「日達上人は外部の人間に重厚な本尊なんだよって泊付けして言いたかっただけ」

この発言も全く根拠も証拠もありませんね

そして早い話で日蓮正宗は疑いを晴らすために正式に鑑定されてはどうでしょうか?
大石寺においては本門戒壇の大御本尊を…写真撮影や鑑定調査を許していない
などの言い訳は通用しません

証拠として、日蓮正宗大石寺59世法主・堀日亨が自ら編纂した「富士宗学要集」
の旧版11巻には、堀日亨自身が撮影に関与した曼荼羅本尊の写真がズラリと掲載
されている。

「大石寺においては本門戒壇の大御本尊を…写真撮影や鑑定調査を許していない」
ならば、日蓮正宗の法主を歴任した堀日亨が、なぜ「富士宗学要集」旧版11巻に
本尊の写真を掲載しているのか。

つまり本当のところは、日蓮正宗では「戒壇の大御本尊」なる
名前の板本尊をはじめ、本尊の写真撮影も鑑定も禁止されていないのである。

「大石寺においては本門戒壇の大御本尊を…写真撮影や鑑定調査を許していない」「仏を信仰する者にとって、
軽々に仏を測る対象とすることは、上漫、不敬にあたる」などという
日蓮正宗側のへ理屈は、「戒壇の大御本尊」なる板本尊の筆跡鑑定・科学鑑定を
何としても逃れたいがために外部向けに言っている、真っ赤なウソだということだ。

自分たちの保身のためには、どこまでもウソをついて人々を欺瞞しようとする
ドス黒い体質をもつ日蓮正宗。日蓮正宗はこのような策略や欺瞞を直ちにやめて、
学者や研究者による「戒壇の大御本尊」なる板本尊の筆跡鑑定・科学鑑定の要求に
対して誠実に応ずるべきである。