ロビー読書部
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昨日、霧のむこうのふしぎな町を読みました。
11歳位の時に1度読んだ本です。
思い出は色褪せる事無く、より一層輝きを増しました。
ただ一つ、当時読んだ版と、明らかに挿絵が違うのです。
ショック・ザ・アザラシ!
http://blogs.yahoo.co.jp/copeania/17176584.html さくらももこの「もものかんづめ」を読んでるよう。
何だかんだで漫画は読んだ事あったども、エッセイははじめて。
睡眠学習枕の話で、ブフフッて思わず吹いてしまったの。
ちびまる子も然り、さくらももこは結婚前辺りの作風が良いなぁとかなのです。 kindleの安売り本を適当に読んでるんだけど。
今は米原万里の「旅行者の朝食」。
おもろいけど、共産党の家系らしいから
そういうステマがないのかと若干の警戒心があったけど
半分読んで大丈夫そうな感じ。
共産党クビになったみたいだし。 ブックオフオンラインで、
エルマーのぼうけんシリーズ3冊、ロビンソン・クルーソー、
サン=テグジュペリの人間の土地、そして夏目漱石を4冊注文しました。
十五少年漂流記、三銃士、トム・ソーヤの冒険、若草物語、赤毛のアン等、
世界文学をまだまだ読みたいです。 ミヒャエル・エンデのモモ、読了しました。
便利さと豊かさは、相いれないものだなと思いました。
車も電話もインターネットも、あるとすごく便利ですけど、
じゃあそれらを使って短縮された時間分心豊かに過ごせたかと言われればそうではなく、
むしろ身が狭くなる事も多いですよね。
そうした道具を使って仕事をしても、余暇時間は空かず、仕事時間も変わらず、
用件が早く終わる分、仕事内容だけが増えます。 「人生でいちばん危険なことは、
かなえられるはずのない夢が、かなえられてしまうことなんだよ。」
成功を収めて大金を手にして、
代わりに大事なものを全て失ってしまったジジの言葉が一番残りました。 片桐はいりの「わたしのマトカ」を見つけてきたよう。
ずっと気になってて、やっとこさ本屋さんで見つけたの。フィンランドの旅エッセイ言うのです。 ミヒャエル・エンデの果てしない物語上巻を読んでいます。
現実の主人公バスチアンと、そのバスチアンが読んでいる本の中の主人公、
アトレーユの物語が交互に繰り返されます。
線はいつ交差するのか、二人の物語はどこで繋がるのか。
面白いです。 阿川弘之の『山本五十六』読んでるけど面白くないなー。
やっぱり歴史小説ってどうも好きになれない。
ただ池宮彰一郎は好き。
パクリ疑惑とかあったけど面白いものは面白い。 『米内光政』『井上成美』もブックオフで100円だったから買っちゃったけど
もう読む気しない。 果てしない物語の下巻を読んでいますが、、、、、、、
ええ。上巻とは話が全然違いますね。
この流れで、最後は一体どういうおちが待っているのでしょう。
どういう終わらせ方をするのでしょう。
下巻すごいですよ。
例えて言うなら、もうほんとすごいですよ。 昨日だか安部譲二がテレビでモンテクリスト伯について熱く語ってた。
ところで彼は何であんなに脳梗塞みたいなしゃべり方になっちゃったの。 はてしない物語って、ネヴァネヴァエンディングストーリーの原作らしいですが、
どうですか、映画面白いですか。 懐かしいな
僕も果てしない物語は中学のときに図書館で読んだかな?
前半よりも後半のほうが好きだったような記憶がある
僕が呼んだのは赤色の本で一冊にまとまっていた記憶だ じょるじょおもろだーみたいな名前の人があのテーマ作ったんだっけ?
昔ジャニスでなんか不レディーマーキュリーみたいな感じのジャケットのアルバムを借りた記憶があるな
映画は前半を要約した子供向けのエンターテイメントだよ
後半のなんつーか心を真冬の屋外にさらけ出されるような
そんな物凄さを期待しているようなら映画はクズといって良いレベルのものだよ そうなんですよ、昔は一冊の大長編としてまとまっていたらしいのですが、
文庫化に伴って、上下巻に分けられたのです。(赤色のは今3000円もします!)
丁度バスチアンがモンデンキントの名を叫びファンタージエンに行く所までが上巻です。
下巻、後半は本当に素晴らしいですね。
はっきり言ってどんどん続きを読むのが辛くなりましたが、
バスチアンの取った行動こそ、正にリアルな人間そのものだなと思いました。 うん、モンデンキントってまだ覚えている
月の子だっけ?
歯科医か歯科技師の父親だっけ?
もうほとんど覚えていてない
バスチアンが最終的にどうなるのかも
どんどん忘れていくバスチアンだっけ?
読み返したくなっちゃったよ
俺はモモを途中まで読んで返却期間で投げちゃったんだよね
ポケットがたくさんある白衣?だかを着た女の子 そうです、月の子であり、モンデンキントであり、幼ごころの君でもあります。
歯科技師で合っていますよ。
最後自分の名前さえ忘れて元の世界へ帰れなくなったのですが、
出来た子、アトレーユ君が颯爽と現れ無事お父さんに会えました。
僕はモモの方が好きかもしれないですね。
あれは世界で受けた理由がよく分かりますよ。 本読んでいてふと気付いたのですが、どうも僕は
文章からそのシーンの風景なり人物の身なりを想像するのが苦手なようです。
画が全然浮かんで来ない。 画浮かんでくるけどな。
挿絵があればその拡張だったり、
いままで刷り込まれた記憶の
再構築だったりするんだろうが。 ミヒャエル・エンデの鏡のなかの鏡 読みました。
が、これ、二回以上読まないと意味ないような気もします。
最後の話が最初の話に繋がっていますからね。 サン・テグジュペリの本も読みたいけど、どうしようかな。
やっぱりもう一回鏡の中に迷い込もうかな。 サン・テグジュペリの星の王子さま 読みました。
お茶漬けの様にサラサラッと読めて、なおかつ面白いですね。
次は同氏の 人間の土地 を読みます。 宮部みゆきさんが朝日に連載している時代小説「荒神」がおもしろいです。
まだ連載十回くらいてすが新聞連載に合った簡潔な文章とこうの史代さんの挿絵もあわせて毎日楽しみです 星の王子様は内藤濯さんの訳のがとても素敵。
辛酸なめ子の新訳とかもあって、訳によってちょっぴり印象が変わったりでおもしょいよう。 僕も内藤濯さんの訳のを読みましたよ。
人間の土地が小難しくて読みづらいので、
ルース・スタイルス・ガネットの エルマーのぼうけん を読みました。
こっちはこっちでひらがなばかりで読みにくい。
エルマーシリーズあと2冊読みます。 辛酸なめ子の新訳ってどんなんだろう。
シニカルな感じなんかな。 ルース・スタイルス・ガネットの エルマーとりゅう を読みました。
ページ数少ないのですぐ読めます。
最近読んだ本なら、星のおじさまよりミヒャエル・エンデのモモが素晴らしいですね。
別の言い方をするならば、ミヒャエル・エンデのモモが素晴らしいですね。 エルマーシリーズ読み終わって、今はJ・ウェブスターのDaddy Long Legs(あしながおじさん)を読んでいます。
ストーリーの形態が斬新で面白い。読み始めてすぐ面白い。 Daddy Long Legs、面白いですねぇ。
いやぁ面白い。
名作と言われた作品、個人的に気になる作品をもっともっと読みたい。 村上春樹さんの新作が初版45万部売りなのは
多いのか少ないのか ああ、初版は30万部で15万部は二刷りになるのかな いつも講談社と新潮社から交互に出してたけど
今回文芸春秋なんだよね。
タイトルもラノベっぽいし、アニメ化意識してるねこれは。 そろそろ福田和也に『作家の値打ち2』を書いて欲しい。 あしながおじさん読みました。
面白い、面白い。
今まで読んだ事無かったのを悔いたくらい面白かったです。 今日からマーク・トウェイン作、トム・ソーヤーの冒険を読みます。 トム・ソーヤーいまいちだったので、途中で読むのやめちゃいました。
フランク・ボーム作、オズの魔法使いを読みます。
こういう著名作をきちんと読んだことって、ほとんどないんですよ。 kindleの安売りキャンペーンは今週は旅行書特集か。
あんまり興味湧くのがなかった 安売りでいくら位するのですか。
世界の名作を読みましょう!時々訳にイラッとする事もありますが。 オズの魔法使い、まだ途中ですがめちゃめちゃ怖いお話ですね。
子供の時読んだらトラウマもんじゃないですか。 小川洋子『ミーナの行進』読んでる。
ポチ子きゃわ。 オズの魔法使い読みました。
かなりアメリカンな物語でした。アメリカ的です。
次はルイス・キャロルの不思議の国のアリスを読みます。
これも全く話知らないんですよね。 もうね、さすがだよね小川さんは。
本当の喪失は人間の死なんかじゃないっていうことを
最近の作家は肝に銘じたほうがいいね。 それにしてもポチ子はかわいかった。
動物を上手に描ける作家さんていいね。 不思議の国のアリスですね、原書じゃないと駄目ですわ。
英語の韻や、英語での洒落が多くある作品なんですね。
で、訳者が頑張って日本語でも意味が通じてくれるようにはなっているのですが、
やっぱり変な感じですね。
読むのやめます。 原書一生懸命訳しながら読んでいる間に、
女子中学生のおっぱい触れるチャンスを逃すかもしれないじゃないですか。 原書はいずれ英語が上達したら読むとして、
今は続あしながおじさんを読んでいます。
んだよ続編でちゃんと面白いのかよ、と思っていた僕は大ばか者でした。
ええ、非常に面白いです。
Dear Emeny 英語版と日本語版を両方持って読んでくのも割りと面白いね
kindleは英語版が手に入りやすいからそういうのやりやすくなった ディア エネミー Dear Enemy
で合っています。僕が間違えました。
続〜で、主人公が何度も衝突する相手に送った手紙の出だしが、
Dear Enemyなのです。 向田邦子の「父の詫び状」を読んでいるよう。
向田さんの食べ物の模写は本当に美味しそうで好きなのけど、
この本はお父さんとのエピソードを中心に昭和ノスタルジな。
言葉遣いの美しさやこ粋な感じが心地いなぁ思った言うよう。
お母さんが妹さんと海外に旅行に行く際、心配になって
どうか飛行機が落ちませんように、、て祈った話を読んで
ゾワっときた言うか、何だか切なくなったのです。。 今日江津湖行って外で読書してきました。
まだDear Enemyです。やっと半分くらいかな。密度が濃い本です。 ようやっとDear Enemy読み終えました。
こんなにほっこりするお話って、あるでしょうか。
次は何を読もう。クローディアの秘密にしようかな。 クローディアの秘密、読みました。
この本が家に来たのが4月19日、本の作者が死んだのがウィッキペディアによると2013年4月19日。
きっと作者が最期の読者を僕にしてくれたのでしょう。 クローディアも好きですが、アイシャはもっと好きです。 アイシャを敵に倒されてナイトハルトに救出させずに
ひたすら鍛えまくるのが好きだった ジーキル博士とハイド氏、読みました。
130ページくらいの薄い本ですが、内容は濃いです。
結末が有名すぎるけど、それでも十分楽しめました。
次はジュール・ヴェルヌの海底二万里を読みます。これは大長編だ! 海底2万マイルおもしょいぜ!
こんな素晴らしいお話を今まで知らなかったのか!
ナディアも見たこと無いから、先の展開を知らずに読める。マル。 ドクが好きな奴だな。back to the futureの。 司馬遼太郎の街道をゆくの「肥薩のみち」を読み始めた。
こないだ九州旅行してきたから。
昔、他の場所についての街道をゆくをいろいろ読んだ時は
「この人すげー」と心酔して読んでたけど、今読んでみると
「この人の良し悪しの価値基準は何に基づいているんだろう?」
「どの程度真に受けて大丈夫なんだろう?」
と何か距離を置きたくなってしまっていまいち没頭できない。 僕も街道をゆくは週刊朝日で連載してた時に読んだくらいなのですが
幕末モノを学生の時に読んでて、よく言われる「司馬史観」みたいなものは
面白いと思ってましたね
津本陽さんとかね 「これが司馬史観なんだな」って思いながら読んだらいいんだろうね、多分。
「この人すげー」からこうなるとは思わなかったな、当時。 学生時代心酔した作品は大人になったら魅力が薄れたりしますが
10年もたてばまた一段と面白く読めたりするもんですよ 心酔してから10年ぐらい経ってるから
また10年後に読んでみようかな 「肺魚」、何故アンタは「大人の男」を気取ろうとする。
「そんな時代も僕にもありました(まだまだ青いですね。君は)」
・・声が聞こえてくるんだよ。アンタのレスからは。
「〜するもんですよ」「(僕のような)(本当の)(酸いも甘いも噛み分けた)大人になれば」
そんな臭いがプンプンプンプンするんだよ。なぜそんな臭いをレスに塗す?
答えてくれ「肺魚」。 違う。そんな小さな事を気にする俺を蔑まないでほしいが。>>86
今日は本当にたまたまだ。まぁ少なからずロビーは見てるがな。
因みに俺は他の事をしてから>>85を書いたので、
21時13分の新着レス時点で>>82以降を読んだ。
つまり、もぐらに呼ばれて書いたわけではない。>>81までを読んで黙っていられなくなり
書いた。何が言いたいかというと、「肺魚」、これは、もぐらという第三者も感じている事なのだ。
認めてくれ。「肺魚」。そして答えてくれ。「肺魚」。 逆に撲滅委員会がピーターパン症候群的な感じなんとちゃうん? 中年になったら青い連中の 若さが羨ましくなるからさ
高齢者の僻みと思ってくださいよ だけど最近はホント本読まなくなったよ
新聞と月に単行本を2,3冊
あとは枕元に置いてあるリビングバイブルを眺めるくらいかな 「違う」んだ。>>88の人も。俺はどうでもいいだろう?
「違う」。そういう論点とも「違う」。
肺魚、俺は「アンタ」をまだ「中年」と「認めていない」。
「肺魚」、「アンタ」はまだ「青い」。
「達観」したと(自分では思い込んでいる)若年寄。「青い」。
「青い」オヤジなんだよ。 撲滅委員会の方が物事の許容範囲が狭いというのか
青い感じじゃない? 青い時代のことやからわすれてやってくださいとー
あなたの親にあやまられてもなんのことだかわかりません 解ってないな。俺は君と言い争う気はない。
俺が青いと感じるならそれもいいさ。
君が「肺魚」の醸し出す俺みたいなストレートさでない、「遠まわしな達観姿勢」を感じないとしてもな。
「童貞の”女は飽きたよ”」表明にも似た、な。
一周して、さらに一周して、それがやはり青いことだと思わないとしても、それも、いいさ。 若くして、オタクの迷宮で夢想することを覚えた者は、「肺魚」になる。
夢想の中で、達成していない「ソレ」がいつしか既成事実となり、夢想を体験談と懐かしむようになる・・。 海底2万マイル読んでいます。
これ、1章が10ページ弱なので、ついそこで読むのやめちゃうんですよね。
きりがいいしさらっと読めるページ数だから。
だからなかなか先に進まない。
あと、この本には何回も単語や数字の羅列が出てきますが、何と言うかすごいですね。
とにかく数多く沢山の語を並び立てる所は、ちょっとエヴァっぽいなとも思いました。
当時どうやって調べて書いたのだろう。 司馬遼太郎の本はいつkindleで読めるようになりますか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています