>>905
自分は正宗にしてもカルトにしても創価にしても、社会現象の反映及び民衆意思の騙し騙され合いとして存在していると思っている。
必要悪ってやつだ。

カルトなんてものは、人間が正義や功徳や世直し等の願望を悪意に利用されるような愚かさがなければ存在を維持できない。
でも、人間は愚かなので、社会に不幸が有る限り、幸福や平和やご利益という人間を釣り上げる餌をぶら下げられて、カルトにホイホイ釣り上げられる。
この、騙しだまされが人間のサガのようなものだから仕方がない。

そんななかで、創価学会が最も狡猾でズル賢かった故に、騙して釣り上げた信者数が一番多かったという話。
この世は悪知恵が働くもの勝ち。

創価がすごいところは、その信者数パワーを背景に、悪人が善人としての社会的地位を築いてしまっているところ。
悪人が大金を稼いで、その悪人が自分の素性がバレないように、大金を社会に還元して人助けをして誤魔化しているようなもの。

それを暴くか暴けないかは世間しだい。
自分は世間よりも創価の悪知恵が勝ったと思っている。
創価は欧米の学術的権威系を抑えてしまっているから、金貸しの素性をすっかり消し去って、世界で最も力のある平和団体の一つとして認められ揺るがない。
歴史的権威に胡座をかいて、教義や様式の現代化に失敗したローカルなままの
正宗を尻目にして。