必殺シリーズ総合180
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1972年から現在も続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
次のスレッドは
>>980
を踏んだ方が立てて下さい。
前スレ
必殺シリーズ総合179
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1595532606/ >>845
wikipediaに、ってのが抜けてましたねスミマセン
そもそも、伊吹剛の方は初期必殺のレギュラーゲストじゃないですか 髪型に関しては、一つだけ言っておくけど
政のような髪型の奴は江戸には、さすがにいないよw
あんな髪型をやってくれる床屋は江戸にはいないww
そんなのは>>891のID:p8ym1a9+以外は誰でもわかることです >>886
若い頃は東海道五十三次殺し旅より派手な富嶽百景のが好きだったけど、歳とってからみると新からくり人の情念の世界が沁みるね いがみ合っている時点で、S66V6rkfもIp8ym1a9+も五十歩百歩
空気が読めない同じ者同士の低レベルでしかない
もう止めろよ、いい加減に
必殺スレの他の住人に対して迷惑だ 仕業人ラストの虚無感よかった
主水に良い格好させるためやいとやが嫌な役やったのかな >>902
やいとやの本音は命懸けで剣之介を救出にのり出したことから分かるように、仲間を想う気持ちと自分の代わりに捕らわれたという借りは絶対返すというプライドの高さの両方なのかな
終盤の悪態はそれが果たせなかったことに対する照れ隠しみたいなところがあるのか
自分の失敗の証拠であるおみくじを示しながらもそれに対する責めもせず、意思を通して金にならない果たし合いに出向く主水
「恐ろしい男だ」というやいとやの呟きは、単に主水の剣技の技量に対するだけのものでなく、自分の想像を越える度量の持ち主であることに対する言葉でもあるんじゃないだろうか やいとやは、あくまで「仕業人」なんだよ。しかも不意打ち暗殺専門の軟弱者。
そもそも仕業人なら、いずれ正体が割れれば己も地獄行きなのは織り込み済み。
やいとやも本質は人情家だから、仲間が生きてるなら助けようとするが、殺されたらそれまで。
金で頼まれてもないのに復讐する筋合いはない。むしろやったら掟破り。
やいとやは不意打ち専門の貧弱殺し屋で、さらに相手に正体が割れてる。
いまさら仕掛けても成功する可能性はほぼゼロ。奇跡的に成功しても下手人はバレバレ。
しかも剣之助お歌が殺された後、上からの捜査打ち切り命令で仕業人にはもはやお咎めなし。
つまり復讐してもメリット皆無でリスクは莫大。諦めれば何のリスクもない。
仕業人ならどう考えても諦めるのが道理。
で、やいとやも本音は復讐したいけど、やる筋も通らないし、やれる力もない。
屈折した憤懣が、主水への愚痴だったってことだろう。
あとは上にも書かれてる通り、元凶がやいとやだったことを承知であえて果し合いを受け、
土屋を倒した主水への、あらゆる意味での畏怖が「恐ろしい男だ」の台詞だったのだろう。 果たし合いの場に誰もいかなかったら一人ずっと待ち続け日が暮れてから、トボトボ帰ったんだろうな 剣之介とお歌最初好きじゃなかったんだけど最終回すごく悲しかったわ
伸ばした二人の手が重ならなかったのも暗殺者の業って感じで良かった 人を殺してきたやつは誰も幸せなんか掴めっこないという表れやね 助け人、仕事屋、仕置屋、仕業、新仕置の最終回は甲乙付けがたい。
個人的趣味だと、仕事屋の最終回がベスト。 渡し人、仕切人、新以降の仕事人は取って付けたような最終回ばかり。 >>875
最も精彩を欠き、絶望感が半端じゃなかったのは、映画の必殺3 裏か表かだな。あの時の唯一、主水が仲間としてみてたの秀だけだったなあ。 「必殺3 裏か表か」を劇場で見たとき思ったのは
1や2よりは確実に出来がいいけど、これは必殺ではないなと 「裏か表か」は3時間越えの監督版を見てみたかった
試写会上映版からもさらに切ったという話だよね
これ以上切るならフィルムを縦に切れじゃないけど
元が3時間の物を1時間切るのはさすがに無理でしょ
2000年以降だったらフィルムを残しておいてディレクターズ・カット版が
作られただろうと思うと残念至極
話的には訳の分からないキャラになってた松坂慶子より
土壇場で主水を支えたせんりつや田中の捻りが良かったかなと その「裏か表か」にゲスト出演したレツゴー正児さん死去
合掌 『裏か表か』、リアルタイムでは、戸塚のダイエーにあったドライブインシアターで、親と観たなぁ....。
ブラウン館みたいな軽やかなコメディを期待していったら、いきなりギャグなしシリアス一辺倒展開で、
家族揃ってドン引きした記憶がある。
しかし今、常設のドライブインシアターって、国内には一つも現存してないんだな。 前スレで980を踏んでも次スレを立てなかった無責任な連投くんへ
今度はくれぐれも980を踏まないように!
このスレはルールを守れる人の為のものです。 >>919
まあ、完成度の高い群像劇のホンを土台にしたのが勝因の一つかな
あとは仕業人の世界観に合わせて少々の手直しを施した、と
あとは、もう最終話も撮り終わったという事で、みんなして「番外編」のつもりで伸び伸び撮ったからだろう >>920
その頃も音声は、ラジオで拾うんですか? 裏か表かは
「きちんと型をわかってる人がやった型破り」
って感じ。 >>924
料金を払うと、映画館の人が車のラジオのアンテナに、
何かの線をくっつけてたね。 >>913
あれは仕事人中村主水じゃなくてしがない町方同心中村主水が軽く小遣い稼ぎ程度の感覚で藪を突っついたらとんでもない目にあっちゃう映画だからなぁ。
だから、みんなが望んだ逆襲する爽快感皆無だったな。 >>920
俺も中学生の頃に軽い気持ちで見に行ってドン引きしたわ(笑)前の列の女学生達は竜が死んで泣いてた 前の席で、ホステス風姉ちゃんと観にきてたヤーさん風の男がふんぞり返って観てたのが
奉行所の一団が仕置のテーマにのって岡場所ガサ入れするあたりで
「おっ」と言って姿勢正してたから掴みは良かったんかなと思った記憶 昨日の必殺仕事人第一話、最後に秀が結果的に助けなければ左門は殺られていたのか 秀ってこれが初出演?
ちゃっかり金持ち年増と付き合ってたのか 秀は殺しの時、黒いチャイナ服を着てるし
飾り職で細かい細工が器用だし
髷も結ってないしで
彼は本当は中国人で、「ひで」ではなく「しゅう」さんなんだよ!と
昔、俺の友達が主張してた 秀がチャイナ服きてたのは91年だったかの香港マカオスペシャルの時だよ >>935
秀は必殺シリーズの「必殺仕事人」1話が初登場だよん。 人格に問題がある、茶化し野郎が来たので、いったん離れる 仕業人の最終回、今日見たけど
おみくじ落としただけで素性が割れる理由がいまいちよーわからん。 >>943
まぁ確かに売った場所は良いとして、買った相手がわかるのはどうよ?
とは思ったけど、最後の聞き込みの「上方の〜」って言ってた奴がどんな素性の人間か?だね。 仕業人の最終回は江戸屋が「義理は果たすが素人の深入りは許さない」って矜持を持っていたのが意外ではあったな
故人の汚職も絡んで結局は個人的な恨みをぶつけ合うところに行き着くやるせなさが良いね 逆に言うと、江戸屋が口を割った瞬間、主水さんは打ち首獄門かよと思ってしまった。 江戸屋の後にできた寅の会との関係性もちょっと気になる >>945
江戸屋だって深入りしたら場合によっては報復受けて殺される可能性もあるしね。
>>947
江戸屋とかは大名、大身旗本とか豪商、金持ち相手にしてるけど寅の会はフリーの殺し屋を集めて庶民向けに立ち上げたニュービジネス まあ、やいとやを捕縛しにいったのに、やいとやに針打ってもらってただけの剣之助を
ただ捕縛に抵抗しただけで、仕業人だと勝手に断定して、ひたすら拷問してた描写もどうかと思うけどなあ。
あんな形で襲われたら誰でも抵抗するだろwと思って見てた。 針穴以外の外傷を残さない、縁起を担ぐ殺し屋と言えば、ヤツしかいない 信義に厚いからこそ、親子(義理だけど)二代に渡って信用されてたんだろうね
音羽屋半右衛門みたいなものか
それにしても、主水は江戸屋には正体が割れていたのかね
寅の会にもバレてなかったのに 秀の衣装は何か自分でデザイン画描いたって記憶がある >>952
https://www.homedrama-ch.com/special/hissatsu_sp
新必殺仕事人 三田村邦彦 スペシャルインタビュー
Q1:秀のキャラクターについてです。表向きは職人気質で弱者や女性にも優しい好青年のように映ります。その一方、裏の顔は向こう見ずで時に感情を高ぶらせる非常にエネルギッシュな性格の持ち主です。「新必殺仕事人」では、そこから更に成長した姿も感じさせました。三田村さんご自身の性格と比較して、当時演じつつ秀はどうのように映っていましたか?
Q2:秀のスタイルについてです。当時の時代劇では大変異色なスタイルと思われます。ヘアスタイルやバンダナ、つなぎの衣装など、三田村さん的には当時どのようにお感じになりましたか?
また秀のスタイルはご出演依頼を受けた際にはある程度決まっていたのでしょうか?
A1&A2:キャラクターについては性格、衣装、かつらの有無も含め、すべて本人が好きなようにやってくれということでした。
それなら自分と真逆の性格にしようと思い、無口でクール。表情を顔に出さない。
かつらもなし。(実は面倒くさがりやでかつらをつける時間がイヤだったのです。ドーランさえ塗るのが面倒で…。衣装に着替える時間は1分!)
藤田さんに「中条さんとはえらい違いやな」と笑われたものです。
殺しの時の黒の衣装は自分でデザインし、頭に巻いていた紐は、革ひもを三本買い三つ編みにし、ブレスレットは自前。とにかくやりたいようにやらせてもらいました。
制作サイドの意向で新必殺仕事人から好青年でということになり、かなり抵抗してました。 江戸屋はどうやって主水と捨三に接触できたんだろう?
やっぱり主水が仕業人だと知ってたのかね 秀ってそんなに無口でクールで無表情かなぁ?
それは市松だろって そういや仕事前に着替えて遂行するのって、秀の他はマイナーな人しかいないな
坂東京山、剣劇人の三人 >>951
>主水は江戸屋には正体が割れていたのか
バレていたと思う
根拠は、江戸屋が捨三に土屋の手紙を渡す際、「奥に居る『旦那』に渡してくれ」と発言しているところ 秀さん子供構ってる描写多いけどようじょばっかじゃね? >>960
お前だって構ったり交わったりするなら幼女がいいだろ? 仕業人最終回
江戸屋「これは商売人だ」
で、仕業人じゃないのか?と思ったのは俺だけか?w
仕事人以降だと、きっと、「これは闇の仕事人だ」といったのだろうな >>962
「仕業人」という言葉を表で使いたくないんだろうよ。
だからプロの殺し屋(金もらって人を殺す)という意味で「商売人」なんじゃね。 >>962
前にスレで出てたけど
その「商売人」は仕事人や仕掛人みたいな隠語ではなくて
プロの殺し屋を江戸時代のふつうの言葉でいったんじゃないの?
「この殺しはプロの仕業」という意味あいで >>953
制作サイドがつまらないキャラにしちゃったんだな
無印の、棺桶の錠とはまたちょっと違った青臭さが良かったのに ただ秀のクールキャラを新仕事人で継続させると勇次と被ってしまうんだよな
三味線屋を明るい性格にするわけにもいかなかっただろうし 勇次もクールキャラって訳でもなかったと思うけど
割りと初期から情が深い所見せてたし男女関係なく面倒見良いし 勇次は新仕事人最終回で
足を洗って地道に生きていくと言った主水に
「もう会うこともないだろうが幸せにな」で別れるんだよね
いいやつだなと思ったよ
10〜11歳年上の男になかなか言えないセリフ
書いた野上龍雄さんか筒井ともみさんが上手いんだけども 何度も足を洗って地道に生きようとする主水さんを
必死に何回も裏の世界に呼び戻す元締めや仲間たち。酷い奴らだよな。 無印 鹿蔵
新 加代
V 加代
W モブ仕事人
X〜激闘編 加代
旋風編 おたま
風雲 悪い人
ほとんど加代のせいだなw 市松、秀は子供に優しい描写多かったけど
錠はあったっけ? >>980
中学生の夜、リアルタイムで初めてフルで観た回がそれだった >>982
錠はそもそも子供と一緒のシーンなくね? 構想にあったという松田優作のうらごろしも見たかったな
まあ実際やってたら途中で松田とスタッフが衝突しそうだけど 後期の仕事人からのファンだと、必殺の最高メンツというと三田村や中条、京本らが中心なんだろうけど
必殺全体を見ると、仕置人での、藤田まこと、山崎努、沖雅也、野川由美子、グズ六が、車周作が最高チームだな 仕事人1話での、芥川隆行の劇中ナレーションは新鮮だった。
まっしぐらの玉井孝もよかった。
たまに劇中ナレが入るのがよかったのかな。
>>978
違う、わざとだ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。