笹さん、凄いな

笹幸恵さんがまた一皮むけたというか、何か弾けた感じだな。
ブログを読んでいて、思わず興奮して、惚れ惚れしてしまった。
木蘭さんとの「淑女我報」も見たが、笹さん、ものすごい活き活きとしたしゃべりっぷりで、何かが変化している。
上野千鶴子的フェミニズムのステレオタイプの強さではなく、かといってエセ保守村の論壇ホステス的な「バカ上から目線」でもなく、「情」のある強さが出てきた感じだ。
上坂冬子とかそんな感じだった。
左翼フェミニズムも、右翼ホステスも、「情」がないんだよね。そこが共通している。
人は変わるんだよね。変わる可能性を持っている。
変われないのが、ニセの尊皇派であり、アナクロ保守の連中なんだよ。奴らはもう固形物だな。

かつての同志に怨恨まじりで喧嘩売る文を書く笹。そして褒めちぎる尊師。
小林から褒められるほど、世間からはぐれていく。それを分かっていて小林に追従した笹に道場の余地はない。
有本は今や20万近いフォロワーのいるジャーナリスト様だ。有本が構ってもお前の評価が下がるだけだが、実際は読んですら貰えない。無様な姿を晒し、どこまでも落ちてけよ笹。