栗塚旭・島田順司・左右田一平他結束信二総合スレ13
>>119
水木しげるの新選組漫画「星をつかみそこねる男」は面白かった
特に近藤勇の単純でとぼけたキャラがよかった
自分は新人物往来社から出ていた単行本を40数年前に購入
もともとはマイナー漫画雑誌のガロに連載していたもの 水木しげるはあくまで近藤勇のファンで、冷徹な土方歳三が好きではないようだ
By 新撰組特集本でのインタビュー
水木さんの性格を考えると、何となく分かるような気がする 水木しげる、沖田総司の漫画も書いてたけどそちらはあまり筆が乗ってないように感じたw たしか「俺は用心棒」も漫画化されてたんだよね
描いた人は知らないが
そういえば新撰組の本を出していた新人物往来社って
他社に吸収合併されて消滅してるんだね
テレビの「血風録」「燃えよ剣」関連の本も出していた あの本て何が書かれてるの?
舞台の脚本が載ってて驚いたみたいなレビューを読んだ気がするが 同社には栗塚旭のロングインタビューが掲載されていた土方歳三の本もあった 調べてみたら「土方歳三の世界」という本だった
たしか栗塚のインタビューは彼が30代後半のときのもの
>>130もついでに調べてみたが「わが青春の沖田総司」というタイトル 表紙は島田順司の沖田総司を下から見上げるような写真の表紙。島田総司、ここに極まれり、という感。だが内容は
「僕は沖田総司じゃない」という戯曲が書かれていたような記憶が。 昨日のユーチューブ配信 天を斬る
ジュニアかと思うくらい似てたね CD『北村英三の世界 詩人たちの楽しい遍歴』(劇団くるみ座)
このCDは、北村が心血をそそいだ「劇団くるみ座」(京都市左京区)が出した。
1996年11月7〜9日、くるみ座の稽古場で上演された「詩人たちの楽しい遍歴」の
ライブ録音で、北村の没後、CD化された(CD発行年は不詳)。
井上源さん、こういうCDを出してたんだな 北村英三は京都の劇団くるみ座では栗塚旭の大先輩だよね
北村英三が悪徳代議士の役で出演した異色の映画
https://youtu.be/sRI3DiijnBo 京都の劇団くるみ座に心血をそそいだ北村英三
栗塚旭は劇団の後輩で頭が上がらなかったかもね
画像検索したら両者が一緒に写った劇団員の集合写真がある Wikiの受け売りだけど、北村英三の娘の北村岳子は女優、歌手、ダンサーで
大阪芸術大学の舞台芸術学科で准教授(親父のほうは教授を務めていた)
それより英三さん
京都大学の後輩である大島渚、戸浦六宏、永井一郎(アニメ「サザエさん」の磯野波平)
を指導した経験があるなんてすごいわ
一般的には決して知名度の高い人ではないけど、けっこう大物なんだな なんで天を斬るって時代劇は悲しみ、暗い作品にしたの?
視聴率は高かったの? オークションのサイトを見ていると1960年代後半から1970年代前半
にかけての人気絶頂期の栗塚旭を取り上げた古い週刊誌が見つかる
サンデー毎日やTVガイドでは表紙を飾ったことも ツベにある翔ぶが如くがすこぶる面白い
司馬さんの『幕末』も映像化してほしかった 今からでもやってほしい
大河は斉彬、久光兄弟が観たいな
深夜ドラマ腐向けか…
まぁ原作も特に面白くないしな 正直に言うね。天を斬るは、視聴率良くなかったよ。一桁台。前作の用心棒シリーズまでは良かった。で、その成功に味をしめて
天を斬るを作った。だが……という話(続きはまた)。でもコアなファンには受けてたな。 せっかく栗塚、島田、左右田の黄金トリオが主題歌を歌っていたのに あの歌の左右田さんの「斬る」って台詞言うとこが素すぎて面白い
一人だけ悪党じゃなくて大根切ってそう 『天を斬る』の主題歌
レコードジャケットの誤記で島田順司が「島田順平」になってるw >>149
いや、全然違う
味をしめてじゃなくて、金を貰って用心棒をすることにスポンサーから苦情がきたとインタビューで栗塚さんが言ってた
で、仕方ないから路線変更で天を斬るが作られた
主役の3名も含めて、どうしたらいか悩んだまま終わったと栗塚さんが言ってた
実際、俺は用心棒の焼き直しとかあったから、結束さんもそうだったってことが分かる 似たような話を「必殺シリーズ」で聞いたことがある。国の方から「ああいう番組(金をもらって人を殺す仕事人)のスポンサーに
なるのは如何なものか」と言われたと。必殺だけかと思っていたら、用心棒もそうだったとは初めて知ったよ。う〜……ム。 >。146
ヤフオクで見た1966年のアサヒ芸能に載っていた栗塚さんの記事
「意外なる女性的な一面」の見出しに吹いた 天斬じゃなくて血風録やれ
テレ東も12時間時代劇解放しろ
渡辺謙の壬生義士伝や市川染五郎の竜馬がゆく
早くやれ 今直ぐだ YES.なぜテレ東は12時間枠で血風録やらない?白黒が理由ならば燃えよでいいじゃないか?根強い人気時代劇にスポットを当てて
欲しい。案外反響あると思うよ。できれば元旦枠でやって欲しいわ。 >>146
少年サンデーにも栗塚さんを紹介する記事が載っていたよ
たぶん「用心棒」に出ていたころのもの 40数年前、テレビ東京で深夜にNETの「燃えよ剣」の再放送を
やっていたなぁ
時間の都合でカットされたシーンがあったことが不満だったが
自分はそれを観てハマってしまった
のちにテレビ神奈川でも放送したときには大喜び
そちらのほうではカットはなかった
最終回の音声をカセットテープに録音したわ まだビデオも普及していない時代。なんとか記録に残そうとカセットテープに録音していた人は多かった。涙ぐましい昭和の思い出
だね。後でカセットを聴いて余韻に浸っていたよ。 まだビデオも普及していない時代。なんとか記録に残そうとカセットテープに録音していた人は多かった。涙ぐましい昭和の思い出
だね。後でカセットを聴いて余韻に浸っていたよ。 たぶんそのときの再放送、自分も見てたし
録音もしたなー 亡くなったかつての仲間が次々と出てくる土方の夢のシーン
やさしいメロディーのBGMが泣ける
あの曲はサントラCDには収録されなかったな 用心棒シリーズのサントラCDが出れば収録されていると思う。用心棒シリーズは渡辺音楽の宝庫。発売してほしいヨ〜。 松山 “ボンカレー” 容子主演のテレビ時代劇『琴姫七変化』が
ひとつの話だけYOUTUBEにアップされている
無名時代の栗塚さんが出演した回もあったとか >>163〜167
ナカーマ^_^
白黒テレビで観たのでカラー作品と知ったのは後の事だった
この再放送観て新人物往来社の本買ったな 「燃えよ剣」本放送終了後の初めての再放送は1970年代前半
NET系で夕方に放送されていた
突然に思い出したぞw 歴史にたいして関与していない坂本龍馬が
まったく出てこないのは正しい
但し司馬の以降の坂本創作爆上げは
反吐が出る 用心棒の人妻と一夜の回で
「災難だと思って諦めろ」ってプレデター2と同じセリフで笑った