>>978
戦争論の頃は言ってない。

小泉総理は靖国神社に参拝した時、小林は公人として終戦記念日に公式参拝するよう迫り、8月13日に参拝(2001年)、8月15日に略式参拝(2005年)をした事を「英霊への侮辱」と厳しく批判した。
どちらも中韓や左翼から激しい批判を浴びながら行った参拝に対し、小林は「これならやらない方がマシ」とまで言った。
そして小泉からバトンを受けた安倍総理に対し、参院選前に靖国参拝を見送った事に憤り、選挙の反自民運動に繋げた。

それ以降は総理の靖国参拝がなかったため、小林の靖国煽りはなりを潜めたが、
安倍総理が再び総理に就くとまた靖国参拝を求めた。しかし就任一年の参拝後、小林は「米政府が失望と表現した」と、反米を露わにしていた経緯を無視してアメリカ様を持ち出して安倍批判を展開した。
2年後の春に参拝した時は、安倍総理が口にした「慰霊」に文句をつけ「靖国神社は顕彰施設だ」と言い「保守も知らない靖国神社」という本まで出版してしまう。
更に小林は、靖国神社がネトウヨのための施設になっていると言い、もう拘らないと宣言した。
で、昨年後半辺りから、高森から度々靖国参拝を要請する言葉が出始め、小林も「そろそろ参拝してもいい頃だ」と言い出している。

さて、英霊を侮辱しているのは誰でしょう?