必殺シリーズ総合 160
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1972年から続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう
過度な役者叩きや、荒らしはスルー推奨でお願いします
前スレ
必殺シリーズ総合 159
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1524842104/l50 仕業人や仕事人も笑ったけど、「出たw必殺仕切り人!」は昭和59年以前から日本中で何万回と繰り返されてきた定番オヤジギャグでしたよね
今でも、本当にそんな番組が作られたとは知らない人も多いだろうけど うらごろし以前は「仕事人といったら?」普通に昼夜、普通に仕事をする人だからな 字面的に
だから黄金期体験した視聴者からも「アホちゃう?そんなタイトルは」だったらしいし
仕掛人や仕置人イメージ一色だった当時は
それが35年前くらいから「仕事人?パラパ〜じゃん?かっけー!」だし プロ野球観戦
「ここで糸井が中村を仕留めればいいんですけど…」
ドキッ (; ゚Д゚) 自動車の「運行前点検」、昭和の昔は「仕業点検」と呼んでいてドキッ☆ 必殺ファンの人は工藤栄一監督のことについて詳しい人が多いみたいだけれど
三船敏郎の「荒野の素浪人」第9話「脱出 死を呼ぶ谷」の撮影中に
工藤と三船が大げんかして工藤が途中で帰ってしまったって本当?
第9話は観ているけれど結構上手く撮れているかなといった感じの回
さもありなんという気もするが
ずっと気になっていたことなので
もしご存知の方がいれば教えてください >>104
プロ野球界には糸井、中村、西村、辻、銀次、西がいるな 仕事人には諸説様々理由があるけど、最後の切り札でストックしておいたって説もある
実際、必殺仕事人一作目はシリーズ最終作として制作されたしな
山田誠二は今、連載してる必殺コラムで商売人までやってしまったからあとは仕事人しか残ってない、からやむにやまれずって書いてたけどな
ただ結果的にみたら定着して、必殺の代名詞になったわけで大成功だったとのこととのこと 視聴率が悪かったら最後にする覚悟で作られただけで
最終作として企画された訳じゃないよ
仕事人は仕掛人や仕置人のようなシンプルなネーミングを選んだだけかと 仕留人は暗いが義理の兄弟の絆が結束を強くしてるようにみえるし
妙心尼タイムがほっとさせてくれた 石坂、近藤ってキャストもどっちかつうと陽のイメージだからな
石坂は暗い役やることもあるけど陰気なイメージはないし当時はホームドラマの優しい青年のイメージ 確かに貢と大吉に暗さは感じないな
半公とおきんが仕置人時代に比べてだいぶ陽気さが無くなった気はするが 仕留人は殺しのテーマがアップテンポでなく渋くもないのでまったりイメージが強い
結構貢はアクションもこなしてるのに 助け人、仕留人、仕業人全く暗さ感じない
こりゃあ(悪人が)酷いという話はあったが
仕業人はBSの再放送のおかげでやいとやのマイブーム再燃来たよ 仕業人計り事回で虫の息の頼み人がやいとやに『弟を助けて』灸や『わかった』助けに行くのかと思ったら仲間待ちだよ
やいとや冷静過ぎで好き 本来、必殺シリーズってのは、殺し屋による復讐の話で
真面目に描いたら暗くて救いようのない話にしかならないから、
殺し屋役を善人イメージの俳優で固めて
陽気な生活観ある日常シーンを入れることで
作風のバランスをとったってのは有名な話だよね。 主水がチーム内でお前らの事見捨てる!と内心とは裏腹な発言するようになったの仕置屋あたりからかな?
仕留人は貢の事言葉にして気遣ってたし
仕置屋はツンデレが透けてた 仕業人もまあ大概だけれど
からくり人なんてどっからこんなネーミングが出てきたんだろw からくり人はセリフがキレイだからいい
今のドラマにありがちなくどい説明もないし 「おっかさんを殺した奴のところへなんか、行くもんか!」 今放送中の現代版必殺のスモーキングは悪人は胸糞悪いし内容もかなりエグいぞ からくり人は話は暗いけど陽性のイメージのキャストが多いから、陰気な印象は薄い 新仕事以降のナレーションの味気なさ
徳光起用したのはどうかしていたのか? 徳光は一番、ダメだけどまっしぐらのナレーターも好きじゃなかった >>114
仕留人は暗いよ
OPのBGMとかサブタイトルのプルルルーンプルルルーンてあの不協和音みたいなのとか
17・18・19話と立て続けに救いがない
最終回も陰気 新必殺仕事人と剣劇人の前口上も好きじゃない
ナレーター自体は嫌いじゃないんだけど
渋くて好きなのは渡し人の前口上だな のさばる悪をなんとするははずせない口上
エンディングナレも
結局芥川さんが好きなんだけど 後期必殺はナレーターってより山内作のナレーション内容で損してるように思う
激闘なんかせっかく芥川氏を復活させてもあのスカスカの内容だったからなー
まさに芥川の無駄遣いも良いところだった 芥川さんなら仕留人もいい
仕業人は子供の頃聞いた時なんか怒られてるような気がして怖かった 同じニュース読み下手なのに芥川さんに比べ徳光のナレは情感や風景が浮かばない 俺は捻りが効いてる仕事屋からからくり人までが好きだな
あと商売人とうらごろし >>134
芥川さんはスクールウォーズがたまらないです 始末人をはじめて見た
田原俊彦がいい意味でトシちゃんに見えなかった
南野陽子は悪い意味でナンノそのものだった 一時期何故か若山弦蔵さんと芥川さんが同じ人と思い込みしてた
今ははっきりわかるのに >>130
渡し人のそれは、佐藤慶さんの力が大きいな。
あと、ナレーションの時に流れてるギターのフレーズも好きだ。 >>133
小学生の頃に仕業人再放送やってたんだけど本編の内容サッパリ覚えてないのに
OPは時代劇なのに現代調でインパクト凄くて記憶に残ってた
口上で好きなのは仕置・仕置屋・仕業・新仕置・仕事・新仕事くらいかな 始末人はVシネだからうまくいったのかな
SPや映画で相性悪い必殺シリーズで3本とも(ナンノだけめを瞑れば)なかなかの出来
只次郎はすごく良いキャラ
連ドラにしたらトシが堪えられなかったがw いやジャニ殺と叩かれても今やってる方がまだ頑張ってると思ったわ
これで劇場公開して金取ってたのか 当時の石原興が関わってる忍びとかくノ一ものなんかのV シネ時代劇も低予算なりに安っぽさを感じさせないように工夫していて始末人レベルは保っていた
ただ、V シネマにしては・・・ってレベルであるのは否めない
これが劇場公開ならちょっとな〜ってレベルだよ
レンタル料金なら暇潰しには手頃だけど映画だとは入場料金には見合わない感じ
まあ、主水死すも明らかに低予算だったけどね >>146
キングのくノ一忍法帖シリーズは石原は関わってないよ 常田富士夫さん要所要所でゲスト出演してるのに口上回ってこなかったか… 口上といえば
からくり人・富嶽百景殺し旅が好き
神や仏がいなさって 悪を罰してくださると 小さい時に聞きました
それはやさしい慰めと 大きくなって知りました 必殺って低予算だからいいんじゃないの?
江戸城が大津波かなんかで呑まれて江戸の町がスゲーパニックな大スペクタクルの中トイレか何かで首筋プシュってなんて誰が見るんよ
…書いててそれはそれで面白いかも… >>136
スレチだけどこれな 本当に芥川さん上手い
『この物語は、ある学園の荒廃に戦いを挑んだ、熱血教師達の記録である。高校ラグビー界において、全く無名の弱体チームが、
荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国優勝を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を、余す所なくドラマ化したものである。』 昔の脚本家もだめなのいたけど内容の濃さは本当に素晴らしい >>148
徳光にやらせるくらいならやって欲しかったな でも激突は徳光だけでなくナレーション内容も最悪レベルで酷かったからなー
あれなら2007〜2009の小朝のが全然マシに感じたくらいだし
今の市原ナレーションは普通に悪くない >>155
>>156
俺は徳光大嫌いだが、あれは選んだ方に責任があると思う。
喩えが変だが、野球選手にサッカーやらせるようなもんだ。 >>149
> それはやさしい慰めと 大きくなって知りました
ここだけ読むとエッチだなw
現代の 必殺からくり人 東海道五十三次 or 富嶽百景 みたいだな・・・
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201806040000385.html >>120
「歴史上の出来事には実はこんな『からくり』があったとしたら?」「歴史の裏で暗躍する『からくり人』がいたとしたら?」ってのがコンセプトだからね
だからからくり人シリーズには何かしら必ず史実が絡んでくる訳で
旅殺しでは少し薄まって広重や北斎の描いた物のからくりだよね
早坂暁には似たようなコンセプトの天下御免というヒット作があったりで、当時は普通にそう受け取られてたよ
…なんて、ここでは釈迦に説法でしょうが… とかくからくり人シリーズの影響で、広重や北斎の絵を見ると、火に炙りたくなるw >>153
芥川、激闘編の頃になると声にハリが無くなってたな。 仕置人の説得力
仕留人の重厚感
仕事人の物語性
芥川さんならではだね 必殺仕事人IIIの第一話初めて視聴
今まであのガキてっきりコメディリリーフだとばかり思っていたんだけれど
立ち位置としては糸井貢に近い?当初は最終回で殺すつもりだったんじゃ?
あと、演出が綺麗で秀と順之助の傘の真上からの俯瞰はパッと目を引いた 仕事人3は意外とシリアスだよ
バラエティー路線の走りみたいな紹介されることあるけど3はバラエティー路線ではないし
バラエティー路線は仕切人を挟んだ4〜5までの時期だと思う 仕事人3の主水は順坊に厳しいし、殴ったり蹴ったり鉄拳制裁も辞さないし全然、ソフトじゃない
あの頃は加代も殴られていたしな 主水は殴られる側の立場だったのにね
そういやその主水がゲスト出演した助け人が来月時代劇専門チャンネルで始まるようで 質屋の頃から殴られてたよ おしまと加代
Vは脚本が初期の頃のライターがいなくなり吉田か石森史郎さんがメインぽい位置づけのイメージ
話の内容にドラマ性が欠ける 殺伐とした雰囲気
順は秀で出来なかった事がちゃんと身につけてく
裏家業を背負う覚悟 最後は死ぬ いつもは木更津にいる元締代役みたいなもんだから、超ピリピリしてた主水
被害者にお助け地蔵のことをばらしたら ビンタ
被害者に仕事人という存在をほのめかしたら ビンタ
もっとも後者は新仕事以降はお馴染みだけど、六蔵との繋がりが仕事人稼業の生命線だから余計にピリピリ >>170
まぁ主水がピリピリせざるを得なかったのは全て鹿蔵とっつぁんの所為だけどなw 鹿蔵さんいい味だしてたんだけどなあ
おとわも筋通してたとこマジかっこいい 裕福で純粋な若者の順之助が殺人に手を染めたばかりに
次第に精神を病んでいってラストは暴走するか発狂するかで死亡とか、
順之助の使い方次第では仕事人シリーズの中でも超鬱ドラマになった可能性があるかも
80年代前半時代劇は結構侮れないね
片岡版狂四郎なんて地上波欠番確定の話が少なくとも2話ある 成功、失敗はさておき源太はそういうものをやろうとしたんだと思う 仕置屋稼業まで見てる側が引くテーマがドラマの中に盛り込まれるが、悪人が仕置されてスッキリという気持になれない
印玄のかあちゃんのネグレクトに色狂いも胸糞悪い
あの印玄が笑ってすませない業の深さ 助け人人って回りの人に身バレしてもあちゃーで終わってた
仕掛人の時代から裏稼業ばれたら殺るルールってそんなに厳格じゃないよね >>177
あの母親は確かにダメな母親だから印玄に憎まれるのは当然だけど
よく考えたら身体動かせなくて働けない旦那と小さい子供を
自分一人で面倒見て働いて養わないといけないとなると
そりゃ男と逃げ出したくなるのもおかしくはないわな、その辺もリアルで生々しい 仕業人の変態夫婦とか水原まきが演じた悪女の話とかぶっちゃけ殺される程と思えなかったな >>178
ルールがある訳じゃないんだよな。
単純な話として、裏稼業ばれたら獄門首だから、それを防ぐには目撃者をやるしかない。 >>180
そこ行くと仕事人Vなんて殺されて当然て悪党ばかりだ
悪人が仕置きされるカタルシスは強い >>181
描写こそないが仕留人で貢が殺しの目撃者消してた記憶 最新の仕事人SPは身分姓名名乗ってから仕事してたけど
峰打ちで殺してない沢山の目撃者居たから建前になりつつある「目撃者は消せ!」
新仕事人では余命間もない婆さんが目撃者だったが手にかけなかった
脚本上目撃者は都合よく死んでくれる事の方が多い >>183
ちなみに仕留仕事じゃなく、口封じに始末されたのは丸尾さん >>184
自ら名を名乗って標的は殺すけどその他は峰打ちってなんかもう設定崩壊してるよなぁ
目撃者といえばW最終回であの少女が秀を売るとは思わなかった >>158
意外とほのめかしてるかもね
最終回で北斎が「女はアレの形が一番面白れえんだ」とか抜かしたり
女を描きたいと執念燃やしたまま死んでるしね まあ、池波原作自体、掟なんてあってないようなもんだからな
梅安も情にほだされてただ働きはするわ、殺しの現場を見られてもあの人は信用出来るからって理由で見逃したりとか
普通にあるからな
彦次郎もそれを咎める風でなく梅安さんも困ったお人だな、で済ましちゃうし
梅安と彦次郎の関係もかなりウエットな関係 主水さん名乗って的のところに向かう演出あるからその踏襲だろうけど想像力が欠落してるよね。ジャニ殺脚本家 ちなみに、明日のテレ玉助け人は為吉とお吉加入回。
目撃して消されるかと思いきや、文さんの推薦でお吉は加入。
初期の頃から、ここらへんの掟はガバガバですね。 >>188
寅の会みたいな組織と違ってほとんどは仲間内の決め事だからな
サークル内恋愛禁止みたいなもん 当たり前の基本として、しょせん殺し屋=犯罪者だから
普通は正体知られたら奉行所に通報されて処刑か指名手配。
さらに調べられて仲間も一蓮托生。
だから正体を知ったものは消すという掟がある。
その上で場合によって、知人だから仲間に入れればOKとか、
依頼人は共犯同然だから除外などの例外があるって話だろう。
その他の掟も、破れば裏稼業の評判を貶め、信用を失う。
最悪、業界の敵として粛清されるという現実的な必然がある。
最近の仕事人は想像力の欠如というか、正体バレ=死。
その他、掟を破れば現実に不利益があるという基本を忘れてる感。
だから標的以外もいる中に覆面だけで正面から切り込む一方で
暴走した依頼人は斬るようなチグハグをやる。 ドジっ子で「殺しの現場を見られ、殺さず仲間にしたのが既に17人!」とかはいやだなw 【西崎みどりの新規加入歴】
《仕舞人》
第6話で、京山たちの殺しの現場を目撃してしまい、晋松に仕舞人の掟に従い、殺されそうになったところを京山に救われる。
《渡し人》
流産を狙う大目付の部下に襲われ、一時は記憶を失うが、第3話で記憶を取り戻した後は白不動の大元締の推薦で渡し人の密偵となる。
《仕切人》
第2話で幕閣に捕らえられ、乱暴を受けるが、お国と日増に救われ、仕切人の密偵となる。
《橋掛人》
父の多助の死を受け、それまで無縁だった裏稼業へ足を踏み入れ、橋掛人の元締となる。 今だから言える、西崎みどりの「必殺就活テクニック」でした。 仕事人Vは爽快感の無い脚本が多い
仕置きの為に悪い的が出て来る感じ だから加代や順坊の設定は制作サイドの意向だから
演者はこなすだけだから
だが、秀お前はだめだ!
おしまのほうが可愛いのに >>198
鮎川とひかる・・・
つ、つまり「きまぐれオレンジロード」と?! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています