日蓮は自我への執着があまりに強すぎた
生れと育ちがあまりに悪すぎ、僧を目指すべき人間ではなかった

比叡山で暗記学習に励んだ読みかじりの概念を継ぎ接ぎして妄想教義を形成し
自らその中にどんどん没入していった
仏教修行者の初門である「五下分結の解除」に着手すらできず
生涯にわたり妄想妄念を吐き散らし、ますます五下分結を強化して死んでいった
「一生のうちに成仏する」どころか、一生のうちに成仏の「糸口すらつかめずに」死んでいったのだ
しかも、その妄想カルト教義という猛毒は後世に残され、後続の愚僧どもにより受け継がれ
今日に至るまで数千万人の人間の精神に歪みと濁りをもたらし続けている
破仏教者日蓮、堕地獄必定である