http://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2019/01/09/000000
2019-01-09
選挙支援と信仰活動を結び付ける傾向。

いつもみなさん、ありがとうございます。

さて最近の創価学会では、公明党への選挙支援と創価学会の宗教活動を結び付けることが常態化してきているようです。

以前に宗教活動と選挙支援活動を結び付けている、その淵源が池田大作氏の『立正安国論講義』にあるのではないかという提起を記事で書いたことがあります。

今回、ブログ読者で、創価学会の覆面活動家さんから投稿を頂きまして、掲載の許可を頂いたので、メール内容を紹介したいと思います。
お読み頂くと、現在の創価学会がますます信仰活動と選挙支援とを結びつける傾向が強まっていることがなんとなくわかるかと思います
(逆に選挙における勝利至上主義はややトーンダウンしている印象も受けました。沖縄県知事選挙の影響があるのやもしれません)。

「いつもありがとうございます。
さて今回の情報は、2018年12月12日(水)に東京都S区某地区拠点の某会員宅で行われた三本部合同の男子部政治学習会での事です。
発言した担当幹部は、総区男子部長で聖教新聞社職員の方です。
気楽非活さんが、現役の活動家だった時より、公明党の支援活動の意味が少し変わったように感じたのでメールしました。
以下、メールが長くなりますが、総区男の発言の要旨です。