【漫画】江川達也が自身の体験談とともにマンガの描き方を指南、小学館の新企画で©2ch.net
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江川達也によるマンガ講座「絵が描けない人のためのマンガ入門」が、去る4月8日に小学館の社屋にて開催された。
同イベントは、小学館によるカルチャースクール「小学館カルチャーライブ!」の第1弾として企画されたもの。江川は絵が描けない人、ストーリーをどう作るか悩んでいる人のために、自身の体験談を用いながらマンガの描き方を指南していく。江川は自身が新人の頃を振り返り、出版社にマンガを持ち込んだ際に「かわいい女の子を作ったほうが反応がよかった」と述懐。「ストーリーより、みんなが『かわいい』『カッコいい』と感じるキャラクターを重視した作り方がいいと気づいた」「キャラの魅力が出るセリフを考え、どう重ねていくとそのキャラが魅力的に見えるようになるかを考えてマンガを作るようになった」と語った。
また「自分の中にあるモヤモヤした感情も、キャラクターを介することによって自然と出てくる。それを出していくのが創作の作業の1つなんじゃないか」と考えを述べる。「BE FREE!」「まじかる☆タルるートくん」「東京大学物語」などの自身の作品を例として挙げながら、制作の過程を語っていった。
そのほか「絵が描けない人は、落書きのようにただただセリフを書いていくのもいいと思う」という考えも。「自分がこのキャラクターに(このセリフを)言わせたいとか、思いついたことをドンドン描いていって。そのあと『これはいいな』って思ったものを抽出して、増やしていく」と話し、「最初は立派なものじゃなくてもいいから、キャラクターとセリフを育てていく癖をつける」と受講者にマンガの描き方を論じた。また講座では、江川が開発したiOS用のアプリ「マンガ〜る!!」を用いたマンガの描き方も伝授。キャラクターにセリフをしゃべらせ、遊びながらストーリーを考えていく方法を説明した。
「小学館カルチャーライブ!」では、今後もマンガ家や編集者による講座やトークイベントを展開予定。複数回にわたるシリーズ講座や、子供向けのイベントも企画されているとのこと。
http://natalie.mu/media/comic/1704/0408/extra/news_header_IMG_4519.jpg
小学館カルチャーライブ!
https://sho-cul.com/
http://natalie.mu/comic/news/228005 >>148
ああ女神さまの作者ってこの人の弟子(アシ?)だったんだ
あの作者のオリジナルな絵柄だと思ってたわ
でも申し訳ないがあの90年代辺りにあふれかえってた
カクカクした絵柄が好きじゃないから絶滅して良かった
>アシを大事にしろって事じゃねw
それは同意w >>197
反論されたら論点のすり替えか
便所の落書きに求め過ぎだろ >>190
週刊漫画だと顕著だけど早期打ち切りを回避しなきゃいけないから綿密な脚本に基づいてってのはやりたくても出来ないんだよ
最近はオチを待てずに前フリの段階で結論づけてグチグチ言っちゃう物語を読むことのできない人種がネットでうるさいしな
脚本の勉強する暇あるならまずキャラクターで客を掴むこと優先しないと漫画家人生が終わる >>199
反論……?
>>199の脳内でどういう流れが出来上がっているのか……? >>198
女神さまが始まった時にこいつは絶対江川達也の弟子だ!って思ったよ
当時小学校六年生だった >>200
漫画家って基本的に10代の頃に自然消費した娯楽を20代にさしかかる前後に再生産して当たれば成功ってのがデフォなのがなぁ
よほど英才教育じゃないと10代で教養を深められる名作を浴びたりは出来ない。どんどん新しい作品の質は落ちてるし
早熟なのが才能と思われてる風潮を変えないとジャンプみたいになるだけ
志望者が多いんだからちゃんと人材育成すればいいのに。ハリウッドは教育をシステム化してるから人材豊富なんだよ ハリウッドというとデカく感じるけど
例えば洋ドラ業界なんかじゃプロットがウケれば
後付けテンコ盛りでもそれが飽きられるまでひたすら続ける展開じゃんか。
80年代に大ヒットした例えば北斗の拳や男塾なんかの作品群を見ていると
とてもじゃないが綿密な構成の元作られた作品とは言い難いけどね。
初期の設定を無視した後付け設定の山だしw
それでも勢いだけは今の時代と比較にならない位あった。 >>204
洋ドラには洋ドラの様式があるんだよ
ウケて引き伸ばして展開が雑になっていくのはシーズン2以降の話ね。どの作品も最初のシーズンが一番完成度高いのはよくあること
それでも無限に引き伸ばせるのは優秀な方法論を確立してるから
別に「緻密」な構成だけが構成力じゃないんだよ
物語にはちゃんとした方法論に則った適切な語り方というのもがある
漫画業界はこれを軽視しすぎ。アニメも宮崎駿のようなイメージ先行型の監督が持て囃されてるから
(といっても初期の宮崎作品は物凄く物語論に則った作りだが)
君の名は。なんてよくもまぁあんな脚本で映画にしたもんだよ >>204
アメドラマ業界って全盛期と思われがちだけど、実は世帯視聴率で見ると衰退老人文化なんだよねw
日本の漫画も似たような衰退をしていると言えるのではないかな
構成がしっかりした漫画と言えばデスノートだろう
原作者と作画が別なんだよね
まあ「出版社が数多出てくる作者の命を削らせて稼ぐシステム」としてはキャラクター方式の方が適しているということかな
コンビニの変形みたいなもんだなw
デフレ不景気で日本のあらゆる職業がそうなってしまったけどな >>205
10分までに主人公が出てきて、30分までに大事件が起こる・・・だな>ハリウッド
ガンダムF91なんて完璧にこれに従って脚本が組み立てられてるね
漫画でこういう構成法を確立されたことはあるのだろうか?
日本の1クールのドラマ・アニメにも13話の構成法というのがどうやらあるのは分かったんだけど >>207
漫画は映画のように「時間」というものが本質的には存在しないから少し事情は違うが
基本的に3コマにつきひとつ「話」が進むという原則はある
漫画は読み切りも連載も基本的に8の倍数のページ数で作られる。短編で最もスタンダードなのは32〜40ページのもの
ページ数が決まってる以上、何P目に起承転結を相対させるという方法論はそれぞれの作家にあるだろうね
3Pまでに主人公が出てこないとまずダメってのはよく聞く話
しかしこれはあくまで漫画の構成論であって物語の構成論ではない
江川の言うようなキャラクターから発案する方法、キャラを押し出す考え方では
適切なタイミングで読者の興味や関心を引き刺激する物語の大局の流れや、話のまとまりをよくするなんてことは出来ない
そもそもこの発案法を推奨する理由は、幼児の人形遊びは誰でも出来るという理由のもので
お人形に自分で考えた性格や設定をつけてこねくり回していると勝手にお話は出来ますって理論
ハリウッドタイプの構成論は全体の統制を重視するのでこの行き当たりばったり法とは真逆の考え方
宮崎駿の映画も導入部分は丁寧なのに毎度終盤で無茶苦茶になる
このやり方は日本の漫画・アニメ業界の悪癖ともいえる。特に日本の劇場アニメは脚本が酷過ぎる
漫画も、キャラクターの鮮度が落ちると途端に作品の魅力も話の推進力もなくなる駄作が多すぎる 漫画が描けない漫画家志望者とか
小説が書けない小説家志望者のテンプレみてーな奴だな
ノウハウ本の受け売りばかりで創作力皆無なのがよくわかる 完成度=面白さ でないことがわからない人っていつの時代もいる
漫画のシナリオ論なら煙に巻けるだろうけど、これを絵に置き換えたらどう?
デッサンやパースが正しい絵がいい絵で
今のイラスト業界はそれがなってないから糞だって言いはる奴がいたらどう思う?
それ、馬鹿だと思われるよね
セオリーに頼らないと作れない人は創作に向いてないよ そもそもキャラクター重視=いきあたりばったり と定義してる時点で物語のこと何もわかってないよねw >そもそもこの発案法を推奨する理由は、幼児の人形遊びは誰でも出来るという理由のもので
>お人形に自分で考えた性格や設定をつけてこねくり回していると勝手にお話は出来ますって理論
こんなアホな事を言ってる時点で知能のほどはお察し >>212
でもピカソの残したデッサンって完璧だったりするけどなw
中世の遠近法を使っていない絵は現代人には絶対に不自然に見える >>215
それはピカソがキュビズム以前は古典絵画の巨匠みたいな絵を描いていたという予備情報があるからそう思うだけでしょ
君が何の知識もなしに泣く女とかゲルニカを見て同じことを云うとは思えんねw よしんばピカソの絵がデッサン完璧だとして、
そこがピカソの絵の評価の肝なのか?っていうと違うでしょ?
「あんな混沌とした絵を描いてる人なのに実は基礎もしっかりしてる」という、オタクの好きな「クリエイター神話」でしかない >>216
俺が見たピカソのデッサンは12歳ごろのやつらしい
それにゲルニカやらは表現を追求したから、っていう知識もちゃんとあるからね
日本の漫画には「テンプレ」がたくさんある、っていうのも大きいのではないかな
キャラクターをテンプレに当てはめるとお話ができる 全然レベルの違う話を例えに使うのはオタの悪い癖だぞ >>218
だろ?君にもしそうした予備知識がなければ
「なんつー無茶苦茶な絵だ」「でもなんか鬼気迫るかっけー絵だな」とか、そんな評価が出ると思うよ
決してゲルニカを見て開口一発「なんてすごいデッサン力!」とは言わんだろう
まあ話がそれたが、物語においてセオリーやテンプレが補助になることは確かにある
絵においてデッサンやパースがそうなるようにね
でもそれは創作の本質ではない
それを押さえてあれば良質な作品、ということにもならない アニメの話になるけど、「まどマギ」って「キャラクターもの」と分類したくなるんじゃないかと思うんだけど、
あれこそ構成の勝利のいい例だから
3話が特に話題になるけど、さやかやほむらの逆転劇とか、終盤の決戦からのEDとか
話のテンポやキャラの配置が計算されているから
これは90年代の1クールドラマの手法をそのまま移植したものらしいんだけど、
連載漫画と同じ一話ずつ続く話をまとまったものにするには、漫画にも同じようなものが
あるべきなのでは?ってことだな>>207
>>219
言葉というのは違うものを結びつけるためにあるんだよw
言葉自体、音と何かを結び付けたものだ >>221
申し訳ないがまったく同意できないねえ
例えばマミが死ぬのが2話目や4話目ではいけない理由は?
構成の勝利、というが、何がどう勝利してるのか説明になってない
テンポやキャラの配置が計算され尽くしてるというが、その計算とは?一体何?
単に面白かった、評価の高かった作品を後付で「あれは緻密に計算されていた作品だ」と言って、その構成を最適解であると見做してるだけでは? >>222
3話目になっているのは「序破急」ってやつだろうね
序盤の導入部を三つに分けて、急転回させることで話に引き込むのに3話ぐらい必要ってこと
この手法はラブライブ一期三話でも使われている
http://yokoline.hatenablog.com/entry/2014/08/23/144810
・「最終決戦」の解決が話の最後を締める
・10話あたりにはっきりした転換点がある(まどマギならほむらの正体が分かる)
これもラブライブにあって、90年代ドラマから出てきた手法だ そもそもキャラクター重視って
「キャラクターに適当な特徴をつけてやるだけ」ではないしな
言葉の捉え方の問題かもしれないけど、キャラクター重視って、そのキャラクターの生い立ちから価値観に至るまでをきちんと掘り下げてやることで、
キャラをライター説教道具ではなく、そこに生きた人間の人生があるようにすることじゃないかなって思うが
ジャンプの作品が破綻の傾向にあるのは、単に週刊連載というシステムが物語の品質を下げてるだけだと思うぞ
それはハリウッド映画やアメドラが続編化や長期化の末に破綻することと何も違わないw 正直今の江川が名前隠して渋辺りに投稿したら見向きもされんだろうな >>223
序破急でも起承転結でもなんでもいいけど、
その構成がなぜよいのかきちんと説明できるかい?
経験則としてこうするとなんとなくいい感じになることもあるから俺は採用してるって話なら否定しないけど
結局そのセオリーにハマってたところで駄作は駄作だぞ?
F91が仮にセオリーに沿ってるとして、俺はあれがそこまで良作とも思えん
森口の歌が流れるところは好きだけどねw デビュー作から数作品は読めたけど、あとは落ちぶれた漫画家って評価が妥当かと。
非常によくあるケースですね。 >>224
週刊連載でも○○編、みたいに分けることが長期化対策にはなってると思うが、
ジャンプはじめ漫画市場の不振は、日本が不景気にさらされているっていうのが一番大きいよ
漫画連載の長期化も同じく
これは実は格差拡大政策を進めてきたアメリカのハリウッドやアメドラ市場でも同じで、
中国市場やDVD販売が無いと成り立たない時もある
それが中国人が活躍するファンタジーが生まれる原因だとかw 昔の漫画は総じてキャラクター漫画ばかりだけど
今よりページ数も少ないし背景の書き込みも必要なかったし
手塚御大がディズニーやハリウッドをパクってたから
トキワ荘メンバーもそれに続いていって自然とキャラクター漫画が確立した
今のヒット作品を横に並べてもキャラクター漫画が圧倒的に多い
ジャンプ出身の江川はもちろんそれを熟知してるけど画力がついてきてないし
人格も疑われてるからせっかく成功ノウハウを広める機会を作っても誰も近寄らない >>223
序破急の意味わかってないわ
三部構成ってのは全体を指して言う事であって
そんな序盤だけを分割することじゃない
急は話に引き込む事だなんてデタラメが過ぎる
急まできたらもう終幕だ >>221
>>>219
>言葉というのは違うものを結びつけるためにあるんだよw
>言葉自体、音と何かを結び付けたものだ
そんなこと聞いてないです >>212
> 完成度=面白さ でないことがわからない人っていつの時代もいる
「完成度≠面白さ」ということの証拠もなにひとつないってことがわからない人っていつの時代もいるんだよね
少なくとも完成度が高ければ評価は高くなる。「評価が高い=面白い」というわけでもないが
なら「面白い」という個人によって尺度の違う評価軸を使ってる奴が悪いことになる
だから可能な限り主観を排した技術的な話をしてるんだよ
>
> 漫画のシナリオ論なら煙に巻けるだろうけど、これを絵に置き換えたらどう?
> デッサンやパースが正しい絵がいい絵で
> 今のイラスト業界はそれがなってないから糞だって言いはる奴がいたらどう思う?
言っとくが、例えラノベ絵師でも売れっ子の大半は基礎的なデッサンやパースくらいちゃんとしてるからな?
本屋に行ってイラスト関係の書籍のとこ見てこいよ。毎月のように志望者向けの教本が出てる
今のイラスト業界は水準自体が高い。
>
> セオリーに頼らないと作れない人は創作に向いてないよ
「頼らないと作れない」というなんの根拠もない悪意のある前提をもとに決め付けられてもな
お前の話は主観的かつなんの根拠もない仮定ばかりで笑えてくるよ >>213
> そもそもキャラクター重視=いきあたりばったり と定義してる時点で物語のこと何もわかってないよねw
そんなことは誰も言ってない。キャラクターから発想するのと構成から考えるのでは「発想法の出発点が違う」と言っている
別にキャラから発想するのは一つの手だし、それをしたからって確実に構成が弱くなるわけじゃない
構成から考えてもキャラクターの魅力を追求するのは当たり前。ハリウッドだって物凄いキャラクター商売だぞ
ただ傾向として日本の漫画業界はこれを信奉しすぎだと言ってるんだよ
>>231
> 序破急の意味わかってないわ
> 三部構成ってのは全体を指して言う事であって
> そんな序盤だけを分割することじゃない
お前こそわかってない。序破急や起承転結は別にその作品の最も大枠だけに適用されるものじゃないぞ
ひとつの会話の流れにも起承転結、序破急はある。
ちなみに最近のハリウッドのアクション映画はこの序破急、起承転結を三つ四つほど用意して繋げたものが多い
例えばミッションインポッシブルシリーズなど。色んな国を飛び回るシリーズだけど、国ごとにメインとなる特色の違うミッションがあって
舞台が変わるごとに「こういう状況です。これが成功or失敗条件です。命運やいかに?」ということを明示して派手なアクションをこなして次の国に行くを繰り返してる
(ちなみに007も同じ)
アクション映画だと冒頭にアクションシーンがくるのは常識になりつつある。当然、この冒頭のアクションシーンにも起承転結はある
目的があって一旦は終わらないと本筋に入れないからね
ダイハードとか昔の作品は冒頭からアクションとか入れたりしてないが
あれも構成を細分化すれば
「ビルが占拠されて外に知らせるまで」
「外の連中が駆け付けてしっぺ返しを食らうまで」
「テロリストが目的を達成してジョンがホリーを救うまで」
という大きな三つの起承転結に分けられる。これが俗にいうハリウッドの3幕構成 >>234
>ひとつの会話の流れにも起承転結、序破急はある。
>ちなみに最近のハリウッドのアクション映画はこの序破急、起承転結を三つ四つほど用意して繋げたものが多い
お前が勝手に気分で当てはめてるだけだろ
まともな人間がそんな説明してるの聞いたことないわ ID:OYBNGIyaはわざと視点を矮小化して「そうとは限らない」と逆張りしてるだけ
そうとは限らないという根拠もまた提示していない
上のピカソ論争は噴飯ものだ。ID:McQkGMgcはピカソの歴史的評価を踏まえたうえの話をしてるのに
ID:OYBNGIyaは「お前が当時ゲルニカを見て凄いと思うか?」なんて意味不明な仮定を持ち出してる
業界の技術水準の話をしてるのに何故タイムトラベルした個人の感想の話になる。これでなにか反論出来てると思うのが笑い草
こういう奴は創作を才能の成せる技だと思い込んでるんだろうが
ベテランのプロほどノウハウの結集ということを理解してる >>235
しっかり実例を挙げて説明してるのになんだそりゃ?(話の始まり:序)
というか、実例なんかなくてもこんなの常識的に考えてわかるだろうに(話の展開:破)
お前みたいな頭デッカチが技術論を応用の出来ない理論と勘違いしてるんだろうな(話の終わり:急) もっと言えば「シーン単位」にも起承転結はあるぞ
刑事ものなら事件の概要と主人公に任務が与えられる場面がある
とある一室(起)
こういう事件が発生した(承)
お前にはこれを調べてほしい(転)
主人公が了承、出発する(結)
物語ってのはシーンの積み重ねで、シーン毎に構成がなきゃ支離滅裂な流れの話になるんだぞ
急になんの脈絡もない昨日食った飯の話されても話の理解の妨げにしかならないだろ
全ての台詞は「説明」なんだから ダラダラ長文書き連ねてる人は簡潔に物事伝える努力をしよう >>239
逆張りするだけの奴や具体的に説明しないとわからない奴がいるから必然的に長くなる
行数や文字数じゃなくて内容を見ましょうね >>237
実例って単なるお前個人の思い込みだろ
全然納得できないんだがまさか自分では説明できてると思ってたのか
物語なんてあちこちに小さな山場あるの当たり前なのに
主観で変幻自在に用語に当てはめてるだけだろ
>お前にはこれを調べてほしい(転)
こんなのも全然転じゃねえし
基本的な言葉の意味知らなすぎ 知能レベルが違い過ぎると会話が成立しないという良い実例だな…
いくら説明してもわからない聞いたことない納得出来ないと言われるんじゃこっちはお手上げだ
>>241
> >お前にはこれを調べてほしい(転)
> こんなのも全然転じゃねえし
いやいや、君こそ起承転結の意味知らないんじゃないか
ちゃんと「事件の説明(話題の発展)、目的の指示(話題の“転”換)」と
「転」になってるだろう。ものすっごい急転直下に展開するものだけが「転」じゃないんだぞ >>243
だから説明と称したお前の妄想はもういらない
誰もいってないことをこれは起承転結だー序破急だーって言ってるだけだからな
いくらでもこじつけ放題だからキリがない
>ちゃんと「事件の説明(話題の発展)、目的の指示(話題の“転”換)」と
>「転」になってるだろう。ものすっごい急転直下に展開するものだけが「転」じゃないんだぞ
話題の“転”換とか言葉遊びかよ笑わすな
会話してるってだけで何も変わったことなんかないだろ
>とある一室(起)
>こういう事件が発生した(承)
むしろこっちの方がよっぽど超展開だわ
前フリ無しに事が起こって承とかバカだろお前 >>22
江川(だってアシスタントが全員逃げたんや...) 横からですまんが、
>>237を見ると、彼は脚本における序破急、あるいは三幕構成をちゃんと勉強せずに、思い込みだけで語っているね。
ハリウッドの脚本はテンプレートがあって、序破急=三幕構成で書かれるのは確かだが、
>>237の説明はでたらめ。 ID:oGumD/0Gはやっぱ頭悪かったな
最初に直感したとおりだった >>233が全く反論になってなくてワロタ
文才なさすぎw >ID:OYBNGIyaはわざと視点を矮小化して「そうとは限らない」と逆張りしてるだけ
>そうとは限らないという根拠もまた提示していない
「そうと限る」ことをお前が客観的根拠で断定できない以上、自動的に「そうと限らない」のである
はい完全論破
ピカソ噴飯云々については何言ってんのかすらわかんねーから、もう少し文章の推敲頑張ってね
相手に意図が伝えられない文章は表現力の低い糞であり、
表現力の低い人間の語る脚本論など以下略 ということだ
文才皆無のお前がダラダラ書いたゴミ長文、一瞬で論破してごめんなw ID:oGumD/0Gの主張を超簡単にまとめると
・作家の才能頼みで脚本作ってる漫画業界は糞
・ハリウッドの脚本の作り方を学べ!
ってことになるんだろうけど、ハリウッドの脚本論の何がどう優秀なのか、ほとんど説明できてないんだよ
作品が続編化や長期化によって歪んでダメになっていく問題は、ハリウッドだろうがアメドラだろうが、ジャンプのグダグダ長期連載と何も変わるところがない
それは、このスレでも指摘されているとおりじゃん?
なら、脚本論(セオリー)ってのはなんの役に立つの?って話になるんだけど
これ、実は「まったく物語を形にできない人向けの考え方」なのね
絵で言えば、まるで空間的な絵画表現が出来ない人のために、デッサンやパースと言う技術がセオリー化されてるのと同じで、
一定の価値はあるのだけど、それが絶対でもないし、ましてや表現の目的では決してない
でも、案外陥っちゃうんだよね
ワナビとか、才能のない底辺プロ作家は、自分の表現にハッキリ筋道がつけられないので、
セオリーを絶対視してしまう
「デッサン厨」なんて言葉聞いたことあるでしょ
ID:oGumD/0Gはそれの脚本版みたいなもんだな ハリウッドの脚本論がいかに素晴らしいのかを、このスレにいるであろうわずか数人にすら上手く表現できず
「相手の知能が低かったかな」なんて逃げを打った時点で語るに落ちてんだわw
おめーには表現技術はおろか、表現者としての最低限のプライドすらねえ とある一室(何も起こってないのに起)
こういう事件が発生した(むしろこれが起だよねな承)
お前にはこれを調べてほしい(何も転じてないが転)
主人公が了承、出発する(起承転結を何も表現できないまま結)
これを見た瞬間、ああこいつ一生アマチュアだなと確信した なお俺ならこうするかな
とある一室で事件が発生した。(起)
どうやらこれは密室殺人事件だ。(承)
だが密室犯罪の前提を崩す証拠が発見される。(転)
トリックは暴かれ犯人は逮捕される。物語は大団円に。(結) なぜID:oGumD/0Gが
>>252で指摘したような意味不明な作例を書いてしまったのかというと、
セオリーを知識として得ただけで満足してしまっており、実際にどう使うかという段階に落とし込めていないから
つまり
“頭デッカチが技術論を応用出来ずにブザマを晒した”
ということだね
「あなたには巧夫(クンフー)が足りないわ」 ジャンルとして4コマが一番難しいと
江川の大嫌いな手塚先生が言ってたっけ >>255
一番難しいかどうかはわからないけど
たった4コマでドラマを成立させようと思ったらかなり工夫いるよね
萌え4コマよくが批判されるのはまさにそこで
コマ割りの形式が4コマのそれになってるだけってのは、
あれ系が好きな人には悪いけど、ちょっと「逃げ」かもね 知識も知能も足りない間抜けが自演で論破とか言っててワロス
>>244,246
頭が悪過ぎて俺の説明を理解出来ないバカ共のために「ハリウッドリライティングバイブル」から引用してやるか
(状態の悪い中古でも一万近くが相場の有名な書籍だぞ)
「ハリウッドリライティングバイブル」154P
シーンの構成(ストラクチャー)
ストーリー全体に構成があるように、シーンにもまた構成が存在する。
別の言葉でいうならば、進むべき方向と流れがある。優れたシーンはスリーアクト(3幕)の構成(明確なビギニング、ミドル、エンド)を持ち、
さらに第1、第2ターニング・ポイントやクライマックスを持っている。
ハイ、キミらの認識間違ってますよっと >>252-253
論旨すら理解してなくて笑うw
俺はシーン単位や会話の中にも起承転結や序破急、3幕構成というものは適用されると言ってんだw
なのに>>253の例は事件まで解決しちゃってる。これじゃ大枠の構成だろw
馬鹿だなあ。ほんとに馬鹿だなあ 更にサービスでもうひとつ
新井一の「シナリオの基礎技術」より(これは有名すぎて説明不要だろ?)
38P、「テーマ」と「起承転結」の関係について
ここに一つ、手紙の例をあげてみましょう。
東京へ出て働いている人が、どうも生活費が足りない。
郷里のお父さんから、五万円ばかり送ってもらおうという気持ちになりました。
そこで郷里のお父さんに手紙を書きます。まず、気候のあいさつから始まって、
自分は東京で働いているばかりでなく、将来に向かってすすむためにシナリオの勉強をすることになったと近況を書き、
さらにそのシナリオ研究は大変有望で、必ず二、三年のうちに有名なシナリオライターになって、
全国に自分の名が売れるかもしれない。先生も見込みがあるといってくれている。
そんな矢先、勤め先の会社で配達をしているとき、雨にうたれて風邪をひき、
それをこじらせて、たったひとり下宿で寝ている。窓からは桐の木が見えてうちの庭が思い出されます。
さて治療代が案外かかり、五万円ばかり足りなくなったので、何とかならないだろうか。
いつもこんなことをいって済まないと思っている。お母さんも寄る年なみだから身体に気をつけて欲しい。
というような手紙を書いたとします。これは五万円ばかり送ってくれ、という目的があった訳です。こういう目的がなかったら、近況で終わってしまうでしょう。
(中略)
もしこの手紙を起承転結でいうならば、最初のあいさつは<起>です。そして現在の近況、普段シナリオを勉強していることを知らせるのが<承>です。
そして、苦学をしているために風邪をこじらせて寝ているということが<承>として<転>に向かって、どんどんせりあげています。
そして、五万円下さいというのがテーマ、お母さんのこっを気づかうのが<結>ということができましょう。
こんな手紙でさえ、何を書くかという目的がなければ書けないのです。 次。同書、49Pより
起、承、転、結の機能のところでお話したように、<転>はテーマを感じさせるところですから、
ここで読者なり観客が「戦争とは罪悪だ」というテーマなら、「そうだ、戦争とは本当に罪悪なものだ」と感銘を受けなければならないところです。
さてここでもう一度>>238を見てみよう
>とある一室(起)
>こういう事件が発生した(承)
>お前にはこれを調べてほしい(転)
>主人公が了承、出発する(結)
このシーンの目的(テーマ)は、後の展開の核となる「これを調べる」という主人公の行動理由を示すこと。
どういう事件が発生したかは状況の説明だし、主人公が了承し出発するのは単なる「結果」であって次のシーンへ繋ぐ機能しか持っていない
これが新井の説明通りの「起承転結」の構成なわけだ。シーン単位でこういうルールを守ってるとシナリオに推進力が増す
>>253の「転」の部分には、一体なんのテーマがあるの?(笑)
これはなんの機能もテーマもない「駄目な脚本」の典型例だよw
>>244も全く同じw
> 会話してるってだけで何も変わったことなんかないだろ
>>238と同じく「状況が変わる」ことが転だと思ってるw
こういう脚本の機能や用語をしっかり理解してない輩が多いから日本の漫画アニメ業界はダメなんですw
やはり底の浅い自称事情通のオタクは脚本理論を勘違いしてるということを再確認出来る一幕だったw 無知なチミらは映画をぼーっと見てるだけだからわかんないんだろうけど
既存の映画を一シーンずつ解体して箱書きしていけば>>234みたいなことは一目で気付きます
起承転結や3幕構成が映画の大枠だけを語る理論だ!
とか
「転」は状況が変わるんだ!
とかいうのはまぁありがちな浅い認識ですよ
実際に細かく構造解析するか脚本理論をしっかり勉強すればこんな単純な話じゃないというのは嫌でもわかります
んで、ハリウッドはこういうことをみっちり教えてるんです
ハリウッド映画が面白くて2時間あっという間に終わるのはこういう理由
日本のアニメなんてたった30分だけでも苦痛に感じる作品ばかり >>263
お前が後付けでグダグダ言ってるだけで全然行動理由なんか示せてねえよ
そもそも刑事が事件現場にいるって一カットだけで行動理由なんて十分だろ
刑事が事件現場まで来ておいて素通りで帰るのかよ
>お前にはこれを調べてほしい(転)
なんて転でもなんでもなく最初から予想される展開だろ
昨日食った飯の話とかいう頭悪いミスリードが通用したとか本気で思ったのかよ J・J・エイブラムスはドラマを作る際、興味を引く設定だけを考えて結末は考えないとか
つまり最初から全体の構成なんてものを無視している
読者や視聴者にとっては全体なんてどうでもよくて、その瞬間瞬間の快楽こそもっとも重要なもんではないのかな >>265
おっと、まず前提として起承転結の捉え方が完全に間違ってた上のボンクラ共は完全スルーで反論?まあいいけど
刑事が事件現場にいるだけでわかるって?wwほんと「脚本」ってものがわかってないねボクチャンw
「脚本」は「情報の提示」なの。「刑事」「事件現場」とかいう最前提をなんの説明描写もなく入れてる時点でもう君の書いた脚本はボツだよw
そういう見せ方をするなら映っている場所が事件の現場であるということを説明する描写と
立っている男が刑事であるという描写をしなければならない
例えばダーティハリーの冒頭。あの映画の冒頭は事件の発端からハリーが登場して薬莢を拾うまで台詞は全くないよ。
ただし最初の場面は街の俯瞰。ビルの屋上のプールで泳ぐ女。それを更に高いビルの屋上から狙撃銃で狙ってるスコルピオ
スコルピオが狙撃してプールは血の海に。場面変わってハリー登場。捜査員がわらわらたむろしてるから警察ということがわかる。
ハリーは無言で狙撃ポイントを見て現地に赴き薬莢を指紋がつかないように拾う
…とまぁ、こういう段取りを踏まえて初めて「事件現場」「主人公が刑事」ということが観客に伝わるワケ
君の記述をダーティハリーに適用すると「ビルの屋上のプールに立ってるグラサンの男」ってだけで
被害者の女性のことも周囲の状況もなにも書いてないからなにがなんだかわからないw
起承転結の「起」がどういう構造で成り立ってるのかすら全く理解してない人間の書き方ね
「とある一室」「事件のことを話し指令を出す人間」「それを引き受ける男」という最低限の情報を組み込んでるの
わかったらつまらない深夜アニメでも見てなさいw ちなみに>>253の例は本当に酷いw噴飯ものとはまさにこのことw
この子は全く脚本がなんぞやということが分かってないと一発でわかる酷さww
どんなに底の浅い創作指南でも物語の始まりに必要なのは天地人の説明、つまり状況とキャラクターの紹介だということは絶対書いてある
ところが>>253は登場するキャラクターのことを一切説明してないw
> とある一室で事件が発生した。(起)
これは単なるきっかけ。状況のセットアップで「起」以前のもの。起の起、とでも言うべきかw
「事件が発生した」ってのはコナン君でいう黒塗りの男が知らない誰かを殺してる場面のこと
この段階はコナン君も小五郎のオッチャンも全く事件に関与しない状況に居る。だから登場人物の説明なんか全く出来てない
名探偵コナンで、主人公のコナン君が登場してないのに「天地人が説明出来てる」なんて思わないでしょ?w
> どうやらこれは密室殺人事件だ。(承)
これこそが物語の最前提を提示した「起」の部分。コナン君達が事件現場に到着して捜査を開始するための説明が全て完了した時点
まぁこの子の中では「主人公が登場して捜査を始めて〜」という風なことが内包されてるつもりなんだろうけどw
> だが密室犯罪の前提を崩す証拠が発見される。(転)
これを「転」とするのがデタラメなのは上に書いたとおり。これは「承」の部分だからw
> トリックは暴かれ犯人は逮捕される。物語は大団円に。(結)
犯人が逮捕される=悪が罰せられるというテーマが体現されたこの部分こそが「転」ねw
勘違いしてる人が多いけど「結」ってのは最も短い部分。これは本当にただ単に物語を終わらせるために機能する部分を指すもの
新井もシナリオの基礎技術のなかで「物語には余韻を残したほうがいいから結の部分はダラダラやらずさっさと切るべし」と書いている
この子の言う部分が「結」なら、犯人が逮捕される、大団円の部分を早くカットしろっていうの?w
この部分には犯人が動機を語ったりそれを刑事が諭したりするくだりも当然入るよね?w
この筋書きで結を見出だすなら「大団円の後、主人公は新たな事件へ」というようなことだよw
>>261の例でも「お母さんに気を使う部分が結に当たる」と書いてあるでしょw
いやはや、こんなデタラメな知識でドヤ顔連投してるんだから2chというのは恐ろしい場所だよまったくw >>267
>「刑事」「事件現場」とかいう最前提をなんの説明描写もなく入れてる時点
いやお前が>>238で先に刑事って言ってるだろ
さてここでもう一度>>238を見てみようとか言ってるのはどこの誰だよ
自分で情報の提示のできないボツ脚本を書いたって反省してんのか >>269
俺は「刑事もの」って言ってるだけだけど?日本語もまともに読めないレベルなの?w
ジャンルはただのカテゴリーで登場人物の紹介や状況設定には全く関係がない
刑事もので厳つい風貌の男が最初に登場したからってソイツが刑事だって確証はなにもない
(最初の被害者かもしれない)
そういう視点が完全に抜け落ちた例出してる時点で脚本のきの字も知らんおバカなのは証明済みだから無理に反論しなくていいよw
そもそもキミら、起承転結の定義も捉え方もまるで間違ってる能無しじゃんw
まともに勉強したこともないくせにわざわざ知ったかぶりしなくていいだろw >>270
ならなぜ「刑事もの」とかわざわざ言った
推理ものとかサスペンスとか何でもいいだろ
そこで「刑事もの」と断り入れた理由がお前の文章では説明できてない
つうかそれだとなおかつお前の話はなんの説明もできてないだろ
最初にいたのが何者なのかわからなくて視聴者は何を予想期待しろってんだよ
起承転結どころかただの不可解な状況の提示にすぎん >>271
wwwww
ほんとに笑わかしてくれるなぁキミはw
あのねえ、そもそも>>238をどういう理由で書いてるか分かってる?w
これは上のボンクラ共が「起承転結は物語の大枠に適用されるもので小さな部分には普通言わない」とかいう噴飯ものの主張を否定するために
とあるワンシーンの一例として挙げてるだけなのw
ダーティハリーの冒頭だって、薬莢を拾った後の事務所のシーンで初めてハリーの来歴が語られるの!w
コナン君だって事件に入る前(冒頭に先に事件が起きることもあるけど)劇場版では定番の「俺は高校生探偵の工藤新一」っていう説明があるのw
>>238で問われるのはちゃんと起承転結に相対する情報が仕込まれているかであって
このシーンだけで主人公が刑事であるかどうか断定出来ないといけない必要なんかまるでないのww
ハリーの冒頭と同じだよw「恐らくそうなんだろう」という誘導が出来てることが肝心なのw
この次のシーンで車に乗って相棒と近況の会話をさせて(昨日カミさんと仕事のことで喧嘩してさ、等)説明すればいいだけの話なのw
ワンシーンの機能だけを提示してる238と違って>>253は物語全体の構成を示してるから
これじゃなんにも説明出来てないし起承転結が相対する部分も完全に間違ってるって言ってんのw >>272
相対?
相当の間違いか
国語力ない奴と会話するのは面倒だな
いや同じことだろよ
お前の言うワンシーンの話でしかないというのなら
それが刑事ものであるかどうか全く意味がない
そこで刑事とか言い出したら読む方にバイアスかかるの当たり前だろよ
文章力ある人間はそんな不親切なことはしない
あと >「事件現場」とかいう最前提をなんの説明描写もなく入れてる時 って
事件が起こった場所が事件現場でなくて何なんだよ まあでも気持ちはわかると擁護はしておいてあげるよw
俺も脚本を本格的に勉強し始めた頃は、それまで「起承転結」と思ってた概念と
数々の技法書で解説されてる「起承転結」の概念が、微妙にズレてて理解するのに苦労したのを覚えてるから
まあ実際にハリウッド映画とかを一時停止しながら書き起こしたりすればこの感覚はすぐ身に着くし
いかに向こうの作品がこれらの理論に忠実に作られてるのかわかるんだけど
有象無象の漫画家などは、キミらの認識と大して変わらない連中が多いだろうね
それくらい間違った認識が広まってるし(そもそもちゃんと調べたりせずイメージで語ってんだろうけど)、学ぶことを推奨もされてないから
まさにこのやりとりのようなことの危険性を憂いてるんだよ俺はw >>275
お前はあと10年は勉強の日々だな
まずはその間違いの思い込みの放棄から始めないと人並み以下にしかならんが >>273
でた「文章力」wwwww
脚本執筆に最も必要ない要素w
この言葉をドヤ顔で連呼してる時点でもう脚本についてなにも知らないの丸出しww
脚本の技法書には必ず「脚本は小説じゃないから飾った文章は書くな」ということが書かれてるのにw
別に相当、でもいいけど「相対」でなにも間違ってないよ?w示した事象と定義の相互関係性を説明してるんだから
まあこの説明に「相当(当てはまる)」を使うのがキミらしいよw俺は起承転結はそんな簡単にどこにでも当てはまるものじゃなくて
ちゃんと情報を仕込んで初めてそう言えるものだと説明してるんだからw
ここに突っ込んで国語力がどうのとか言ってる時点で底の浅い揚げ足取りしか出来ないキミの知能の低さが丸出しだよw
バイアスがかかるとかなに言ってんのww
「このシーンは物語の最前提を説明してる場面じゃない」って言ってんじゃんw
「刑事もの」のとあるワンシーンで、シーンの目的(主人公がこれからなにをするのか)を示すシーンだってw
マジで話理解出来てないよね、キミw
「事件が起こった現場が事件現場じゃなくてなんなんだよ」wwwww
ごめ、やっぱ知能レベル違いすぎていくら説明してもわかんないみたいだw
まあシーンの冒頭に「事件現場」とかテロップ流せばいいんじゃないw最悪だけどw >>276
最高に無様な捨て台詞ありがとうw
とりあえず新井のシナリオの基礎技術から読んでみたら?w
脚本技法書の古典かつ最も有用な本のひとつだからw >>277
答えになってない
お前の主張だとそこに「刑事もの」と入れる必然性が全くない
まあ>>265で論破されたから前提自体の覆しにかかったんだろうが
>こういう事件が発生した(承)
>「事件現場」とかいう最前提をなんの説明描写もなく入れてる時
こんな簡単なこと忘れて全部覆そうとする鳥頭な時点でさらに墓穴掘ってしまったわな
事件が発生したのに事件現場じゃないとか足掻きも見苦しすぎるわ >>278
なんとか権威にすがりたいんだろうが
お前という存在は新井なんとかでもハリウッドでもない
ただの知識もなく物分りも悪いバカだ ちなみにID:RAFmompjクンの決定的な勘違いをもうひとつ
脚本てのは、説明すればいいってものじゃないからね?w
そもそも映像作品の脚本というのは「より長い間観客を画面に釘付けにするか」が問われるもの
テーマを説明すればいいだけなら殺人事件の捜査なんかしないで主人公が新聞読んで「うん犯罪は良くないことだな」と言えばいいだけw
脚本は物語を促進させ観客の興味を引くのが至上目的
だから俺が例えで書いた>>238は最低限話を進める要素しか内包させていない
ダーティハリーの冒頭も同じ。あえてハリーがどういう役職なのか説明せず、台詞を一つも与えないことで
彼がどういう人物なのか、残忍な事件を受けて一言目にはなにを発するのか。次のシーンを見たいという欲求を観客に喚起させている
まあ>>238の例えがどういう主旨のもと書かれてるかも全く理解出来てないキミにこれ言っても無駄かな…w >>282
>説明せず、台詞を一つも与えない
こんなことよく言えるなお前
自分で先に「刑事もの」という説明に頼った時点で説得力無さすぎだろよ >>279
え、ちょっと待って
>>265はアホすぎてほとんどスルーしてたけど、まさかまだ分かってないの?!
オレさ、「事件現場」なんて一言も言ってないんだよ?
「主人公はこの話において、発生した事件に関してこのシーンで与えられたことを調べることになる」
という主人公の「行動理由」を設定するためのシーンだと言っている
ここで与えられる指示に関してはなにも指定していない。なぜならここで与えられる指示の性質によって物語は全く違う展開になるから
既に証拠が揃っているなら犯人の所在を調べることになるし
証拠もまだなにもない初期段階なら聞き込みから始めることになるだろう
脚本理論というのはこうした情報のコントロールをより正確に行うためのものだと説明してるのに
刑事だから居るのは事件現場なのが当たり前
という君の発言自体がもう相当頭おかしいんだよ?w
「一カットで説明出来る」とかいうのも大概ナメてるとしか思えないけどw
「刑事ものなら刑事が居る場所は事件現場に決まってるし説明しなくても刑事ってわかるだろ!」
まじめに君の書く脚本は小学校低学年レベルになるwww >>283
だから「刑事もの」と定義することと
登場したソイツが主人公の刑事であると説明するのは全く別次元の話だからwww
君マジで中学生かなにかでしょ?w >>284
ならそう言われないようにお前が刑事ものって言わなければいいだけだろ
とっとと説明外の部分で刑事ものとかいう「説明」をしてしまった言い訳考えろよ いやお前
>>270
>刑事もので厳つい風貌の男が最初に登場したからってソイツが刑事だって確証はなにもない
って言ってたろがよ
>>285
>登場したソイツが主人公の刑事であると説明する
やっぱ刑事じゃねえかよ >>52
つまらなかったからだろ(笑)
中学生編めっちゃつまらなかった >>289
江川達也は後になってから自作に妙な解説したりするのはやめた方がいい
それ言い出したらこの人のやってることはやめた方がいいことだらけではあるが。。 ID:bS9XZ82aが頭が悪いということだけはハッキリわかるね 「ハリウッド脚本論の本を読んだ俺はえらい」
このアホの長文はこの一行で終わるのにね >>292
そしてその恥ずかしい主張は
>>254で論破されて終わりというこの 馬鹿は主張を簡潔にまとめることができない
感情任せに頭に浮かんだ言葉を全部書いてしまうし
言い負かされた事実を曲げるために
迷宮がごとき詭弁を作り上げなければならないから
だから馬鹿の文章は常に長い >>268では「起でキャラクターについて説明してないから駄目」と言いつつ
とある一室(起)←
こういう事件が発生した(承)
お前にはこれを調べてほしい(転)
主人公が了承、出発する(結)
この長文ガイジがいかにその場しのぎの適当しか喋ってないから端的にわかるね 件の彼は、ハリウッドの脚本云々言いながら、
ハリウッドの脚本のテンプレも知らない事が、>>282の書き込みではっきりわかる。
いや、「ハリウッドの脚本のテンプレ」の存在さえ知らないのかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています