【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part6
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【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part4(実質part5)
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1661438755/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 今後の個人的最大の関心は平盛綱の名前が呼ばれるかどうかだw
二度と誰にも呼ばれなかったりして! >>272
泰時は直垂の色が違うから
時元って言われるまでは後ろから着いてる人は時房かと思ってたのでオンデマンドで見返しました >>273
牧の方でしくじってからは単なる郎党みたいな扱いになっているので、
最後は今回一緒に行動していた時房あたりの従者に落ち着くような気が。 隠居の決意をした人
すでに隠居して悠々自適な人
現役だけど目や腰に来ちゃってる人
みんな年取ったよなあ
頼朝と政子が結婚して40年もたったのか… >>278
そうなるとトウがあのフランキーエンキーの先祖に… 磯山さやかはあれで終わり?
泰時の後妻とかにはならんのか? >>281
ラジオで言ってた限りでは、あれだけだと >>280
トウはお妾さんってことでトウとの間には子供できなかったということにしよう
>>282
あれだけでも十分だったわ
磯っちは良い役もらえたと思う 義村の狙ってたトウを盛綱がかっさらっていけばザマァ出来るんだが、時房ではお似合いすぎる(別にいいけどw) 松岡茉優の代役やったこともあるし、ホントにジョーカーよ < 三谷 磯山さやかの大根っぷりすごかった
何で出れたの?なんのコネ? 三谷は数年前、磯山さやかとの関係で志村魂(志村けん座長公演)を観に行った
その時に野添義弘の芝居に感激して、野添の楽屋を訪ねて初めて会話を交わしたらしい
「今度一緒にお仕事しましょう」と言われたけどまさか大河だとは、と野添がブログに書いてる >>234
貰った場所が当時の鉄の名産地の美作の土地だからかなり破格の恩賞と言っていい。
何したんだろ? >>291
>>233の直後だから伊賀氏の変に義氏が一枚絡んでいてその恩賞(口止め料)じゃね?と邪推されるw ヤス太郎の後妻まで描くなら初との離婚が先だろうが
三浦絡みのいざこざだとあと公暁暴走が残されているけど
その後の安保姫のことまでもう回数が残されていないし 初との離縁はあるとしたら和田の乱の前みたいだから
もう無いことにしたのかも
時期をずらしてやる可能性はゼロじゃないけど
ドラマの感じで離縁するかな >>291
承久の乱の追加恩賞かもと思ったけど、
吾妻鏡によれば前年8月に承久の乱の恩賞処理は終わっているから、
やはり泰時の執権就任に関係していると思われる。
(義氏は義時死去時は京都で、泰時や時房と行動を共にしている)
吾妻鏡の恩賞記事は編纂時に証拠となる文書が残っていたものが記載されるから、
史料が散逸しただけで、足利義氏以外にも恩賞が与えられた可能性はある。 私にとっては展望台の上で脱いでた義村の行動が一番謎だ手伝いに行くのはキャラじゃないし でも手伝いに行ったっぽかったよね
単に脱がせたかっただけだろ!っていうツッコミ待ちかと >>296
由比ヶ浜に見物に集まった鎌倉ギャルたちに引っ張る(フリ)姿を見せたかった 八田殿からセクシー枠引き継いだパフォーマンスだよ(錯乱 昔の回見てたら義時が泰時のことを「育て上げて見せる!」とか死んだ八重に誓ってたり、政子は子供の時からいつも義時の首絞めてたりw今思うと前フリというか伏線というかミスリードを誘ってるというかいろいろ仕掛けてるんだなぁ~と。最終回、政子は義時の首締めるかな? >>261
と言うか、このドラマだと大江以外あり得ない
このドラマに限って言えば尼御台に大御所からの皇族将軍なんて知恵が出るとも思えないし
その知識発想力と動機の両方持ってるのは他に考えられない
実朝を案じる政子の心情に寄り添って、かつ京都の介入に過剰なタブー視が無く
政治的にバランスの取れる斜め上の発想 俺的には政子と大江が話をして最後に「皆を集めなさい」というが、集まったシーンは無し。招集メンバーは誰???気になるw ドラマでは今回の時点ではしかるべき「貴族」と言っていたから、
まだ皇族将軍案にはなっていないけどね。
しかし大江の発案だとすれば、ついに彼までも義時から離れていく展開になるのか・・・ 今回の月食は本能寺の変の2年前以来らしいけど
鎌倉時代にも皆既日食無かったっけ 金環食はあったが(確か平氏が義仲を破った水島の戦いのとき)、
皆既日食は鎌倉幕府滅亡後の南北朝の時だったような。 >>304
このドラマの大江は、政子に対しては少々私情も見えるけど
東国の幕府と言う政府機構の企画運営がモチベーションの人に見える
そのために利害が一致する頼朝、義時を立てて来た
そこから見て、象徴的頂点となる源家は実朝、政子と明らかにモチベーションが下がってるし
義時は有能の実務家ではあるけど、
北条本体に権威が無くて謀略に頼らざるを得ないスパイラルに入ってるから
それが上の源家のモチベーションを下げる悪循環にはまってる
だから、ざっくり言って京の上級からの将軍と御家人、その間を源家が取り持つ構図で
北条ら御家人は分に相応の働きで自分の領土を経営して神輿を担いで、
それで幕府が機能的に運営出来るならそれでいいと >>303
歴史系YouTuberの人は
あの時政子は義時時房実衣を集めて実朝の唐船を妨害するように命令した。
その後、唐船が失敗して精神的ショックを受けている実朝に大御所計画を話した。
全ての黒幕は政子で大御所計画を実行するために義時と実朝を欺いたのではないかと予想してたね >>308
怖w
されど息子の実朝に「~なるんだよ!」とまるで極道の妻のような口調になった政子ならそう考える人がいても不思議じゃないかw
>>305
日蝕の記述は結構あるらしいけど、中国の暦ベースの予測に基づいたものが多くて実は鎌倉じゃ見ることができなかった日蝕のことまで吾妻鏡には書かれてるとか。調べてる人いた。 >>306
あー金環の方だったか
なんかそんな題名の小説も思い出したわ >>310
吾妻鏡で見たのかもね
中国であったのを聞いて記述したのかな >>313
中国の暦と天文学は進んでいたらしくて日蝕や月蝕は正確に予測できたらしいよ。それが日本に伝わって、当時の天文学者がその文献(暦)を利用して予言してた~と考えているらしい。それと吾妻鏡編纂時の捏造の可能性。しかし、日蝕は見る地域で欠け方も違うし見えなかったりするわけで、それを理解せずに吾妻鏡に書いている場合があるのでは?と。 >>308
さすがに深読みのような気がするけど、
時房に妨害を命じる場面がないからあり得るのか。
三善以外の人々の妙な感じも意味ありげだったし。 つうか今回の政子はそこまでキレ者に描かれて無いよな >>316
だから大御所・貴人将軍案を主導するのは異様だったんだよ
或いは後鳥羽の意を汲んだ丹後の入れ知恵かとも思ったけど、
やっぱり大江の方がしっくり来る
筋道立てたら政子含む源家の利は理解は出来るだろうからな 吾妻鏡
建久元年6月14日(1190)夜半過ぎ15日の丑から寅にかけて皆既月蝕。
源頼朝は小山朝政の家に出かけ、月蝕を理由にして泊まる。白拍子を集めて宴会をする。
元久元年9月15日(1204)夜半過ぎ15日の午前2時半から3時頃に皆既月蝕。
源実朝が北条義時の家に出かけすぐに帰ろうとしたところ、今日は月蝕だということで引き止められて泊まることになる。二階堂行光が白河院の故事を引用して今日の月蝕は天の配慮であろうと言う。義時は感心して喜ぶ。 大河ドラマと違って、実際は実朝とみんなは仲良しなんだよな >>319
そうなのか
実朝可哀想すぎだからそれならちょっと安心したわ >>319
仲良しじゃなかったら実朝が死んだ時、100余りの御家人が出家なんかしないだろうしな。 まあなんか初代2代目と違ってメッチャ優しい鎌倉殿だからね
いいことか悪いことかは別にして和田殿と仲良くて死んだ時嘆きまくってたし
もう少し長生きしてたら子供も出来てたかも知れないのに 比奈役の堀田真由はクランクインより1年半前にオファーが来てのえ役の菊地凛子は本放送が始まってからギリギリオファーがあったらしいがのえ役は本命に断られたの? >>274
字幕は「主となるんだよ」でなくて「主となる手を」だったよ。 >>324
おー、ありがとうwww
何度聞き直しても「なるんだよ」に聞こえてすげー違和感あったんだ
マウント取りに来てるような表情だしさw
納得です。感謝。 北条時政が出家した時もかなりの御家人が出家したようだが >>326
時政はいいおっちゃんだったからな
賄賂政治もやってたし
壊滅的にトップに向いてなかったってだけだ ドラマでも実朝普通に好かれてるじゃん
義時一派が苦々しく思ってるだけで
なんだかんだみんな船も作ってくれたし 頼家が死んだ時って誰か出家したの?
聞いた事ないんだけど >>329
頼家は御家人を諱で呼びつけてたから基本嫌われてたというのが吾妻鏡かな?御家人が出家したという記録もないけど、代わりに残党が謀反を企てて金窪にボッコボコw
頼家は殺されたという認識だからその頼家に恭順を示す形は死。すなわち謀反。そう考えると時政を殺していたら、結構大きな謀反が起こった可能性も? >>328
それ思った
大河と違って、って何を見てるのかと >>329
頼家はたった3年くらいしかトップになっていないし
しかもまだガキ
頼朝時代の爺がのさばる坂東で頼家に心寄せる後家人なんているはずない
比企が絶対許さないし 後家人斬九郎
うちの家紋と同じだわ釘抜き
母方は三つ鱗の北条なんだけど 平賀朝雅追討シーンで、頼朝の残念な乳兄弟山内首藤経俊が再登場するかと思いきや影も形も無かった件。三日平氏の乱もやらなかったからしゃーないか。 八田殿なんかそうだが、鎌倉殿は「いたことになってる人」が「前からいた人」より多い気がする
まぁ尺の都合上、次の話まで引っ張れなかったりするのだろう... 出て来ないといえば、伊賀光季が出る気配ないね。
承久の乱における最大のターニングポイントは、義村の密告や政子の口達より、
京都守護の彼が(上役の大江の息子は院に従ったのに)敢然と戦って玉砕したことだと思う。
関ケ原や戊辰戦争もそうだけど、「出先」が先制攻撃で壊滅というのは戦意と結束を高める。
光季が「すでに朝廷と戦っている」事実がなかったら、関東はもっと動揺してたのではないか。 日食月食の予報は単なる暦じゃなくて政治的指標なので予定外に起こるより予報外れのほうがマシだとして微妙なのも放り込んであるようだ 源義茂は死亡シーンだけでいいからやってくれよ
摂津源氏が自害し三善康信が挙兵を促すところをきっちり踏襲してほしい >>339
「剣客商売」で秋山大治郎を好演してた山口馬木也さんには、ぜひ宮方の猛将山田重忠あたりを演じてカッコよく散ってほしかったが、まさかのヘタレ役w
>>340
スペシャルゲストで染谷将太に伊賀光季を演じてもらおう。
のえの中の人の亭主だし「麒麟がくる」の信長同様、カッコよく戦って最期は火中で自害すればSNSでバズること間違いなし!w 泰時が乱後の異母弟政村救ったのはこの義理叔父のせいかとも思っているんだよね >戊辰戦争もそうだけど、「出先」が先制攻撃で壊滅
いまいちピンとこない。
宇都宮城炎上のことかな? >>345
開戦前の江戸薩摩藩邸焼き討ちの方。
あれで薩摩藩内ですら少数派だった西郷らの強硬論が優位になった。 そういえば、藤原秀康まだ出ないな~承久の乱直前に登場するんだろうか。それだと悪役らしい悪役というより気がついたら担ぎ出された可愛そうな人みたいになるんかな?あくまでも悪役は後鳥羽と兼子? 光親は登場するか不明だけど秀康はもうキャスティングされてるのに出てこないんだよね。 つか、光親って誰?と思ったら院宣書いた人なんだね。吾妻鏡にも頻繁に出ていたのに全然記憶にないw(やっぱ、自分アホやなw) もともとの三谷組以外だと頼家金子が三谷に見つかったのはうれしいな
すごく褒めてたみたいだしこれから外でも使われそう 三谷は舞台と映画ばかりでもう連ドラの脚本やらないのかな? 今真田丸見るとだいぶコメディータッチで楽しいな
鎌倉殿のあとはどういう大河作るんだろう三谷 >>356
真田パパと室賀、大泉信幸と草笛とり、こうのギャグ担が面白かったよね 鎌倉殿終わったらロスになるだろうから
録画だけしてある真田丸挑戦してみようかな 真田丸は秀吉とか出る前のほうが面白かった
鎌倉殿は頼朝死んだあとのほうが面白いな >>356
昌幸みたいに見た目含めて有能なのか人生自体がコメディなのか判断に迷うミスマッチがいいよね
晩年に小大名から抜けられなかった自分を嘆いたそうだがそれはひょっとしてギャグで言ってるのか?と突っ込みたくなるリアル人生にピッタリだ 真田昌幸は客観的には「ミスター日和見」なので、
ギャグにしないといやらしくなってしまう。 藤岡義村は飲んだ起請文を吐かないと思う、がっつり飲んだ上で裏切る >>360
頼朝や秀吉みたいな大スターがいるとどうしてもそっちに尺が取られて主人公が霞むし
主人公を無理矢理大スターに絡みにいかせているがむしろそのシーンがいらない
鎌倉殿の頼朝も真田丸の秀吉も主人公が生涯敬愛する主君という扱いながら
天下人の怖さや恐しさが強調されてあまり魅力的な主君ではなかった印象 >>364
やりそうやりそうwニコチャンマークみたいな顔しながら >>367
吾妻鏡にはないけどwikiみたら「1216年2月か3月に死んでんじゃね?」と書いてあるから史実ではなさそう。
むしろ、ドラマの丹後局自体が亡霊の可能性だってあったりなかったりw 都の公家の日記(玉葉や愚管抄など)にも丹後局が東下りしたなんて記事はないよ
大河ではフランクに北条政子に会いに来てるけど二位局と呼ばれた高位な女性で
(大河には出てこないけど)娘の宣陽門院は後白河法皇の大荘園相続して大富豪だったから
金はあるし身分もあるしで東国下りもなく都で亡くなるまで優雅に暮らしてたはず
政子が初めて位階を受けるのは(従三位→従二位)この先
政子が都に上って後鳥羽上皇の皇子を実朝の次の将軍に貰い受ける約束をしたときに
位がないと御所にも上がれないので取次役の藤原兼子にいろいろ貢物した成果だし あと大河では北条政子が丹後局の上座に座ってたよね
二位局と無位の政子では席次が逆
大姫入内工作の時には丹後局が政子&大姫の上座に座って厳しく入内の心得を教え込んでいたのに
亡霊だとしてもなんでいきなり立場を逆転させたのか
政子が尼将軍になって鎌倉で一番偉い人になったからって都では通用しないのに そこが鎌倉だったからじゃね?
丹後局も隠居したってんでそう威張れる立場じゃないし (本当は旅費の無心に来たって考察もあったw) >>370
前も夢だの亡霊だの勝手に設定してた人いたな
なんなんだろな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています