>>385
上祐氏は説明の達人だと思う。
非常に分かりやすい。

彼の原点はオウムかもしれないけど、意識的にある程度凡人の域を遥かに越えるの所までは行ってる。

自分自身オウムの教理には偏見持ってるけど、上祐氏はオウムの反省を含めてそれを乗り越えようとされている。
上祐氏はオウムの救済というユートピア思想の偽り部分を知っているから、いろんな宗教の偽りの部分が見えるんだろうね。
彼の宗教講義は、宗教が陥りやすい理想主義的なところを見抜いてそこを省いて、悟りという本質に辿り着こうとする真摯な姿勢を感じる。

オウムの修行って、ある程度意識の覚醒が出来ちゃうんだよね。
肉体に流れる気とかプラーナの流れをコントロールするから、チャクラが開いて一時的な変成意識を体験できる。
でも、いくらチャクラが開いても、自我が燃え尽きていなければその能力は自我の欲望に使われてしまう。
いい意味上祐氏はその危険性を身を持って知っている人だから、そういう点で逆に信頼できる。


ID:EmLkRM5J
僕は君と語り合いたいな。
正義とは何かについて。
皮肉屋のアンチとのやり取りは疲れるだろうけど、君は創価学会の「創価学会に批判するものは魔だから打ち破らなければならない」という攻撃肯定には陥って欲しくない。

自分は、正義とは自己の自我意識が己を守るための防御構造と見なしている。
心理学的にはごく普通のことだけど、この自我の防御構造が使う正義という大義名分が極端に教理化、組織化したのが創価学会だと見なしている。
正義とは、自己肯定という自我の満足、自我の逃避であることを、創価学会の行動原理に照らし合わせて明らかにしたいと思っています。
これは創価学会を悪者にしようとしているのではない。
誰でも自分が正しくありたい。
嫌気が指さなければ、後で覗いて欲しいい。
たえちゃんとの約束でもあるが、9月以降になってしまいそう。