>>17 日蓮スレの趣旨と違うので気が進まぬが当時の情勢を述べる。
1932年、ソビエト共産党は日本の共産党員とその活動家に教書を述べる。
ソビエト共産党は、特に日本全体に強い関心を寄せ重要な革命活動への指導を繰り返す。

少し距離を置いて考えて見よう、何故にロシア人がそうしたのか?
簡単に答えは見つかる、露国は戦争に負ける以前も、1932年以降も日本は仮想敵国であり
占領すべき国家なのである。
論より証拠がある、1945年日本敗戦と見るや忽ちに占領を目論み、日ソ不可侵条約を
一方的に破棄し北方領土、千島列島、北海道占領の為に軍隊を派遣した。
この条約にはどちらかが不服ならば6か月前に破棄宣言すべしと歌われている。
不凍港釧路が主目的とされるが、米の掣肘によって頓挫するも一度占領した土地は俺のモノと違法占拠は
見ての通り。
簡明に言わせて貰う、戦前の日本国内に住む共産党員、社会主義者などは、日本がロシアに占領される方向に
活動する『平和主義者のお調子者』であった、戦後の今の時代にもその末裔は在るのだ。
所謂中国共産党のシンパで、彼らは今なお『シナ共産党に沖縄を渡す』方向に活動する。
かの鳩山元総理を落選させた地元選挙民の慧眼を称えるべきだ。