【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part7
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part6
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1666788444/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 最終回の1つ前の回から、のえが義時に毒を盛るに至る
心情を描いていくシーンをがんがん入れていたが、
政子の演説とか政治的な流れの方が
強烈なので記憶にうっすらしか残ってない。
義時追悼の宣旨を朝時に持たせて帰宅した時も、説明を求めるのえを無視。
部屋に入って次郎朝時に「泰時と時房を呼べ」とか言うシーンを
わざわざ入れて義時が死を決意したことを告げる相手に
妻のえが無いのを強調。
室内で家族会議の後、義時が退出すると扉の外にのえが
排除され怒りと悲しみの表情で立つ。
政子の演説後に帰宅し縁側でのシーン
「こうゆう事を別の人から聞くのはよくない」
「なぜ言ってくれなかった」
義時「反対されると思った」
「ウソ、忘れていた・・・」
とか、
一見ただ愚痴を言うようなシーンをわざわざ入れてるが >>894
痺れなどを起こす神経毒で致命的な天然毒といったらトリカブトが代表的だが
調べてみても慢性毒性について症例が見当たらなかった
義村も「こんなに効いて満足か?」と言って必ずしも命の危険を感じている風ではなかった
要するに正常な活動を妨げる程度の毒性だったと知っていたと解釈するのが妥当
もちろん呼吸中枢が麻痺して氏に至る可能性はあるがそれは大量に摂取した場合の話で
「誰でも知ってる」「慢性毒性のある」「神経毒」をお前らが具体的に挙げられなければそういうことだ 追悼の宣旨とか、気配りの上皇を想像しちゃったじゃないかw >>900
俺は逆だぜ!
最後の2回は
菊地凛子の演技にやられた
「~どういうこと?」とか若干のおふざけセリフがあったりしたが記事に書かれたような意図も明確に伝わるしっかりした演技だったと思う。 >>901補足だけど
劇中の義時の死因はおそらく心筋梗塞などの心臓疾患と思われるがそれが中毒の結果かどうかは明らかじゃないよ >>904
かつてより義時死因に挙げられてた脚気の症状に似てるんだよね
三谷さん(なのか監督さんなのか知らんけど)はその辺も絡めてきてると思う 毒については、単独の植物性の毒ならチョウセンアサガオが近い。
鎌倉時代でも宋と貿易があるので、海運を担う三浦なら入手できたろ。
厚生労働省
自然毒のリスクプロファイル:高等植物:チョウセンアサガオ
https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/higher_det_11.html 鎌倉時代舞台の大河ドラマに出てくる毒草を特定しようなんて
当時の口語を特定しようとするのと同じぐらい愚かしいと思うんだけど >>907
チョウセンアサガオは毒というよりも麻薬にちかい。
かといってあまりにも症状が酷く麻薬常習者でも常用できない。
いくらなんでも義時が毎日飲めるようなものではないのでは。
例え非常に非常に薄く薄めて本人が飲んだ直後に症状に気づかなかったとして、
毒性はアトロピン、スコポラミンによる抗コリン作用によるものだから
少量を日々飲んでいたとして、長期服用で死に至るわけでもないかと。
そうなると何のために飲ましていたのかという話になるかな。 義村については加齢による忍耐力・判断力の低下、残された機会・時間が無くなってきての焦りがあると思うけどね
公暁を焚き付けたり、承久の乱での立ち回りとか、ジジイ呼ばわりでキレるところとか、終盤は毒以外にも雑な感じの部分が目立ってた >>900
義時にろくにかまわれずに二階堂爺さんからの圧もあり
旦那に愛をささげられない分余計に息子を溺愛、権力を継承させたくなった。
のえのそういう気持ちもわからない。
なんだかんだ結構気の利いたことを言いう泰時妻とのコントラストもえぐかった。 時政トーチャン紅白身体大丈夫か
トキューサの方が良かったんでは 義時が盛られてた毒はアサって医者が言ってたな
大麻的なものかと思ってたけどチョウセンアサガオかもしれないのか
しかし小瓶に入ってた解毒剤っていったいなんなんだろう 菊地凛子さんの他の写真からするとのえをもっと美人に見せる扮装はあったと思う
でもわざと魅力的に見えない髪と化粧してた
義時が視聴者に嫌われ過ぎないようにそうしたのかもね 今回奥方陣はみな良かった
特にりく、初、のえ、巴は印象的だった。
初の人なんて親父が哀川翔らしいけど親父と違って全然棒じゃなかったw 初の人は確かに親の七光りでなくいい女優さんだと思う
顔も声も個性的だし 大河板のどうするスレの人たちが決めることだろうね。
このスレ自体もともと無かったはず。
大河板の鎌倉殿スレが荒れてたから立てられた。 場末のインターネットなんだから別にいいだろw
違法なら版権保持者が削除要請するだろうし すぐ削除されるような宣伝付きの違法アップロードを開き直って拡散するな馬鹿者 伊豆の踊子のせいなのか天城越えもずっと川端康成だと思い込んでたわ
あれアクロイドだよね 義村の策がすかっと決まる胸のすくような活躍がみたい。
組のときのようにスピンオフ頼むわ。 上洛する時の義村の晴れ舞台が観たいんだよねー
あんまドラマ性無いけど >>935
映画の天城越えは疑われる娼婦が大谷直子 草燃えるの牧の方
殺される人夫?が佐藤慶 草燃えるの比企能員 「鎌倉殿の13人」最終回 きのこ締め!盟友ラストバトル舞台裏 義村・山本耕史「感謝」驚異の台詞回し
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/23/kiji/20221222s00041000156000c.html
山本は「これで死ぬかもしれないけど、死ぬとも限らないとも思っています。だって、少しずつ飲んで、1カ月ぐらいで効く設定ですからね。今1回飲んだぐらいじゃ死なない、とも思っています。これを飲んで俺も死ぬかもしれないけど、こいつ(義時)も長くはないし、じゃあ最後に付き合ってやるか。そんな腹の括り方ですかね」と義村の気持ちを代弁した。
「腹を括ったからこそ、義時に対する本音を初めて吐露しましたし、それを導き出したのは実は普通の酒だったという義時の巧妙な策。最初に台本を読んだ時は、2人の会話だけなのに、あちこちに仕掛けが張り巡らされていて、非常に難しいシーンだと思いましたが、三谷さんから『山本くんは、これをやってのける俳優だと思っています』という感じのメッセージを頂いて、意気に感じました」 なんか相棒の犯人が捕まる場面を見てるみたいだった。
「世の中、不公平だよな!いつか、おまえを超えてやる…。
おまえを超え…超えて!いかん!口の中が痺れてきやがった。
これだけ聞けば満足か!うっ、ううっ…」
この後に杉下右京が「黙りなさい!」って説教を始めそうだった。 素の二人みたいだった。俺だって大河のメインを張れるて。演技力も負けてない 総集編でカットになったと言われる三浦兄弟のシーンが入るといいね 中の人と被るような際どいセリフを時々言わせてるよね
山本もだけど佐藤浩市息子にも
「偉大な祖父と父を持つ私の名前を知らしめたかった」とか言わせてた 本放送は一行テロップ入ったけど
再放送は大雪のL字
きれいな最終回の捕獲は失敗だな >>948
えええ!と思って今再放送をチェックしてみたけどL字もテロップも出てないよ(まだ放送中だけど)
もしかして地方で違うのかな
ちな埼玉南部 >>949
関東の都市部は出てないだろうねごめん
うちは名古屋エリア
ひょっとすると大阪もじゃないかな 改めて見たら毒草だけでなく
心労からの高血圧からの心筋梗塞もありそう
複合的な死因という感じだね
最初の発作はりくの近況を聞いて父上を粛清した件を思い出したとき
次は運慶の仏像を見てブチ切れたとき
最期は頼家についての嘘が政子にバレたとき
さらにそのあと薬を捨てられたときには心臓の辺りを抑えてる
毎回急に血圧が上がったような演技をちゃんとしてた
もちろんアサの毒も無関係ではないだろうけど >>950
天気図見てると名古屋なんて昼から晴れてるだろ。 >>945
弟は自分の指示で官軍につかせたのだけど
「シレ者ニカケ合テ無益ナリ」と面向かって言ってゴミカスのように見捨てて欲しい。 >>955
市内は8年ぶりの積雪で高速がしばらく不通だったし
岐阜とか止まってる電車もあるからまあ仕方ない
L字に加えて2行の運転再開テロップまで出て最悪だったw >>957
名鉄が止まったのならL字にもなるのかな。
でも朝ならともかく、市内の雪は午後には溶けてたんじゃないのかな。
岐阜は山が近いから相当降ってたみたいだけど。
でもL字は残念だったね。 >>962
松潤は興味無いんだよなー
鎌倉殿についてだけ語るならいいけどそうでも無いだろうし >>962
ヒゲ生やすと小栗がすげークセ毛なの分かるな 義時泰時の関係性って家族経営オーナー社長会社の
初代社長現会長(義時)から二代目若社長(泰時)への世代時代の
考え方の移り変わりっぽく捉えられた。
ある時点までは初代社長の方策が新社長が己の信じる方策より時代に適合しているため
新社長が何をしてもうまくいかない。そこへ時代の変化(承久の変)が勃発。
その後は新社長の方策が時代に適合するが初代社長は古いやり方に固執する。
見かねた相談役(政子)が諭して初代社長を経営の第一線から退かせた。
その時代の変化の機微をとらえる才能があったのが実は時房だったりする。 >>965
初代は賄賂もらってウハウハしてた中小企業のおっちゃん社長じゃんw >>965
トキューサを論理や知性の人ではなく愛嬌と感性の人に描いたのがはまったよね。
登場人物が基本権謀術数の輩ばかりだから実際の時房はともかくトキューサはあえて逆にして正解。
恐らく泰時トキューサがいる評定では泰時が案をだしてそれにトキューサが同調
他の評定衆は口出しできない流れが見える。義時と義村も似たようなことしてたし。 >>965頼朝義時が判例垂れ流してなけりゃ泰時による御成敗式目制定は無理 >>968
その評定衆の筆頭的立場が義村だったが泰時に同意してくれたら本当に誰も何も言えないな
逆に泰時と義村の意見が合わない事もあっただろうがその時はどうなったのだろうか
やはり時房がキーマンか? 八幡宮の行事の行列が少ない寂しいと言って三浦義村が勝手に
自分の郎党を行列に加えて行進させた事件があって
人々は義村の傍若無人をウワサした という記録がある。
つまり誰も三浦義村を制止したりクレーム入れたりできない状態っぽい。
行事の行列が少ない理由は書かれてないが、
たぶん泰時が庶民の負担軽減策として武家の行事をスリム化したやつ なんかすぐ脱ぐおっさん2人いて坂口も大変だったろうな >>972
三谷の構想では脱ぎキャラは義村だけだったのに八田も脱ぎキャラにされたってことか 八田殿の年齢が高すぎたから残念よ
もっと若い人の役をやればイケメンアピールももっとできたでしょうに >>970
なお泰時時代の一時期、このドラマで実衣に間男してた結城殿を評定に入れたけど
もちろんこちらも、むしろ政権後見クラスの大物御家人の大ヴェテランだから
格も思考も全然協調出来ずに大荒れに荒れて早々に辞任って事になったらしい 執権だから尼将軍に生殺与奪握られてもしょうがないだろね、
もう失権御家人。 >>979
結城朝光は自ら一ヶ月で辞任。「思慮が浅く決断ができない」「向いていないとわかってはいたが名誉を子孫に残したくてすぐに申し出ることはできませんでした」
このとき既に朝光は出家してる上野入道かな
出家しながらも未だ名誉欲に取り憑かれている一面を垣間見せる。そして准門葉のプライドが炸裂し~www >>981
結城もだいぶじじいになってるよね
泰時世代にとっては老害多すぎだろう >>982
1235年の出来事だからねぇ~70才近いのかな?
個人的には泰時が朝光の引退の花道を飾ってやっただけの気がしてるw
朝光本人も向いていない自覚があったように、泰時も本気で評定衆が務まるとは思っていなかったんじゃねーかと。 よく言われるけど
義時・相模(三浦)
政子、泰時・北関東(足利)
この辺の地盤地縁で三浦に対抗出来る北関東閥の前時代の重鎮を一人入れておいた
ってのはありそうだな
ドラマの最初の13人のノリでw梶原景時「そういうのじゃない………」 >>984
結城朝光は梶原景時弾劾のときにはすでに「義村は断金朋友也」なので親友。だから宝治合戦の結果を嘆いた。朝光は三浦贔屓だよん。 ・・・と>>988が襟を触りながら呟いた
実際は明後日木曜である この感じだと明後日の総集編前には埋まってそうだな、ここも。 岸辺露伴見てたら鎌倉殿のミニ番組始まった
鎌倉でやった最終回トークショー グランドフィナーレ良かった
勝手な期待だけど、一本ぐらいはスピンオフ作ってくれそうな気がしないでも無いw グランドフィナーレで実況独立スレ立っててさらに2スレ目までいっててビビったw レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。