加藤剛主演 大岡越前 その15 [転載禁止]©2ch.net
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江戸を斬る、水戸黄門、大岡越前が同時撮影されてた時の話。
ほかにフジテレビの時代劇スペシャルでやった清水次郎長シリーズの撮影もあって、
帰るに帰れない状況だった。 昔から水戸黄門関連のムック本や研究本は何冊も出版されてるけど、
これまで大岡越前のそうした出版物は発売されてないよね。 >>37
関口宏も入れて3人でマンションに暮らしていたんだよ
フレンドパークに西郷がゲスト出演した時にその話をしていた >>39
大岡越前の関連本も出して欲しいよね。番組の誕生秘話とか
撮影の裏話とか知りたい。
どうしても水戸黄門のつなぎ番組的な扱いだったから地味なんだよね。
加藤剛が番宣で出ることもなかったし。 大岡越前にはテーマ曲のNGバージョンがあったとか、
以前そういう話の書き込みを見たような気がするんだけど。
第1部1話で忠相と伊織が江戸へ向かうシーンで使用された曲がそれっぼい。
この曲はほかにも江戸を斬る・梓右近隠密帳の「決闘鍵屋の辻」でも右近が伊賀へ向かう場面。
第5部「手鎖り御用旅」の風間が甲府へ向かう場面。
第8部「江戸から消えた御奉行さま」で忠相と伊織が関宿へ向かう場面。
曲調から以上の場面で使用された同曲がNGテーマ曲だろうと思いますが。 >>42
かつてキングレコードより4枚にわたって発売されたサウンドトラック盤
その4枚目にあたる「ファイナル・セレクション」に「テーマオーディションB」として収録されている曲ですね
第一部では、天一坊の江戸入りにも使われたり、また後の部で目安箱の解説シーンにも使われていた記憶が 梓右近の第1話で柳生但馬守と松平信綱の登場シーンにも使用 テレビを点けたら大岡越前やってた。
川島なお美さんと品川隆二さんがゲストの回。
追悼の意味での放送なのか偶々なのかは知らないけど・・・
川島なお美さんの八重歯が印象的だった。 時代劇チャンネル、11部が終わると、三次も消えてしまうのか。役者スケジュール都合の降板ではなく、役者の病気訃報なのが悲しい。
源さん・風間俊介・三次等々を演じた役者さんが長生きしていたらと思ってしまう。 サンテレビ
妙心のオバハンの自決と銀河鉄道999最終回のメーテルの母親
自決シーンが同じように見える。 時専リピート11部終了
最終話で蕪木と千鶴が結婚するけど、12部の1話目で蕪木殉職
蕪木が殉職したのは筧にも原因があるはずだから、千鶴は筧を恨んでもいいと思うけど、最終的に二人は恋仲に
なんだかねぇ >>49
千鶴さん、第2話の筧の奮闘ぶりに恋心を抱いちゃったからね 数々の素晴らしい脚本ありがとうございました
大西さんに哀悼の意を表します
http://www.sankei.com/entertainments/news/160121/ent1601210015-n1.html
2016.1.21 23:39更新
脚本家の大西信行氏が死去 「水戸黄門」「大岡越前」
大西信行氏(おおにし・のぶゆき=脚本家、劇作家)10日、
膵臓(すいぞう)がんのため死去、86歳。
葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻、真砂美(まさみ)さん。
テレビ時代劇「水戸黄門」「大岡越前」「御宿かわせみ」シリーズなどの脚本を手掛けた。
日本脚本家連盟理事長、日本演劇協会常務理事を務めた。 正岡容門下生・やなぎ句会メンバーがこの1年どんどん鬼籍に入っていくなぁ。
加藤武のお別れ会で、NHKの方の「大岡越前3」では8本中5本書く、と言ってたから
それが遺作なんだろうね。 >>49
時代劇専門チャンネル・12部・第1話。
三次のお墓参りをする越前と伊織。さらに新婚の蕪木の殉職。蕪木の葬式。
かなりショックな第1話。
北町の赤垣(小松政夫)が登場。人物の入れ替わりが激しい。
ナレーションの声が違うのが悲しい。
降板の理由が俳優の病気だった三次を、ドラマのなかで『殉職した』と描いて設定したのは、過去のシリーズで『源さん・風間駿介』二人が突然消えたのに何も説明無かった違和感への反省の結果なのかもしれない。 喬之助が「同心は十手を以て相手を制し、傷を負わせず捕らえるよう定められています」と言うシーンがあった
次の大岡邸でのシーンでも佐橋さんが同じようなことを言ってた
捕り物の時になんで刀使わないんだろうとずっと思ってたけど謎が解けた >>54
降板後、番組継続中に亡くなった人は志村氏、天知氏など何人かいるけど、
病死降板は千恵蔵御大、和田氏、松山氏の3人。 12部第1話、蕪木役の森田健作はスケジュールの都合で番組降板で殉職になってしまったらしいけれど。
12部以降を見ると、12部以降も森田健作が出演して『蕪木夫婦』が続いていたらと思ってしまいます。
『夫婦』といえば『辰三』の夫婦の設定は? >>57
テレ朝の昼情報番組のキャスターになっちゃったからね。
同じ殉職でも水戸黄門のせんだみつお、照英のように素行不良での降板じゃないから。
あくまで推測だけど、辰三とお花は離婚じゃないかな? お花も性格きつそうだったし。
離婚後、たねき(屋号を戻す前のやなぎだった可能性も)でやけ酒を飲む日々が続くも、
店員のお竹に励まされ再起し、それがきっかけで恋に発展し再婚。
こんな感じですかね。 第12部・4話、
問屋の老主人と若すぎる後妻。老主人部屋のそばに、金魚が泳ぐ金魚鉢。
この状況だと『金魚が泳ぐ金魚鉢へ〈毒の疑いのあるモノ〉を入れる』→『金魚は全部浮いて死亡』→『毒と判明』の予感。
予想通りの展開で進む。
赤垣が養生所の薬を金魚鉢へ入れる。
→金魚鉢のアップ『金魚が逃げ回る』
→画面をすぐに切り替えて、驚く志保の顔アップに。(これ以降金魚鉢の映像無し)
↑↑↑↑↑
『金魚が浮いて死亡する映像』を無しでした。
あの『金魚が金魚鉢で浮いて死亡』の映像は、避けられるようになっていったのかと思った。 半次登場
大岡越前シリーズをリアルタイムで見たことはほとんどないから、左とん平は西遊記の面白くないほうの猪八戒ぐらいにしか思ってなかったけど、時専で大岡越前を見てから、いい味のある役者さんだったんだと思えるようになった >>58
森田健作が降板したのは参議院議員に当選したからじゃね? 今月の時専のリピート放送
7日は放送なしで14・21・28日は2話ずつ
リピート放送とはいえ扱いが酷いぞ >>61
92年夏の参議院選に立候補→当選してワイドショー降板。
越前12部は前年(91年)の製作。 >>63
「森田健作の熱血TV」の終了後に参議院選挙に立候補して当選。 11部最終回〜12部第1話まで実際の放映期間は1年空いてるが、
物語上はさほど時間は経過しておらず短期間(数週間程度)なんだろうね。 前の部からの経過がハッキリ語られてるのが、第3部冒頭くらいやも。 >>66
6年経過してるようには見えなかったねw
4部じゃ三次が盗人稼業から足を洗ったのが3年前と語っていて、
放映順と同じ時間軸になって3部での時間経過と整合性が取れないw 第5部「帰って来た木鼠小僧」では第4部「似顔絵の女」で描かれた雲切一味の捕縛から7年と語られていた。
その7年間で千春さんが長崎で病死。そして呑舟先生も…
さらに源さんの後妻とその娘、相良、文吉、お千代が消息不明に… ストーリー上で繋がり感があるのって1〜3、5〜9、11〜12部くらいかな。
11〜13も加えたいが、雪絵ゾンビ母の存在があって除外w 孫さんは突然登場して『長年勤めた先輩』扱いされている。源さん役俳優が病気で出演出来なくなった為という事情があるが、、、続けて見ると不自然。 >>70
風間や蕪木のように何の紹介もないままメンバー入りしてたね >>71訂正
風間や蕪木と違って、何の紹介もないままメンバー入りしてたね >>72
孫さん登場の第1話では、源さんと風間が突然消えている。なぜ消えたのか説明ないのも不自然。
話が進むと、源さんは亡くなったと説明セリフがあり墓参り等々。しかし、風間が消えた理由は説明セリフさえない。
病気を押して出演していた俳優だったのにと気の毒になってしまう。
風間主役でスピンオフ番組まで製作されたのに。 当時オンタイムで見ていたけど、
和田さんが亡くなったときは、TBSの「3時にあいましょう」とかで、
大岡ファミリー出演者のショックな表情がよく映ってた記憶がある。
大坂志郎さんも第10部は(そのときは一時?)降板状態だから、
第10部のスタートでそういったエピソードを加えると暗い、と思ったのかも。
その後、追悼エピソードを作ろうにも、大坂志郎さんが亡くなり、松山英太郎さんが亡くなり…
で、扱う時機を逸したように感じる。 神山左門の去就も最後まで語られることはなかった。
新三郎についても7部以降はまるで存在はなかったかのようだったが、
14部で何の説明もなく再登場。しかも身分も武士となって。
一方で伊織の去就については最終回までわからなかった。 左門はずっと潜入捜査中だったんだよ(苦笑)。
もともと長期になる予定でもなさそうだったし、
後の部を考えてまで計画的に作るのは厳しかったんでしょう。
まぁ和田さんの追悼は劇中でやって欲しかったね。
手鎖御用旅で連れだって行動した文吉(工藤堅太郎)とかを絡めたりとか。 千夏さんも突如蒸発。
それで立花も独身に戻ったが、こちらも15部で姉の千鶴とともに蒸発。
大岡ファミリーって行方不明者多すぎでしょw 妙さんも7部を最後に消えたと思ったら、11部で7年ぶりに何の説明もなく
再登場したがまたいなくなり消息不明 赤垣の娘、突然消えたような。そして赤垣に結婚話が持ち上がる。(続けて見ると「この妻、あやしいのでは?」)と思ってしまう。 第1部から出演している辰三が登場しない話も。
リアルタイム視聴者ががっかりして、OPでチャンネルをかえてしまったかも。
辰三が登場しない理由を考えてみた。
仮説1-俳優が病気・怪我で撮影出来なかった。
仮説2-俳優が他の仕事で多忙だった。
仮説3-俳優がうっかりして、撮影予定を忘れて撮影現場に来なかった。
仮説4-脚本家がうっかりして、辰三登場場面を書き忘れた。 長寿シリーズになると、レギュラー出演者が行方不明になるのは
他のドラマでもよくあること 山口崇がTBSに出てるけど元気そうだ
シャキッとしてる
でも紹介がタイムショックの司会者ってのがムカつくけど >>82
観た りっぱなお宅にお住まいだった
俳優としては無我さんの方が稼いだと思われるが最後なんで
あんな家だったんだ? >>83
無我さん晩年の5、6年仕事してなかったし
山口さんは家族で長唄の仕事もあるみたいだしその差でしょ
慰謝料とかも無我さんの場合はあったし 山口崇さん司会のクイズタイムショックの音楽担当も大岡越前と同じ山下毅雄さんだった。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 静岡では毎年4月に静岡祭りというのが開かれます。家康が大御所時代に駿府で大花見大会をしたのにちなみ、初めは知事だったのがいつしか静岡出身の俳優さんが大御所になって行列する。
毎年誰になるのか結構楽しみにしていたが、羽賀研二と加藤剛の二人が大御所の時はすごかった(その格差が)
羽賀研二は雛人形の仕丁みたいな格好で人力車に乗って、その頃梅宮アンナと色々あったので野次られまくり。
翌日の加藤剛は本当に見事な行列で、その威厳は今でも忘れられない。
行列の途中、歩いていた小姓役の少年が疲れて座り込んだら、立ち上がりその子の傍に輿から降りると抱き上げて輿に乗せた。
あの瞬間、悲鳴と拍手歓声が湧き、おひねりも飛んだ。それらに向かいあの笑顔で手を振る姿は最高のものだった
加藤剛以降大御所役俳優はみんな・・・な人たちばかり。大和田伸也も大御所になったんだけど雨で行列は中止。
快晴の下、大御所の衣装を纏い(それがよく似合う)歓声の中、華やかに進む行列。
後にも先にもあんなに素晴らしい光景は初めてです。中学生だったかな?忘れられません
ちなみに今年は大御所役に初の女性、杉本彩がなります 西郷さんもかっこよく決まりそうなもんだけどね
てかなんで今年杉本彩なのか疑問w >>95
「多くの台詞のなかで「世迷言(ヨマイゴト)」を"よまよいごと"と言って、その
まま放映されたのが、くやしい思い出です」(大意)
いかにも、な話。
ところで、どの回だったの? 松山英太郎が亡くなった時は、ドラマ内でも越前をかばって亡くなったと粋なことをしてくれた。
それからたぬきの主は左とん平になったけど、三次とはどんな関係でどんな経緯からたぬきの主になったかご存じの方、いらっしゃいませんか? >>97
第12部の♯5「瞼の父は盗っ人だった」からだね。(未見)
詳しいサイトがあるので参考に↓。
http://agua.jpn.org/film/c809.html >>97
極々簡単に言うと…
三次と半次は昔馴染みという設定
三次が死んだことでたぬきは板前不在となってたので、上方で板前の修行をしてた(実際は洗い場を少し手伝った程度)という半次を新しい板前として雇った
これは第12部の話ですが、この時点では雇われた板前で、たぬきの主人になるのは第14部以降だったと思う
主人になった経緯なんか無くて単に第14部の設定 三次が松ぼっくりを握ってたのは無理がある
あと、悪人とはいえ今まで手にかけたやつの菩提を弔うためにお遍路にいったとか、留守にすりゃ良かっただろろは思う
あの三次が戦闘で死ぬなんて >>99
13部終盤でやむを得ず悪事に加担し、江戸所払いにされるも、
14部初回には何事も無かったかのように、たぬきの主人として復帰。 >>100
三次が戦闘で殉職するのも不自然です。でも風間俊介のように、数シリーズ連続出演していたのに、突然消えてしまってそれ以降一切話題に出ない、誰も思い出さないのは、気の毒に思えます。
風間俊介はスピンオフで主役に抜擢されていたのに。『疾風同心』また再放送して欲しいです。
風間俊介の終盤は、今見ると病気を押しての出演で痛々しい。 これまで紆余曲折あったけど、明日から新しい仕事の初出勤。なのに体調が悪く、昨日はベッドから頭が上がらず寝込んでいた。
明日のことを考えると研修の時に取ったメモが全く役に立たないと絶望感でいっぱいになる。
だけどなぜだろう、無料放送を録画したものを見ていたら頑張ろう!できるかもしれない、と勇気が湧いてきた。
レジだからのろのろとして、ものすごい迷惑をお客にかけるかもしれない。
でも加藤剛の顔を見ていたら、大岡越前見ていたら何だか自分でもできそうな気がしてきた。
明日から頑張ってやってきます!! >>105
おつかれさま
あのオープニングの曲聞いただけで、何か心に響くよね
あの事件があって、でも絶対的な正義で最後は独特なムードでのハッピーエンド
勇気わいてくるなー
なんかしらんけど、気持ちわかるような気もする
今日も1日おつかれさま
明日からもまた頑張ろう
お互いに ありがとうございます。
さきほど帰宅しました。レジの機種の違いと扱うカードの多さ、うっかりお釣りを多く渡してしまったこと
すべてが一気に今、ゆっくりしたらよみがえって辛くなります。
でもあのドラマ見ると「みんな頑張っているんだ!あの赤垣さんも頑張っているんだ」
と勇気になりました
ずっと立ちっぱなしは疲れるけれど、何かその間、あの加藤剛の笑顔に励まされました
本当にお互い頑張りましょう(すいません。偉そうに) サンデー毎日の加藤剛さんの記事は↓でも読める。
ttp://mainichi.jp/sunday/articles/20160320/org/00m/200/003000d
第1部第3話の「浜荻」は…
加藤剛さんだけでなく他の出演者もみな間違ってるけど 1〜3部の出来は今の時代劇には望むべくも無いだろうね
俺が学生時代の新潟は2年とも3部を放送してて、強烈に印象に残った
本当に素晴しく色あせない名作は定期的に再放送して、時代劇の
素晴しさを残していって欲しい 加藤剛さんってカッコイイよねえ
うちの地方は数年前から大岡越前再放送枠が突然花より男子→韓流枠に変更になった
それから殆どテレビ見なくなった 世界三大男前
アラン・ドロン、ジョン・ローン、加藤剛
by 松本人志 サンテレビ9部
加藤剛の2役。悪役の加藤剛は榊原先生に「忠相じゃない」とあっさり言われる。
多々良純の弱々しい商人役は水戸黄門から続いてますね 大河ドラマ「獅子の時代」で夫婦となる大竹しのぶが加藤剛さんのことを「あんなおじさんと夫婦になるの〜?ヤダぁ〜」とほざいたのに激怒! 吉宗はいつ頃から大岡家に出入りするようになるの?
初期に「忠相」と呼んでいないのは違和感がw 時代劇専門チャンネルは、13部。
赤垣が北町をクビになって南町へ転職した。
北町の赤垣が、たぬきにていつも御馳走してくれる相手が大岡だと知らないでいる描写が、面白かったのはずなのに。赤垣に娘が突然登場して性格変わり過ぎ。
時代劇チャンネルでも、初期の話をアンコール放送して欲しいと思ってしまう。 個人的には初期のある意味、重〜い感じが好きだな
後期にいくほど設定が軽い感じになって
ある話しでは、奉行が忍者みたいに塀の上に飛び上がった
初期の頃にはそんなの絶対なかった 養生所の医師が水中潜航して、そのまま水上に飛び上がり、船の上に着地したりな >>116
>>117
俺は最初に3部から見て次に1、2部と素晴しいシリーズを見てるから、
4部でさえ、3部までと比べてかなり質が落ちたと感じてしまう
「大岡越前」の素晴しさを伝えるためにも、1〜3部は定期的に
再放送して欲しい >>119
当初は4部でシリーズ完結だったらしいからね
視聴者からの熱い要望で5部が制作され、シリーズ復活となった 初期の厳しい感じがいいですね
「義賊木鼠小僧」を見て、人生のきびしさとはかなさを知った >>120
その第5部1話の視聴率は31.4%。
いかに多くの人々が大岡越前の再開を望んでいたかということがわかる。 >>123
それは江戸を斬るV「狙われた亥の刻小僧」。 >>124 >>126ありがd
江戸を斬るとごっちゃになってた >>122
凄い視聴率だな。今では信じられない数字
テレビが娯楽の王様だった良い時代だ >>128
当時の新聞夕刊の芸能面でもお白洲の写真つきで高視聴率の件が話題にされてたり、
第5部開始前週発売の週刊平凡では大岡越前のグラビア特集が組まれたほど。
当時、大岡越前の再開を待ちに待ってた人々が多かった証拠ですな。
3年後の81年年明けに第6部が制作発表された時も嬉しかったけど、
翌春(82年)放映予定にはちとがっかり。
こちらは当初水戸黄門を飛ばして81年秋から放映予定が、
TBSの「看板番組の水戸黄門を休止できない」との理由で延期に。
逸見Pは東野さんの健康問題も考えて黄門を休み一度、江戸斬→越前というリレーでやりたかったとか。 >>129
それで急遽水戸黄門12部が企画された訳か。
最初は加藤剛のスケジュール等で撮影が前倒しになったのかと思った。
前スレだったか大岡6部、江戸を斬るY、黄門12部の3本が同時進行で
撮影されていたため西郷、元太郎、松山英太郎の3人は掛け持ちの
過密スケジュールだったとか。 >>129
前年の80年にも水戸黄門を1年休止にして、代わりに黄門と同じ
テイストの「雪姫隠密道中記」が企画されたが、TBSの編成部から
猛反対に合い結局黄門をそのまま制作。雪姫はMBSで放送されることになった。
逸見さんも大岡越前ならTBSからOKが出ると思ったのかな 第5部と6部に間が空いているのは加藤剛さんが大河ドラマ「獅子の時代」に主演していたからですよね。
このドラマには横内正さんも出演しており、二人の大岡越前がいたわけです。
残念ながらお二人が同一場面に登場することはありませんでしたが。 逸見Pは水戸黄門を10部で一区切りにして1年休止しようと考えてたら、
TBSが系列局に呼び掛けて「ミス水戸黄門」コンテストを企画。
これは逸見P、CAL、東映、俳優座の4者に相談なくやったことで、
逸見PとTBSの間に不穏な空気生じ、80年から翌年にかけて、
ナショナル劇場枠が他局に移るのではないかというマスコミ報道さえあった。
実際に81年初頭の毎日新聞紙上にてテレビ番組の制作著作権についての特集記事が掲載。
そこで「実のところはTBSには水戸黄門の著作権はないんですよ。
ですからある日突然他局で水戸黄門が放映されるなんてケースもなくはないのです。」
といった逸見Pのコメントも掲載されていた。
当時、民放の雄と謳われたTBSの横暴ぶりに逸見Pも脅し文句で応戦していた時期でもあった。 >>133
「ミス水戸黄門」は逸見Pのアイディアだと思っていたら
TBSが企画したコンテストだったのか!それは知らなかった。
だから休止出来なくなった訳か
それにしても「TBSに著作権は無い」と言いながら、まさかNHKで
大岡越前が放送されることになるとは、逸見さんも驚いているだろうw >>133
TBSの郡進剛プロデューサーが水戸黄門第10部をもって降板したのはそういう事情か >>133
どういう経緯だかわからないが78年にテレ東で大岡越前のスピンオフ
「疾風同心」。テレ朝で「風鈴捕物帳」とナショナル劇場のスタッフが
TBS以外の局で制作していたから、そういう噂が出たのかもしれない。 >>135
郡PはTBSじゃなく電通。
江戸を斬るV以降クレジットされなくなったが、水戸黄門14部途中までナショナル劇場を担当。
その後に独立し制作会社を立ち上げ、テレ東の正月ワイド時代劇のエグゼクPも担当。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています