ」やってるのも関係あるんだろうか。 はい?
オリンピック何日間放送するつもりだったんだよ お定の出ないはいからさんは
はいからさんじゃないんだよなぁ 同じ時間帯の宇宙戦艦ヤマトに視聴率を取られて打ち切り。
と当時は言われてたな。 昔のアニメって今のようにクールに依存してないの多いよね、Wikipediaとかみてると
数話抜けても続ければ良かったんじゃ?って思うがなんかあったんdなろうなぁ 記憶が無くなった伊集院少尉が金髪ロシア美人の家で匿われた
シーンは記憶があるんだが、この後覚えてない
これは放送だとほぼ終了間際だったのだろうか 満州の大陸浪人の義賊だっけ。かっこよかった。
フランケンシュタインみたいな女囚の大親分も紅尾の子分になる。
女フランケンシュタインの台詞「非業の最期をとげたいか〜!」に笑った。
伊集院少尉が記憶喪失になって白系ロシア貴族が出てきたり
大正ロマン満載。 >>11
ベルばらも当時は大半の地方で途中打ち切り その後の総集編を最終回として
作り流したらしいな 単に広告代理店の都合だろうな ダッシュ四駆郎は小学館は
まだ放送を続けたかったのに広告代理店に打ち切りを宣告されて終了
キレた小学館が広告代理店を通さずにアニメを作ったのがポケモン
ポケモンは広告代理店の中抜きがない分予算が多く
スタッフのギャラが高いんだとか >>24
少尉なのかロシア人なのかで揉めてるときに、なんだか唐突に、
紅緒と少尉が飛行船の下で微笑み合って、飛行船に乗り込んで終わりって記憶があるな。 >>19
モスクワ五輪の日本でのテレビ中継は、テレビ朝日が独占権持ってた。
だから、モスクワ五輪中はテレビ朝日はほとんどが五輪で埋まるはずだった。
ところが、日本がボイコットしたんで、中継体制が縮小された。 昔、従姉に借りて読んだ。人生最初に読んだ少女マンガがはいからさんが通るだったな。
やたらと面白かったことを覚えている。
終盤直前、少尉さんが身分を偽って日本に帰ってきたのにはいからさんが離婚して出て
行ったのが子供心に理解できなかったんだが。
あれはやっぱり少尉はアカン行為をしてたんかね。 がきんちょ時代、たまたま見たら面白かったから欠かさず見た!
なんで男がみても面白いんだろう?って思ってたけど作者に
男子趣味があったからなんだ(^-^) 1ページに一回は笑わせようと思って描いたって
当時インタビューで言っているのを読んだ >>40
なんすかそれ、紅緒は編集長と結婚式してる途中で関東大震災が起こって中止になって以降、結婚してませんよ
おそらく忍以外 >>24
ロシア美人は少尉を諦め
日本に残して飛行船で去った
紅緒がまだ記憶の戻ってない少尉と出会い
二人でその飛行船を見上げてEND >>40
あぁ、
伊集院家で結婚してると思ってたわけか。
許嫁、花嫁修業で終わりだと思ったけど。
伊集院家を出ていったのは忍の命の恩人、重い病を患っているラリサが、忍=サーシャ
を心の支えとして必要だと知ったから、この時はまだ忍の記憶喪失は戻っていない。
紅緒は伊集院家を引き払って実家の花村家に帰る。
忍の命を助けてもらった感謝、お礼として。 楽しみに見てたのに幼心にも「はぁ?」ってなった最終回だったわ懐かしい 逆さ三日月の目で怒った顔が好き。
現代のアニメで、どう表現するのか アニメOPのイントロのクラヴィネットが印象的
男児だったが楽しく見てた。
アニメ終了して、すぐまた始まると新聞のラテ欄で見て
wktkしてテレビ前で正座して見たら惨事の宝塚だった。
子供心にテレビを窓から投げ捨てたろかとオモタ 幼稚園の頃に再放送見た記憶では、
砂浜を走る紅緒の足の指が5本なかった
ぜひあの幼児時代の記憶を確かめたいが、もう再放送は無いだろうなあ 阿部寛が全くハーフに見えなかったな
はいからさんに出てきた、寝巻の白い着物にあこがれて、
大正生まれの祖母に頼んで縫ってもらったんだが、
ご丁寧に赤い腰巻まで付けてくれて、それが何なのか分からなかったな
さすがに腰巻は使わなかったけど 柔道漫画だっけ?
毎回扉絵が水着のヒロインだった様な
結局未完だったな 早見も捨てがたいが
瀬戸の方が初代の声に近いから
瀬戸紅緒も観たかった 最終回だけ見られなかった姉に「まだお話途中なのにどうやって終わったのか」
と内容を問われるも上手く説明出来なかった幼児期の思い出 原作うろ覚えだけど、
はいからさんをガチレイプしようとした男が即効で良い奴扱いになってなかったっけ
男はイケメンならなんでも許されるんだなとオモタ >>13
あの演技で役者人生終わりかけてた
しかし、つかこうへいの元で修行して現在に至る アニメは声優さん以外酷かった
当時は少女漫画なんかのアニメ化でまともな絵は無かったから
しょうがなかったけど(パタリロの絵は上手くやってたけど他は全滅)…
主題歌も何だったんだろ…
ヘンテコ歌だった…
そして平成のはいからさんも超手抜き絵…
少年漫画や青年漫画であのレベルでアニメ化したら、
オタが怒るからもっとちゃんとやるだろうに、
昔の少女漫画だからテキト〜でいいのかもね…
どーせ声優だけ今時のやつらでやってるんだろう… 弥生美術館のハイカラさん展行ってきた。
少尉とか冬星さんとか、今見てもどハンサムだったわー。
紅緒さんの原画もお目目キラキラで可愛かった! おひきずりさんとか牢名主とか思い出した
懐かしいな 最近ファミ劇でやたらリマスター版を放送してると思ったら映画の宣伝だったのか(´・ω・`) 板前みたいなキャラがうざかったけど、
あいつアニメオリジナルなんだな 俺小さいときにこのアニメ見てたけど、確かに急に終わったって印象がある 天使降臨!ダイハツブースの清楚美女【東京モーターショー美女めぐり】
http://utzop.ryanjlowe.biz/2017111002.html
【TOKYOモーターショー2017美女めぐり】[ 美人揃いで話題]沸騰だったダイハツコンパニオンまとめ
http://utzop.ryanjlowe.biz/2017111001.html 体も演技も棒の阿部ちゃんが南野陽子より残る役者になるとわなぁ。
歳とってから演技始めたモデルあがりをあーまで育てたつかこうへい恐るべし。 NHKでリメイクすれば良かったのに
端折って映画化は残念 テレビアニメでリメイクしてほしかった。
「あらよ〜あらあらあらあら〜」
が妙に記憶に残ってる(笑)
あと、いんねん中佐(大佐?)(笑) >>13
この頃の阿部を成長させてくれた監督に感謝だな。おかげで良い役者になったと思う。 >>1
そうか、
けっこうダラダラ展開だったのに終盤あんな終わり方をしてたし、
原作はあの後もまだまだストーリーが続いてたから、不人気で打ち切りと思ってたが、、、 >>35
サイボーグ009もそれで打ち切られたんじゃなかったかな >>17 >>19
現に後番組は五輪と関係ない「りすのバナー」だからね。その次が「こぐまのミーシャ」。
「生中継」というのが勘違いで、モスクワ五輪の影響で終わった、ということかもしれない。
秋以降に「バナー」を放送する予定だったのが、五輪関連で「ミーシャ」を放送することに決まったので「バナー」の放送を繰り上げざるを得なくなった、とかね。 小さな恋の物語は50年かけて2014年に完結させた
この作者も遅くはないぞ
いまから描けよ >>89
千葉繁が、やたらと「俺は反対だ!」っていう動物の声やってる事だけは覚えてる。 南野陽子のファンで映画からまず観て、その後原作読んだら編集長のキラキラっぷりにビビった >>89
そのバナーだけど
調べててヒットしたこの歌のラストにおもわずほっこり
やられたw
https://youtu.be/v5CnqCr0plo TV版のOPテーマとEDテーマそのまま使ってほしい >>97
あののほほんとした曲は毎週やるテレビだから良いのであって映画のテンポには向いてないと思う
まぁ俺も好きだけどね 毎回の永井一郎さんの語り口が講壇みたいで良かった
>>91
チッチとサリーは納得出来ん終わり方だったな〜
岸本君のほうが断然いい男だったし >>99
もう、うわぁさわぁ〜。き・き・ましたか〜♪ こないだBE LOVEのイシュタルの娘もとうとう終わったけど、あれも結構尻切れ気味じゃない?
いづな太夫が代替わりしててみんな同じ顔っていうのは面白かったけど >>49
少尉と紅緒さんが一緒に飛行船に乗って飛行船が遠ざかる中、紅緒さんのナレーションで皆さんありがとうみたいなこと言われてポカンとなった記憶が そこまでトンチキな終わり方じゃなかった筈だけどなー
確かに唐突だけど綺麗に締めたと思う
マンガのほうこそ
「HAHAHAHA、実はとっくに記憶は戻ってたんだよ」と変なノリで少尉が紅緒に打ち明けて
ズッこけた憶えが… >>49
飛行船で去ったのは紅緒さんたちの方だよ
ロシア美人は狸の屋敷で泣き崩れてエンド テレビ版最終回って関東大震災が来て全員焼き出されて終わったんだっけ? >>74
バカボンとか昭和の昔のアニメって今は放映権料がすげー高いんだって。
よみうりテレビのシンボーと森ちゃんが言ってた >>104
え?そんなノー天気な打ち明け方だった? はいからさんとキャンディキャンディは男でも普通に読んでたな
僕は絵が合わなくて読めなかったけど あとパタリロ!も
よくゴールデンであんなの流したなと
>>91
>>100
やっぱりヒロインはトン子だよな
しかしひでーあだ名だな >>109
読者の皆さんごめんなさい
これ以上続けられませんもう限界です
という作者のメッセージと思った 映画の宣伝をあまりしてないから、
昔のファンはみんな上映を知らないんじゃないかな >>29
スタッフのギャラは安いよー
と言っても普通のアニメレベルだが
恐ろしいのは納期の方、あれだけ時間かけれたらそりゃ黒になるんじゃないかな? >>29
四駆郎は放送してた頃には最初のミニ四駆人気が衰退してた頃だからな
半年終了も仕方がない所もあったというかアニメ化が遅すぎた >>73
出崎統が監督だから、シナリオの変更が打診されて、それが原作者としては受け入れがたかったのではないだろうか >>22
「ヤマト」よりも、視聴率で負けたのは「まんが日本昔ばなし」だろ
>>29
「ポケモン」はジェイアール東日本企画が広告代理店なのだけど >>22
ヤマト自体が低視聴率で打ち切られたのに? 映画の最後早見沙織に実写で熱唱してもらいたい
伝説になるはず ヤマトは日曜夜7時半からだったから、時間被ってすらいないぞ >>128
はいからさんの裏だったのは「ヤマト2」だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています