必殺シリーズ総合 160
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1972年から続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう
過度な役者叩きや、荒らしはスルー推奨でお願いします
前スレ
必殺シリーズ総合 159
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1524842104/l50 >>377
あの夫婦破滅一直線なのに開き直って生きてるのがいいじゃん
おかげで不景気さ全開の作品なのに陰鬱さが薄い
シリーズ中、最底辺の生活水準であろう主水も味わい深い
仕置屋からの落差も込みで仕業人大好きだわ >>371
マスコミが弱い人を追い込んで死に至らしめるというのはいつの時代でも同じだね
ちょっと前だがSTAP細胞問題でマスコミに異常に叩かれて自殺した上司がいたっけ
「無用ノ介」にも似たような話があったがほんと胸糞悪い
殿堂入り賛成w
>>376
紋次郎は原作者のテーマが人間不信だから後味悪いラストが多い
ただ必殺の方はそれに加えて監督たちが気合いを込めたグロい映像美が加わっているので
視覚的にも相当堪える >>379
後期必殺では、仕置後の被害者の描写をカットして中村家コントに差し替え、
視聴者の心を揺さぶらないイージーテイストに。 >>385
紋次郎の寂寥感とは違うドロドロがあるよな
主な舞台が田舎の風景と都会の江戸ってのも水墨画と錦絵みたいで対照的 百軒長屋とか橋番とか書庫番とかは牢屋見回りに比べて地位は上なのだろうか下なのだろうか >>385
その映像美、俺は耽美的に感じちゃうんだよな。目を背けるよりも見とれちゃう。
別にハードさを紋次郎と競わなくてもいいよ。向こうには耽美さや人情味が無いから。
だから変に笑いで和らげられるとむしろマイナス。勿体ない。
まぁ、あれがグロいって人は初期の必殺があまりハマってないんだろうね。 助け人と同じく仕留人も後期並に命が軽いと思うよ
ドラマが作ってあるから犠牲というのは読み取れる
新仕事以降はこんな事で殺されるっていう演出増えてく味気無さのお決まり路線が始まった 昔、山内Pがファンクラブ誌に載ってた「売られて候」の論評を見て、
「今はもうこのような、長いトンネルを抜けて最後に明かりが見えるタイプのドラマを、視聴者は受け入れなくなった」
とこぼしたそうだけど、時代が変わると仕方ないのかなと
仕事人Xの激闘編で、少しでも昔の雰囲気に戻そうとしたら、若いファンが離れていったらしいし
激闘編の場合は昔の雰囲気どうこうじゃなくて、純粋につまらなかったのかも知れないけど 激闘編序盤は単に前期の形骸をなぞっただけでドラマがなかった印象。
下手に闇の回で依頼人と仕事人を分離しちゃったから
被害者の事情は回想で説明されるだけ、
殺し屋はただ淡々と仕事を遂行するだけになっていた。
前期はそこにうまく殺し屋のドラマや
その回の被害者や標的とのからみを盛り込んでいたんだけど。
適度に被害者と絡むようになった7〜10話ぐらいが一番バランスよかった。
それすぎると逆にただの後期になってきちゃうけど。 激闘編はトミオ回飛ばすようにしてたら思ったより出てなかった 新仕事も仕事人Vも急におりくさん旅に出ちゃうし
新はお師匠さんのお師匠さんおいでになったで笑ったけど 激闘編は新聞のテレビ欄の投書にも視聴者から不満の声が届いていたそうだからな
早い話がパターン化された必殺に戻してほしいって意見だったようだけど
主水のバラードが流れないのが嫌とか出陣が地味とか
壱弐参の顔ぶれも当時は受け入れ難いメンツだったかもね
梅沢と鶴瓶は今なら良いキャストなんだけどね つまるところ
必殺シリーズ、いや時代劇をダメにしたのは、視聴者自身なのだ…と 山田誠二が書いてたけど金9はドラマ枠が終わって逸見のドキュメント番組が視聴率取ったり、ニュースステーションが受け入れられたりとテレビの役割が変わったのがあの時代からで、激闘編は丁度、その過渡期だったんだよね
視聴者が悪いってより時代が変わったとしか言い様がない
ニュースステーションは良くも悪くもテレビを変えたと思う 激闘編今見ると面白いけど、X無印のおちゃらけ路線のほうが当時は受けてたのかな
シリーズ終了後SPが作られていたことをDVDで初めて知った
意外と佳作あるねSP(大利根ウエスタンはアレだけど)
SPに政が出演していたのも知らなかった
激突!で秀がカムバックしたのにSPに出たのは秀じゃなくて政なのは不思議だった >>400
いや、SPは激突の前だよ
剣劇人から激突の間までのレギュラー放送中断期間の制作 SP闇討人は派手や外連味よりドラマ重視の佳作だった。あんな感じのを量産してればなあ。 映画必殺もどちらかといえば後期なんだなあ
The hissatuが初期のテイストが入ってるから
ブラウン、黄金、死すはだめなところがてんこ盛りなんだけど 「必殺橋掛人 最終回」での「お国の方さま」です。
http://www.dailymotion.com/video/x6625yr
登場シーン。奥二重の和風美女の大奥側室ナンバーワンです。
14:12〜
奥二重の和風美女ながら、西洋風の化粧も、やはり濡れ場を盛り上げてくれますね。
16:19〜
そんな彼女の非業の死のエロスは、激しくアップに耐えるものですね。
28:30〜
欲を言えば、大名や大旗本の悪辣な奥方か姫、母公といった、
当主の女家族の権力者を、必殺風の演出で闇に裁くのが
庶民の女とは違う、貴婦人ならではの華美と驕慢ぶりを打ち砕くのが痛快かと。
「お国の方さま」のような色頼みや、中間管理職のお局よりも、
姫育ちで庶民の手の届かぬ高嶺から見下す、驕慢なる気品が乙です。
彼女が盛装の時なら願わくば、次の五点セットの演出でお願いしたいです。
@金襴緞子などの華麗な打掛と、派手な意匠の小袖。
A周囲の女部下たちを圧する濃艶なメイク(特に口紅)
Bおすべらかしを華麗な綺羅で包んで背中に垂らす髪型か、 そうでなくても髪飾りが醸す豪奢な雰囲気
C高笑いでなくてもよいから、我が世の春を謳歌し、 その末長からんことを信じる不敵な笑顔 恨み晴らしますも良い意味で後期テイスト
田中さまとの掛け合いとかせんりつコントもあるし、殺しもパラパーのトランペットがあるしね
後期テイストでもやり方次第では面白く出来るってことなんだよね あれはサニー千葉軍団がいい仕事してたな
あのまま黄金の血の地獄組も千葉軍団でやって欲しかった せんりつコントいらねーよ誰得だよマジで一回も笑ったことねーわ せんりつコントは真ん中辺りに挟めば良かった。
中村家コントで終わる形に固定したのが悪手だった。 コントで固定したのはいつから?
仕事人の末期はまだ固定ではなかったような 新仕事人一話からすでにラストはせんりコントで確立してる
パターン化されたのはやっぱり新仕事人からだろうな
仕事人はせんりつコントのオチは多くなっていたがまだ、パターン化はされていない たまにコントで終わるのはいいけど、毎回はウンザリする でもせんりつエンディング含めてパターン化したことが功を奏して
一大ブームになったんだから仕方ない
これが歴史の選択だったんやで… 映画一作目におしまチョイ役で起用しても良かったのに
転び伴天連と共演してたし 仕事人III「女牢に目をつけたのは主水」
演技の上手い女優で固めているから陰湿さ倍増
流石に今日のはこたえたわ
あの吐き気がする女牢名主見たら天神の小六が神に見えるw
田中徳三にはこんな話撮ってほしくないなあ
それからせんりつコントは二回もいらん 話がぶった切られてムカツク程邪魔だった 何か仕事人Vって、前に放送してたパートTと変わりばえしない、暗い展開ばっかだな
最近、必殺シリーズのファンになった者だがリタイアするわ 仕事人Vはシリーズ最高と終わりの始まりと二極化した意見があるから
救いのない鬱は昔からあるがVはつまらないね 脚本のメンツがイマイチ >>406
映画「必殺4 恨み晴らします」は殺しのBGMが好き。大殺陣という曲名らしい。 ハードというか暗い展開が多い割には花粉症だのアルバイトだの窓際族なんてあからさまなサブタイ遊びを始めたのもこの頃だな
せんりつコントのBGMもシリーズ随一の間抜けな曲だし二極化するのもわかる 仕事人Vは前期必殺を支えていた仲川Pがワンクール後から抜けたのが大きいのだろうな。 同じ鬱なら暗闇仕留人の方がずっとまし
チーム関係に殺伐としたものないし、大吉と妙心癒やされる
やたら八丁堀非難しないし
代わりに頼み人が悲惨だけど >>414
夜鶴の銀平の技も分からない。
あんな小さな鶴の嘴が刺さっただけで死ぬわけないし、死ぬほど強く締めてるようにも見えないし。 お互いの命握ってるのにチーム内対立をネタに挟むのが解らない
市松には印玄が仕業人のノッポにはやいとやが緩衝材になってたのは良い演出 >>411
まだ必殺仕事人の頃は、秀と左門に続き、BGM「恨み晴らして候〜殺しのテーマ」にのって
主水が怒り頂点の一太刀で大物を仕留めて終わるパターンも残っていたよな。 >>425
勇次が悪役で殺される話ってそれだったような 新仕事が最後の婿殿の仕置きがない話があるシリーズなんだよね >>427
厳密に言うと、今年のジャニ殺が今の所最後だが、藤田まこと生前ならそれ。 仕事人以降をポツポツ観たけれど
今のところ本当に観てよかったと思えるのは「友情に涙する」だけだったな
ただ仕事人の前半はまるまる観ていないので
次回放映の時はそこに期待したい 一話の主水が小判の山であっさりと鹿蔵さんの頼みを聞く所が初期と違うけど
岸田森の顔芸が良かった 裏表の田中様は主水庇う男気少しみせた
最初の田中はキリッとしているが若手同心に優しくされると手を握りかえしたり
ちょっと衆道臭いとこはチョイチョイ出してた >>404
>そんな彼女の非業の死のエロスは、激しくアップに耐えるものですね。
28:30〜
様式美か知らないが、設定が馬鹿すぎる。
あれだけ付き人がいて、女乗り物を誰も守らない。
殺し屋じゃなくたって、細腕女殺められるわ
韓流時代劇の方が世界的に流行って当然だろ。 あまり関係なくてすまんが森田童子なくなってその関係で高校教師の京本の話題が出てるけど
組紐屋の竜と高校教師の藤村で終わった人だとつくづく思った
でも藤村はともかく組紐屋でずっとやっていけてるからこれはこれでいいのか >>437
確かにw
でも名張の翔って組紐屋とビジュアル一緒w 幸福の科学の映画の公式サイト、パンフからクレジットが削除されてる京本政樹
そんな姑息なことするくらいなら最初から幸福の科学の映画なんかに出なきゃ良いだろうに・・・ >>436
京本、竜しかねーじゃん!て考え方と、竜という一生持てる看板を手に入れた、どっちに捉えるかだよね。
俺は竜は正直好きなキャラじゃないけど、京本が「竜は俺の一生モン」と考えてくれるのは嬉しいな。 もう9年前になる本人のブログからだが……
仕事人 秀と竜 実に感慨深いものだった。。。。。
http://speak.la-cetzna.main.jp/?eid=1298348 >>441
これ読むと京本はやっぱり必殺に相当未練があったんだな
ジャニ殺に呼んでやれよと思うわ
片や6年も必殺に関わって一切未練がないのが村上
パチのイベントにも一切ノータッチだし 竜って結局二作しか出てないし
激闘編もメインの話なかったから
色々したい事はあったんじゃないかな 京本は自分からずっと必殺出たいってアピールしてて
衣装からヅラから挿入曲から劇伴にまで関わしててるという力の入れようだったから
事務所移籍のゴタゴタという自業自得とはいえ
たった2作で降板しかも激闘編は出番も少なく干され状態は気の毒だった
裏か表かに至っては壱や参よりもインパクトなくあっという間に退場だしな
京本降板と同時にコンビの村上も退場かと思ったらその後6年間も政やったのは意外だ >>441
竜のイメージを払拭する為に自ら辞めた、みたいな言い方だけど
その直後からバラエティで必殺ネタやってたじゃん フジテレビ深夜のねるとんの前番組の紅鯨団でも竜のコスプレやってたな >>444
まぁ長くやりゃいいってもんでもない
1作限りの出演でも今日まで愛され続けてるキャラの方が圧倒的に多い >>430
あれカウントすんの?入れる必要ないし
アヘンの代役兼ねた錠仕置からわかるが 4の再放送やってるけど、本当毎回毎回ワンパターンだな
田中様がより女々しくなって露骨に主水に馬鹿にされるようになってしまったり
勇次が片手で二人吊る程の怪力になったり
バラエティやね 個人的には中途半端にドラマ志向がある3よりバラエティに徹した4のが印象は良い
勿論、異論は認める 毎回仕事人と何かしら関わった人たちが理不尽に殺害されるんだから
実は仕事人達が疫病神なんじゃね?って思う 政も時代劇やる気無かったけど工藤監督が鍛えてくれたおかげで八丁堀の七人とか
大河ドラマのサブはれる位に欠かせない存在になった >>441
なんだこの文体は〜
「、、、」「。。。」ばかりやん! >>449
村上は必殺に費やした時間が無駄だったよな駄作ばっかりで
他の現代ドラマや映画やってた方が本人にも有意義だったと思う
断れなかったのかね >>440
そう考えるとつくづく、てなもんや・必殺・はぐれ刑事・剣客商売やった藤田さんてすげえなと実感する >>433
その第1話での鹿蔵とっつぁん、中身をくり抜いた仕掛けの将棋盤から小判をザクザク出して
主水に見せびらかす時の笑顔も必見だ。こういう必殺ならではの演出が健在だった名シーン。 >>458
藤田さんは凄いのは間違いないが、ダメ出しみたいなのが多かったらしいからスタッフは苦労したかもしれない >>459
あそこさ、主水と左門が押し問答してる画面の
奥でとっつぁんがごそごそやってんだよなw
小判の音で主水の目が丸くなるという。
関西制作ならではのえげつないシーンだね。 https://twitter.com/drama_wowow/status/1006476682515976193
政は還暦すぎてこういう役が来るからすごいと思う
イケおじ枠を確保している
本当に必殺当時から竜とは何もかも正反対の俳優だな 村上は時代劇やるのにガタイ良すぎるから現代劇向きかも
顔は正統派の二枚目だし草刈正雄ポジ狙って活躍して欲しいが饒舌じゃないのが残念
おしゃべりな男って信用できないからそれでもいいか >>463
なんか「女は海」のB面で、「荒野の果てに」をレコーディングするという企画があったが、ポシャったという話を聞いた事がある。
もし実現してたら、激闘編の挿入歌になってたのか? >>460
山田のおっかさんですら必殺入りたての頃は口の悪いスタッフたちにボロクソ言われたそうだが
仕事人も後期に入ると藤田さんに意見できるスタッフは皆無になったのだろうなあ
まあスタッフも心からバラエティワンパターン路線が正しいとは思ってなかっただろうから
強く言い返せなかっただろうが。 それでも松竹京都は東映京都に比べたら遥かに職場環境は良いんだけどね
東映は殴る蹴るもあるし、やくざまがいの撮影現場で女優なんかも平気でどやされるって話だからな
松竹はまだアットホームさはあるって言うけどね
まあ、東映に比べたら、だろうけど 仕事人Vでおりくさんが墓参りしてたの鹿蔵さんのお墓?
仕業人10話でやいとやが口ずさんでた子守唄はどこかの地方のもの?
大出さんも歌上手いよ 横浜異人屋敷の平木の家族っていつ死んだ?
平木が連れ去られるときに殺されたんだろうけど死んだ描写あったっけ 中村主水はシリーズに一番多く出演して代名詞かもしれないが仕事人がつまらなくなったのは藤田さんに頼りきった制作側にもあるね
中村家コントとか麻丘めぐみ起用とか王道エンディングは水戸黄門で十分 麻丘めぐみの挿入歌は嫌いじゃなかった
必殺には合ってたと思う 芸スポ板で特撮の話題が出た時、村上のスカイネタはあたりまえとして
京本のネタがすごくて笑ってしまった
特撮関係者が亡くなった時に「約束してたから」と言って特撮関係の遺品をごっそり
持ち帰ったって、いくらなんでも盛ってるよね窃盗だし >>475
特撮関係者が本に書いてたな。京本が現場に来るとスタッフは小道具は隠すとかw
フィギュアの造形代金払わないとか特撮界隈では結構評判が悪いよ 仕事人→仕事人Vの並びだと脚本の雑さと命の軽さが目立って救いようがないね
悪役の顔ぶれが今ひとつ 少し前に録画した仕事人
被害者が片方が竹井みどりで定番だなと思ったら、もう片方が大竹修造でちょっと意外だった
大竹修造と堀内正美って仕事人だと女たらしの加害者役のイメージしかなかったら
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