何が正しいも悪いも結構ですが、意見ののシャッフルが大切だと思います。
創価学会員には創価学会員の論理があり、創価アンチには創価アンチの論理があり、またその2者を批判する人にはその人の論理があり、それらはそれぞれの人にとって、それぞれの人生から導き出された貴重な人生観の結論だと思います。

それぞれの結論からは学ぶべきことがあり、また、お互い刺激しあって新たな考え方が生じると思います。
これらは私が偉そうに仕切ることではなく、私に同調する必要は全くありません。
ただ、自分の過去がそう思わせます。
元創価学会員として、創価学会組織にいたときに、自分の主張が創価学会教義に合わないと、先輩や幹部からことごとく否定されました。
論理的な否定ならまだいいですが、人格否定という形を浴びました。

この傾向は、なぜか創価学会を批判するブログでさえ多々見受けられます。
創価学会を擁護するような意見は悉く潰しにかかる。
結局異論を認めないところは、創価学会も創価学会批判ブログも同様であり、とても残念に思います。

まぁ、あくまで自分の感想なのでどうでも良いことですが。
創価学会のダメなところは、会員の集まりで意見のシャッフルが起こらないところ。
座談会ではその場に適した当たり障りのない日常報告ばかり。
なので、創価学会員や創価学会出身者は多様な意見に慣れてない。
自分と異なる意見が生じると拒否反応や抵抗を起こしやすい。

創価や個人ブログと異なり、意見のシャッフルが出来るところが5chの貴重な長所だと思います。