県警は今月7日に漫画家を訪ね、作品内容が模倣されないような配慮と、作中の行為が犯罪に当たると注意喚起を促すことなどを要請した。
漫画家は「少女が性的被害に遭うような漫画は今後描かない」と了承したという。
県警幹部は「表現の自由との兼ね合いもあり難しいが、社会に与える影響を考慮した。同様のケースがあれば今後も申し入れを検討する」としている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000030-mai-soci