【背後霊】むこうぶち61【江崎】
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>>100
あれは傀との格つけがついちゃった、ってだけで安永が勝てるつもりになったということでないと思う >>103
マジレスするとそれにしては強すぎる。
傀の過去とか正体とか知りたいけどたぶん作者も考えていないだろうな。 今更じゃないが考えれば考えるほど傀は謎だらけだな。麻雀が無茶苦茶強いということと、愛煙家という以外は
本名、過去、住所すべて不明に加えて麻雀を打つ目的も不明だからな。
多くの金をとろうとするわりには金に執着があるようにも見えないし。
最終回までに少しは明らかになるかな? ないない
多分考えてもいないだろう
謎のまま終わるだろうしその方がいいよ 傀の考えはわからないまでも野暮なことはしないスマートな部分が好きだったのに今号の話は幻滅
時間までに銀行いかなければいけない弱みにつけ込んで長い麻雀で強引に引き止めるなんて傀らしくない
卓外のことで戦意喪失した相手を嬲るなんて勝負の美学捨てた麻雀する傀なんてみたくなかった あの火災は傀じゃなくてただの偶然とみますね
しかも設定も定まらない初期の話ですし 台湾麻雀で江崎達の出現を待たずに大勝し、
巫の不在時にカジノ麻雀でやはり大勝し、
及川や劉を大凹みさせてナニワ建業にダントツトップを献上する
卓外の事情を度外視して、卓内の事情にしか頓着しないとなるとこうなるが? 謎のまま終わるほうがいいかどうかはともかく後付けしないと作者でもわからないのは確かだろうな。 今回の話はいいな
やはり破滅するやつがいないとつまらん ゴミ手やテンパイでも御無礼する人鬼はよくネタにされてたが
今回はノーテンで御無礼ときたか
作者がネタに走ってるんじゃないだろうな
でも面白い展開だったからいいや
まさに鬼だ 人鬼に関わって一番悲惨な目に遭ったのって誰だろうなあ
小暮社長や佐野さんは悲惨だったけど、あの人たちは別に人鬼に会わなかったとしても助かったとは思えんし >>114
組に返す金を稼げずに殺されたヤクザの塚田とかいたな
傀と戦って破滅するキャラは麻雀で一発逆転しないと終わるくらい追い詰められてるのに
麻雀自体はそんなに強くないキャラが多いからな
麻雀が本当に強くてイカサマも使わないのに傀と戦って破滅したキャラはそんなに多くない
自分が覚えてる限りでは初登場時の日蔭くらいかな 手積みトラックの爺さん…は強かったけどイカサマしかしてなかったわ 佐野さんって所帯もつまでは麻雀で食ってたらしいけど、打ち方見る限り別に凄腕だとも思えないんだよな(むしろヘボいかも)
昔はよっぽどバカヅキだったんだろうなあ…… カタギの気の弱そうなオッサンカモって殺して保険金をヤクザと山分けニッコリって話は胸糞だった
ヤクザや小悪党なら自業自得だけど自信ない負債者追い詰めるのは好きになれない
及川は自分のためにナニワやってくれたみたいにいってるけど実は死期嗅いでふっかけたか最悪大勝でもいいと思ってたか
多分劉が菓子に何か小細工したんだなニトロとか 雪山登山の前に傀と打って役満三回振り込んだあげく遭難して死んだ人とかいたな
別に傀と会ったせいで死んだってわけでもなく、吹雪が来る直前に登山しようとした自分の判断ミスのせいなんだろうけど
むしろ滅茶苦茶な負け方に不吉さを感じて登山を取りやめてれば助かってたわけだし あれは登山して遭難したやつが死ぬ前にみた夢なだけじゃなかったか 夢というか走馬燈的な回想で
登山直前に傀に役満振り込み三連発したのは事実だったらしいぞ 役満3連続で振り込んだ後よく再登山する気になったよな 今回の話しは相手がかわいそうとも思ったが
仕事の不渡りをギャンブルで埋めようなんて奴だからなぁ
全うに返済すれば鬼に会うこともなかった
まあ佐野さんしかり、人鬼相手じゃなくても負けてたら勝手に破産コースだが
負け方がよりえげつなくなるだけで 目標額を稼いだ時点で欲をかかずにサッサと引き上げてればよかったんだよなあ
雨の日は七対なおじさんとかも 二回目の不渡りをする奴なんて、今回を凌げてたとしても結局は二回目の不渡りを出すことになって破産してそうだ バカツキの日だから連勝ならさらに100万くらい潤うなぁ
とか言ってるし、人間の欲望は上限なし
負ければ取り返そうと熱くなるし、ギャンブルの闇を見る話しだったな
残った400万も取られて佐野さんコースかな >>129
その通りなんだがこの漫画の中では傀以外にも麻雀で暮らしている人が何人もいるんだよな。
相当の腕が必要だから本業を他に持ってる人で趣味のマージャンが少々強い程度ではとても無理だが 秀の麻雀は「趣味」とか「少々強い」とかいうレベルじゃないだろ。
それにどちらが本業ととるかも難しい。
初期の設定はどうだったか知らないが、少なくとも森江のいたチップ麻雀を開いていたオーナーには
中古品屋が副業で本業が麻雀打ちだと自分で言っていた 秀は特に強さを感じないけどな
赤入りの麻雀でひっかけめいたことやってるだけのイメージ 通しも出来る雀ゴロとしてはかなり高レベルだと思うよ 秀はムショから出てきた時は人鬼とかなり良い勝負してたけどそっからはひどい 昔の顔と全然違うしかなり丸くなった分雀力もそれなりに落ちただろうね 秀は傀に及ばないのは確かだが得意の赤入り麻雀で祐太と互角に渡り合ったり、初見の赤6入り麻雀で
安永と渡り合ったりしてるから十分強いと思う。
顔といえば秀だけじゃなく、傀も日蔭もずいぶん変わったし江崎に至っては同一人物にすら見えない 安永はトッププロだし若いころ傀に「強い」と言わせたんだから強いだろ
傀と同卓してに2着狙いというのは言うのは簡単だが実際にやるのはかなり力がいると思う
石川さんとか巫とか江崎とか、安永より強そうなアマも何人かいるし、ましてや並みのプロの
藤永とかより強そうなアマなどこの漫画ではたくさんいる、というのも事実ではあるが 秀が出てきたのは刑務所やない拘置所や
実刑まぬかれて執行猶予 >>139
いや安永は毎度くちばかりで傀どころか同卓の連中に翻弄されてばかりじゃん
強いと自分で言ってるだけ
あくまで安藤が自分をモデルにして自分語りしてただけなので自信があっても俺ツエーとはやらんでしょ
あくまでピエロ的立場だと思う ?「いいえ、単に沈まないだけです」
「強い」という現在進行形ではなく、初期は「強かった」という過去形
何も悪いことしてない若手銀行員を苛める醜態さらしたり、2着狙いで沈まないアイデンティティーすら、時田と喜屋武にタコ殴りにされマイナス1000万まで追い詰められる始末 アンヘル麻雀の会社員氏、実写化するならムロツヨシかな イグアナのウザいとこは通路歩いてる状態でそのまま(身体の向きすら変えずに)立ち止まる点
演出を見たいとかならちょっと端に寄るとかするだろ普通
そもそもハイエナなのになんでもない演出立ち止まりガン見してるのこいつくらいなわけだが、ほんとは養分打ちしたいのに金がなさすぎて打てないのかな?w
https://youtu.be/PtcKfcvmSKI 安永は確かに特別な強みが見当たらない、1回きりのキャラにやられることもしばしばある、
2着狙いの雀風のせいで爆発力に欠けるなどの点はあるけど、はっきり安永より強そうなキャラは
それほど多くないし、安定して勝つ強さだと思う >>146
ほんそれ
安永の存在価値は解説要員なところだけだよね
あれは俗にいうなんたらですよ、とかローズですな、とかさも知ってるように話す役割
知ってるようでいて対策とれず傀に全部持って行かれるあたりホントにかませ犬 安永は新キャラのかませにされたり、
絶対強者の主人公の引き立て役にされるからな
他の強者もやはり新キャラに苦戦したり、
登場回数増えれば弱体化する漫画
作者にとっては安永は使いやすいキャラなんだろ
人間的エラーやら大三元打ったり、ヘマやらかしてもとうに落ち目キャラだし
なのに偉そうに解説してるから不評なんかな 安永はぱっと見特別強くは見えないけど、冷静に見れば作中でもかなり上位の実力だと思うけどな
ところで最新話を改めて見ると東風戦のトビあり勝負1回戦に2時間半かかったわけか。
いくら親の連荘が長くても初心者同士の麻雀でもない限りこんなことありえないよな >>149
安永loveも結構だが、あんましつこいと
空気読めない孤立しがちな子になるぞ
スレ内での安永に対する批判意見の多さや
フガだの尻フガと呼ばれている事を考えな 安永の2着狙いは沈み2着ならともかく首有り2着なんだよな
傀が御無礼モード入ったら高い手ツモりまくるのに
安い手で浮いても御無礼ツモツモで原点以下にすぐ吹っ飛びそう
そもそも御無礼後は安い手上がるのさえも困難なはず
傀にとっても全員の首切るのがもっとも効率いいしな
浮いてるのが謎 あまり手ひどく負かしてばかりだと来なくなるから、長く食らい続けるために傀がわざと
安永に首あり2着を許しているのかもしれんな。
安永がすっからかんにされたこともあるし
それとビンタ麻雀ではなかったが、超チップ麻雀の時秀が邪魔をしなかった腕利きにご褒美、
と推測してたからある程度の実力者に対する傀なりの美意識とか決めとかあるのかもしれないと思っている
傀の考えは全く読めないが、過去の例を見るとイカサマを使う相手や弱者の方を優先的に相手が
破滅しようが構わず徹底的に負かしていたように思う
作者がどこまで考えているのかは知らないが >>152
ホントそれなんだよな
フガはたいてい早々に首確保してあとは傀の機嫌を損ねないようにおとなしくするパターンが多いが
傀が御無礼ツモ連発してたらすぐ原点割れするよね 傀の考え方がよくわからないな
あからさまに他の3人全員の首を切ろうとする時と、1人を徹底的に攻撃して殺して他の2人には
浮きを許すときとがあるよな 今後二度と打つ事のなさそうな相手を殺してるだけだろ
上島だったかがそんな風に分析してたじゃん >>156
慢心してる同卓者が狩られる
それが一人の時と全員のときとあるだけでは >>157,>>159
たしかにそういう傾向があるとは思うけどな
どちらにも当てはまらない時というのも結構あると思えるんだよ
身もふたもない言い方をすればその時の作者の考えたストーリー次第なんだろうが むこうぶちというタイトルだからか表プロは裏プロの強さ証明するためだけなのだろうか
多河は江崎に騙しあいで及ばなくて潤子の思いつきは取りこぼしある未完成だったし
江崎と日蔭は地獄から這い上がってくるぐらいだから仕方ないが裏プロでも
端正な打ち回しする後堂がいるせいでプロ要らなくなった感がすごい
しかも後堂さんは相手なめてかかる欠点もないし 安永はさすがに初期の江崎よりは強いのかな?
もし弱いとしたら、乾よりも下ってことになるだろうが……
にしても、インチキで優勝した織田をカモるのはともかく
別に何も悪いことしてない銀行員の打ち方にいちゃもんつけて人鬼と共同で搾り取ろうとするのはどうなんだ サラリーマン江崎は別に強くないだろ
暫定ラスのやつを仮定してうつだけのラス回避男なだけだし 安永は復活後の江崎よりは弱いと思うけど、流石に初期の江崎よりは強いだろ。トッププロなんだし
この作品では表プロがあまり強く見えないのも確かだが
トッププロのはずの安永より強そうなアマも傀以外にも何人かいるし、ましてや藤永や須田より強そうな
アマなどたくさん出てきたしな。日蔭などの裏プロはもとより関東学生王者の鈴井あたりの方が強いのではないかと思える >>164
お前、昨日も似たような事言ってなかったか? >>164
復活江崎は開き直った変則打ちしてるだけで何が強いのか説明しにくいんだよな
手が縮こまらないって意味ではアリなんだろうけど。
特に他家をひっかけるわけでもなく、豪腕でもなく、技術巧者というよりは心理戦にたけてるとは思うがそこまで超人的じゃないから強いイメージないな 江崎は復活直後はものすごく強そうに見えたんだけどその後はそれほど強そうに見えない
それにしても江崎は傀と打ちたがるけど、腕はともかくツキの量が違いすぎるからどうあがいても
傀には勝てないよな 最近bookoffで読んだ、一般人が同卓者にヤクザと勘違いされながら打つ話がえらくおもしろかった 江崎は乾さん破滅させたり、後堂と劉の3人がかりで
傀の御無礼を封じる包囲網張ってた頃が一番強かったな
その後はなだらかに下がっていった感じ 雑誌の柱には「この後三人は麻雀友達になった」みたいなことを書いていたような まあオチまで秀逸
あのヤー様もどきの負け様が個人的にすごい好き
国士頭はねされて潔く認めるとか中々できんだろ >>166
超人的な強さいっても巫みたいのや悟りのおっさんや万馬券の一話オムニバスキャラは別にしてほしい
できることなら何度も打つところがみたい
山本店長とかは裏嫌ってる節あるから無理だろうけど >>174
孫つれてきてたむこうぶちのおじいちゃんはどうかね
まああれもそんなにキャラクターたってないけど >>175
あのじいちゃんも後半ボロボロやったやん
強さどうこうじゃないけど
あの孫が大きくなって傀と再開したら面白そう 実際そういうので良いのだけど、完全にバブル崩壊後になるよなあ 1話の始まりがバブル期を振り返る形で「今は誰もいない」とか言ってたから、バブルが崩壊して
高レートがなくなった後、傀を含め皆どこかに消えちゃったんだろうな。どこに消えたのかはわからないが 傀は安永にとっては羽根に対しての九佐井のような己の幻影なのだろう(って古すぎてわからんか) バブルとか生まれる前の話だわ
山本店長が「俺ら団塊の世代は……」とか言い出したときは「!?」ってなったけど、すぐに「あぁそういえばこの漫画30年前の話か……」ってなったわ 某麻雀小説は終戦直後だったりイカサマ麻雀とかちょっと想像できないけど今より真剣にやってて緊張感ある
全自動卓で山積んだことないとかネトマでおぼえて点数やルールがちょっとな人が多い現代では少し古いぐらいがかっこいい気がする 高度成長期の麻雀ブームの頃ってむこうぶちとか藤子A漫画の会社員とかみたいに、みんなものすごい麻雀やってたのかな
今のようにノーレートもあり得ないだろうし煙草もモクモクで禁煙雀荘もないだろうし断りづらいだろうしその時代に生まれなくて良かったとは思う いや、さすがにありえないってことはないでしょ……
仲間内とか身内とかでボードゲームの一種として遊ぶ分にはノーレートももちろんあったと思うけど
ま、一昔前はゲーセンとかでもちょっと危ない不健全な雰囲気が漂ってたしねえ ありえない、は言い過ぎた
俺は咲厨じゃないんだけど、咲とアカギって麻雀人口の増加にものすごい貢献してると思うんだ
内容がいかに良くても天牌むこうぶち麒麟児を麻雀知らない人が読むことありえないでしょう アカギと哲也は知らないで読んでたけど面白かったなぁ
確かにむこうぶちは知らないで読んでても微妙かもね 麻雀漫画には麻雀を知らなくても面白いものと知らないと面白くないものがあるからな
もちろんどちらでもつまらないものもあるが
むこうぶちは後者だと思うが、近代麻雀は読者のほとんどが麻雀を知っている人だから特に問題ない
片山まさゆきの漫画などもほとんど後者だと思うのに、一般誌にも連載するから不人気に終わる場合も多いと思ってる ビンタなんて知らなかったから理解するまでピンとこなかった だいたいなんで最大四倍払いがビンタなんて名称になるのかわかんないよね ビンタなんていうのより「全員と指し馬」のほうがわかりやすい 原点割れするかどうかのほうが大事ってのが面白いよな
順位はあくまでそのあとの話だし ビンタみたいなインフレで好調者にリーヅモ麻雀されたらと思うとゾッとする 意外性のある待ちはだいたいチートイ
あと同卓者イライラの見逃しツモあがり 傀は勝ち金のとりっぱぐれが無いということだったけど、払わないと開き直った相手とかいたら
どうするんだろ?暴力を使うタイプでもないし。 そういうの前にあったじゃん
なんだかんだで払うはめになる 傀は取れる相手から取れる分だけ搾り取るからな
払わずにバックレしようとした奴がその後別の博打で大勝ちしたのを回収したり
なんか見えてるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています