具体的な例は、創価班などの軍隊的人材グループです。
これらは仏敵や悪への憎悪を焚き付ける旧態依然としたグループですが、この昭和の軍隊調が令和になっても会員に有効です。
社会の荒波に打ち勝つための訓練ということで、会員自ら厳しさを求める傾向があるからです。

コロナで明らかになったことは、孤独に弱い創価学会員は、団結を求めて今まで以上に結局創価学会に頼ってしまうという結果です。
活動家は確かに減っていますが、創価に残っている会員は孤独耐性がない選りすぐられた甘ったれなので、さらに団結を求めて創価に頼ろうとする。

会員は法華経など求めてはいません。
孤独耐性を持たない会員が、孤独に耐えられず、団結をもたらす憩いの広場を創価学会に求めているだけです。
高度経済成長期に、田舎の家族愛に溢れる農村からか都会にやってきて、孤独に耐えられずに村社会の創価学会に入会した甘ったれ根性。
この創価一世の甘ったれ根性は、2世3世4世にも遺伝し、創価学会にとっては上客であり続けています。