>>889
ハイテンションなギャグか、ボケ系キャラがキリッとしておかしな事を言って周りがズッコケてるようなのが小林ギャグのイメージ。
クール系のギャグや不条理系が描けない。
一時代は築いたのかもしれんがヤンマガでは完全に時代遅れになっていたな。ギャグの種類の多様化にはついていけなかった。

多分ゴー宣読者の感想を集めたゴーマニスト大パーティという本だったと思うが、
そこでも「ヤンマガで連載してる私たち普通の日本人はちょっとねえ・・・」みたいな感想があったのを覚えている。
あれは連載途中でつまんなくなってぶん投げたと後で言ってたしな。