小林のことと外れるが、前スレで、左翼ぽい奴が、左翼らしくない金融緩和による財政拡大を唱えていたが、
意味が分かった。今日の虎ノ門ニュースで、上念司氏が、これを論じていた。最近、アメリカ民主党の左派などが、
金融緩和して、金をドンドン刷り、公務員を増やして、大きな政府を作る失業対策をしろということを主張しているようだ。
これを「MMT」というそうだ。インフレを起こしたら、増税しろ。だってさ(笑)つまり、リフレ政策で社会主義を実現しようということらしい(笑)
これじゃ、無駄な箱物を作る公共事業と同じじゃん。正当なリフレ政策は、日銀で金融緩和することで、銀行に金を回して、
企業への投資を活性化することで、失業を減らし、給料に反映させ、世の中の景気に還元さすことを言う。
そうすることで、税収を増やし、公共への投資に繋げていく良い循環を作ることを言う。
どうして左翼は、自助努力を助けるような政策ではなく、鼠小僧のように上から財源の不明な金を撒きたがるのか不思議に思う時がある。