80年代後半は、創価系ジャーナリストの活躍が盛んだったが、池田を押さえた日達氏の急死により、またしても池田が権力の座に返り咲いた。

原島、福嶋、藤原、矢野などの散発的な内部告発は続いたが、求心力は無く創価はさらに磐石になってしまった。

しかし、10数年前からネットで情報が拡散されるようになり、それだけでは無くネットでの新たなコミュニティができ、ある意味、自宅にいながらアンチ活動と緩やかではあるがアンチの結束できるようになった。

核になる人間は、創価に負けないほどの強い執念と信念が必要だ。

人間性がどうとか懐が深いとか、バランスが悪いなどは、枝葉末節な議論でありそんな事をどれだけ語っても何の役にも立たない。
いつの世も、理念を持っている人の回りに人々は集まってくるものだ。

教祖とか信者とかくだらない事で、対話ブログを安易に批判するのは本質を欠いたまことに愚かな行為だと思う。