自作の詩を発表するスレ
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少しずつ
徐々に退学
していこう
出ない講義の
数を増やして 私は白い炎のような夫・のネオハ王の白き騎士のドイツの屍を見た
私は夫を恋しいだらから夫の男根を奪って嘘つくの
自分エドワードマルクスVと自分に触れる物が憎いから アムドゥキアストと嘘を続けるの
乳母神が運命の糸切りをロギンヌストとまた大嘘ついた 数を増やそう
出る講義の
ただ座禅をする時間に変えて
そして卒業という
肩書きだけの為に 遠い時間まで起こされないことを約束して、僕は眠る
逃げる逃げる逃げる、僕はずっと、まだ、逃げる、ごめんなさい うるさいよ
うるさいアザラ
うるさいよ
だまれよくそが
くそがだまれよ 僕のうしろにある残像は
僕の今をあらわすか、僕の願望をあらわすか
君に届かない僕であったように
僕は僕を認められないまま僕の残像を僕の願いをそこに記す
若い君、若い僕が投げたボールは
僕自身であろうか僕以外の他人だろうか
僕の願い僕の物語は僕を間違いのない主人公として始まる 風を追う、突風のように
急ぎ過ぎて僕はまた変わり者のように笑われる
そうきっと風や水や月のように例えられる僕じゃない
僕はいつだってはみ出して、僕は僕ですら見失う
きっと僕は僕のように
捻じれた声や色で囁くよ
僕はきっと誰でもないし
そうして誰にもなれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています