加藤剛主演 大岡越前 その15 [転載禁止]©2ch.net
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三方一両損は後の部で何度もリメイクされるけどシリーズ通して一番リメイクされたお話かもね これから毎部あるよ
オランダ先生って空手の時のBGMが専用だな
さすが「お江戸の悪をゆるしちゃおけねぇ男よ」 >>780
上手いよ。でも全盛期松平健さんみたいな速さ、里見浩太朗さんみたいな美しさ、松方弘樹さんみたいなケレンミはなく、実直な剛剣て感じ。 >>782
言われる噂のお人柄がそのまま出てる太刀筋だよね<加藤さん >>783
ほんとそうだね。大岡越前でとりあえず悪者を第一撃で払いのけてからの、「ふん」て感じで刀返すのスゲー好きなんよねw
森田健作が殉職した時だけかな、峰打ちせず許さんつって斬ったのは。それでも腕だけで殺してないけど。 >>783 >>784
お人柄が太刀筋に出てるってとても素晴らしい。
自分も悪者を一撃で払いのけて。カシャと刀を返すシーンは好きだな。 >>785
あとやはり、荒っぽい盗賊を逮捕する回で、奉行所全員で乗り込み、剛さんは木のムチみたいな棒でビシバシ倒してくのも好き。
効果音もちゃんとあの棒の時はヒュンビシーッ!て刀と違って空気音入ってるよね リアルタイムで観ていたのは先の部で、平さん演じる雪絵さんの
記憶が一番多いけど、初代・雪絵さん、すごく好きになった。
5部ではやつれた感じで心配だったが、6部で復活された印象。
一番好きな時代劇です。 >>774
初期では「この人がこのシリーズから参加。この人(三浦友和など)はこのシリーズのみ参加」と思って見ていた。
しかし第6部以降になると「御前が出演するのは、このシリーズが最期になってしまうのか。御前と喧嘩している源さんは・・・」と思ってしまい悲しくなってしまう。 大岡越前って奉行所だから現在でいうところの
警視庁と検察と裁判所合わせたようなもの?
高所得で地位も名誉もあって豪邸に住んで
ミムラみたいな別嬪と暮らせて羨ましいわ男前だし
あと女中も居るし将軍様にも可愛がられて
休日にお芝居観にいったり
だんだん腹立ってきたわ
クソやろう
遠島を申し付けたい
お白洲と言う名の裁判を毎週やってるじゃないか
実際の刑の言い渡しはその場ではなく、いろいろな人と協議した結果申し渡すらしいけど
将軍様はどちらかというと立法じゃね?
町奉行は江戸の司法・行政・警察の全部を担っていたんだろ
今では考えられないけど、地方行政では、民政のトップが司法もやってた
しかも国政にも参与していた
財務にも関与していて、吉宗がデフレ政策を取ろうとするのに、むしろインフレ政策を上申していた、
とかじゃなかったかな
小池百合子が財務大臣と総務省の長官と、東京地方裁判所の長官兼ねてるようなものだと思う
武家諸法度という成文はあるにせよ、江戸時代の法は英国と同じく慣習法
法律の発議することは、将軍様でも天皇でも困難だと思う
大正天皇の誕生日は祝日じゃないんだよね。
祝日じゃなくてもいいけど、ことさらなかったように扱うのはどうかと思う。 >>791
一般論として奉行所は今で言うなら東京都庁に簡裁と地裁の
機能を
併せ持ってると思えば良い。
因みに家格が足りないと奉行所を維持する経費は担当の旗本の持ち出しに
なるから、吉宗は抜擢人事したい為に「足し高の制」をやっている
(松平定信の執政の際に廃止)
重罪の判決を下す際や拷問実施の際には老中の裁可が必要。
因みに江戸の町奉行の権限の及ぶ範囲は江戸の所謂「朱引」の中の、
武家と寺社方以外のものが管轄で、武家は目付が、寺社は寺社奉行が
取り締まりの管轄。 >>779
ほーんと5部の雪絵さんの目を見るのはつらかった。
6部で初期のかわいい目に戻ってよかった。
本放送では御前と宇津宮雪絵さんが消えてからあまり見なくなったが、
数年前の時専で全部見たよ。
6部以降では8部、12部、14部がよかった。
総合的にみて3部が一番バランスがとれてると思う。 >>791
とっ散らかったキチガイ長文に草
認知始まってんじゃねえのかいお前さん 松坂慶子さん紫頭巾っぽくてかっこよかった
放送後のメディケア生命のCMワロタw >>794
業平小僧、自首したのに「罪一等を減じる」にはならないのが。 人情裁きだけでなく、時には厳しいお裁きも越前の魅力かと。 子供心に深く反省したら大抵ゆるしてくれるのが人情裁きとか思ってたw >>798
林与一、松坂慶子がやった役は物凄い罪をおかしたけど扱いは良かったと思いませんか?
疾風同心だけどあれ大岡越前の辞世の句の奴だよね
木村功って声がガダルカナル・タカに似てると思いませんか? 林与一も松坂慶子もクレジッがトメだった。
大岡で女優がトメだったのは、松坂慶子以外記憶になくおおっと思った。
江戸を斬るでも大人気だったもの。 悪い奴はまず動かなくなるまで殴っておくのが同心の勤めだからいいんだ
昔の刑事ドラマも銃撃ちまくっていて殺す気満々だったな
今のアメリカやフランスの警察のようだった
刑事も犯人もタフで死なないんだがたまにメインキャラが死ぬんだよな
杉下警部も若いころはよく人間変わっていたし
いつごろから銃をほぼ使わない刑事ドラマに切り替わったんだろう スレチだが、太陽にほえろ!でボス(石原裕次郎)が犯人を射殺した。
凄く印象に残ったシーンだった。 >>807
あれ当初はナショナル劇場で放送する予定だったのかな
スピンオフを他局でやるのも珍しい >>806
疾風同心、ラストのナレーションが数種類を使い回しの理由は?
・仮説1、ナレーションの芥川さんが多忙過ぎたから。
・仮説2、ナレーションの芥川さんへのギャラを節約したかったから。
どちらだろう?
出来れば全話、芥川さんにその話にあったナレーションを入れて欲しかった。
さらに『暴れ軍団』になると、銭湯が毎回登場して・・・ 非道な悪人だと駿介が我を忘れて十手棒で殴りまくるが
源さんが「駿介もうやめるんだ」って止めにはいるね 西部警察で大門が犯人をフルボッコにして他の刑事に「大さんもういい」って止めに入られるのと同じ >>811
今となってはわからないが、おそらくはそうだったのかもしれない。
「大岡越前」シリーズは当初4部をもって完結し、「江戸を斬るU」が後継作品とされた。
しかし主演の西郷輝彦と松坂慶子は当時売れっ子で、毎年制作するのが厳しい。
そこで風間駿介という新キャラクターで「疾風同心」が企画されたと推測。
和田に慣れてもらう必要があると考えたスタッフは「江戸を斬るV」に小網町の佐吉役でレギュラー出演させる。
しかし、再放送により大岡越前の再開を望む声が全国から多数寄せられた結果、
「水戸黄門・第8部」の後番組として「大岡越前・第5部」の制作が決定。
「疾風同心」も制作が白紙となり、結果として風間駿介は大岡越前に登場。
だが、和田主演作を諦めきれないスタッフが他局にセールスし放映にこぎつけたと勝手に想像。 >>815
太陽にほえろ!でも、ジーパン刑事が犯人を殴りまくっていた。ボスやゴリさん等が必死にとめていたのを思い出した。警察病院を満員にするなと。
大岡越前の越前も、太陽にほえろ!のボスも『全責任を自分が取る』と、部下をかばって信頼していたのが印象的。 >>817
ジーパンの場合は「父親殉職のトラウマで銃が使えない」設定が前提として有っただろ<殴りまくる
トラウマを漸く克服して銃持って出動したら、信用した奴に撃たれて死ぬからこその
「なんじゃこりゃ!」なわけで。 >>816
テレビ朝日で放送された西郷輝彦の「風鈴捕物帳」も、
元々はナショナル劇場用に企画され、「江戸を斬る」の後継番組として
放送する予定だったのではないかと思ってしまう >>820
さらにその音楽を「翔んでる!平賀源内」にも流用していた もしも大岡越前が予定通り4部で終了したままだったら、どうなっていたんだろう。
疾風同心と風鈴捕物帳がTBS月曜20時枠で放映されて、シリーズ化したのかな? >>822
>もしも大岡越前が予定通り4部で終了したままだったら、どうなっていたんだろう。
大岡越前シリーズ終了の後番組が江戸を斬るUだった
しかしファンから続編の望む声が殺到したため、大岡越前・第5部として
シリーズが復活した経緯がある
>疾風同心と風鈴捕物帳がTBS月曜20時枠で放映されて、シリーズ化したのかな?
それはわからない
梓右近隠密帳や翔んでる!平賀源内みたいに、最初から視聴率が良くても
続編は作らず1シリーズ限定で制作された物もあるから。 なんか‥6部くらいになったら、ピン!と勘が働く源さんが役立たずのおっさんになってきてるような気がする。
勘が初期の頃に比べてすっごく鈍い設定になってるような‥。 「死ね」と言われて自害した場合「死ね」といった奴は自殺幇助になるが
相棒であった似て非なる話はダンボールを引いて階段から落ちて死んでくれればと思って
ダンボールを置いたら本当に滑って死んじゃったのは事故に取り扱われて事件でなかったな
現在の法では
しかし法で裁かれなくても「貴方が罪悪感に苦しんで生きることが裁きだ」と杉下右京は言った
話は戻るが三次、剣道道場に乗り込んで短刀で剣士を相手にして逃走するのがスーパーだな
忠相の片腕だけはある >>824
源さんだけじゃなく同心連中が段々と空気になっていく
忠相と三次の働きによって 第6部はレギュラー、ゲストを問わず、江戸を斬るU〜Yの出演者が結構出てるね。 この間70代の父と話していて、ふと大岡越前のワンシーンを思い出したが、まさに昨夜の冒頭、御前が恋文を失念していた時の忠相のシーンだった 御前が恋文を失念したと忠相が気づいたシーン
忠相の涙目がジーンと心に響いた。 第6部で御前がボケて年取ってきたって設定はこの後のことを考えると何ともやるせない 白木万理さんが悪女役で出演したのって
キャプテンウルトラがムナトモ博士を殺しちゃった回? そう
昨日の話も因縁かメイスン中田氏と共演してたねw 「心の病の荒療治」あんまり好きなエピソードじゃなかったけど
養生所で坊っちゃんが着物の帯を締めるとき、いねさんが芝居じゃなく普通に喋ってるし、後ろの病人役の人たちも締めれるか見守っていて、無事締めれたら寝る芝居に入ってて
当時の現場の空気感を感じられて、暖かい気持ちになった午前3時 養生所って心療内科もあるのか・・・
総合病院だからな しまきちは修業して弟子まで持ったのだから職人の仕事をして欲しかった 忠相が雪絵に父上の所に行こうって言った時は千恵蔵御大入院してたんだよね? 撮影が進行していた81年は並行してスタッフが同じだった、
フジの時代劇スペシャル「清水次郎長シリーズ」にも出演。
この掛け持ち出演が影響したとは思いたくはないが、
おそらくは体調を崩したのはこの2作品がクランクアップした後、翌82年に入ってからだろう。
当時の情報紙等によると、第7部は83年1月にクランクインするも、千恵蔵御大の病状も加味し、
1話の撮影をギリギリまで延長する策も採ったが、
その甲斐もなく、御大は彼の地へ旅立たれてしまった・・・ 業平小僧のことは無慈悲に殺すくせに殺人者二人には罪を減じる 御前がいたたまれなくなっちまった・・・。
旦那、
旦那、
旦那〜! >>852
千惠藏さん、あの時無理し過ぎちゃったのかなぁ(。・ω・。)
フジの次郎長は西郷さん主演で大岡ファミリーどころか、
関口さん、大和田格さんなど月8出演者が多数出てたな。
昭和56年は江戸を斬るY、水戸黄門・第12部、大岡越前・第6部が同時撮影で、
さらに時代劇スペシャル枠は清水次郎長に源氏九郎と、逸見Pの企画物が百花繚乱だった。
今は無き週刊平凡、週刊明星といった芸能週刊誌も取り上げてたほどの盛況ぶり。
翌年春スタートが報じられた大岡様の放映が待ち遠しく、あと○ヶ月と指折り数えたものだったなぁ >>856
逸見さんたちスタッフは超多忙で大変だったろうな
そのせいか江戸斬りY、黄門12部は脚本の質が落ちて凡作のシリーズだった 今日の話の元ネタわかったぞ
ジャンバルジャンとコレットだ 与力は、昨夜、急死したと、公儀に、届け出があった。 大八車を持ち上げるのでわかった
忠相はジャベール警部相当か・・・ >>861
昨日の暴れ軍団か・・・
尺が足らずに裁きを簡略化した予感・・・ >>857
「辻斬り三ツ葉葵」の監督に工藤栄一を招聘したりと、
なかでも越前6部に比重を置いていた感じ。
エースの山内鉄也はこの時期は水戸黄門に参加してないし。 昼のテレビ愛知の再放映で嵌ってしまってます 今は第十四シリーズです
歳取ったのか、エンドロールが流れてくるたび懐かしくて泣けてしまう
にしても山口崇さんって恰好イイ てかみんなステキだけど
出演者みんなみんな愛おしい
山口さん「御宿かわせみ」にも出てたんだ 時代劇似合う方なんですね 「影同心」ととか「木曽街道いそぎ旅」にも出てたからね。 加藤剛さん版は男前の人間臭さと重厚さが良い
東山版はテンポよくイケメンの綺麗な作りでいいと思う 11部以降は作風と設定の一部変更の影響か
別物感が強い 11部以降というとやはり80年代後半くらいから徐々に
時代劇が後退していった時期でしょうか
フィルムからVTR画像 やたら画面が綺麗なったのがいかにもセット的
役者もタレント上がりを多く使い90年代半ばには当時の年配の人は時代劇から離れつつありました >>869
江戸を斬るZ同様に12部は小松さんの悪ふざけが余計に目立ち、
本来の大岡越前が持つ重厚さがなくなってた 最終最後は雪絵誘拐で終わった
7部から誘拐され役2代目の志保さんが登場するが >>871
「し〜らない し〜らない」
「もうイヤッ こんな生活」…etc.
アドリブで自身のギャグネタを口にして興ざめしたよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています