栗塚旭・島田順司・左右田一平他結束信二総合スレ13
東映チャンネルで菅原文太の現代やくざ見てたら
ヤクザの組員で藤堂平助を発見
燃えよ剣のラストでの土方の走馬灯での
笑顔の藤堂のシーン
印象的て記憶に残ってた
その藤堂平助こと平沢彰が亡くなったのが
40年前の1月1日
交通事故だったんなそうな
若かったんだねえ 新選組の面子がよそのドラマで揃ってるとおおッてなるね
まあよく出るんだけど一画面に揃うとなんかラッキー 平沢さんにとっては 「唯一?」 セリフの多い出演作だったようで 天を斬る
左右田さんも島田さんも途中からかつらの髪型が変わるのはどういう理由だったんだろう 『仮面の忍者 赤影』の出演者
赤影(坂口祐三郎)= 山崎 丞
黒蝙蝠(舟橋 元)= 近藤 勇
魚鱗流伯(有川正治)= 永倉新八
流れ星左十(北村英三)= 井上源三郎
影 烈風斎(徳大寺 伸)= 原田左之助
西田良も敵の忍者その他大勢として出演 「天を斬る」は後半は京都を離れ、地方の道中物へとなった。地方を旅するのに島田さんも京都時代の髪型でもないだろうと、
頭ボサボサの髪型に変更されたんだろうね。(-_- )。 里見黄門よりもイケメンなのは、さすがだが
黒部進・中田博久・堀田眞三…
日本人離れした男前は悪役に回されてばかり 「俺は用心棒」第1話に出ていた3人のゲストヒロインのひとり、仲宗根美樹が亡くなったそうな
ゲストなのに第1話だけ主役みたいな存在感を放っていた近衛十四郎との明るい掛け合いが印象的だった 中曽根美紀は歌手としての「病葉や〜♪」の歌が思い出に残っている。昭和の人だったネエ〜。(-_- )。 九人の戦鬼は、今観られる機会と話数が極端に少ないから、大部分の人は語りようがないんだろうな 山のようなフィルムの中からわれら九人の戦鬼を見つけだす仕事募集してないかなあ >>16
舟橋元さんは新東宝がつぶれてからは映画からテレビの人に
ようつべにホームドラマ『夕陽カ丘三号館』がアップされてる
元さんはパッとしない旦那の役 早稲田大學って50年頃の映画に
舟橋元が学生役で出てんだけど
同級生役が伊藤雄之助で
いくら当時の学生が大人びてたとはいえ
老けた学生たちだな >>7
>黒蝙蝠(舟橋 元)
もうちょっと仕事を選べよと思ったが
最終的に赤影とは和解するマトモな忍者だったんだな
そういえば、そんな話だったと >>21
もう糖尿病の末期の状態で失明寸前だったんだな そう
主役意識が強過ぎるT田さんだと食われてしまう >>22
「七色仮面」「特別機動捜査隊」の波島進が出ていた作品ですな 映画『早稲田大学』(1953年/新東宝)
気になって画像検索してみたら、オークションに
学生服姿の舟橋さんの大きな写真があった 訂正
(1953年/新東宝)→(1953年/東映) 伊藤雄之助と船橋元と鶴田で用心棒シリーズを作ったら別の作品になったろう。収拾が付かなくなるかも。 主役土方の軽い神輿と思われないだけの面魂があって
かつ偽虎徹に喜ぶ無邪気さと壬生狼を束ねるカリスマ性と豪胆さ、
それでいて伊東甲子太郎の影響を受けちゃう理想家肌
旗本のお殿様姿の品の良さと投降時の哀愁
全部ひっくるめた難しい役を船橋元はやってたね >>16
若き日の中山昭二、高島忠夫も出ているね
それにしても大砲のセットがショボいw
でも新東宝がまじめな作品を作っていたことは
評価せんといかんな 日本映画で戦艦の砲台が回っているのを見るのは初めてかも
東宝ですら無かったんじゃないかな
まあ本物とは大きさやデザインが丸っきり違うとしても
チャレンジ精神は大いに買うよ
まあミリオタじゃないから詳しくは知らんけど、
あれなら頭上の敵機を撃ち落とす用の砲台にしか見えないけど 絶頂期の栗塚さんは松竹での映画出演が多かったけど
DVD化されているのは「燃えよ剣」「おはなはん」「女の一生」くらいか
カーレーサーを演じた「男の挑戦」とやらを観てみたいが われら九人の戦鬼ってのもあるのか
一話しかのこってないとはなあ 当時はテレビドラマは低く評価されていたからな。そういう時代だった。映画との格差意識で消えて行った作品、俳優が数多いたね。 映画にしても50年代のフィルムは散逸
映画も使い捨てだったんだよ 栗塚さんて同時期にテレビは東映、映画は松竹に出て
血風録の直後に燃えよ剣まで松竹映画でやってるけど
5社協定みたいな問題にならなかったの?テレビは別腹? 五社協定のWikipediaに書かれていたと思うよ
くるみ座を退団して責任を取ったのかな
1971年の大映倒産などで五社協定は崩壊に向かい、
おかげで東宝の「日本沈没」には仮面ライダーで活躍した
藤岡弘が主演できた 「俺は用心棒」テレビで高視聴率の人気番組だった。映画版も一つくらい作っておけば良かったのにな。いいと思うがねえ。 >>44
一部が大映に統合される前の日活映画なんて、同時期の松竹・東宝に比べて見れる機会すら少ない。 >>43
たしか栗塚さんは舞台でも「用心棒」を演じていたんだよね >>43
たしか栗塚さんは舞台でも「用心棒」を演じていたんだよね 1973年10月大阪中座/秋の特別公演
これ?
兄貴がカセットレコーダーを持って舞台を観に行った
録音を聴かせてもらったが栗塚さんの声で「浪人ものよ」と
いうセリフだけ記憶がある 鶴田浩二がもし用心棒の主役をやったらどんな感じになったろう?例えば倒幕浪士たちが障子を開けて入ってきて「何者だ!?
名を名乗れ!」と言う。すると鶴田用心棒が酒を飲みながら「……私はその必要を認めない」とか。 >>50
その水原弘、「銭形平次」で島田順司に・・・・ 天を斬るが配信終わったら何やるんだろう
引き続き栗塚さん枠であってほしいが 鶴田は「七人の侍」で、勝四郎(若い侍)で起用する話もあったね
米映画「荒野の七人」がのちの大スター勢揃いなのを思うと
宇津井健や仲代達也もエキストラ出演でなく侍の役で起用した方が
見栄えはしたのだろう >>54
映画『荒野の七人』
日本で初公開されたときのポスターは
ユル・ブリンナーひとりだけがアップだった アースのテレビCMには左右田一平と由美かおるが共演したものもあった
左右田さんのCM起用はこのスレの時代劇出演で人気が出たからだろうね 伊藤雄之助と鶴田浩二と栗塚旭のトリオの用心棒シリーズを観てみたかったな。「俺は意見というものを持たない」「私はその必要を
認めない」「どっちでもいい。忘れた。今日は今日の風が吹く」……いいと思うがねえ〜😀 鶴田はないな
主役扱いにうるさい人
気骨はあっても 結束さん脚本で大御所主役というと、「軍兵衛目安箱」なんてのもあったな
片岡千恵蔵は、他の往年の大御所スターに比べると抑えた人柄のように感じた 松方さんが言ったと思うが、あの厳しい父親(近衛さん)が
千恵蔵さんに出会ったら低姿勢で驚いたそう 鶴田がNHKのドラマに出演していたときのセリフで忘れられないセリフがある。「私はテレと言うものを知っている」😀 世界の三船敏郎も片岡千恵蔵の前では低姿勢
(東映のやくざ映画で共演)
そういえばこの両人は映画で近藤勇を演じてたね 三船敏郎主演映画の「新撰組」も当初は土方役に栗塚さんが予定されていたとか聞く。スケジュールの都合で無理だったらしい。
今思うと、出ていればナア……という思い。 三船敏郎の「新選組」は土方が小林桂樹、沖田が北大路欣也か
芹沢の役の三國連太郎には違和感がない あの頃、栗塚さん忙しかったからな。土方役がスケジュールの都合でむりならば、せめて野良犬の浪人役で、どこかの居酒屋で酒でも
飲んでる役で出て欲しかった。新撰組が押し入ってくると「知らん」と一言。 東映作品でもない三船の映画で、そんなパロディをわざわざやるわけもない 『燃えよ剣』の第1話で姉から「トシもそろそろ身を固めないと」と言われたときの土方が、
「とんでもない」と拒否するシーンで、一緒に動画を観ていた栗塚ファンの友人が大笑い… その歪んだ栗塚ファンの友人は特撮ヲタでもあり、第2話で珠めぐみが飯沼慧(新見錦)に
レイプされる展開に興奮
『ウルトラQ』の「海底原人ラゴン」の話に出ていたお姉ちゃんがやられてる!
どうでもいい話を連書きして失礼w 飯沼慧って誰かと思ったら部長刑事の人か
Wikipediaを見ると「もののけ姫」に声優で参加していたり、
893の宴会に「じゃかましい!」とか凄いな あのレイプシーンは印象に残ったなあ。これがレイプか、と思った。その後の着物の乱れ具合もよかった。浜ちゃんの親戚だって? レイプといえば「血風録」での芹沢も忘れられんな(なんでだw) 芹沢、そして新見のレイプコンビか。双方のレイプ相手の女優の表情というのは風情が……。あ、いや……(~_~;) 実は映画「竹山ひとり旅」で教師役を演じた島田順司も
教え子の女生徒にイケナイことをして妊娠させてしまうw
その教え子を演じた女優はのちの風祭ゆきだった! 栗さんも今度、新撰組をやるなら芹沢役で出たいって言ってた。すると新見役は順ちゃんか?いいね。栗さん、順ちゃんの芹沢、
新見レイプコンビ。野口健二は一平さん……いや、もうおられませんので、中野誠也さん……おっ、すごい芹沢一派だな。(^_^) 『女の一生』の栗塚旭は岩下志麻みたいな美人の嫁がいるにも関わらず
女中の左幸子に手を出して孕ませてしまう外道
栗さん自身は「いろんな意味で」やりたくなかった役かもw 舟橋元の悪役は見たことがないな
「赤影」では敵役だったけどワルではなかった 芹沢は遠藤太津朗のイメージ
二枚目の悪役俳優にはドすけべぇな役柄は不向き
黒部進さん・内田勝正さん、中田博久さん
それに栗塚さんのようなイケメンはモテる えーとね、船橋元さん、「天を斬る」で悪役やってたよ。一平さんに投げられる役。サブタイトル忘れたけど、初期の頃に。 スタジオジブリ・鈴木敏夫が明かした「いつか映画化したい作品」
意外なところでは『燃えよ剣』。数多く映像化されていますが、描かれていない箇所があります。それは新選組が取った冷徹な戦法です。敵1人に対し5人以上で囲み、斬らずに突くこともあった。土方歳三が徹底した必殺の方法ですが、一般的な新選組のイメージとは違いますよね。でもこれを描くことこそが、リアリズムなんです。 もともと新選組は悪の組織扱いされていたからね
栗塚さんのドラマがイメージを変えたんでしょ 知ってるよ、その新撰組の戦法。どこかで読んだ。取り囲んで間合いを一斉に詰めながら……!とにかく新撰組は何処まで行っても
未知の集団。まあ、だからいろいろな表現、料理の仕方があるね。 中野誠也が長渕剛主演の「とんぼ」では悪役(やくざの幹部の役) 正も悪も紙一重。だから新撰組はいつまでも面白い。こんなに色々な料理の仕方が出来る集団は珍しい。ただ新撰組が幕末史を
面白くしていることだけは確かだろう。その中心は土方歳三と沖田総司であることも。ただ、一人の作家の料理に溺れてはいけない。 公式で血風録と鶴田版の3、4話が公開されてるよ
鶴田版見てみたかったから助かる 血風録と鶴田新撰組は「対局」の作品だな。その両者とも同じ作家の脚本。ここが一つ面白い。プロデューサーの意に従い書いたのか、
OR作家自身の思い入れがあるのか、がどうだろう?と思うことが一つ。 いやあの三田登喜子すごいわ
お歯黒であんなにそそる美人を初めて見た ほんっと最後に女性が不幸になるよねー
結束ロスタイムとはよく言ったものだ まあ、いろいろなパターンがあるだろうね。でも心に残ることだけは確か。それが結束幕末世界。 芹沢からのレイプ被害者といえば伊吹友木子さんが一番あわれだったな
伊吹さんって元タカラジェンヌなんだね 伊吹友木子はよく見る女優さんなのに
ウィキペディアすらないんだな 勝手な妄想だが、伊吹友木子さんは着物の下に黒いビキニの薄いパンティーをはいていそうな気がする。(*'-') 高森和子にすごく違和感あった
あの国民的作品が頭にあったからか? 鶴田版新選組は1992年テレビ埼玉の再放送でその存在を知った
新聞テレビ欄は「3:00 新選組 栗塚旭」となっており
主役は近藤勇役の鶴田浩二ではないのかと突っ込みを入れたくもなったが、
テレビ時代劇だと新選組=土方歳三=栗塚旭のイメージが強かったせいか、これは仕方ないなとも思った 鶴田新撰組はギャグマンガだと思えば、それなりの楽しみ方も出来る。下手なマンザイなんかより面白いかも。土方がツッコミで
近藤がボケ。「近藤さん、○○しよう」「私はその必要を認めない」。この繰り返し。(笑) みなもと太郎のギャグ漫画「冗談 新選組」では
鶴田浩二の近藤勇が最後は日本の特攻隊の衣装にw
みなもと太郎は栗塚旭と交流があったという >>102
最終回ラストシーン
あれはさすがに言葉が出なかったよ… 鶴田新選組の原田はぞなもしぞなもしうるせぇ
源さんはダンディーすぎる
固まってしまったイメージが覆されて面白いけどさ 全てがギャグの世界だと思えば憎めない。でも新撰組をギャグにしていいのか?鶴田新撰組の沖田総司、これもギャグだ!
最終回のラストシーン、これもギャグだ!。鶴田新撰組は全てがジョークだ。OH!ジョーク!ジョーク!ジョーク! 赤塚不二夫が「珍犬組」という隊士がすべて犬のギャグ漫画を描いていた
それなりに史実通りに描いていた記憶が
時期的には鶴田新選組放送のころの作品だったと思う 気になって画像検索してみたら単行本の表紙が見つかった
正式なタイトルは「幕末 珍犬組」だった
1973年に週刊少年マガジンに掲載された長編読み切り まあ、新選組は色々な料理の仕方があるって事かな。大家の結束さんも言っていたよ「私は新選組が好きで書いたのではない。
ただ、書きやすい題材だったから書いた」と。(上映会の資料より) でもまあ、さしもの結束先生も血風録に燃えよ剣とやってきて、新選組については殆どやり尽くしたようなとこはあったんじゃなかろうか
言い方あれだけど、鶴田版の新選組はかなり(ネタが)無いところから絞り出すように作ってたような気はする NHK大河「新選組!」から20年か
そろそろ欲しいな
あの頃、壬生に住んでいたけれど
それなりに観光客が来てグッズ販売とか楽し気だった 鶴田版は放送局だけでなくスタッフも血風録と燃えよ剣(東映京都テレビプロ)とは異なり、
東映京都制作所(後の東映太秦映像=水戸黄門、大岡越前などTBSナショナル劇場、運命峠、長七郎江戸日記‥etc)のスタッフが担当。
だからと言ってしまうが、史実無視でわりとテキトーに作った感も否めない。 燃えよ剣で河合耆三郎が結構後まで生きてて島田魁が死ぬから驚いた
山崎烝も生き残って函館まで行っちゃったりして…とワクワクしてたらそんなことはなかった 島田魁は波多野さんに見せ場を作ってあげた感じあるね
乗り込んできた集団に部屋で一人待ち構えるのも俺は用心棒っぽい
しかし演出意図も違うだろうけど
鶴田近藤に比べると船橋元の良さがよくわかる
あの鶴田近藤を慕う試衛館の食客なんているわけがない
船橋元には農民出身の土臭さも壬生狼を束ねる懐の深さもあるし裃姿に威厳も出せる
それでいながら厳しい土方にない甘さや、伊東に共鳴しちゃう無邪気さも併せ持ってるから偉いもんだよ 前にも書いたけど、舟橋元さんの遺影は新選組衣装のものでした
80年代の某女性週刊誌に故・舟橋さんの奥方を取り上げた記事があって 有川博の沖田なかなかよくない?
見た感じ病気で死にそうにないってのは同意するけど息苦しそうにしてるシーンとか工夫してると思う イケメン俳優は主役に一人いればいいって考え方が主流じゃないかな
日本ではね
あとは悪役に回される
左右田さんにしても主役(栗塚)の引き立て役な感じでしょ
近藤(鶴田)、土方(栗塚)、沖田(有川)と
イケメンで揃えると栗塚さんはさすがに目立たなくなる
それがいいか悪いかは賛否あれど 三船敏郎の近藤役だって決していいキャスティングとは思えないけどね
あまりキリッとしすぎてもなあ
漫画家の水木しげるはどこか抜けてる素朴な近藤が大好きだったらしい TBSの新撰組始末記の土方の戸浦六宏
東映58年の新撰組の近藤の片岡千恵蔵、土方の山形勲
栗塚刷り込み以前の配役の自由さは結構好き >>120
千恵蔵の池田屋は志士目線が多くて、ターミネーターみたいになった千恵蔵がホラー入っててちょっと笑った記憶
あの映画だと藤堂平助をやってる徳大寺伸の迷える青年っぽさがすごく好き
血風録の原田左之助で180度変わるのもすごい >>122
SPの時代にもピクチャーレコードってあったんだな
レコードまで出してる女優なのにWikiで取り上げられていないとは
伊吹さんは「燃えよ剣」にも出てたよね >>119
水木しげるの新選組漫画「星をつかみそこねる男」は面白かった
特に近藤勇の単純でとぼけたキャラがよかった
自分は新人物往来社から出ていた単行本を40数年前に購入
もともとはマイナー漫画雑誌のガロに連載していたもの 水木しげるはあくまで近藤勇のファンで、冷徹な土方歳三が好きではないようだ
By 新撰組特集本でのインタビュー
水木さんの性格を考えると、何となく分かるような気がする 水木しげる、沖田総司の漫画も書いてたけどそちらはあまり筆が乗ってないように感じたw たしか「俺は用心棒」も漫画化されてたんだよね
描いた人は知らないが
そういえば新撰組の本を出していた新人物往来社って
他社に吸収合併されて消滅してるんだね
テレビの「血風録」「燃えよ剣」関連の本も出していた あの本て何が書かれてるの?
舞台の脚本が載ってて驚いたみたいなレビューを読んだ気がするが 同社には栗塚旭のロングインタビューが掲載されていた土方歳三の本もあった 調べてみたら「土方歳三の世界」という本だった
たしか栗塚のインタビューは彼が30代後半のときのもの
>>130もついでに調べてみたが「わが青春の沖田総司」というタイトル 表紙は島田順司の沖田総司を下から見上げるような写真の表紙。島田総司、ここに極まれり、という感。だが内容は
「僕は沖田総司じゃない」という戯曲が書かれていたような記憶が。 昨日のユーチューブ配信 天を斬る
ジュニアかと思うくらい似てたね CD『北村英三の世界 詩人たちの楽しい遍歴』(劇団くるみ座)
このCDは、北村が心血をそそいだ「劇団くるみ座」(京都市左京区)が出した。
1996年11月7〜9日、くるみ座の稽古場で上演された「詩人たちの楽しい遍歴」の
ライブ録音で、北村の没後、CD化された(CD発行年は不詳)。
井上源さん、こういうCDを出してたんだな 北村英三は京都の劇団くるみ座では栗塚旭の大先輩だよね
北村英三が悪徳代議士の役で出演した異色の映画
https://youtu.be/sRI3DiijnBo 京都の劇団くるみ座に心血をそそいだ北村英三
栗塚旭は劇団の後輩で頭が上がらなかったかもね
画像検索したら両者が一緒に写った劇団員の集合写真がある Wikiの受け売りだけど、北村英三の娘の北村岳子は女優、歌手、ダンサーで
大阪芸術大学の舞台芸術学科で准教授(親父のほうは教授を務めていた)
それより英三さん
京都大学の後輩である大島渚、戸浦六宏、永井一郎(アニメ「サザエさん」の磯野波平)
を指導した経験があるなんてすごいわ
一般的には決して知名度の高い人ではないけど、けっこう大物なんだな なんで天を斬るって時代劇は悲しみ、暗い作品にしたの?
視聴率は高かったの? オークションのサイトを見ていると1960年代後半から1970年代前半
にかけての人気絶頂期の栗塚旭を取り上げた古い週刊誌が見つかる
サンデー毎日やTVガイドでは表紙を飾ったことも ツベにある翔ぶが如くがすこぶる面白い
司馬さんの『幕末』も映像化してほしかった 今からでもやってほしい
大河は斉彬、久光兄弟が観たいな
深夜ドラマ腐向けか…
まぁ原作も特に面白くないしな 正直に言うね。天を斬るは、視聴率良くなかったよ。一桁台。前作の用心棒シリーズまでは良かった。で、その成功に味をしめて
天を斬るを作った。だが……という話(続きはまた)。でもコアなファンには受けてたな。 せっかく栗塚、島田、左右田の黄金トリオが主題歌を歌っていたのに あの歌の左右田さんの「斬る」って台詞言うとこが素すぎて面白い
一人だけ悪党じゃなくて大根切ってそう 『天を斬る』の主題歌
レコードジャケットの誤記で島田順司が「島田順平」になってるw >>149
いや、全然違う
味をしめてじゃなくて、金を貰って用心棒をすることにスポンサーから苦情がきたとインタビューで栗塚さんが言ってた
で、仕方ないから路線変更で天を斬るが作られた
主役の3名も含めて、どうしたらいか悩んだまま終わったと栗塚さんが言ってた
実際、俺は用心棒の焼き直しとかあったから、結束さんもそうだったってことが分かる 似たような話を「必殺シリーズ」で聞いたことがある。国の方から「ああいう番組(金をもらって人を殺す仕事人)のスポンサーに
なるのは如何なものか」と言われたと。必殺だけかと思っていたら、用心棒もそうだったとは初めて知ったよ。う〜……ム。 >。146
ヤフオクで見た1966年のアサヒ芸能に載っていた栗塚さんの記事
「意外なる女性的な一面」の見出しに吹いた 天斬じゃなくて血風録やれ
テレ東も12時間時代劇解放しろ
渡辺謙の壬生義士伝や市川染五郎の竜馬がゆく
早くやれ 今直ぐだ YES.なぜテレ東は12時間枠で血風録やらない?白黒が理由ならば燃えよでいいじゃないか?根強い人気時代劇にスポットを当てて
欲しい。案外反響あると思うよ。できれば元旦枠でやって欲しいわ。 >>146
少年サンデーにも栗塚さんを紹介する記事が載っていたよ
たぶん「用心棒」に出ていたころのもの 40数年前、テレビ東京で深夜にNETの「燃えよ剣」の再放送を
やっていたなぁ
時間の都合でカットされたシーンがあったことが不満だったが
自分はそれを観てハマってしまった
のちにテレビ神奈川でも放送したときには大喜び
そちらのほうではカットはなかった
最終回の音声をカセットテープに録音したわ まだビデオも普及していない時代。なんとか記録に残そうとカセットテープに録音していた人は多かった。涙ぐましい昭和の思い出
だね。後でカセットを聴いて余韻に浸っていたよ。 まだビデオも普及していない時代。なんとか記録に残そうとカセットテープに録音していた人は多かった。涙ぐましい昭和の思い出
だね。後でカセットを聴いて余韻に浸っていたよ。 たぶんそのときの再放送、自分も見てたし
録音もしたなー 亡くなったかつての仲間が次々と出てくる土方の夢のシーン
やさしいメロディーのBGMが泣ける
あの曲はサントラCDには収録されなかったな 用心棒シリーズのサントラCDが出れば収録されていると思う。用心棒シリーズは渡辺音楽の宝庫。発売してほしいヨ〜。 松山 “ボンカレー” 容子主演のテレビ時代劇『琴姫七変化』が
ひとつの話だけYOUTUBEにアップされている
無名時代の栗塚さんが出演した回もあったとか >>163〜167
ナカーマ^_^
白黒テレビで観たのでカラー作品と知ったのは後の事だった
この再放送観て新人物往来社の本買ったな 「燃えよ剣」本放送終了後の初めての再放送は1970年代前半
NET系で夕方に放送されていた
突然に思い出したぞw 歴史にたいして関与していない坂本龍馬が
まったく出てこないのは正しい
但し司馬の以降の坂本創作爆上げは
反吐が出る 用心棒の人妻と一夜の回で
「災難だと思って諦めろ」ってプレデター2と同じセリフで笑った 中学時代の同級生が再放送の「燃え剣」に完全にハマってしまい
栗さんの土方風の喋りを日常的に行って気味悪がられていた
昼休みの時間には司馬さんの新選組の小説を読みふけっており…
あいつ、今どうしてるんだろうなぁ… 若王子で栗さんがしゃべってるのを聞いて
「土方さんと全然違うじゃん!」
と思いました お前らそれしか喋れないの
誹謗中傷の始まりだな
そんなに今の生活が不満足か 公開中の映画・名探偵コナンで、怪盗キッドが土方歳三の刀を巡って
五稜郭も舞台にした話のようで大ヒットシリーズ
女子の刀ブームも背景にあるのだろうけど
新撰組はこうやって若い人達にも受け継がれていくんだな 「燃えよ剣」のテレビ放送は、不思議なくらい新選組ブームをつくったネエ〜。司馬さんの原作、結束さんの脚本、栗塚さん達の
キャスト、もうこれ以上のものはないね(断言)。出来れば半年クールではなく、一年物の作品にして欲しかったな。😓 司馬遼太郎アンチが覗きに来てるの微笑ましい
御法度って思えば贅沢だった
二時間たっぷり観れる
血風録の頃、タブーだったらしいが
いまじゃLGBTの時代 面白いね
四斤山砲が好きだから死ぬまでに観たい
宮古湾もゴジラの白組レベルででやってくれないかなぁ〜
隊内で流行った、じゃなくて男色専門のお店に通うのが流行った、というのを𝕏で見たけど
結局ホモやん笑 5ちゃんの昭和特撮板
『宇宙大怪獣ギララ』のスレより
0548どこの誰かは知らないけれど
1967年の岩下志麻主演の松竹映画『春日和』
恋人役の栗塚旭が玩具メーカーの人間
映画の冒頭、粟塚が岩下のいる菓子メーカーに売ろうとする商品は「吠えるギララ」である。
この映画の公開が4月29日。『宇宙大怪獣ギララ』の公開が3月25日である。
いろいろ商品もでていたから、宣伝もあったのだろう。
0549どこの誰かは知らないけれど
「ギララ」の主役の和崎俊也と栗塚旭は松竹映画版の
『燃えよ剣』で共演
和崎は新選組の近藤勇、栗塚はもちろん土方歳三
『海底軍艦』のムー帝国女帝・小林哲子も出演 松竹TV時代劇「風」に出演したために五社協定に触れた
とWikipediaには書かれているが、その後も松竹映画には出ている
東映はTVで、松竹は映画で、と住み分ければありなのかな 東映任侠常連の池部良が
風のレギュラーなんだから
五社協定なんて
実にいい加減なもの そもそも協定しながらオファー出してるのが意味わからん
単にギャラ維持とか役者を抑えつけるためのもんだったのかな テレビ雑誌の回顧記事に人気絶頂の栗塚旭を
「NETとTBSが争奪戦!」などと書かれていた
昔の栗塚さんってすごかったんだね 冗談新選組で土方が栗塚旭のモノマネしてたけど自分でもやってみたらそれっぽくて笑った 口を横に伸ばして
下唇をちょっと突き出して
近藤さん
と言えばなんか似てくる 「近藤さん、そうじゃねえ。新選組は強ければそれでいいんだ。総司お前はもう寝ろ」とセリフモノマネしたら当時同級生に大受け
だった。😁 蒲田行進曲
実はまだ観てないんだよ
階段落ちのヤスのモデルは汐路章さん
なら土方役だった銀四郎のモデルは
まさかな >>147
これ、自分だけど訃報見てびっくりした
何回観ても飽きない素晴らしい作品
司馬小説&時代劇は多くの人を歴史に興味をもたせた偉大な作品
真実は日々アップデートされてるけど入り口が必要 いつまでもこれがわからないアンチだよ
副長は何処に埋葬されたのか
生きてる内に発見されるのだろうか
階段落ちはなんだかんだやってほしいネタ笑
播磨からまだ届きませんか?や銭取橋とかも笑
長文失礼 入り口を真実だと思いこませるのが
司馬の質の悪いところ
土佐、薩摩、長州の維新万歳を見てみろ 永倉新八の回顧録を読んでも、司馬さんの小説とは違うところが多々ある。まあ小説はフィクションだから、そう思って読まないと。
物語の進行上、嘘を多々書く。そう思って観たり読んだりしないとな。 永倉新八の回顧録を読んでも、司馬さんの小説とは違うところが多々ある。まあ小説はフィクションだから、そう思って読まないと。
物語の進行上、嘘を多々書く。そう思って観たり読んだりしないとな。 >>152
ようつべのジャケット写真では順司に訂正されてるね 司馬はテロリズム批判しておきながら
桜田門外ノ変を賞賛
司馬信者はそういう出鱈目にころっと騙される それにしても栗塚旭みたいにスターダムにのし上がった人気俳優が
いまでは中高年の間ですら「誰?知らない」になっているのだから
時の流れは残酷だな 江戸を舞台にすると全国的にウケがいいけれど
京都が舞台の時代劇はどうなのかな
大阪が舞台のアニメ、じゃリン子チエは名作だが
関東では大して人気が無かったように思うので >>203
かつて職場の女性(血風録〜天を斬るの頃に小中生)に栗塚旭を知ってるかと聞いたところ、
見事に「誰?知らない」という答えが返ってきた… 暴れん坊将軍のコアなファンなら
栗塚さんを覚えているかもね
一世を風靡した花山大吉でさえ、
近衛十四郎さんは松方弘樹の父親と言わないと
理解されなくなった どんな人もやがて「誰も知らない」になっていくよ。諸行無常、栄枯盛衰、盛者必滅、ただ風だけが吹いている……風〜♪風〜♪ 風~♪風~♪
風が走るか水の上〜
起きた波紋の花びらが〜
さわぐ心に灯をともす〜
風に色なぞあるものか〜
風~♪風~♪
風が吹いたか干し草に〜
明日を夢見る人の世の〜
遠く命の祈りする〜
風に色なぞあるものか〜
風~♪風~♪
風が呼んだか荒れた野に〜
渇いた喉が求めてる〜
腹をすかした野良犬め〜
風に色なぞあるものか〜
風~♪風~♪ 50代後半になっても未だ独身の俺(栗塚さんとは事情が違うがw)
用心棒の主題歌「おとこ独り」が身に染みる… 風に吹かれて野良犬が行く
誰も知らない心を抱いて
今日のねぐらも 明日の酒も
どうせさすらい 星まかせ…… ……こっちもイイナ…… 「おとこ独り」を歌っているフォー・コインズというコーラスグループ
1960年代のコカ・コーラのCMソングも歌っていた
コッカコ〜ラを飲も〜よ コッカコ〜ラを冷やしてね
スカッとさ〜わやか コ〜カコ〜ラ〜〜〜♪ 栗塚さんもプライベートでは北村英三さんには
頭が上がらなかったんだろうな
劇団くるみ座の厳し〜い先輩 >>203
オッサンですが知らんかった
ウィキペディアで元SMAPの香取など出演したNHK新選組!に出演してたのを知ってあの人かー!と
新選組!は見たので
お前は何歳なん? 時専で新選組血風録を初めてやったのは2000年代後半でここから栗塚がクローズアップされたかな 天を斬るの大沢孫兵衛にはたまに本気でイラッとしてしまった
香川さんがうまいということだろう ニワカな俺は天を斬るを視聴で見たことあるような気がしたのははぐれ刑事純情派の人だけだったわ
順番的には天を斬るからかなり後のドラマだけど 「はだしのゲン」の実写映画をようつべで鑑賞
島田順司が主人公と親しい在日朝鮮人・朴さんの役で出演
原作漫画ではメガネをかけていたのだけど >>212
くるみ座でこのスレ的には玉生司朗さんもそうだね