広告費を経費計上できる仕組みはヒトラーを生む
広告宣伝費を経費計上出来るのは理解できるが
大衆への広告は、大衆への営業であり、マーケティングなので経費にするのが筋
しかし、インフルエンサー個人や事務所を対象にした広告費は半分しか経費計上できなくすべき
そうでないと、影響力のある個人が益々影響力を持ち、社会を支配してしまう
インフルエンサーが富を集める仕組みになっている 広告費は損金算入可能なのは当然と言えば当然
人を雇い、旗やポスターを持たせ走らせるのと同じ
つまり、人件費みたいなもの
しかし、現代ではインターネットの影響で世界にデジタル化して発信できる
簡易に世界中に認知させられる
そのせいで、広告を仲介する広告代理店が大儲けしている
Web広告や新聞広告、テレビ広告、チラシ広告
ありとあらゆる広告が世の中に溢れている
そして、問題なのが、どの企業も節税に広告を使ってたりする事
この構造は広告代理店がどんどん力を持つ原因だと思う
広告宣伝費は営業外収入を除く売上高の15%を上限となっているが、
(化粧品、医薬品、飲料業界は売上高の30%まで)
これらをどの業界も一律で10%までに下げるべき
一種の合法的な脱税により、広告代理店を儲けさせている イギリスのWPP、アメリカのオムニコム、日本の電通など代理店は
情報工作、プロパガンダもしようと思えば簡単にできるだろう
ゲッベルスのような手法も簡単に使えるだろう
ペンは剣よりも強し
人間なんて簡単に染まる
宣伝により、簡単に洗脳させられる人も居る
海外では「広告学」とう学問もあるらしい
ブランド戦略やマーケティング戦略、プロパガンダ戦略を学ぶそうだ 業界の人からの話によると、詐欺広告はCPA(入札単価)が普通の企業の10倍以上高く入札されてるらしい