まあシャーキー族の王子が出家したのか?敵前逃亡したのか?とか
アーナンダを気に入った女とその親がマンゴー林を寄進したとか
当時のインド社会で経済と流通を考えれば後世の加筆だとか
仏典の言質文言にこだわれば、仏法を見失うよな。

このスレで繰り広げられるアンビバレンツである意味無産のレスは
既に維摩経の嘱累品 第62に書いてあるんだよ。一度読んでみ。

この最後の章、嘱累品第62ににもジョークを使った真の仏法広布は徹底して素晴らしい。
ゴータマがマイ?レ?ヤ(弥勒菩薩の名前がここではNGワードだって!)へ最後の要請を終えた後
レジュメ係のアーナンダが
「釈尊よ!このレジュメから作るお経のタイトルは何て書きましょうか?」
ここで釈尊はオチャメなジョークを言うが、このジョークは気が利きすぎている。
さすがだ。

維摩経の本当の名前は維摩経では無い。
最後までブレずに維摩経は終わる。

(この後日蓮御書を読むと体の力が抜けるわ、、トホホじゃよ、、脱力)