【忠臣蔵】日テレ年末大型時代劇15作目【白虎隊】
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かつて日テレが毎年、年末に大型時代劇を放送していた良い時代があった…
「忠臣蔵」昭和60年 赤穂事件〜忠義を貫いた47人の武士たちの生と死
「白虎隊」昭和61年 戊辰の戦に散った会津の人々と少年たちの苦悩
「田原坂」昭和62年 維新を主導した薩摩に立ちはだかるもう一つの坂
「五稜郭」昭和63年 北の大地に夢を託した榎本武揚と幕臣たちの意地
「奇兵隊」平成元年 激動の幕末を駆け抜けた長州の志士たちの転変
「勝海舟」平成2年 徳川の幕引き役・勝海舟の屈折と妻の苦労
「源義経」平成3年 家族の愛に飢えた英雄とそれを支えた家臣たち
「風林火山」平成4年 武田信玄の軍師・山本勘助の愛と野望
「鶴姫伝奇」平成5年 海に生き愛に生きた瀬戸内のジャンヌダルク
姉妹作品・新春時代劇スペシャル
「樅の木は残った」平成2年 「寛永風雲録」平成3年
などの話題もどうぞ。
前スレ
【忠臣蔵】日テレ年末大型時代劇14作目【五稜郭】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/kin/1471565640/ 松の廊下は4月21日
今だったら桜がとっくに散っている >>195
>視聴者も何だろうと思って調べればそこに学びがある
ここにとても同意
近年の歴史ドラマは分かり易さ重視で重みが足りない >>203
松の廊下の発生時日本は太陰暦なんでな。
太陽暦(グレゴリオ暦)の今の暦で直接比較する意味は無い。 >>204
つうか知識や教養を有する視聴者とその逆との二極化が昔よりも
大きくなってるんじゃないかって気もする
昔って厳密な部分の正確さは別としても大概の年寄りは知ってたもの
今の年寄りって仕事に明け暮れた団塊世代が多いんじゃない?
若年層にしても情報過多で多様化しまくりの現在ときてるし 時の流れが大きいかな
自分を例にとれば、父母は戦前戦中の生まれ
祖父母にしても、大正や明治と下手すりゃ江戸時代も遠くない時代に生きて居た
時代劇や歴史の講義で知る世界が、さほど遠く感じなかったんだろう
小さい頃から時代劇に触れて来た我々も、それに近いものがあるかもしれない
そして、「最近の若い役者はダメだ」と言う感覚
まず、その役者達が自分達より年下になってきたのもあるだろう
今までは、お兄さんお姉さん、おじさんおばさんが活躍していた時代劇で、いつのまにか若いあんちゃんやねえちゃんがそれらしく振舞ってるのを見て、違和感を感じてしまうのかもしれない
もちろん彼らは、我々以上に時代劇に馴染みがないから、興味がなかったら演技にもそれが出る
「昭和は遠くなりにけり」と言われたが、最早平成も終わるし、江戸時代なんかはるか彼方
時代時代で変質を繰り返し、今の時代劇はなるべくしてこうなったのだろう >>195>>204
むしろ今はすぐネットで調べられるんだから
いちいちわかりやすくする必要ないのに まぁネットに書いてある事は適当だからそれで調べた気になられても困るっちゃ困る
このドラマに関する事を検索するとよく
明らかにこのドラマで見た事を自分の知識のように書いてるものがヒットするよ 当時だって「もって瞑すべし」なんて意味がすぐ分かった人少ないんじゃない
綱吉の表情とか雰囲気とかで何となく察してた気がする
そういう無言の駆け引きを考える楽しみもあった 子供の頃はこのドラマに出てくる歴史用語も大半は知らなかったよ
ショウチョクって何だろうと思って図書館行って調べたり
もって瞑すべしもいろいろな角度から言葉を調べてあのシーンにあてはまる意味を探した
当時は調べるのも大変だったけどネットのあやふやな知識でなく
専門家が書いた辞書や歴史書をいくつも読んで比較したので本当に勉強になった
それだけ見る者に勉強しようという情熱を与えるほど熱量のあるドラマだったんだよね
つまらないドラマだったら意味わからなくても別にどうでもいいし 先生 竿!竿!
おお竿か いや時間がない 退け 退け 鶴姫伝奇って海賊設定のせいか男も女もすごいメイク黒かった気がする 白虎隊の中にデブキャラがいるのは
フルメタル・ジャケットの微笑みデブの影響かと思っていたけれど
フルメタル・ジャケットの方が1年後だった 蝦夷地開拓を生涯の夢とする榎本にとって、シベリアは、一度は見ておきたい未知の大陸であった。
シベリアは蝦夷の荒野に似ていた。10年前、明治新政府を相手に壮烈無比な戦いを挑んだかつての賊将の胸に、去来するものは何であったか。
この時、榎本の目に光る涙が何であったのか、それは榎本武揚以外、誰一人知る由もない。 このシリーズが受けたのは
サラリーマンの社会の悲哀に重なる部分をかなり描いていたからもあるだろうね
白虎隊で丹波哲郎が部屋に入ってきた時に他の家老が一斉に退出していくところとか
日本人の陰湿なムラ社会的なところをよく描いている 歴史物って登場人物が現代の感覚からかけ離れた行動をしても
それが当時の歴史だから仕方ない、という感じで描いてしまいがちだが
このシリーズは登場人物の心情をいかに現代人が見ても納得できるか
感情移入できるか、という部分が実に丁寧に考慮されている
例えば官軍の横暴残虐な振る舞いも、信じられないような過去の話ではなく
ああ、こういう権威を笠に着て人間性を失う奴は
今でもそこいら中にいるなと心底納得できる描写になっている 白虎隊を最初見た時いくら何でも悲惨すぎて盛ってるだろうと思ったが
その後いろいろ調べると現実に語り伝えられてる事の方がもっと悲惨で
戊辰戦争での官軍の所業なんてとてもテレビで描けないような事ばかり
このシリーズの官軍の描写はまだソフトだったんだと知って愕然とした
丘隅一家の本当の結末を知った上であのエンディングを見ると
より一層胸を打つものがある >>219
そうなんだよね。
忠臣蔵、白虎隊、田原坂はすべて組織の理不尽を描いてる
逆に、組織と葛藤しながら生きようとする人にちゃんとスポットをあててる 修理の切腹とか
有能な人間が叩かれるのはいつの世にも通じるよな
後になって有能な人材を失ってから正しかったとわかる
五稜郭の大砲の数と性能を競う戦では刀も戦術もいらないも
会社の中では大枠は上が決めてしまって、有能な現場と人間が生かされない現代社会に通じるセリフ 時専がナンバーワン忠臣蔵だとおもってるのが里見版だね でもその理不尽を受け入れて矛盾の根本にメスを入れようとは決してしないのが日本人というのも描いてるね
なぜ殿は絶対なのか
なぜ錦の御旗は絶対なのか
そこに疑問を持つ者はいない
実際にはそこに疑問を持った人もいると思うんだけど決して主流にはならなかった
頼母の容保への進言や榎本の勝との決別のあたりには
その矛盾にせめても立ち向かおうとする人間の姿が描かれていて胸を打つね あの勝はその後の日本人を象徴しているよね
大義、あるいは大勢の流れに添うことが正義で
それを徹底して理論武装しようとする あくまでもドラマの勝についてだけど
どちらの言い分も立場も、それなりに立てなきゃ事が収まらないって時、日和見とみられても方便を駆使して立ち回らないといけない場合がある
幕臣からも薩長からも疑われながらの駆け引きじゃ、休まる暇もなかったろう
力技で無理やりに国内の争いを封じ込め、急ごしらえの新政府を諸外国と対等であるかのように持っていかなければならなかったが、両軍とも簡単に納得するわけもなく、戦の火は方々で上がっていたわけだし
ドラマの勝には、慶喜が天皇に拝謁した目出度いエピソードをもって、「これでオシマイ」とさせてあげよう まぁ勝海舟の方の勝はね
その分慶喜が随分と損な役回りになってた
勝を主役として立てるには慶喜が泥をかぶらなければならないと
あの人を主役として描くのは杉山義法をしてもそれくらい無理があったんだろう >>232
五稜郭でも勝海舟でも泥をかぶるのは津川雅彦w 五稜郭の勝が彰義隊全滅を目にして言う台詞を
勝海舟では山岡に言わせているあたり、脚本にも苦労の跡がうかがえた 「行蔵は我に存す 毀誉は他人の主張」
ご勝手にどうぞ、だ
誰も知るまいが、俺が一生は痩せ我慢の連続だったよ
誰も知るまいがね
行蔵(こうぞう)は我に存(そん)す。
毀誉(きよ)は人の主張、我に与(あずか)らず我に関せずと存じ候(そうろう)。
各人へ御示し御座候とも毛頭異存(もうとういぞん)これなく候。 五稜郭の勝が一番納得がいくキャラ設定だったな
(江戸弁の歯切れの良さは田原坂の勝だが)
ドラマ序盤では大名会議への移行を画策していながら
結果的には薩長の思うままにされたんだから
あそこまで冷酷に振る舞って虚勢を張らなければ
自分自身が屈辱あるいは罪悪感に耐え切れなかっただろう
痩せ我慢と言ったのもその意味でなら気の毒に思えるが
いかんせん現実の勝はグダグダと言い訳しすぎた 死んで行った幕臣達の賊軍の汚名をそそぐためにあれこれ言い残したならいざ知らず
俺は俺は、だもんな
まぁ業績は業績として置いておくとしても、人格はそういう人格の人だったという事 勝海舟はまた杉山さんに戻ったけど
奇兵隊をやらなかったのはなぜ?
ここでもあんまり話題にならないね
というかこのスレは、90年でこのシリーズが止まってるよね
まぁ初期4作の印象が強すぎるからな >>234
「田原坂」の時の彰義隊問題は
「山岡先生どうする?幕臣の跳ね上がり共を抑えられるかい?」
「はあ〜やるしかないでしょう。勝先生が裏切り者になれば済むことです」
「そういう男だよ。お前さんは」
と江戸開城が決まったついでみたいなお気楽な空気だったなw 錦之介だからなw
なんかもう、こまけぇ事はどうでもいいんだよ!の世界
幕臣が何千何万死のうと知ったこっちゃねぇ!みたいな
宇宙人キャラだったな
あれはあれで勝海舟の解釈としてはアリなのかもw 錦兄の勝か、確かにそれはあったかもね。
『西郷さん、徳川は潰さなくちゃいけねぇ。』
確か最初の台詞コレだったような。 >>235
テレ東12時間時代劇の柳生三代の剣でもセリフにあったな。
褒貶は人に有り
行蔵は我に存す >>238
杉山さんの作風というか、主人公に求めるテーマを考えると
長州には描くに足る人物はいないという事になるのは当然の事では
そして初期作品しか繰り返し放送されないんだから
後期作品を見たことない人が多いのも当然の事であろう >>238
翌年正月の「樅ノ木は残った」の脚本を担当していたからじゃない
里見さんもプロデューサー、スタッフも年末から年始に異動した
「勝海舟」から杉山さんに戻って、正月の「寛永風雲録」は別の人が脚本を書いた 田原坂で斉彬に忠義を尽くしてた時代の西郷も観たかったなあ
里見さんだからこそやって欲しかった
たまには自分がカリスマ性を発揮する立場じゃなく、カリスマある上の立場の人間に仕えて
他人に心酔するキャラクターを演じるのを見てみたかったというか
それを里見さんがやるとイメージ崩れるから、斉彬をカットしたのは分かるんだが、
同時にそこが里見さんの役者としての限界だなって思った
(本人が斉彬を出すのを拒否ったわけじゃないだろうが)
忠臣蔵だと家臣ではあるが、若き殿に対するお目付役みたいな感じだったから
やっぱりいつもの里見さんでしかないんだよな。白虎隊での西郷頼母も同じ
ちなみに風林火山は未見なんだけど、これもやっぱり若きお館様を指南する山本勘助、
みたいな感じ? >>245を途中まで読んでる時、まさに書こうと思っていたよ、「風林火山」
心酔と書くと大げさに感じる人も居るだろうけど、それに近いものはあると思うので、是非見てみて 若い頃の西郷をやるのはちょっと年齢的にも無理があったからじゃない 助さんの頃の里見さんなら似合っただろうね
て言うか、助さんはまさにご老公に忠実に仕える役柄だったじゃないか
役者として云々ではなくて、年輪と貫禄の問題だよ 宇野壽倫(葛飾区青戸6)の告発
■ 地下鉄サリン事件
オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。
正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。
神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。
神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。
サリンは天皇権力から与えられた。
正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。
オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。
地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは
天皇公安警察と創価学会である。
天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。
オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。
村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 >>245
斉彬、西郷の二役を里見浩太朗でやるなら問題はなかったかと。
風林火山で、山本勘助と高坂弾正をダブルキャストしたように。 風間杜夫を斉彬にして、木戸は他にあてれば良かったのかな。
そうすれば3作連続で主君と家来でマンネリだったのかもしれんが。 斉彬時代をきちんと描こうとしたら奄美をカットしても前後編に入りきらないだろう
50過ぎてた里見さんに若作りさせるのもリアリティを損なっただろうし
田原坂は明治政府の内紛と西南戦争に見せ場を絞って正解だったよ そうなると西郷どんは当初、西郷を堤真一にする予定だったのは
かなり無理があったわけか
堤真一、丁度あの頃の里見さんと同じぐらいの齢だし 今の役者は全体的に実年齢より見た目若いけど
昔の人は40、50で相当貫禄あったからな >>251
見た目的にも、あの頃の風間杜夫が斉彬として里見浩太朗の西郷に相対するのはなあ… 杉山さんがフランス革命とか題材にしたら
ベルばらなんかよりも面白い話を書きそう
別に日本人の滅びの美学や自裁の美学だけしか書けないわけないだろうし しかしこのシリーズ、ジャニーズを使わなかったのは何故?
白虎隊とか絶対ジャニーズがキャストねじ込んで来そうな題材なのに
人気が出ても一貫してジャニーズを起用しなかったな
絶対ウチのタレント使えってメリーやジャニーが言って来そうなのに 斉彬は当然無理だとしても、風間杜夫を桂小五郎にしたのは分かる気がする
風間の当時のあの顔だと桂を演じるために存在してるんじゃないかってぐらい似てるw 時代に選ばれたわしらは、時代に捨てられていくんだ… >>257
当時のアイドルは歌がメインだし、ジャニーズがそこまでドラマ界に強い時代でもなかった >>261
教科書とかで木戸孝允の写真見て納得したもんな、当時 木戸の顔は西郷みたいに有名じゃないし
別に似せたかったわけではなかろう うちの母によると、
ディーン藤岡が土方歳三に似てるらしい >>263
時系列的に言うとキムタクが月9でブレイクした93年以降でしょうな。
逆にジャニのアイドル市場独占で行き場を無くした堤大二郎とかが俳優で活路を見いだした、
そんな時代でしたな。 東が沖田役で松方弘樹と新選組やってなかった?
TBSも時代劇でジャニーズ使いまくってたが 堤大二郎は何作も続けていい役もらってたけど、その後伸びなかったのかね
むしろ後からアイドル出身だったと知ったが >>274
でかい交通事故があって謹慎していたし。
アデランスのCMやっていたな。 東山が義経の時代劇スペシャルもTBSでやったな
あの時の弁慶は松方弘樹か
でも内容は年末シリーズのが良かったな
このシリーズになじみを感じてたからかもしれないけど >>275
事故起こした年の五稜郭が未出演なんだよな。
何事もなければ、何かの役で出てたろうに >>277
あと、「風林火山」も出てないんだっけ?
唯一の全作品出演俳優になれたかもしれないのに
さすがの福本清三さんも全作品では顔を確認できないのかな? 白虎隊や田原坂で若いころの坂上忍を見ると変な笑いが出てくる >>277
ああ、五稜郭出てないんだ。そう言われたらそうだ。
夏に事故があって自分も顔などをケガ、その後謹慎していたから、その年の年末時代劇は無理だねぇ。
活動再開の時の記者会見をワイドショーで見ていたが、非常に神妙だったのを覚えている。
謹慎中は反省する他に日舞の稽古などしていたとか言っていた。
蟄居とは違い、そりゃひたすら芸の修業しなきゃならないわなと一人納得した記憶がある。
オレは当時10代半ばだったけど、何かいやに覚えている。 >>276
今となってはヒガシ君ですらマトモに見えてしまうジャニのアレっぷりがもう…。
ヒガシ君は松方が面倒見て色々指導してたようには思えるけど。
>>279
坂上に限らず忠臣蔵や白虎隊、田原坂で若者役やってた人等軒並み伸びなかったなぁ。
宮川一郎太とか西川弘志とかもか。
まぁ今でも役者やってる事自体は凄い事だとは思うけどね。 役者が実力で選ばれない時代になって行ったから。
90年代からは完全にそう。
ドラマ自体も脚本の質や内容で勝負しなくなったし、そういう時代。 白虎隊での宮川の上手さは本当に神レベル
同じ子役出身の坂上にも安定感があったし
アイドル枠の新田、西川ですら真っすぐで懸命に演技していて好感が持てる
いつからかね、アイドルどもが上手くもないのに
斜に構えたカッコばかりの演技をするようになったのは
もちろんそういう演技を許してる演出の質の低下の問題でもあるのだが >>283
キムタクの優作もどき演技に周囲がチヤホヤして増長→ジャニ系のデフォになっちまった感はあるね。 幹部全員ため口の土方くん
医者の高松先生だけには丁寧語使っててちょっと笑った >>287
でも「さん付け」はするところがちょっとかわいい
最後の戦闘でも太郎さんとか 礼儀がきちっとしてた時代だしな
志士達の間では、「君」とかが流行ってたらしい 白虎隊の土方と五稜郭の土方の差は役者の差でもあるな
どちらが良い悪いではなく
近藤正臣の方が時代劇歴が長く武士らしい(浪士だが)礼節のある物腰
渡哲也は現代劇的で某ヤクザにしか見えない警察組織演じてた時そのまま
まぁ新選組の立場はそんなようなものだったと言えなくもないが >>291
できれば、シリーズ通して同じ俳優がその役を演じてくれたら良かったけどね
近藤勇とか、三条実美とか、佐川官兵衛とか 白虎隊と五稜郭では土方とちか子の恋愛という杉山義法オリジナルの設定が共通
しかし五稜郭のちか子は家族はみな死にましたと言っているので世界線は明確に違う
同じ台詞を違う場面で言わせてみたり、そういうのもまた面白いよな 「どこかで見たようなシーン」が出て来ると、「お、これはあのシーンと同じだ」ってなってたよ、シリーズ放送当時は
ただ、「奇兵隊」のライブフィルム流用は、ちょっとなんだかな、だったな
池田屋での「壬生狼か!」の声も、オリジナルと違うよね このシリーズ、DMM辺りでダウンロード出来ないだろうか それよりね…
シリーズ9作の、主要BGMやテレビサイズ主題歌を収録した、2枚組CDを付けた解説本を是非出して欲しい >>298
主題歌は会社バラバラで難しいかもしれないけど、BGMはVAPあたりが主導してなんとかならないかな
頻繁に見ていたせいか、いろんなシーンでかかる曲が気になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています