=== 忠臣蔵総合スレッド〜6幕目 ===
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里見浩太朗主演の日テレ版が一番でござる
次いで北大路欣也主演のフジ版 歴史秘話ヒストリア
http://www.nhk.or.jp/historia/
平成24年12月12日(水)22:00〜22:43 NHK総合
第132回放送予定
10代たちの忠臣蔵(仮)〜赤穂浪士討ち入りにかけた青春〜
サブタイ見る限り、主税とかその辺の世代中心にやるのかな? >>5
おぬし、わしと好みがまったくいっしょでござるな。(微笑)
おぬし、赤穂の浪人であろう!? 今度作るとすれば、大石はヒガシかね。
40〜50代の内蔵助 私は萬屋錦之介さんのが一番だなぁ。
まぁ、昼行灯と言われるにはちと切れ者に見え過ぎるが。
その点片岡千恵蔵さんは、刃傷前後の変わり方が良かった。 次は、渡辺謙あたりか。
個人的にはちょっと細いけど野村萬斎が観たい。 最後の忠臣蔵見たが良かった
輿入れで思わず涙してしまった
ドラマもあるようだが面白いのかな
拙者は長谷川一夫の大石蔵之介が一番で御座るな
[各々方お出逢い召され] 右太衛門の大石が最高だった
メイク抑えて本当に昼行灯っぽく見える
吉良も月形さんで絶品だった >>19
映画館で見たのだが、田中邦衛が出てきたところで後ろの席の女が
「ブッwwwおめーかよwww」と吹き出して台無しにされた ・垣見五郎兵衛と立花左近
・色部又四郎と千坂兵部
・清水一学と清水一角
作品によって何で名前が違うの >>25
兵部は元禄13年に死んでたんじゃなかったかな?
一学は実在だけど、一角は仮名手本の際に名前が変わった 再放送予定
「元禄繚乱 総集編」(全4回) …BSプレミアム
2012年12月29日(土) 午後2時から 1日4本立て
自分は「峠の群像」が一番好きだ
大河の中でも一番だ
緒形拳の大石内蔵助と伊丹十三の吉良上野介が至高だ >>22
おお、元禄繚乱はちょうど小説読みかけだったんだけど、見逃した。BS見れないや。
>>29
伊丹十三さん、当時は40代くらいでしたっけ。
老け役が印象に残ってて、他の番組で黒髪の伊丹さん見ると違和感があったよ。
個人的にはネタ的な要素が結構あって「瑤泉院の陰謀」が好きw >>31
これ、オリジナルキャラのパートも面白いんだよなー
だから36話でもあっという間 討ち入りで容赦なく斬り殺された吉良邸の侍たちは無念だっただろうな。
あの後、家族とかどうするんだろうな。 >>38
そうだな…
美少年と紹介されていたのに、
右衛門七役の人がそうじゃなかったのが残念だったw 今日はBSの歴史館が忠臣蔵テーマだね
「妻よ!子よ!家族をめぐる忠臣蔵〜大石内蔵助・究極の選択〜」
http://www.nhk.or.jp/bs/rekishikan/ 萬屋さんの赤穂浪士、すごく面白いね
忠臣蔵は正直きらいだったがこれは引き込まれて見てしまうな 堀田隼人は眠狂四郎よりずっとかっこいいと思う
あの頃に眠やればよかったのにね >>41
いや、12月に忠臣蔵ものやるなら14日付近に持ってくるのが普通だろ
BS歴史館は翌週金曜が再放送だから、先週やってればドンピシャだったけど、
さすがにこれで故意とか世界が狭すぎやしないか? 俺、仕事が早く終わったら今日は吉右衛門大石のやつを見るんだ… 泉岳寺行けなかった…
市内に義士の墓があると聞いて行って来たよ
髪や短刀が埋まってるらしいが知らんかった 赤穂事件って、
いきなり主家をとりつぶされた者達の集団復讐劇というならよく理解できる 仮名手本忠臣蔵って朝鮮や支那の歴史観と符合するものがある… 今放映している赤穂浪士、すごいクオリティだね
三船の大忠臣蔵が一番おそまつだったかも 年明けの池袋新文芸坐では東映オールスターの忠臣蔵(内匠頭が錦之助のやつ)と赤穂浪士と赤穂浪士やるよ >>56
だいたい三船の大石がミスキャストだったからな ヨロキンの赤穂浪士、
天皇の世紀の音楽が流用されてるな 天皇の世紀よりも赤穂浪士の方が音楽が似合っているな NHK総合 本日 16:05 歴史秘話ヒストリア(再) 忠臣蔵 若者達の決断
NHKBS 12/21 8:00 BS歴史館 (再) 家族をめぐる忠臣蔵 赤穂浪士、
浅野内匠頭の死を聞いた後、いびきをかいて寝ている錦ちゃんが
涙を流している演出がいいわ ぼくは子どもの頃から素直で物覚えが良くて頭が悪く、まで読んだ 厨ニ病の堀田隼人要らない
錦ちゃん大石もっと出して欲しい テレ東の今年の忠臣蔵の再放送見たけど、なんか中途半端だったな
安兵衛主役ならいっそ大石サイドの話はもっと切っちゃっても良かったかも この時期に、忠臣蔵スレがこんなに盛り上がっていなくて、
いいのだろうか。 前スレがDAT落ちして、そのままスレが立たなかったので
以前の人が戻ってくるには時間が掛かるかも。 そもそも今年は新作あったっけ?
前スレではマサカズのでなんか盛り上がってた気がする
「りくとか戸田の方が討ち入りに向いてる」とかちょっとアレな盛り上がり方だったけど だって最悪だったもの>正和大石
その後の舘ひろしは更に酷かったけど >>71
外伝的な作りの『薄桜記』があっただけかな 高倉健の四十七人の刺客見たけど、あのたけし城化した吉良屋敷はねーよ
宮沢りえの子供とかも全然必要ねえし 四十七人の刺客は何ていうか、絶っっっ対に討入りするって前提ですな。 明日は時専で忠臣蔵祭り
どうせなら12月14日に一挙放送すればいいのにね・・・ サンテレビ
12/30(日)20:00〜22:40 年末時代劇 必殺スペシャル「必殺忠臣蔵」
明日は時専でもあるけど、地上波でやるのはレアだね。 >>79
冒頭じゃなくて、10分くらいのところじゃなかった?
駕籠かきが出てくるとこ。あと車も走ってたw 2004年・松平健の忠臣蔵が最高傑作
音楽・俳優・脚本演出ともに最高
オープニングの音楽と松平の軍装で鳥肌が立つ >>86
えっ!
忠臣蔵の最高傑作は、里見浩太朗版と北大路欣也版が双璧という
結論が出てるんだが オーソドックスな忠臣蔵の傑作というと、
映画 東映の松田定次の3本
テレビ 日テレ里見浩太朗とフジ北大路欣也
が思い浮かぶ フジのは古田求の脚本にパクリが多いという批判的な指摘も多いが
ほかにテレビだと、長谷川一夫の大河ドラマ「赤穂浪士」は映像が現存してないので判断不可
三船敏郎の「大忠臣蔵」萬屋錦之介の「赤穂浪士」いずれも今では長すぎる >>86
あんた松平健の内蔵助を見て、上様だと思わないの?
余談だが、当時、泉岳寺で、知らないおばさんとこのような会話をした。
俺 「松平健の内蔵助、やっぱり、上様に見えちゃうんですよね。NHKのほう(最後の忠臣蔵)見ちゃうんですよ」
おばさん 「私も! マツケンサンバ、思い浮かべちゃうのよ!」 あんたとそのオバサンがハナっからそういう思いこみで見てただけだろ >>86
ちなみに年いくつ? 里見版や欣也版は見たかい? 好きだという人にそこまで言わんでも
まあ俺もマツケン版はいいとは思わんが >>87の「結論が出てるんだが」なんていう言い方も、
傲慢すぎていい加減にしろと思うがね。 北大路版もマツケン版もどっちも脚本古田だよな
北大路のは映像京都/松竹京都だっけ?
マツケンのは東映京都だよね? >>94
北大路のは東映だったような・・・
マツケンは東映 時専の錦之介版、ようやく討ち入りまでこぎ着けたな
平日連続放送でも本当に討ち入りまでいけるのかと心配になるほどのテンポだった
浪士の焦燥感を疑似体験出来るという点では他に類を見ないほど良くできた作りなのかもしれない 三船の大忠臣蔵見るともっとイライラするよ
錦之介版で12回目の城明け渡しが26回目だったはず 三船のやつ、見たことないんだけど正和が右衛門七なんでしょ?
右衛門七やるには歳いってる気がするが…
なんだかんだで田村三兄弟は忠臣蔵結構出てるな DVD化されていない北大路欣也版「忠臣蔵」のVHS版を発見!
大阪のえびす橋のツタヤに置いてたわ
ここは今でもVHSの時代劇が結構置いてある DVDか外付に移し替えちまえば用無しだしなあ
そのためだけにわざわざ購入するのはためらう >>99
違うよ
『大忠臣蔵』の赤穂開城は第12回(ちなみに第26回はお軽勘平のエピ)
自分が知る限り赤穂開城まで一番時間がかかったのは『元禄繚乱』の第23回 それをはよはよいわんかい
いずれにせよワシは関東の人間や 今日が刃傷松の廊下&浅野内匠頭切腹の日で良いの?
それともやっぱり来月23日って考えた方が良いのかな? 皇居東御苑に行ったことあるけど、江戸城の天守台は巨大だった。
あ、これじゃ再建されないはずだわと一目で納得。 ただの野っ原になってる本丸後だけど、
皇太后の記念館が建っててなんか変なんだよね >>111
両方セットで覚えておけばいいのではないかとw
旧暦言い出すとキリないけど、まったく無視するのも変だし 深作の里見八犬伝を金かけて作ったような感じだよな
わりと興奮する ホームドラマch 12月
≪衛星劇場×ホームドラマチャンネル共同企画 忠臣蔵特集≫
様々な切り口で作られた忠臣蔵のスペシャルドラマを大特集!
忠臣蔵外伝・薄桜記 (1991年/TX 単発) [出演]杉良太郎、竜雷太、佳那晃子、菅原謙次 他
丹下典膳を杉良太郎、堀部安兵衛を竜雷太が演じる本格派時代劇!
最後の忠臣蔵 (2004年/NHK 全6話) HD [出演]上川隆也、香川照之、和久井映見、津川雅彦 他
赤穂浪士の討ち入りの後日談を描いた池宮彰一郎原作小説をドラマ化!
元禄太平記 忠臣蔵討入りの助っ人たち (1995年/EX 単発)
[出演]松平健、里見浩太朗、麻生祐未、雛形あきこ 他
柳沢吉保の甥でありながらも信念に生きた一人の男の感動の物語!
忍びの忠臣蔵 (1981年/CX 単発)
[出演]萩原健一、池上季実子、岩井半四郎、成田三樹夫、佐藤允 他
孤独な忍者役を萩原健一が好演! 小6の時健さんのをビデオに録画して見たんだけど当時子供だった俺には何これ?だった。
マツケンや里美、決断の時はDVDで見た。キムタクの堀部は面白いのかな? 北大路のとか幸四郎のも結構見るとハマるから
キモタコのを見る前に先に見た方がいいよ・・・
でも両方ともビデオしか無いから、時専の放送分とかを見るしか無いのよね。 >>123
北大路版って、1996年の水曜夜8時にやってた奴だよね?
俺は当時小5だったから忠臣蔵は討ち入りだけだったと思ってたが
大人になってから全てを極めるようになった。 1991年の仲代版を再放送してくれないかな。見たことないんだよな。 キアヌ・リーブスの47浪人、めちゃくちゃな脚本だよね
まるでアクション映画、劇画を映画にしたような らしい
浅野のお姫さまを吉良が側女にしていたり
将軍自らが切腹を言い渡したり
赤穂浪士ではない物語だそうな それでいいんだよ
どうせやるならめちゃくちゃに話を書き換えたほうがよい
角川の里見八犬伝みたいなもんだな >吉良が浅野の姫様を側女に
これは仮名手本忠臣蔵ネタだったりしてな 個人的にはハリウッドってフィルター通してあの話がどう料理されたのがすげー興味あるので見に行く予定。
>>132
そうだね。ややこしいよなw ケビン・コスナーのロビンフッドみたいな話になってると予想 浅野のお姫さまは夜な夜な迫ってくる吉良を避け続ける
ハンストまでしてね
それを甚振るのが白狐の化身、長い髪の毛の先で食物をくるくると巻いて
柴崎コウ姫の口元に運ぶ・・・なんとか倫子の役
一方、キアヌ・リーブスは長崎で殺し合いの見世物として奴隷になっている
そこに大石が助けにきて追っ手をまいて江戸へ
そして討ち入り、姫のハンストするぐらいの期間での討ち入りだから
速攻解決みたいな
あとはキアヌと柴崎が逃避行だって 時専で忠臣蔵特集
12月29日深夜25:00(30日AM01:00)〜47時間連続放送
http://www.jidaigeki.com/osusume/201312_tyushingura/
今年のラインナップ
萬屋版『赤穂浪士』全36話
里見版『忠臣蔵』前後編
『薄桜記』(映画/市川雷蔵主演)
『堀部安兵衛』(NHK/小沢征悦主演)
『最後の忠臣蔵』(舞台/中村梅雀主演)
『忠臣蔵・決断の時』(テレ東/中村吉右衛門主演) 最後の忠臣蔵ドラマバージョンはホムドラのほうであるね
こっちは単発モノ中心 >>141
すごく良かっよね、キャスティングも豪華で。 >>131
浅野家の姫を吉良が側室に・・・
そういうネタは浄瑠璃、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」には無いかと
当方は東京の江東区・深川住人だけど、両国の吉良邸〜
万年橋〜永代橋程度の忠臣蔵歩きはたいした距離でも無いのでお薦め >>142
松方の大石に、十朱幸代のりく
浅野内匠頭は東山。吉良は西村晃。立花左近は里見浩太朗だったよね >>144
更に
堀部安兵衛:役所広司、堀部ホリ:池上季実子、遥泉院:若村麻由美、片岡源五右衛門:近藤真彦、
脇坂淡路守:萬屋錦之介、土屋主税:渡瀬恒彦、不破数右衛門:夏八木勲、多門伝八郎:津川雅彦、
原惣右衛門:川谷拓三、小野寺十内:井川比佐志、小野寺丹:長山藍子、清水一学:西岡徳馬、
色部又四郎:若林豪、柳沢吉保:神山繁、大工の棟梁:中村嘉葎雄、畳屋の大将:梅宮辰夫・・・
たぶん単発ものの忠臣蔵では最も豪華キャストだったんじゃないだろか >>149
そういえば自分が人生で一番最初に忠臣蔵ってヤツに触れたのはドリフのなんじゃないかと思う
面白いよねw =============================
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( OO::)::::: NHK大河の江守徹の大石のがダイジェストで見たい
あれも結構豪華で面白かった
図面を手に入れる娘役の三林京子さんが綺麗のなんのって
またそれに絡む竹脇無我、またその関りのある踊りの師匠の黒柳徹子
そういう脇もよかった BSで古い忠臣蔵の映画見たら高松秀郎が遊んでる内蔵助追い回してた。 仕事帰りにキアヌのやつ見ようかと思ったけど、映画館まで行って思い直した
そしてマツケン版忠臣蔵を家で見てる >>145
え〜、これマジ見たいんだけど。
明日放送してよw
明日は泉岳寺の義士祭行ってこよ。 >大工の棟梁:中村嘉葎雄、畳屋の大将:梅宮辰夫
なんぞこれw
オリンピックの身代金のちょい役に有名俳優みたいな。
BS-TBSは今月渡辺謙の織田信長してたな。
単発モノ月一ぐらいでやってほしいなぁ。
12月は忠臣蔵にしても10年ぐらいローテーションできるやろ。 >>160
赤穂浪士では畳替えも見せ場だから
有名俳優がやってるよ >>158
あれはあれで自分には面白かったよ
でも見終わると定番忠臣蔵も見たくなる不思議w >>153
知ってるかもしれんが『元禄太平記』の総集編ならDVDで見られるよ
三林や黒柳など無我演じる柳沢兵庫絡みのエピはかなりカットされてるけど
(前後編で全3時間のうち三林は4〜5シーンほど、黒柳にいたっては1シーンしか出てこない) >>144
東下りでの松方VS里見。最近だと田村正和VS北大路
こういう豪華共演はちょっと興奮したw 立花左近てマキノ省三の創作なんだな
歌舞伎かなにかからが由来かと思っていた
杉山義法さんの脚本で垣見五郎兵衛に変更されたのはそういう遠慮があったのかな
今日討ち入りの日として47士の法要が行われたもよう
史実に忠実にするなら旧暦でやるべきではないか そうだね、討ち入りもほんとは旧暦1月14日(来年は)だよね
三波センセも討ち入り雪の朝というのは1月で12月には江戸ではそう降らなかったって言ってたわ
センセも旧暦押しだったな 今朝の地方新聞だけど
近江商人の討ち入りに関する書簡が見つかったんだって
滋賀県日野市
日付は討ち入り翌日12月15日
江戸の騒然とした様子を伝えている
午前二時ごろ吉良邸の前で浪士が太鼓などを打ち鳴らし火事だといって騒ぎ〜
邸内にも奉公人としてなりすましたものが入っていた〜
浅野側の浪人は150人ほどおり〜上野介をはじめ息子三人らの首を三つ持たせて
朝四時ごろ品川の内匠頭の墓所へ帰っていった
道で出会ったものの話しによれば、浪人はみんな白装束で、味方の怪我人は四、五人であったとか〜
最後に潔いとの評判であるが、私には善悪の判断がつかない 十二月十五日 とある
押し入った人数は170、180人ぐらいと聞いたが確かなことは分からないと とあり
面白い資料だと思った
新説も出てくるのかもしれないね >>166
垣見五郎兵衛のほうが正しいんだよね
立花左近のほうが名前がかっこいいから?で両方の名前が登場するようになった
ウィキペディア[元禄赤穂事件]のコピペ
↓
元禄16年2月4日(3月20日)、4大名家へ切腹の命が伝えられる。
また同日、幕府評定所の仙石久尚は吉良家当主の吉良義周を呼び出し、
吉良家改易と義周の信濃諏訪藩高島への配流の処分を下した。
46人の赤穂浪士はその日のうちにお預かりの大名屋敷で切腹。
4大名家で切腹開始時刻の多少のずれはあったが、
どの家でも半時(約1時間)ほどで切腹を終えている。
47士の法要は切腹させられた
新暦の3月20日が相応しいのではないか
12月14日に殺された吉良上野介の法要なら分かるが >>170
当時の事だから、色んな情報が錯綜したり伝言ゲーム状態で話が大事になったりとかあったんじゃないかなあ 新説って1枚出てきた資料をネタにしてるだけだよな。
しかも行政資料じゃない、もしかしたら町人の勘違いやポエムかもわからないものを。 昨日、泉岳寺に逝ってきたんだが人大杉ワロタ
四十七士のパレード見たかったんだが、時間がなくて見れんかったのが
残念。何時からパレードするとか泉岳寺のHPに書いてくれてたら
有難いんだが。
ほんとは旧暦に合わせて義士祭した方がいいかもね。 先週のNHKBS2の忠臣蔵前編はじめて見たけど
吉良がいじくそすぎて笑えた
今週の後編が楽しみや きょうは、軽く皇居ランをしたあとエクササイズでダイエット。
その後はシャワーを浴び、新型アイフォーンでニュースをチェック。
プジョー製の自転車で通勤し、日本経済新聞をスターバックスで読む。
服は六本木の東京ミッドタウンで買うと決めている。あの芸能人を目撃。
SNSミクシィで知り合った映画プロデューサーとカフェでスイーツを。
週末はザ・ペニンシュラ東京で開かれる結婚式に参列。新郎は旧帝大卒だ。
学生時代の友達が留学先のロンドンから送ってくれた紅茶を淹れて飲む午後。
デジカメ・リコーGR3を片手に散歩。オープンカフェで行き交う人を人間観察。
すれ違う外国人に「ハロー!」とネイティブ発音で挨拶。着ているブランドが同じだ。
ベンチで村上春樹「1Q84」を読みながら、アイルランドのロック音楽を口ずさむ。
知人が銀座で開いている個展にクリスピー・クリーム・ドーナツを手土産に訪れた。
同僚の妹が主役をはっている舞台を鑑賞。楽屋を訪れ一緒にとった写真をブログに。
婚活パーティーでは、医者・弁護士・外資系金融の男たちと忠臣蔵の話をした。 今日は忠臣蔵決断の時最終回を時代劇チャンネルで鑑賞号泣
追って最後の忠臣蔵映画をBSプレミアムで鑑賞号泣
以上! >>183
各々方いよいよ今夜
討ち入りの為必死でハードディスクを空け
浮世の録画番組に別れを告げたので御座る 今TVOで去年の「その愛」っての見てるが
常盤と内野、ここで共演しとったんかw
しかも内野「やっさん」ってw
とんびがぱくったんか?wwwwwwwwwwwwwwwwwww 昔の話ですが、大石内蔵助が変な歌を歌いながら番宣をするCMが印象に残っています。
どなたか詳細をご存知ではないでしょうか? 大忠臣蔵の再放送やってたじゃないか。
お前らが教えてくれないから・・・ 千葉テレビとスカパー!か
なんでこれDVDで出さないんだろうか
録画した方、ニコニコ動画でうp期待しています >>191
どの大忠臣蔵でしょうか手前も知りませんでした 89年テレ東12時間松本幸四郎主演版の『大忠臣蔵』のようだな
テレ東制作の忠臣蔵ではこれが一番好きだ >>190
北大路版
この当時「フジテレビの歌」とかいう番宣キャンペーンやっていた >>194
故・来宮良子さんのナレーションも良かったな >>194
それ。
チバテレビで年末から分割で再放送やってたんだよ。
知った時には討ち入り前夜の話だったわ。
赤穂だけでなく上杉の悲劇も描いていて個人的には忠臣蔵の最高峰。
村上弘明がめちゃくちゃ格好いいんだよ。
何でお前らおしえてくれなかったんだよぉ・・・ >>198
幸四郎の大忠臣蔵 DVD出てないから再放送は必ずチェックしろと
あれほど書いておいたのに・・・ あしたは陰暦十二月十四日
お江戸にも雪が降るかな? 大映十八年記念の忠臣蔵、子供の時に見てるんだろうけど改めて大人になって見た
銭形平時の大川橋蔵がでてる版は、子供の時に見てて覚えてたけど大映のは覚えてなく殆ど初見に近い
今の俳優にはできないだろう出来栄えで涙なく見ることは出来なかった
そういえば見て無いなと思い出しDVD発注したのが14日。なにかの縁だったのだろうか
赤穂側、吉良側、両縁者のご冥福をお祈りします 世間的には、往年のオールスター映画では、大映と、それから東映の新藤兼人のが評価が高いんだろうか。
俺の評価とはちょっと一致しないが。
しかし、大映版はどうして「18周年」なんていう半端な数字なんだろうね〜。 東映の3本はそれぞれ良いものなのだがそのうち2本は原作が『赤穂浪士』なので堀田隼人のくだりが邪魔になっているね >>198
あれは村上弘明と渡辺裕之が主役みたいなものだったね
というか、内蔵助や安兵衛がリアルにあまりいい人じゃなくて
ヒーローらしかったのが山吉と不破
人が良くては大事は成し遂げられない的なリアリティが面白かった
討ち入りの手段を選ばない感じも歴代作品で最も良く出ていて
吉良側が被害者にしか見えなかったりw
再編集版しか再放送されないので
12時間ドラマのフォーマット復元してリマスターしてほしいわ
時専あたりでやってくれないかな 清水一学を倒すのに、5・6人で取り囲んで
橋の下に隠れた奴がアキレス腱斬ってたよな
山吉新八郎は一騎打ちに見せかけて射殺だし 一学、安兵衛と一騎打ちで倒すのかと思っただけにあれは驚いたな
安兵衛は逃げようとした小林平八郎を斬ったが
新八郎は矢が目に刺さったりと痛々しかったけど一応不破に止めを刺してもらったからな 土蔵に篭った吉良の主力を出てこさせるのに
「卑怯未練と罵れ」と命ずる大石にもどん引いたな
でも、負けられない戦ってああいう事になるんだろうね
綺麗事は言ってられないと なんつーかまず武士道とかあだ討ち物の王道としての「忠臣蔵」がまずあるから
そういう解釈の作品とかもより面白くなる部分はあるよな >>204
>内蔵助や安兵衛がリアルにあまりいい人じゃなくて
その分大野九郎兵衛がいい人だったり。 討ち入り後が丁寧に描かれてるのもテレ東大忠臣蔵の面白さだね
造反するなら安兵衛でも殺せと命じた冷血な内蔵助が
討ち入り後は人間性を取り戻したように涙を見せたりする 幸四郎版大忠臣蔵と欣也のフジ忠臣蔵は連続モノの中では評価高いね。
スペシャル版だと、やっぱり里見の年末時代劇SPかな。
幸四郎版・欣也版ともに評価高い割には、DVD化されていないのが非常に残念。 幸四郎版って森村誠一原作ってのがちょっと驚いたな
森村って本業は推理小説家だし、歴史小説も書くようになったのってずいぶん後で、
このドラマが放送した頃はまだ数作ぐらいしか書いてなかったと思うし、
森村の忠臣蔵も、数多の忠臣蔵小説と比べると知名度は低かったはず
それなのにこんな大作の原作として使われたのはなぜなんだろう
普通は5時間以上の大作歴史ドラマって、著名な歴史小説の原作か、
オリジナルでやるケースがほとんどだと思う まあ、考えられるのは
・テレ東12時間の枠は基本的に原作ありきだったから(後々オリジナルもあるけどこの当時までは原作つきだった)
・原作料が安かったから
このあたりかと
あと森村の盟友である角川春樹が色々と売り込んでたのかもしれない
小説の連載は「週刊朝日」で単行本も朝日新聞社から出てるけど、
確か放送直前くらいに角川文庫から文庫版が出てたはず 嫌という程映像化されてる作家だから
映像化にあたっての交渉もやりやすかったんだろうね TBSの松方版。BSやCSで全然再放送やらないし、DVDも出ていないから
評価も出来ない
十朱幸代のりく、東山の浅野、西村晃の吉良、立花左近に里見浩太朗
キャストはめちゃくちゃ豪華だから見たい 田舎侍に田舎侍って言っただけなのに騒ぎをデカくしやがってこの火病野郎が あまり史実や、忠臣蔵の映画やドラマをたくさん観てるわけじゃないから
よくは知らないんだけど、幸四郎版における、松の廊下事件の前に
内蔵助がお忍びで江戸にやってきて、内匠頭に釘を刺しにきたりとか、
郡兵衛が上杉と通じていた義父を切ってしまい、討ち入り前に切腹したりとか、
このドラマのオリジナル創作?
というか森村誠一のオリジナルなのか
内蔵助下向はまあ、実は裏でそんな事があったって強引に解釈出来ないこともないが、
郡兵衛が討ち入り前に死ぬのは完全に史実捻じ曲げだから、
本当にいいのかって思うが そもそも忠臣蔵は歌舞伎その他の創作エピソードありきのものだし
ほとんどの忠臣蔵が取り入れてる垣見五郎兵衛しかり
幸四郎版ではお軽勘(三)平や神崎の股くぐりまで取り入れてるんだから
フィクションに振った構成だったという事なんだろう 内蔵助の事件前のお忍び下向と郡兵衛の先死にが、
それ以前の忠臣蔵にもあった創作エピなのか?
この作品のみのものなのか?
って事だろう
俺は89年の大忠臣蔵、年初の放送で初めて観たんだけど、
郡兵衛が真ん中あたりで死んじゃったのは
ちょっと本気で吃驚してしまったw
郡兵衛が結婚させられて、でも次回でもまだ普通に出てきたんで
森田健作だから最後まで話に絡めていって、泉岳寺へ酒差し入れの後に
切腹するのかなって思ってたら、まさかあんな展開に… それ言ったら毛利小平太の扱いなんかいろんなドラマで全然違うし
そこは原作者なり脚本家なりの裁量ってもんだろう 大忠臣蔵は12時間あるから、内蔵助中心に話が進んでゆくんじゃなくて、
毎回主人公が変わる、連作エピソード集みたいな感じもあったな
だから寄り道的な創作エピもかなり自由にやってた
ちなみにそういう連作なら、山田風太郎の妖説忠臣蔵が
ぜひ実写化されてほしい。あれは暗黒系内蔵助の最高峰 幸四郎版は小平太が討ち入り当日に強盗と斬り合って死ぬくらいだからな
あそこの幻の討ち入りシーンがやりたくて
討ち入り前に死ぬ主要キャストを増やしたとも考えられる
そういう自由さの一方でキャラクター造形や討ち入りの戦略など
リアリティを感じさせる部分もあり、そのバランス感覚が面白かった 幸四郎版は、あれだけ再放送が繰り返されながらDVD化されてないのかな。
おれ、VHS版をヤフオクで買ったんだったかな、持っているが。 幸四郎版はDVD化されていないね。
あと欣也版のフジ忠臣蔵もDVD化されていない。
ここで人気のある物に限ってDVDになっていないんだよなぁ 再放送も、連続ドラマに再編集したものだけだからなぁ
12時間ドラマのオリジナル版が見てみたい 梅田容疑者「この間の遺恨、覚えたるかー」
入山・川栄「ひーーーー!!」
警備員「殿中でござるーーーー!!」
そして、47人討入りへ 大塚しゃぶしゃぶランチ
大塚しゃぶしゃぶランチ
大塚しゃぶしゃぶランチ >>228
あいつは他の忠臣蔵でも大概はそうだなw 妙に偉そうということでは
大映永田雅一による長谷川一夫大石・市川雷蔵浅野の忠臣蔵における
多門伝八郎を越える偉そうな役を知らない。 現存する多門伝八郎の資料は後世の加筆が多いのではないかとする説が有力。 忠臣蔵の登場人物は大概そうでしょう
実在してても皆、垣見みたいなものと思った方がいい 内匠頭の辞世すら創作というのでは
やはり基本フィクションと考えるべきだろうな 逆恨みのキチガイ君主に殉じて無実無力な老人を47人で斬り刻んだクズ忠臣どもの物語 浅野の勅使饗応役が二度目だったというのが一番の疑問点だけど
最初は15歳の時なんだよね
史実としてそこを生かした作品ってあるのかな?
若き日に苛め抜かれて耐えて、それがトラウマで精神を病んで
十数年後にまた回って来たところで一気に爆発した、
みたいなプロットも考えられそうだけど >>235
忠臣蔵ものを色々観た後に、その史実を知って、ちょっと驚いたな
なんでそれを絡めた忠臣蔵が存在しないんだ?って
すでにその頃から吉良と因縁があったなんて、すごく美味しそうな
題材じゃんかと 『元禄繚乱』では確か一回目の饗応役の話もやってるはず
どんな感じだったか全然覚えてないけどw やはりそれを描いちゃうと
殿だけでなく家臣も無能になってしまうからでは?
二度目なのにまともに務まらない、吉良対策も出来ない、では
大石もまるっきり無策無能という事になってしまう >>237
大河ドラマほどの長尺じゃないと扱わなかったっていうのと、
それでさえ1999年までずーっとなかったってのがミソだと思う
まあ、それ以前の映画やドラマで、本当に一作たりともなかったのか?
って言われると自信ないけど・・・
>>238
二度目で吉良のやり方を知ってるはずなのに、
あんな融通の利かない態度で吉良に接してしまったのは不自然で、
内匠頭精神病説が説得力を帯びてしまうってのもあるかも シバレンの裏返し忠臣蔵っていう小説で勅使饗応役の初回と二回目両方扱ってたな
浅野は色々因縁はあれど、じっと我慢してたのを、
領地召し上げだかなんだかの陰謀のために柳沢が無理矢理吉良を襲わせたという感じだった
ただ、その刃傷沙汰の顛末が「柳沢に命令された梶川が実は細い糸で浅野を文字通り操り人形の要領で操って襲わせた」というw 小説ならいろいろ出来るけど
ドラマや映画だと金のかかる題材だから
そうそう冒険は出来ないって事か 前も書いたけど、山田風太郎の妖説忠臣蔵がドラマ化されればな・・・
少年漫画で新撰組を極悪非道の人殺し集団に描くのが
ご法度のように、テレビでも内蔵助をあんな風に描くのは駄目なのか
ネタバレになるから詳しくは読んでほしいが、簡単に言うと、
味方も平気で道具として利用して殺す、極悪非道にもほどがある
大石内蔵助っていう 強いて言えばやはり幸四郎の内蔵助だろう
藩籍のない不破に堀部高田が造反するなら斬って防げと命じたり
伏見での乱行を実は楽しかったと笑ってみたり
その間に何人の同士が死んでるねん、て言う
テレビではあれが精一杯かな 元禄繚乱の内蔵助も、非道ではないけど相当の狸だったな
江戸の強硬派には仇討ちをすると約束しながら、
いざ浅野大学によるお家再興が決まりかけた時、
主税に「仇討ちはいかがされるのですか?」と聞かれて
「仇討ち?そんなもんやめじゃ!やめじゃ!」って、はしゃいでた
最初からお家再興第一の内蔵助は新鮮だったな
というか内蔵助の中の、お家再興>仇討ち の優先順位を
はっきり言わせちゃったのが新鮮 昭和の忠臣蔵だと、その辺の本心は曖昧にボカしちゃってた
お家再興が第一と言いながら、赤穂城引き渡しの時とかに、
仇討ちをするとも宣言して、じゃあどっちがより優先なんだっていうのは
ハッキリ明かさなかった
もし大学のお家再興が認められたらどうするつもりなの?仇討ちやめるの?
という疑問に対する内蔵助の本音を提示せずに逃げてるんだよね
再興が絶望になってからいつの間にか、「実は最初から仇討ちを
するつもりだった。さすが忠臣内蔵助!」
って感じに話を持って行って誤魔化しちゃう ちなみに史実だと、大学が浅野本家お預かりが決まった途端、
それまで政治工作や生活費が優先だった藩金を
軍事費として注ぎ込み出したから、内蔵助の本音は
お家再興第一だったのは間違いなかったんだが、
その辺の金の流れの変化も伏せちゃってるんだよな
(元禄繚乱ではOP前のアバンで、お家再興絶望前と絶望後の
浪士たちの金銭の使用用途の差異を、グラフを使ってまで説明してた)
連投長文スマソ お家再興が第一で叶わぬ時は仇討ち、というのは
昭和の忠臣蔵でも80年代以降なら結構言っている印象が
どうせ再興など叶うはずがないから強硬派も納得する
というような流れが多かった気がする 忠臣蔵外伝・薄桜記 (1991年/TX 単発) [出演]杉良太郎、竜雷太、佳那晃子、菅原謙次 他
↑
DVD有りませんか? CS BS 放送予定は? DVDは出てなかったはず
その作品もそうだけど単発時代劇はソフト化されてないものが多いからな 幸四郎版の大忠臣蔵で
片岡源五右衛門を演じてる岡田圭って何者なんだろう
かなり重要な役だったと思うのだが他で見た事がない
検索してもますだおかだの人しか出て来ないしw >>254
大木実さんの息子じゃなかったかな。
ちょうど大忠臣蔵と同じくらいの時期に大河の「武田信玄」にも出てた。
今でも俳優業を続けているかは不明。 >>255
大木聡と改名して俳優活動をしていたが、2年前に52歳で亡くなった なるほど、二世か
それなら大抜擢されたけど消えたのも肯ける
実直そうな源五右衛門で嫌いではなかったが 亡くなっていたんですね
大忠臣蔵見返す度にこの人誰だろうと思っていたけど 関西の方、録画してぜひニコニコ辺りで・・・お願いします 東映チャンネル2014年12月17日(水) 11:00〜13:20
忠臣蔵〜その男、大石内蔵助
http://www.toeich.jp/?act=program-detail&info_id=1T0000008444 【兵庫】 忠臣蔵:「赤穂浪士」と呼ばないで 「義士」の名に市民の誇り 兵庫県赤穂市 [神戸新聞] [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417385212/l50 討ち入る前は浪士
討ち入った後は義士
現在、彼らを語る場合は義士
当たり前のことだ
今さらナニ言ってんだ
というのが俺の勝手な想い 手術前の麻酔注射などの準備中の音楽の希望
三波春夫の俵星玄蕃を希望したけど、当日どうしても見つかりません〜〜って
手を握って励ましてくれていたナースさんがどんな歌かと聞くので討ち入りの・・というと
討ち入りのつもりで手術ですか?って
にっこり頷いて第二候補のフォーチューンクッキー聞いて深い眠りにww
入院前に息子にCDに移してもらっていたのとユーチューブで散々聞いたので
麻酔後はICUで脳内でガンガン響いていたw
中学時代から赤穂浪士大好き!の御婆ちゃんですけどね 12/31中村吉右衛門 忠臣蔵10話
http://www.jidaigeki.com/program/detail/jd00001707_0001.html
これって東下り垣見五郎兵衛の部分が省略された奴だっけ
同じ日に里見浩太朗のも有るな 今までほとんど昭和の忠臣蔵しか見てなくて
今回初めてBSで上様忠臣蔵を見ているが・・・
言葉選びの違和感、無駄なシーン、キャラクターの厚みのなさ
そして何より若手の演技力・・・
何でも昔がいいというつもりはないが
当たり前だと思って見ていた里見版や幸四郎版が
いかに特別な出来であったか改めてわかった 平成の時代でも北大路欣也の忠臣蔵は出来が良かったよ。
これDVDになっていないのが惜しいのよね・・・ このスレでは北大路版はいつも「古田求の脚本はパクリ」と叩かれる 天地がひっくり返るようなことを
やったことにはちがいない
リアルでは慎重に慎重をきしたと思う
失敗はできないからな>討ち入り
犯罪、逆賊は覚悟の上の忠義
史上初の裁きづらい罪…
忠義のテロ、さて如何に……ってかんじだよなあ
討ち入りに参加出来なかった浪士たちを
身近に思うよ、自分ならできない 古田は何度も書いてるからセルフリメイクの部分もあるが
80年代の他の人が書いた新解釈系の忠臣蔵の影響は確かにある
でも根本が吉良絶対悪の古い忠臣蔵だから何か違和感があるんだよね >>269
ちなみに、東下りの際に垣見五郎兵衛のシーンが無いのは
吉右衛門が「あの エピソードは歌舞伎の勧進帳がオリジナル
わたしは弁慶役者だから遠慮したい。 たぶん芝居の際に心が
動かない」というようなことを言ったのがきっかけなんだそう 立花左近が垣見五郎兵衛という名前にかわったのって杉山義法さんの脚本からだっけ?
あのくだりは戦前のマキノプロダクションの映画が初出だったはずで
だから歌舞伎にはないんだよな 自分もともと「暴れん坊将軍」ファンで2004年の「忠臣蔵」も
マツケン主演というだけで見てたけどそれ以来他の「忠臣蔵」も
見るようになった。 フジの北大路版がいちばんすきなんだけどマツケンも風格があってよかった
ただなんで主税役に山崎ゆうたみたいなヤンキーチックなのをもってくるんだよ 仇討ちに参加できなかった高知を
だれか思い出してやってよね
死にかたも死にかただけど義士みんな
スルーとは…身持ちを崩して
まぐわって惚れてもいない女に刺され、
命も落とすとは哀れすぎ マツケンのやつは
藤田まことが大野九郎兵衛を批判する役だったり
不破に犬を斬らせようとして斬らなかったりしたのは
幸四郎版への何か揶揄なのかと思った記憶が >>278
垣見五郎兵衛ー立花左近
清水一学ー清水一角
色部又四郎ー千坂兵部
この3人は何故か作品によって役名が変わっているんだよな 千坂兵部は松の廊下事件前に亡くなったのが判ったから
色部又四郎にスライド登板となったんでしたっけ 上様忠臣蔵はやはり山科遊蕩でレッツダンシングしてる時が一番しっくりきた >>277
それは何
幸四郎と仁左衛門に対する嫌味なのか >>272>>274
前々からいわれているけど、古田が叩かれるのはセルフリメイクの使い回しだからじゃなくて、
東映・松竹・大映・東宝、等々の映画版忠臣蔵の中の台詞をシーンまるごと剽窃して脚本を構成してるから。
最初の仲代版でそれをやって、あとは北大路版、吉右衛門版、マツケン版と、微妙に足したり引いたりしながら
ほぼ同じような脚本でやり続けてるせい。 忠臣蔵の脚色ってそもそも膨大な既存のネタからの取捨選択だけど
他の映像作品から直接セリフまで持って来ちゃうとただのツギハギだよね
里見版の評価が高いのは
元ネタを元禄快挙録まで遡った上で更に新解釈も入れて
それでいてオーソドックスにも見えるという
絶妙なバランス感覚で仕上げた点にあるんだろうと思う 仮名手本にあるような古いネタは著作権もないだろうけど
比較的近年の映画やテレビで創作されたネタについても
何故か著作権フリーみたいになって使い回されてるのが忠臣蔵の不思議なところ
誰がどのネタのオリジナルを創作したのか逐一調べ上げたら本が書けるな 土山しげる氏の漫画も氏の画風が好きだっただけに、
なんだかオーソドックス過ぎて、また吉良さんが
気の毒になってしまったな。テレビ時代劇だとなおさら、
未だ善悪をひっくり返すのも、それに近いのも無理だろう。
ただし忠臣蔵をモデルの一つにした様な時代劇ならどうか。
家中にも他家にも迷惑かける若ドキュソ夫婦を悪役にして欲しい。 オリジナリティを出すのが難しい題材だとは思うけど
敵側の山吉の方が実質主役だったり
大野九郎兵衛が良い人だったり
郡兵衛や小平太をサクサク死なせたりしてた
幸四郎版はそういう意味ではかなり頑張った脚色だった
それでいてオーソドックスな流れも一通り押さえてたし テレ東の幸四郎版もフジの北大路版も評価がそれなりに高いのに
DVD化されていないってのが残念・・・ 古田の前作(フジ/仲代版)の脚本をほぼそのまま使って、
更に新たな剽窃シーンおよび設定の水増し
(寺坂と大石家の子供たちとの関わりや毛利小平太の無理心中etc)
で連ドラにしただけにも関わらずフジの北大路版の評価が高いのは、
新解釈忠臣蔵を見飽きた層が正調講談調に飢えていた事
(何気に新解釈の入り込まない講談調忠臣蔵は仲代版が登場するまで長らく作られていなかった)と、
この作品で初めてまともに忠臣蔵に接した初心者にも解り易い単純善悪設定だった事が大きかったのだと思う。 逆に多くの忠臣蔵を見て来た層にとっては
古田のはどれも古臭くてパクリばかりという事に 何気に古い王道の忠臣蔵だけじゃなくて
里見版の杉山脚本あたりからもシーン・セリフをいただいてるよね
それでいて善悪の図式だけは古いままだから何だかなと思う
吉良がどこまでも悪いというのはまだいいが
浅野が名君ていうのは今の時代さすがに白ける 古い脚本を使われると現代の役者が超絶劣化してるのが余計目立つ
90年代以降の若手は見られたものじゃないし
2000年代以降だと中軸俳優も半分以上噴飯もの >>297
>里見版の杉山脚本あたりからもシーン・セリフをいただいてるよね
うーん。さすがにそこまではしていないんじゃないかなあ。
お約束の場面(畳替え、山科の別れ、東下り、男でござる、徳利の別れ、雪の南部坂、etc)等にしても、
場面設定自体はそれこそ数多くの映像作品で繰り返し使われているしね。
ただ他の作品(脚本)ではその部分にこそアレンジを加えてオリジナリティを出そうと工夫していたのに対し、
古田は何故か完コピの剽窃トレースに拘っちゃったんだよなあ。
古田の他の作品はまともなものが多いだけに謎。。。 >浅野が名君ていうのは今の時代さすがに白ける
浅野を悪人として扱った作品はさすがにないだろうけど、
問題のある主君あるいは大名として松の廊下を描いた作品も少数ながらあるよね。
思いつく限りでは
『遥泉院の陰謀』(人格障害じみた浅野を高嶋政伸が怪演)
『峠の群像』(生真面目すぎるがゆえに被害妄想が高じて口うるさい上司=吉良に一方的恨みを抱く浅野を隆大介が好演)
たけし版『忠臣蔵』、『四十七人の刺客』、『忠臣蔵外伝/四谷怪談』
(イジメの場面が無くいきなり斬り掛かる。刃傷の原因は最後まで謎にしている)
『大石内蔵助/冬の決戦』(刃傷シーンは無いが、吉良は刃傷の原因が解らず悩み続ける) 四谷怪談のは真田広之が松の廊下で蹴りとか入れて暴れまくってたな 基本的には、
頑固で融通が利かず生真面目すぎたが、純朴な良い殿様であった
みたいなのが多いな<浅野 里見版でも内蔵助に「いささかご短慮」な殿であったと言わせている
服薬のシーンもあり、精神的に病んでいた事も匂わせてる
里見版の人気が未だ高い事を見ても
高齢層を含めて、決して古臭い忠臣蔵を望んでいるわけではなく
あの程度の現実的な解釈があった方が受け入れられてると思うよ今は 良く言えばピュアで家臣には慕われるが
こんな奴が社会に出たら浮くだろうなー
っていうのが現実的な落とし所
ファーストシーンから江戸城内で浮きまくっていた
幸四郎版の近藤正臣なんか良く出来てた 既存のお約束シーンでも杉山義法は
極力自分の言葉でセリフを書き直したり
シチュエーションを練り直したりしてる
だからオリジナリティを感じるんだよね
で、そういう杉山が練り直した部分を
古田がいただいちゃってるケースはあると思う 何で古田があんなに使われたのか謎だよな
他に脚本家いくらでもいるだろうに 吉右衛門が古田だったのに
そのすぐ翌年のマツケンで古田に依頼したテレ朝はどうかしてたな
ABC系人脈から時代劇脚本家誰でも引っ張ってこれたはず
創作出来る幅も狭いし、意外と引き受け手がいない題材なのか? >>307
そこが実に不可思議な所なんだが、古田脚本の忠臣蔵は
1:仲代版(91年)→ フジ制作/フジ製作(つまり完全なフジの自社製作)
2:北大路版(96年)→ フジ制作/東映製作
3:吉右衛門版(03年)→ テレ東制作/松竹製作
4:マツケン版(04年)→ テレ朝制作/東映製作
と、放送局と製作を請け負った撮影所とがバラバラなのに同じ脚本家に依頼し、
内容はほぼ同じものを再利用しているという点が何とも・・・
例えば『鬼平犯科帳』も
初代幸四郎版(朝日/東宝)・丹波版(朝日/東宝)・錦之介版(朝日/中村プロ)・吉右衛門版(フジ/松竹)
と、放送局と製作会社とがバラバラだけど、こちらは原作があり、池波の信頼厚いフリーのプロデューサー市川久夫が
どの映像化の際も関わっているので、同じ脚本を使い回していても不思議では無い。
だが古田の場合は始めっから他人のフンドシを切り貼りしたものを使っているからなあ。
毎回、プロデューサーたちはどういうつもりで起用しているのか・・・ >>307
>創作出来る幅も狭いし、意外と引き受け手がいない題材なのか?
そんな事もないはずなんだが。古田本忠臣蔵が製作された期間(91〜04)に限っただけでも、
「元禄太平記」(マツケン主演)、「大忠臣蔵」(松方弘樹主演)、「赤穂浪士」(松方主演)、
「元禄撩乱」(NHK大河)、外伝・銘々伝ものも含めれば他にも作られているし。
これはもう古田の切り貼り剽窃本を剽窃と知らずに正調ものの決定版と捉えて脚本依頼しているか、
剽窃を知りながら、単純に脚本の出来を評価して「正調・講談調の忠臣蔵を製作する時には古田」
という暗黙の常識みたいなものが業界内に存在してるのか、どちらかかもね。 再利用のほうがコストかからないとかもあるのかな
今の人気脚本家で忠臣蔵書こうなんての、たぶん三谷幸喜くらいしかいないし、
でも三谷が書いたら正調のものにはならないし よりによってそういう名前出すか・・・うーん
もしも三谷にやらせたら、それこそ古田で良いわっていう意見だらけになりそう。
古田批判が多いけど、同じのは見飽きたっていう事なのかな?
でもそこで三谷の名前出てくるってのがあり得ないなと思って 古田の忠臣蔵いいと思った事ないけどな
なんかこれ退屈だなーピントがズレてるなーと思う忠臣蔵は大概古田w 外伝的な内容のものを除けばキャストも膨大で制作費もかかる
安全策で無難な企画じゃないとスポンサーも集められない
となると自分の個性を出したい大物脚本家は排除される
というところだろうな
俺も古田脚本全くいいとは思わないが
90-00年代という、それ以前と比べて
役者の質が大きく低下した時代だったのも悪かったな
脇役、端役にまで一定レベルの役者が必要なドラマだから
今じゃもう誰が書いてもまともなものは作れまい >>315
単純に古田の「定本」がもう出来てるから何度も使い回されただけと思うよ。
忠臣蔵は話そのものが巨大だからイチから書くのは大変だしね。
古田は映画でも深作欣二の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』94 を書いてる。
これも「忠臣蔵を知ってる脚本家」として古田が呼ばれただけでしょう。 俺の場合最初に見た忠臣蔵が里見浩太朗のやつだから
その後見たものに対するハードルが高すぎるのかもね
片岡源五右衛門は竜雷太クラスが演じてくれないと
殿の切腹の時泣けないじゃん!とか
土壇場でジタバタする吉良って安っぽ!
などと思ってしまう テレビは里見版と北大路版が人気だけど、
映画だと誰のが評価されているんだろう?
やっぱり千恵蔵や長谷川一夫とか? >>319
東映の松田定次の3本、特に最初の右太衛門が大石やったやつじゃないか 峠の群像で、討ち入りが終わった後に47士が主君の墓の前で
報告している時に、酒を持って祝いに来た人って誰でしょうか?
確か、「貴様などに祝ってほしくないわ!」って追い返された
と思うのですが。 >>311
別に>>310は三谷に書かせろなんて書いてないじゃん
単に下の世代には三谷ぐらいしか書きたがる奴はいないって
言ってるだけ
なのにそこまで過敏に反応するかね。よほど嫌いなんだなw >>321
話によってバリエーションがあると思うが、
高田郡兵衛が一番ありがちだと思う >>322
三谷はもっと時代劇を見て勉強してからホン書けよって思うよ。
新撰組とか清須会議とか、全然ダメだったじゃないか。
時代劇以外ならそこそこ評価できる脚本家なのに・・・ 勿体ない >>316
忠臣蔵はネタはもう決まっていて
どう組み合わせてどういう角度から描くかだけだから
別に古田じゃなくても
一応の技術を持った脚本家なら誰でも書けると思うよ 東海ローカルで今夜激論コロシアムって番組で
忠臣蔵のこと取り上げてるけど、
真実は溝口摂津守てのが重要人物とか幕府の陰謀なんて言われてるけど
また吉良は綱吉の母の朝廷から位もらうために奔走してたのがこの事件に大きく関わってるとか
あと出演者の1人に忠臣蔵研究者として中島安夫って自信満々の偉そうな爺出てるけど
こいつそんなに詳しくて信用出来るのか? 名前からして安っぽそうな人だなw聞いた事も無い。
映画監督の中島貞夫御大なら知ってるけど。。 康夫だった
中島康夫
まあどっちでも大したことないかw
そういう胡散臭いのだけではないけど
鍋島壽夫って最後の忠臣蔵や四十七人の刺客プロデューサーもいるし
吉良側では旧吉良町現西尾市の市長や
岳って吉良擁護の会してる人も出てる あと俳優側のゲストで松方弘樹も出てる
大石内蔵助主演2回やったって出てるけどどんなだっけ
本人は吉良役をやりたいって言ってるけど年齢的には似合いそうだなw TBSの大型時代劇の大忠臣蔵とテレ東新春ワイド時代劇の赤穂浪士だな >>331
もう悪役ヅラの吉良はおなかいっぱいです >>327-331
観たいなその番組。
個人的に俺がもっとも納得がいった松の廊下刃傷事件の解釈としては
野口武彦の「忠臣蔵/赤穂事件・真実の肉声」(ちくま新書)という本なんだが、
その中でも、吉良が勅使院使江戸下向の直前まで京都へ出張(桂昌院従一位叙任の運動)していて、
心身ともにかなり疲労消耗していたという説を採っていた。
つまり有能だが老齢のベテラン官僚(吉良)が、ただでさえ忙しい時に京都まで出張させられ、
やっと帰って来られたと思ったら今度は大事な公式行事に使えない部下(浅野)をあてがわれ、
さらにそいつが普通だったら現場の人間が自分の判断で処理できそうな些末な事柄までもいちいちお伺いを立ててくるので
ついついイラッとして無視したり邪険に扱ったりしてしまったのではないかと。
現代でもありそうな事だし、非常に解り易かった。 松方弘樹の吉良とかそのうちあるかもな。
でもこの人の場合、徹底的に悪意丸出しの吉良になりそう。そういうの好きそうだし。
因みに松方が吉良を演れば、大石内蔵助・浅野内匠頭・吉良上野介の主要三役制覇になる。
他に演じた事があるのが、大石主税、多門伝八郎、土屋主税、堀部安兵衛の伯父さん。 郡兵衛を打ち入り前に消しちゃったのは、幸四郎版だけのオリジナル?
もっとも原作の森村誠一が考えたものかもしれないが かかる〜折しも一人の浪士が雪を蹴立てて、サクッ!サクッ!サク!サク!!サク!!!サク!!!!
「先生っ!」
「おお〜っ、蕎麦屋かぁ〜〜〜〜」 いや、いや、いや、いや・・
襟に書かれた名前こそ、まことは杉野の十兵次殿 >>323
>>326
ありがとうございました。長年の謎が解けました。 えもしち母の自害とか
岡野が大工の棟梁の娘と恋仲になって絵図面を盗るとか
あの辺のエピソードのオリジナルはどこなのか気になる >>327
80年代の朝生ブームの頃かな
朝生だったかどうかは忘れたが深夜に忠臣蔵の討論番組があって
浅野方、吉良方、双方の地元の自称歴史研究家が出て来て
激論してたのがあったな
もうケンカ寸前で、吉良方の研究家の爺が
「内匠頭はキチガイ」を連呼して局側がお詫びしまくりだった
そういう類いの人なんじゃないの
ちなみにその爺はそれでも一向に言うのをやめなかった
あの頃2chがあったら実況鯖飛んでただろうなw >>342
絵図面のエピソードは三船版大忠臣蔵にはあったから
それより前なんだろうか 右衛門七と母のエピは作品ごとにいろいろアレンジされてるけど、
初出はどうなんだろう?
恋の絵図面取りは講談ネタなんじゃないの? 良い脚本が書ける作家より早く出来上がる作家が重宝される。
これが上の方にある古田論争の答え。 マツケンの時はテレ朝の何周年か記念だったし
テレ朝のドラマを代表する脚本家である
長坂秀佳にでも依頼してみて欲しかったな
長坂は時代劇ではイマイチの感もあるけど
父と息子の関係に異常に執着がある脚本家だから
大石親子、堀部親子、間親子、間瀬親子、
そして吉良と綱憲にスポットを当てて
他にない面白い脚本が書けたんじゃないかと
あ、でも主税があんな役者じゃどうせダメかw 俺は38のおっさんだが、ここではまだ若造の部類なのかな?
そういえば俺の年代でも周囲で忠臣蔵トークを出来る人間って
ほとんどいないな・・・
ストーリーだけは知ってるとか、子供の時に年末の里見版を
観た覚えがあるとかそのレベル
あと20年もしたらファンの数と書ける脚本家、両方の激減から
新作製作は絶望的な気がする
自分らの世代がジジババになった時、忠臣蔵を楽めるように
なってるような変化が起こってるとは思えんし… 忠臣蔵どころか、時代劇そのものも、ヒットを飛ばそうと思ったら
そのままストレートには作れなくなっていくかもな。
タイムスリップとか平和主義とか恋愛無双とかやおい要素wとか、そういったエクスキューズが無いと。
お年寄りなら誰でも所謂「本格時代劇」を喜ぶと思ってたら大間違いで、
喜んでいるのはほんのごく僅かな時代劇マニアだけだと思う。 ぼくのかんがえたさいきょう忠臣蔵ベストはいやく
大石内蔵助:里見浩太朗(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
浅野内匠頭:隆大介(82年/NHK大河ドラマ『峠の群像』)
吉良上野介:伊丹十三(82年/NHK大河ドラマ『峠の群像』)
堀部安兵衛:役所広司(93年/TBS正月時代劇スペシャル『大忠臣蔵』)
不破数右衛門:千葉真一(78年/東映『赤穂城断絶』)
赤埴源蔵:渡辺謙(91年/フジ時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
将軍綱吉:津川雅彦(いろいろ)
柳沢吉保:山形勲(69〜89年/TBSナショナル劇場『水戸黄門』)
脇坂淡路守:萬屋錦之介(いろいろ)
多門伝八郎:黒川弥太郎(58年/大映『忠臣蔵』)
服部市郎右衛門:中村吉右衛門(91年/フジ時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
千坂兵部:夏八木勲(04年/テレ朝45周年記念『忠臣蔵』)
色部又四郎:丹波哲郎(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
小林平八郎:露口茂(72年/フジ『編笠十兵衛』)
清水一学:天知茂(71年/NET『大忠臣蔵』)
鳥居理右衛門:大友柳太朗(71年/NET『大忠臣蔵』)
山吉新八郎:村上弘明(88年/テレ東12時間ワイド時代劇『大忠臣蔵』)
垣見五郎兵衛:西田敏行(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
大野九郎兵衛:緒形拳(90年/TBS時代劇スペシャル(忠臣蔵』)
研ぎ師長吉:渥美清(79年/TBS東芝日曜劇場1200回記念『女たちの忠臣蔵・いのち燃ゆる時』)
堀内伝右衛門:志村喬(71年/NET『大忠臣蔵』) 観てみたい忠臣蔵蔵配役
大石内蔵助:中村梅雀
浅野内匠頭:堺雅人
吉良上野介:石坂浩二 マニアが観たいかどうかは別にして、この先高確立で有り得そうな配役
大石/役所広司
浅野/松山ケンイチ
吉良/香川照之 小顔のイケメン男優が増えて、貫録のあるタイプが少なくなりますな >>350
すげーみたいそれ
ちなみに主税は誰よ? >>350のさいきょうベストはいやくの、つづき
大石主税:山根隆明(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
矢頭右衛門七:市川染五郎(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
片岡源五右衛門:竜雷太(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
堀部弥兵衛:加藤嘉(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
吉田忠左衛門:鈴木瑞穂(91年/フジ時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
小野寺十内:内藤武敏(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
原惣右衛門:井川比佐志(99年/NHK大河ドラマ『元禄撩乱』)
間喜兵衛:高品格(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
奥田孫太夫:本郷功次郎(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
岡野金右衛門:大川橋蔵(59年/東映『忠臣蔵』)
寺坂吉右衛門:岡本信人(79年/TBS東芝日曜劇場1200回記念『女たちの忠臣蔵・いのち燃ゆる時』)
毛利小平太:西郷輝彦(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
井関徳兵衛:中谷一郎(87年/TBS時代劇スペシャル『忠臣蔵〜女たち・・愛』)
上杉綱憲:中村橋之助(いろいろ)
梶川与惣兵衛:石立鉄男(93年/TBS正月時代劇スペシャル『大忠臣蔵』)
甲府宰相綱豊:細川俊之(95年/NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』)
新井勘解由(白石):佐藤慶(95年/NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』)
荻生惣右衛門(徂徠):西村晃(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
紀伊大納言光貞:小澤栄太郎(82年/関西テレビ『影の軍団V』)
四方庵山田宗編:中村伸郎(82年/NHK大河ドラマ『峠の群像』)
大石無人:辰巳柳太郎(71年/NET『大忠臣蔵』)
土屋主税:三船敏郎(78年/東映『赤穂城断絶』)
俵星玄蕃:勝新太郎(71年/NET『大忠臣蔵』) >>325
いやそんな簡単じゃないw 話が大きいから結構面倒くさいよ。
>>346
少なくとも「忠臣蔵は誰でも簡単に書ける」なんてそんなもんじゃないよね。 外伝や銘々伝はともかく、正伝というか元禄赤穂事件を正面から描こうとする時に、
講談調にしろ新解釈にしろ膨大な人物とエピソードを整理して組み立てていく作業は、
普通にオリジナルのドラマを書くのとはまた違う難しさはあるだろうな。
古田の忠臣蔵の何が許せないって、剽窃や盗作って事よりも、ただ単にクソつまんないんだよw
浅野は名君、吉良は救いようの無い下衆な悪党、大石は公明正大・完全無欠のスーパーマン。
小林平八郎は折れた刀で切腹して「ご家老はよせと言ったはずだぞ」
千坂兵部は椿の花が庭に落ちるのを見て「負けた・・・」
何回やってもいつも同じw
そして、それが製作放送されてしまうと正伝ものはまた何年か作られなくなってしまう。
何年か経ってようやく見られると思えばまたぞろ古田本という・・・悪夢の無限ループ。 >>356
何で古田みたいな糞つまらない脚本家を擁護したいのかわからんが
あのレベルなら「プロの一流から二流の」脚本家なら誰でも書ける
プロを舐めちゃいけない
素人でも書けると言っているんじゃないよ 三谷みたいな時代劇知らない脚本家には無理だろうけどな >>358
古田は書いたというより既にあるものをあちこちから堂々と盗ってきては
ペタペタと切り貼りしただけだから。
あとはそれに加筆修正を加えて番組の尺に合わせて水増ししたり減らしたり。
最初の仲代版でそれを許したフジテレビのプロデューサーたちの責任も大きいと思うな。
時代劇の制作者でしかも忠臣蔵をやろうって人達が、過去の各社の映画を観てない、
知らないとは到底思えないもの。 今さらながらに思いついたんだけど、
仲代版の剽窃盗作は実はプロデューサーとディレクターがやって大枠を作り、
古田はそれをリライトしただけだったりして。で、脚本の名義だけは貸したと。
古田の忠臣蔵以外の仕事を見るにつけ、どうしても腑に落ちなかったのが、
そういうことなら理解できる。 誰が書いても下敷きは出来ていて同じエピソードを書くんだから
あとはそこにプラスアルファがあるかないかなんだよな
評価が高いもので言えば
里見版は王道の構成だけど場面や台詞をしっかり練り直してる
幸四郎版は斬新な構成だが定番の見せ場はことごとく押さえている
そんな感じ 安兵衛と一角が同じ女を愛する、みたいなのは
元ネタあるのか古田のオリジナルなのか知らんけど
ああいう独自仕様的な部分でも活かせてないんだよね
刃傷前にその伏線をダラダラ描いて序盤のテンポを悪くしてるし
じゃあ伏線が活かされてるかといえば
討ち入りで二人が斬り合う程度で残された女の悲哀とか出てない
単純に下手という印象なのだが 古田袋叩きになってると思ったら
最近BSでマツケン放送したのか
あれはいろいろと酷かったからな
まぁ脚本だけ見たら他の古田作品も大差ないが 結局、忠臣蔵や次郎長などの定番もの時代劇を新作でつくる時に、
あのお馴染みシーンを今回はどういった切り口で、どんな言葉(台詞)で見られるのか?
というのが時代劇ファンの楽しみなのに、切り口も台詞も毎回同じ、しかも盗作って・・・
袋叩きにあっても仕方ない。 まさにそれ
かといって独自性出し過ぎると外伝やパロディになる
その辺のバランス感覚も必要 杉山先生ご自身が書いてることなんだけど、何百年も伝承されてきた話を、ちょこっとばかし腕があるといっても
簡単に脚本家がいじれるものじゃないんだとさ
切り貼りになるのも当然で、そこで生じるデコボコをいかになめらかに自然につなげるかが脚本家の役目なんだろうね
しかし、最近の忠臣蔵は志が低い物が多い、田村正和ありきのラブストーリーメイン企画とか、前後編なく3時間の忠臣蔵とか・・・ これだけの数作られてても傑作とまで言えるものは本当に少ないからな
まぁ武蔵や次郎長も考えてみればそうなんだが
もちろん何本も書いてて全部駄作の人は論外 でも必殺系脚本家寄せ集めだった幸四郎のやつが結構良く出来てた訳だから
娯楽時代劇の人でも実力あればいいものが書けたんだよなぁ
ああいうのは全体の流れは共同で練ったのかな
一人で書くより案外そういう方がテーマやキャラが明確になっていいのかも >>369
幸四郎版テレ東12時間「大忠臣蔵」は一応は森村誠一の原作付きだったからな。
ほとんど内容は変わっていたけど、
吉良・上杉方の動向にかなりの尺を割いたり、赤穂浪士の中での対立、
特にスター藩士の堀部安兵衛が軽輩の藩士たちをあからさまに侮蔑したりといった
原作のテイストだけは残っていた。 >>360
上の3行にあるとおりだからこそホンが出来上がるまでが早い。
だから起用される。
良いホンを書いた作家が重宝されていたのは今は昔。
それが顕著なのが最近のドラマ映画における脚本家たち。 >>370
あのエリート安兵衛は原作にあったのか
上級藩士と下級藩士の距離感なども妙にリアルだったし
森村誠一という変わり種の原作も生かされていたんだな >>351-352
大石内蔵助:役所広司
浅野内匠頭:堺雅人
吉良上野介:市川中車
みたいなあ。もう豪華な忠臣蔵は作られないと思うけど 大佛次郎原作の映画を見た
大友柳太郎の浪人中心の
左近と大石のシーンは見もの
あとは急いだ流れ
赤穂浪士中心ではなく大友の心境が大部分 今年はサラリーマン忠臣蔵でした
黄門さまが吉良役で森繁久彌が大石専務 >>375
原作に忠実な流れと右太衛門の大石が高評価で歴代最高傑作と呼ばれている『赤穂浪士/天の巻・地の巻』、
東映史上空前絶後のオールスターで豪華絢爛な娯楽作『忠臣蔵/櫻花の巻・菊花の巻』に続いて作られた、
松田定次監督3本目の忠臣蔵映画『赤穂浪士』な。
初めて観た時はあまりにも原作からかけ離れた展開に何じゃコリャって感想だったが、
久しぶりに観てみたら、新解釈とお馴染み場面の構成力が優れていて、
大佛次郎の「赤穂浪士」とは別もののオリジナルストーリーの忠臣蔵として楽しめた。 >>355
橋之助「馬ひけぇーいっ!」
(ああどうせ馬は出て来ないよ、3度目だし知ってた) 正臣内匠頭「他に言うべき事なし!(キリッ」
勘九郎多門「・・・」
あのキリッはどんなAAよりキリッとしてたw 新解釈といってもかなり古い時代からそういう視点はあるんだよな
まず戦後の時点で忠臣蔵はその矛盾を含めて楽しむような姿に変わったと思う
個々の思いや行いは尊く美しいんだけれど
全体としてはとてつもなく間違ったことがまかり通りそれは決して正されない
というのがまさに日本と日本人そのものを表していて
だからその矛盾そのものに共感するんだなと 討ち入り後に綱吉が苦しむとか
吉良家も断絶させられるとかの描写があるものは
だいぶ後味が違うんだけどな
公儀の理不尽を正したとまでは言わないにせよ
少しは公儀を揺さぶったという >>381
その辺りは、NHKの大河とか、三船版「大忠臣蔵」、幸四郎版「大忠臣蔵」、
里見版「忠臣蔵」なんかではかなり尺を割いて描いていたよな。
長尺ものだと描写しやすいからだろうけど、
里見版みたいにうまく構成すれば単発ものでもちゃんとやれるんだし、
やはり入れて欲しいな。
西村晃・佐野浅夫・里見浩太朗の三人の黄門さまの前で苦悩する夏八木綱吉の図は
何度観ても名シーンだと思うw 幸四郎の大忠臣蔵は討ち入りの後が更に1時間くらいあって
幕府の動きや切腹までの浪士の心理描写をたっぷりやってたな
今で言う伏線回収も山盛りで、あの構成はなかなか良かった CSで吉右衛門版やってるけど
吉良が一方的に悪すぎて安っぽいなw マツケンも吉右衛門も今月初めて見たけど
本当に一緒だな
ここで言われてる事がよくわかった
マツケンの方が翌年にあの脚本でOKを出したのがつくづく謎 時代劇なんて年寄りが見るんだから
内容なんか毎回同じでいい、程度に考えてたんだろうなぁ
実際キラハワルイヤツコロセコロセーだけの視聴者も多いんだろうし あややの愛らしさだけで吉右衛門版も許せますw
たとえセリフ回しが棒でもw 関東ですが、今年は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で締めました 討ち入り中の堀部親子のやりとりまで同じなのには呆れた >>391
討ち入り中に弥兵衛がやられそうになってすっ転んだ所へ安兵衛が助けに入り、
弥兵衛「立って戦う程の相手でもないから座って戦っていたのだ、年寄りの楽しみを邪魔しおって、この親不孝者!」
安兵衛「???」
というやりとりなら、昔から忠臣蔵映画の定番シーンだよ。 それよりも、「決断の時」→長谷川一夫の大映版「忠臣蔵」→里見版「忠臣蔵」の流れで観ると、
古田求がセリフの一字一句まで昔の映画から剽窃してる一方で
杉山義法がオリジナリティに拘って作劇してる事が明白になるなw
時専も意地悪なラインナップにしたもんだ。 吉右衛門版の吉良が
隠れてる時に大金を持っててクッソワロタwww
四十七士の討ち入りはオ○ムの強制捜査かよwww
ここまで吉良を貶めるのもいかがなものかと。
まあ、面白かったけど。 >隠れてる時に大金を持っててクッソワロタwww
>ここまで吉良を貶めるのもいかがなものかと
そうやって吉良を徹底的に矮小化し、大石は完全無欠の全能の神のように描くのが
古田クォリティー もうネットの普及で史実は全然違うのが国民にもばれただろうよ。 >>392
パクリの上に2年続けて同じセリフを書いてるから呆れたんだろ ・浅野は名君でもメンヘラでもないが融通が利かない困ったちゃん
・吉良は名君でも強欲でもないが高家筆頭という職性上、誤解されやすい性格
・吉良と浅野の確執は互いのディスコミュニケーションと不幸な誤解が原因
・畳替え、大評定、島原遊興、絵図面取り、男でござる、徳利の別れ、南部坂などのお馴染み場面は新解釈で挿入
・吉良と梶川が立ち話してる所へ突然、浅野が奇声を発して吉良の「背中から」斬りつける
・大石は有能でもスーパーマンでもない田舎の世襲家老
・大野は有能な管理職で、先見性が有り過ぎて嫌われる
・堀部弥兵衛はただ暴れたいだけのキチガイ老人
・堀部安兵衛は高田馬場の名声にしがみつく勘違い野郎
・安兵衛よりも奥田孫太夫・不破数右衛門・武林唯七の方が強い
・片岡ら側衆、堀部らエリート衆、前原・神崎ら軽輩の派閥争い
・奥野将監は大石一党が討ち入りに失敗した場合の補欠
・小林、山吉ら上杉系家臣と清水、鳥居など吉良系家臣の確執
・脱名者たちには皆やむを得ない事情がある
・討ち入り後の吉良家の惨状とその後の苦難
・幕府の右往左往と将軍綱吉の懊悩
・すべてを俯瞰で観る人物の存在
↑こういう赤穂浪士と吉良方を平等に描いた群像劇が観たい
やすっぽい義士マンセーみたいなのはもう飽きた 史実もあるけどドラマとしても
あまり一方的すぎるのは幼稚でシラケる 私的『忠臣蔵』BEST(※は大石役)
【ドラマ】
1:『峠の群像』(82/NHK)※緒形拳
2:『大忠臣蔵』(88/テレ東)※九世松本幸四郎
3:『忠臣蔵』(85/日テレ)※里見浩太朗
4:『大石内蔵助・冬の決戦』(91/NHK)※平幹二朗
5:『女たちの忠臣蔵・いのち燃ゆる時』(79/TBS)※宇津井健
6:『忠臣蔵』(90/TBS)※ビートたけし
7:『大忠臣蔵』(71/NET)※三船敏郎
8:『大忠臣蔵』(94/TBS)※松方弘樹
9:『赤穂浪士』(79/テレ朝)※萬屋錦之介
10:『元禄撩乱』(99/NHK)※五世中村勘九郎(十八世中村勘三郎)
【映画】
1:『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(59/東映)※片岡千恵蔵
2:『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』(62/東宝)※八世松本幸四郎(初世松本白鸚)
3:『赤穂浪士 天の巻・地の巻』(56/東映)※市川右太衛門
4:『赤穂城断絶』(79/東映)※萬屋錦之介
5:『赤穂浪士』(61/東映)※片岡千恵蔵 なかなか放送されない作品が多いものだな
レンタルで見ることも出来ないものも >>398
これを忠実に再現してくれるのなら
俺も見てみたいわ。 金のかかる作品で支持層の少ない裏返し系は無理って前にも出た話 >>398は峠の群像+幸四郎版+たけし版といった感じだろうか
岳真也の「吉良の言い分」、森村誠一の「吉良忠臣蔵」、
池宮彰一郎の「その日の吉良上野介」、野口武彦の「忠臣蔵」
あたりを原作にすればそれらしくはなるかも。
浅野と吉良を平等に描こうとするとどうしても吉良方から見た作品になってしまうが。 バランスの問題だろうな
吉良に全く問題がないように描いたら
いくら何でも討ち入りが暴徒の大殺戮になってしまうし
幸四郎版がぎりぎりの良いバランスだったと思う 吉良には全く問題が無かったと描きつつ、討ち入りのカタルシスを保証するには
幕府と柳沢を悪者にするしかない。
後日談として綱吉の死と柳沢の没落まで描けばいい 利権を享受していた金権政治家ではあった訳だから
問題がないというのはいささか無理がある
柳沢を含めて政治腐敗の象徴くらいには描かないと
逆にリアリティがないかと 高倉健の47人の刺客、なんで内匠頭が刃傷に至ったのか、
その謎が謎のまま終わったのがモヤモヤする。
作者は設定はしてたんだろうか? >>410
利権って・・・
作法の指南料や幕閣への口利き料を賄賂ととるか役職料ととるかで見方が変わってくる。
それらの収入は高い官位と、高家肝煎の「家格と体面」を維持する為の役料であり、
当然の臨時収入でしょ。それを現代の感覚で利権とか言われたら吉良さんも立つ瀬がないわw >>412
池宮彰一郎の「その日の吉良上野介」に全部書いてる
「四十七人の刺客」「四十七人目の浪士(最後の忠臣蔵)」と併せて、
表・裏・後日譚になってる 忠臣蔵とは関係ないが、池宮は池田一朗にも司馬遼太郎にもなれんかったな >>412
吉良贔屓なのはわかるが
物事は見方を裏返せばそうなるというだけ
その理屈では世の中に悪も問題点も一個もなくなってしまう 喧嘩両成敗は鎌倉幕府以来の武家の御定法、だからな
事が起こった以上、双方に問題があったというのでなければ
天下万民が納得いたしますまい、だろ >>416>>417
事件の一方の当事者である吉良に何の問題も無いというのはあくまで法律上の事。
人間性や当事者同士の相性(そりが合う、合わない等々)はまた別の話。
吉良は殿中で刀を抜き合わせず、当初は「乱心だと思う」と浅野に対して結果的には弁護にもなり得る証言までしている。
浅野の「乱心にあらず、遺恨があった」との証言を受けて「恨まれる覚えはない」と証言。
しかも浅野は肝心の「遺恨」の理由も詳細も語らずに粛々と罪を認めたのだから、
どうしたって喧嘩両成敗を適用できるはずがない。
ついでに言えば、作法指南の束脩=指南料を支払うのは当時の慣習であって、
賄賂を貪るという認識は(少なくとも上級武家社会では)当時は無かったわけだし、
それを賄賂だとか利権を貪るとか穿った見方をするのは無責任に煽る庶民と
マスコミ(瓦版、版元、芝居小屋など)、下級武家社会まで。
つまり吉良邸討ち入り後に無責任に盛り上がった庶民と、
それを煽って文字通り「暴利を貪った」マスコミが作り上げた「物語」だもの。
ただし、高家とはいえ武士の端くれとして、刀で斬りかかられて抜き合わせもせず、
ただ無様に逃げ回ったという武士としての道義的責任を問われるのは仕方が無い。
それに浅野の言う「遺恨」が本当にあったのなら、吉良の普段の言動や態度に浅野をキレさせる何かがあったのかも知れない。
その部分を丁寧に描写するだけでも充分スリリングなドラマになると思うけどね。 およそ20年も前とはいえ、一度同役を務めているにも関わらず、
復習も他家への問い合わせもロクにせず、
20年前と現在の物価の違いも殆ど考慮せずに爆安の予算を組み、
さらには慣例である束脩も支払わず、
挙げ句の果てに式典の直前になってバタバタと慌てて
吉良にしつこくアレやコレや些末な事(ちょっと考えれば、或いは伊達に聞けば解る事)
を神経質に尋ねる35歳の浅野。
60歳を超えた身で直前まで気の張る重大使命(桂昌院の従一位叙任運動)を帯びて京都・江戸を往復し、
休息の間もなく江戸での式典を取り仕切らねばならずに目の回るような忙しさの時に
浅野から教えを請われたらある程度の事は教授したろうけれど(だってそれも仕事の内だから)
あまりにもしつこくアレやコレや些末な事を神経質に尋ねられたら、吉良だって
「おみゃあよう、それくりゃあの事ぁ、ワシの留守の間に(経験者の)他家や(相役の)伊達家に聞いておきゃあせなも!」
とつっけんどんな対応はしたかも知れない。 里見版浅野:生真面目で精神不安定
吉良:強欲で嫌味
幸四郎版浅野:一本気で融通効かない
吉良:権威主義的で気位高い
この辺がバランスの良いところだと思う 何を必死なのか知らないが
古田忠臣蔵でさえ吉良に落度は無いよ
ただ嫌な奴だったというだけ
嫌な奴ですらなかったというのなら
切れた方が病気だろう >何を必死なのか知らないが
くやしいのう くやしいのう 浅野のメンヘラ度と吉良の性格悪さのサジ加減は必須
どちらか一方だけではドラマとしてつまらない
「主の人となりがどうであろうと理屈抜きで仕えるのが武士道ではないか」
と言い切る幸四郎版の清水一学は潔くて好きだった メンヘラ浅野としては何年か前の「遥泉院の陰謀」の高嶋政伸が最右翼だったな
屋敷の庭でニヤニヤしながら虫殺してたり
マジメ過ぎてノイローゼ気味だったのは「峠の群像」の隆大介と「元禄撩乱」の東山
ワガママ系だと里見版の風間杜夫、頑迷体育会のトップはやはり幸四郎版の近藤正臣か 高家筆頭の格の違いを前面に押し出して、性格悪いのに妙に威厳があったのは →月形龍之介、芦田伸介、森繁久彌
強欲と性格の悪さでいけば →滝沢修、市川中車、進藤英太郎、大滝秀治、平幹二朗、伊東四朗、西田敏行
小者臭プンプン系だと →金子信雄、小沢栄太郎、柄本明、橋爪功
鼻持ちならない官僚系 →伊丹十三、石坂浩二、江守徹
気の毒な好々爺 →菅原謙次、田村高廣、西村晃、東千代之介、長塚京三 吉良が良い人なのにあんな事が起こったというのは
浅野がよほど精神を病んでないと考えにくいし
江戸の家臣が吉良を憎んで仇討ちを主張する論拠も薄くなる
作劇的には色々と破綻をきたすだろうね >>413
池宮彰一郎の「その日の吉良上野介」、でかい本屋探しまわったけど、
在庫もないし、出版社がもう出してないって。
古本探してみるわ。 どこでもいいからいい加減に幸四郎の大忠臣蔵放送しろよ
何なの?歌舞伎座関係の権利がクリア出来ないの? >>429京都かどっか地方では再放送やってたらしい
誰も録画してなくて上げてくれなかったみたいで不満だけどw >>429
ついこの前までKBS京都で朝の5:05〜やってたけど >>427
誰からも好かれる高潔で好人物ならね。→メンヘラ浅野じゃないと成立しない
だからこそ、互いのコミュニケーション不足と不幸な誤解の積み重ねという
ドラマを丁寧に描けば、特別吉良を善人にする必要も浅野をメンヘラにする事も無しに
陳腐なアナクロ講談調に墮する事の無い面白い忠臣蔵を作れると思うんだけど? 時専で元旦にやってたちょんまげ歌祭りで、懐かしい主題歌の数々を聴いたんだけど、
里見の大江戸捜査網や堀内孝雄の愛しき日々が、本人歌唱にも関わらず加齢や妙なクセをつけていたせいで
まったく別ものにしか聴こえなかった。
で、幸四郎版大忠臣蔵の主題歌「絆」を松原のぶえがまたとてつもなく変な歌い方で歌うもんだから正月から気分悪かったわw
ただ、バックに高画質で「大忠臣蔵」の名場面映像が流れてて、それには狂喜したw >>432
あんたが>>398でそれを主張したいのはわかったけど
もういい加減にしないとw
真っ当な人同士が誤解の積み重ねで殺人未遂にまで至るなんて
それこそ御都合主義の極みみたいな脚本になるだろうよ >>434
講談調は昔の長谷川大映版でもう充分だし、
いつまでも古田脚本みたいなアナクロばかりみせられてもねえ >>436
何でお前の持論と古田の二択になるんだよw
どちらも極端すぎてバランスが悪いんだよw
それなら既に出てる緒形版、里見版、幸四郎版、等の方が良く出来てる >>437
なんでケンカ腰?
峠の群像や里見日テレ、幸四郎12時間が良くできているのは当然とした上で、
近年の古田と講談調続きに辟易しているので
今度はこういう解釈のを見たいという個人的な希望と可能性を示しただけなんだけど?
否定するだけならそこまで熱くならなくても・・・ ぼくのかんがえたさいきょうのちゅうしんぐらの人は
Web小説で書いて公開したらいいと思う 時専で長谷川一夫の刃傷未遂初めて見た
面白いじゃないか。主演は長谷川だけど実質的な主役は岡田茉莉子とカツシンと柳永二郎だなw >>428
昨日神田の古本屋で文庫本4冊100円のワゴンセールで買ったよ。
今、最初の千馬三郎兵衛と内匠頭の確執の話読んでるけど面白いね。
表題の「その日の吉良上野介」も楽しみだわ。 >>428
新潮文庫が絶版になって、角川文庫に入ったのですが、それももう無いですか?
いい短編集ですが。 元禄繚乱の完全版DVDレンタル開始されてたの今日知った…
と、思ったら近所のツタヤどこも置いてないとかクソッ >>452
昨年末ころに、前編・後編・総集編と、発売されたらしいね。 マジ?知らなかった。すげえ嬉しい
あのドラマの良さって浪士たちのドラマと平行して、
たっぷり尺を使って、将軍家から町人まで含んだ
華やかな元禄文化が描写されてる部分だと思うんだよな。
総集編ではやっぱりそういう脇の部分はカットせざるを
得なかったみたいだから、ずっと待望してた って、ツタヤのサイトで在庫検索してもどこの店舗にも置いてないぞ
地元である横浜市内は全滅だし、一番大きな渋谷店にも
新宿店にもない…一応セルだけじゃなくレンタル扱いにもなってるが、
置いてある店あるのか? >>455
TSUTAYAなら、郵送で借りるヤツあるでしょ。あれで検索してみればどうかな。 忠臣蔵って題材はやはり大河の尺にはちょっと短いんだよ
だから脇をいろいろと描いて尺を合わせる
それはそれで面白い場合もあるけど冗長といえば冗長 2月4日は
卑怯にも闇討ちという武士にあるまじき手段で
天皇陛下の血をひく日本の貴族を斬り殺した朝鮮半島からきたシナ人武林ら
逆恨みで罪なき本所の日本人を大量無差別殺戮した
赤穂テロリスト集団が処刑された日 ずいぶん昔に見た作品で、「南部坂雪の別れ」の後で、連判状を発見した遥泉院が
「西国とは、西方浄土のことであったか。」といったのがすごく気に入っている。
ご記憶のある方、どの忠臣蔵であったか教えてください。 >462
「四十七人の刺客」がまさにそれ。
“あれ”のどこが忠臣蔵なんだ、と。 ホワイトデーと浅野たっくんの切腹日が同じか…。
血で染まる赤いホワイトデー
ちなみに、元阪神ランディ・バースの誕生日でもある。(日本時間) ドイツの旅客機墜落させた副操縦士と浅野内匠頭がだぶる。あんな感じのやつだったんだろう。 作家、いや人間として恥も外聞もプライドもないのか? 古田という下輩は。 むしろ、最初のフジ仲代版を本当に古田が書いたのか疑わしくなってくる。
もしかしたら名義を貸しただけ(もしくは監修した程度)で、
実際はフジのスタッフがツギハギしたんじゃないかと。
でもその後の使い回し版でも別作品からの設定パクリはあるんだよなあ 最初の仲代内蔵助版はあっちこっちからつまんできて継ぎ接ぎしたパクリの味の素。
その後の3作についてははとんど焼き直し+エピソード・台詞は他からのパクリパクリ
古田のおかげで佐賀県が悪く言われている。 古田、もう二度と忠臣蔵は書くなよ。
馬鹿にされるだけだぞ。 古田求が葉室麟の直木賞文学「蜩ノ記」を下手であざとい脚本で地に落としてしまった。 精密な吉良邸のセットを作ってほしい。吉良側は150人程度いたらしいが、それも揃えて大忠臣蔵をやってほしい。 討入りシーンはうるさいから短時間でいい、いや、なくてもいい。
したがって吉良邸セットはいーらないって。 討ち入りシーンがない忠臣蔵…というか元禄赤穂事件を扱った作品って、
溝口の元禄忠臣蔵の他にある? >>487
溝口の元禄忠臣蔵が、忠臣蔵映画の最高傑作と聞いたことがあるな
自分はまだ見たことがないが >>487
平幹二朗主演の「大石内蔵助・冬の決戦」は討ち入りシーンが無い
というガセ情報を鵜呑みにしたどっかのライターがそのままキネ旬の忠臣蔵特集や時代劇関連ムックに
繰り返し書いたもんだからいまだにそう信じてる人はいるかもな。
実際はかなり迫力ある討ち入りシーンがたっぷりなんだが >>468
みなもと太郎の漫画「仁義なき忠臣蔵」
「こないだの遺恨おぼえたるか!!」
「おんどれええ」
「吉良のガキいい」
などとやくざ風にしゃべる 大石や吉良の配役は違うけど全く同じ台詞の忠臣蔵をたまたま見たけど同じ作家なのかな? おきよ=後の月光院が、瑤泉院に仕えるくノ一として
吉良や柳沢を相手に暗躍する忠臣蔵を希望。 >>501
おいらは、赤穂が吉良邸に討ち入ってる影で、
上杉の忍者と対決するくノ一・おきよが見たい。(・_・) >>502
だからぁ、忍者なんか出した日にゃ忠臣蔵である必要ねーんだってばさ。 >>503
幸四郎版大忠臣蔵「・・・・・・・・・・・・・・」 忍者どころか天本英世が特撮の悪役みたいなキャラで出てきた三船版大忠臣蔵の悪口は 今日お医者さんに行ってみていただいて、お腹の子が男の子であることが確定
忠臣蔵ファンの皆さんならどなたのお名前をいただいてつけますか?
安兵衛とか武庸とか・・・
皆さんだったらの候補を教えてください サンテレビで 松本幸四郎版「大忠臣蔵」 放送
7/17(金)〜 毎週金曜の19:00 (※野球放送時、休止)
DVD化されてないから、見逃すなよ〜 今日は浅野たっくんの新暦の誕生日だね。
十五夜の満月が綺麗だな。 もうそろそろBS各局で放映してくれる時期
楽しみだ、古い映画ならなおいい あれを1年かけて放送するのか、すごいな
まあ太陽にほえろなんて既に4年ぐらいやってるか テレ東の幸四郎版「大忠臣蔵」は千葉では正月に一挙放送したんだっけ?
今はサンテレビで放送してるが 休みなしでも年内に終わるかどうか微妙なところだな
さっそく明日の放送は休みみたいだし 大忠臣蔵見てるけど
今のドラマより凄い丁寧に作られてるね
カット割がちゃんとしてる 大忠臣蔵では香川照之の先代が放映中に亡くなって遺作となったんだっけな。 田村正和が矢頭右衛門七とは驚いた。大石主税の役者はいつの間にか見なくなったな。 長澄修だっけ。>大石主税の役者
たしかプロデューサーとかそっち方面に行ったんだっけか? 三船プロ版「大忠臣蔵」はキャストが豪華すぎて凄まじかったな
主要メンバーがほぼ集合する討ち入りの回のキャストクレジットが大変な事になってたw
それでも(スケジュールの都合か)討ち入り欠席者が多かったけど 本来討ち入りにいるはずの小野寺十内(伴淳三郎)、赤埴源蔵(フランキー堺)、
片岡源五右衛門(江原真二郎)、岡野金右衛門(中村嘉葎雄)、岡嶋八十右衛門(河原崎長一郎)、
等々、そこそこ重要な赤穂浪士が不在の討ち入りだった。
その辺にスタークラスを配役してしまっていた為に欠席になったんだな。
仲代版「忠臣蔵」の渡辺謙みたいに、別撮りで処理できれば良かったのに。 みなさん、今までの赤穂浪士の作品では何が一番好きですか?
自分はNHKの大河ドラマ、1964年の赤穂浪士、1975年、元禄太平記の二つが好きです
映画では5歳ごろに見た、冒頭、吉良の首がぶら下がった槍が映し出されるのが
もうそこだけで怖くてリタイヤした思い出があります
大川橋蔵の杉野十兵次の映画血槍無双、片岡千恵蔵の俵星玄蕃もよかったです 最初に見た日テレの忠臣蔵が一番思い入れがあるかな
あと、たけしの忠臣蔵のラストだけは哀愁があって好きだわ オーソドックスなのだと俺もやはり日テレ年末里見版がいちばん好きかな
コンパクトだしストーリーのバランスもいいし。
見応えでいったらテレ東12時間の幸四郎版「大忠臣蔵」三船プロ版が双璧。
変則ものだったら「女たちの忠臣蔵」とたけし版。「峠の群像」も嫌いじゃない。
ヨロキン版「赤穂浪士」も捨て難い。
古田本でなければたいてい好きw 大忠臣蔵で丹波哲郎が上杉家老やってたね
日テレ忠臣蔵でも上杉家老(違う人だけど)やってたから
ニヤニヤしちゃう 通年の忠臣蔵って元禄繚乱しか観たことなかったから、
あれが未だに基準になってるので、三船大忠臣蔵観てて
5話でもう松の廊下になったので吃驚した
1年やったわりには遊びが少なすぎないかって思うが、
松の廊下の前に遊びのサイドストーリーをたくさん持ってきた
元禄繚乱とは逆に後に持ってくるのかどうするのか、先が楽しみ >>533
定番ネタから俗説からまったく関係無さそうな人情話まで
ありとあらゆる時代劇の要素をこれでもかとつぎ込んで展開していくからw
定番ネタでもしっかりオリジナル風にアレンジしてあって、そこが好きなんだよなー 清水一学(天知茂)の波瀾万丈・有為転変・激動の人生wも見所だよ 色町で一芸披露を無茶ぶりされたんだったか、無粋な客に絡まれた太夫を助ける為だったか、
とにかくミフネ大石がお座敷で披露した「一発芸」が笑えたw
世界のミフネ御大じゃなく、まるで菊千代の頃に戻ったかのようで御大も楽しそうだったな >>534
確かにこれ、ただ単純に忠臣蔵ものというよりも、
過去の映画・ドラマ・舞台・講談などの時代劇の色んなパターン、
ジャンルを寄せ集めた集大成みたいな感じがする
あくまで1971年の段階でだが、結果的に昭和時代劇の
あらゆるエッセンスが凝縮されたものになった
これが意図的にやったのか、自然にそうなったのかわからんけど
ハリウッド映画にもスクリームとかキャビンとか、古今東西のホラーの
要素を集めてパロディにした映画があるが、これはそれの時代劇版で
パロディ仕立てじゃなくガチでやってるって感じ 千葉テレの大忠臣蔵、金曜もやるようになったね
年内に終わらせるつもりかな 47ROUNINではなくて
中世ヨーロッパでの主従の敵討ち、騎士47人の、
映画の番宣TVCMで流れていたよ ああ紀里谷のか
http://lastknights.jp/
確か向こうでの評判はあまり良くなかった気が・・・ やっぱり忠臣蔵は日本人の心なんかなぁ
外人には理解不能なんだね
主人の仇討なんて
あ〜〜〜日本人でよかった〜〜〜 47ROUNINは割と楽しめたクチなので映画の日とか安く見れる時狙って見に行ってみるかなw いつごろから忠臣蔵好きになった?
自分は中学生からか
5歳ぐらいの映画は怖いだけ
NHK大河長谷川内蔵助のときは音楽が印象的
三波春夫の俵星玄蕃を聴いて、大川橋蔵の杉野十兵次の映画見て
輪をかけてぞっこんは三波春夫の赤穂浪士の研究の番組から >>546
忠臣蔵っていう年末に何時間もやるドラマがあるのは知っていたから
(たぶん85年の里見版の印象)小学校2、3年生から気になってはいた
だが実際観たことなかった
それで満を持して?観たのが89年の「大忠臣蔵」…なんだが、お子様には
12時間観る気力はなくて、討ち入りの少し前からラストまでの
2時間ぐらいしか観なかったw それでもやっぱり討ち入りシーンは
物凄く興奮して、これで完全に好きになったな
それで2年前のチバテレの再放送でほぼ四半世紀ぶりに観れた
今度はちゃんと最初から全部観たw 討ち入りシーンは結構、
記憶通りだったな ついでに言うと、大忠臣蔵の影響で翌年のビートたけし版も
観たんだが、これがちゃんと最初から最後まで観た最初の忠臣蔵w
もっともこれがかなり変化球な忠臣蔵だというのは、ネット時代になるまで
知らなかった。ストーリーもとっくに忘れてたし
38歳の若造ゆえに、浅くてにわかなハマり方で申し訳ないw
大河の忠臣蔵といえばやっぱり自分の中では元禄繚乱だし >>546
40代だけど日テレの年末大型時代劇でハマった口 千葉テレ民だけど5話まで放映してるの気付かなかった 無念 現在12話まで放送、明日は13話
そういえば、12月の時専で忠臣蔵特集やるみたいだな
田村正和主演の音無しの剣とか杉良主演の用心棒日月抄もやるみたいだが >>551
録画した奴を酒呑みながら見てるんだ 殿中でござる間に合っただけでもめっけもんだわ
めちゃくちゃ面白いでやんの まるで大河みたい >>546
忠臣蔵の存在自体を認識したのは元旦にやっていた「オールスター隠し芸大会」での
中国語劇の忠臣蔵から。たしか大石を五木ひろし、吉良の付け人を志村けんと加藤茶がやっていたw
その後、東芝日曜劇場の「女たちの忠臣蔵」でオールスターキャストの時代劇という認識が出来、
初めてしっかりと忠臣蔵に触れたのが「峠の群像」。
正調忠臣蔵としての初めての作品は里見版日テレ年末時代劇の「忠臣蔵」。
いわゆる忠臣蔵作品に嵌り出したキッカケはたぶんこの里見版と幸四郎版のテレ東12時間「大忠臣蔵」から。 幸四郎版「大忠臣蔵」と北大路版のフジ忠臣蔵
いずれも評価は高いのにDVD化されてないのよね・・・ 勿体なさすぎる 各忠臣蔵ドラマの背景ばかりの話題になりがちなので、たまには中身の話を
昨日の三船大忠臣蔵だが、どの忠臣蔵でも多かれ少なかれ扱われる話だが、
やっぱりどの忠臣蔵でも討ち入り推進派の身勝手さにはいつも腹立つわ
「大学様によるお家再興なんて殿はそんなもの望んでない」とか、
吉良をぶっ殺したいっていう自分の願望を、それは故人の意思だと
勝手に解釈することで、自分の行動を正当化しようとするのがいつも胸糞悪い
まあ対象が主君だったり神だったり天皇だったりするだけで、
基本的にテロリストってみんなそういう思考なんだろうな
「俺の意思=絶対者(or故人)の意思なので正義!邪魔する奴は反逆者!」っていう 家をつぶすことを覚悟の上での刃傷沙汰なのだから
そりゃもう個人の遺志が何かはわかりきったことですよ いや、田舎大名と蔑まれての感情をこらえきれずに刃傷に至った結果がお家取りつぶしだったわけで
個人の意志よりも武士道としての主人の仇討となったのであって 腰の引けたローカル放送の連日セリフカットがなんとも無念じゃ。 >>559
10年くらい前にテレ東でお昼に再放送されていた時はセリフのカットというよりも
放送尺の関係で場面のカットがちょこちょこされていたな。
時専での放送と比べた時に、まるまるカットされた場面がある事に気づいた。 とはいえ三船大忠臣蔵、レンタルで気軽に借りられるもんでもないしな
このチャンスは逃せない チバの大忠臣蔵、明日休みで次回の放送は16日
来週は19日が休みみたいだが
それにしてもEPG見ると割と内容について詳しく紹介してるんだな
出演者のところになぜか竹脇無我の名前があったりするのがアレだけど くすぺでぃあにも書いてあったけど
殺陣シーン多いなw 活劇が得意な三船プロだったからかな
なお活劇どころか討ち入りシーンもない溝口の忠臣蔵が
年末年始の早稲田松竹にかかるようだ 江戸元禄期と昭和戦前期の日本人の体格差を考慮せずに全てのセットを
江戸時代の図面通りの実寸原寸で作らせたくせに、
「本当に人を斬る事ができない以上、斬るまねなんか撮れません」って言って
討ち入りシーンを撮らなかったんだよな、溝口健二。
まあそれと作品自体の面白さや評価はまた別問題だけど。こればっかは好みだから 討ち入りシーンの無い忠臣蔵といえば、
ある時期までの映像作品忠臣蔵の関連書や時代劇研究本とかでは
『女たちの忠臣蔵』や『大石内蔵助/冬の決戦』も
「討ち入りシーンが全く無い異色作」と紹介されていたんだよな。
こういうのを読むといかにライターが観てもいない作品を何かの孫引きで調べて書いているかが分かる >>565
日テレの岡田晋吉Pは、里見版を企画する際にその溝口健二監督の
「元禄忠臣蔵」を見て制作の参考にしたらしい。
数ある忠臣蔵作品の中でも名作と言われているみたいだね。 本当に人を斬る事が出来ないのに…は言い訳で、
単に溝口がチャンバラの演出に自信がなかっただけだったと思う
すごい比較例を出すけど、少女漫画家って心理描写はうまいけど
アクションは描けない人多いから、テキトーに誤魔化しちゃう事が多い
それと同じで
実際、少女漫画で忠臣蔵を扱ったら、浪士たちの恋愛模様や、
南部坂雪の別れとかには凄い力を入れるだろうが、
討ち入りシーンは全然力が入らないと思うw でも忠臣蔵の討ち入りってあんまり迫力のあるものはないような
東映の近衛十四郎が出てるほうの赤穂浪士とか、
深作のやたら長いやつとかくらいかな 討ち入りの殺陣シーンが印象に残る忠臣蔵
深作監督『赤穂城断絶』の千葉真一(不破数右衛門) VS 渡瀬恒彦(小林平八郎)
里見版『忠臣蔵』の勝野洋(堀部安兵衛) VS 堀内正美(清水一学)
幸四郎版『大忠臣蔵』の村上弘明(山吉新八郎) VS 渡辺裕之(不破数右衛門) 大忠臣蔵で田村三男が迎えた妻を吉良邸間者に出して紆余曲折で切腹。次男正和は矢頭右衛門七とは
年齢設定逆の感じ。優男次男だから抵抗ないかな。 史実で四十七士の方にもたくさん犠牲者が出ていたら、
もっと迫力のある殺陣のある作品が増えたんだろうけど、
実際は楽勝だったからなあ
多少、怪我人を史実より増やすぐらいしか手立てがない
赤穂側にも犠牲者が出たことに捏造したのって
47RONINぐらいか せいぜい、泉水に叩き落とされたり、鉢金を叩き割られたりするくらいだからな。
史実だと吉良邸に押し入る際に門の屋根から滑り落ちて足を挫いた堀部弥兵衛と原惣右衛門がいちばんの重傷者なんだっけ。
>赤穂側にも犠牲 討ち入り初っ端に侍詰め長屋の板戸雨戸を板や棒釘打ちして足止め加勢不能にしたって
いう記録もあるらしいけど、真珠湾で空母全艦大破に持ち込んだようなもんで奇襲攻撃
の手本。そのおかげで負傷は年寄りの冷や水の範囲で収まったのかも。 史実なのになぜかあまり映画やドラマでは採用されてないが
(されてるのがあるのなら知りたい)、
一番隊50名は右から、二番隊50名は左から攻めよ・・・みたいに、
大石が突入前に大声でハッタリの人数を呼び上げて、数百人単位で
攻めてきたように見せかけ、吉良側をびびらせた戦術って何気に
相当優れてると思う
広い場所での野戦ではなく、こちらの実数が把握されてないって条件では
最良の策で、実際これで戦意喪失した連中も多かったはず >>575
>史実なのになぜかあまり映画やドラマでは採用されてないが
>(されてるのがあるのなら知りたい)
それ、わりとよく見るけどね。
具体的にどの作品、となると正確にはすぐには出せないけど、
ひとつやふたつでは無くかなり多くの作品でやってるはずだよ 昔の東映・大映・松竹とかのオールスター映画などではたしかにやってなかった気がするけど、
テレビ作品ではわりと古いものでも観てた記憶が
>ハッタリの人数を呼び上げて数百人単位で攻めてきたように見せかけ、吉良側をびびらせた戦術 今やってる三船大忠臣蔵だとやるのかな<ハッタリ戦術
三船敏郎の内蔵助だとなんかそういう小細工wを
嫌いそうなイメージだけど >>575-577
記憶では、フジ「忠臣蔵」(北大路版)で各隊10倍に増やして号令かけて
いた。 BS-TBS 12/13 13:00〜16:54 忠臣蔵 女たち・愛
http://www.bs-tbs.co.jp/drama/chushinguraonnatachi/
あとBS朝日で12/7〜 マツケンの忠臣蔵が一挙放送予定
※現時点でのTV誌情報なので変更の可能性あり んー、脚本が一緒ならどうせなら北大路版がいいやと思うくちなので
マツケン版はいいかな 息子の大石力がチンピラの子役出身だった忠臣蔵ですねw 大忠臣蔵は、浪士VS連合隠密のこれでもかって鍔迫り合いにゲンナリしてくるな 大忠臣蔵、俺は今回が初見なんだが、今、ちょうど真ん中あたりだけど、
時々これが忠臣蔵だってことを真剣に忘れそうになるよw
連続ものになったような必殺シリーズとか、山田風太郎やさいとうたかをや
小池一夫の小説や劇画のようなメロドラマありのアクション時代劇みたいな感じ
これでちゃんと最後は討ち入り、切腹の史実通りになるのか、
今のところまだイメージがわかない 討ち入りがあと10日ということで
俵星玄蕃を聴いています
サクサクサク 大忠臣蔵、大高源吾と片岡源五右衛門が頭の中でごっちゃになってた サンテレビの大忠臣蔵(幸四郎版)
年内で何とか終わるように組んでるね。 そういえば、たけしの忠臣蔵は放送ライブラリーで視聴できるんだな
チバの大忠臣蔵、断食で弱っている大石を狙うもあっさり返り討ちされる忍び連中笑った マツケンの忠臣蔵も悪くないな
てか大河の忠臣蔵は次いつやるんだろ?
初代赤穂浪士から11年、7年、17年と空いて次はもう19年以上経つことが決まってるのだが 明日だね、討ち入り
本当は1月なんでしょ、1月20日過ぎ頃
旧暦では
三波さんが言ってたけど
雪のころはやはり12月ではないって 大河ドラマ、なぜ忠臣蔵を取り上げなくなったのか?
大河ドラマの視聴率が落ちているのは、忠臣蔵を取り上げなくなっているのも影響していると思う。 BSTBSで橋田壽賀子脚本の忠臣蔵やっていたけど、
まんま渡る鬼とおしんって感じだった。 角野卓造と赤木春恵が親子で、嫁に当たりまくるところは幸楽にしか見えなかったな・・w
嫁を縛る角野卓造も笑ったが
勝新太郎の綱吉はあんまり将軍には見えなかったな 台詞何喋っているのか分らんかったし、
腹は出ているし、
悪人顔だし、
吉良役にピッタリかと思ったが吉良が登場しなかったw >>602
今の時代、忠臣蔵で一年持たせるのは辛いだろ
個人的には元禄繚乱をBSあたりで再放送したら実況はわりと盛り上がるんじゃないかとは思ってるけど 五時間位がベストかね
それ以下だと駆け足だし
長いと大忠臣蔵のようにチャンバラで水増しになるw チバの大忠臣蔵、明日以降は梅之助と翫右衛門の親子共演に東下りと見所ありだな 外したスカ子全開。
内蔵助と千坂兵部と両方演じたのは丹波くらいか。 義士祭
今年は西郷輝彦さんが大石内蔵助
いいお天気でよかったですね 討ち入りしたのって今宵から15日未明にかけてだよね?
313年前か 討ち入りの日に放送でも討ち入りやったのは古くは大河の元禄太平記があるが
他にはやったことある? 江守徹さんの大石だね
黒柳さんとか、竹脇無我さん、三林さんが綺麗!だった
あれは12月14日が日曜で、ドンピシャ討ち入りの日だった >>613
厳密に言うと旧暦だから今の1月になっちゃうんだけどね
まあ細かいことはry 中日新聞の13日の子どものコーナーでは
愛知の西尾市の郷土史家の人の弁では「遺恨、覚えたるか」は
吉良さんを悪役に仕立てるために後から加えれた可能性とか
吉良さんは突然切りつけられたので喧嘩ではないと主張したり
仇討を否定しまくり
面白いね
赤穂と西尾の見解の違いが なんか中央義士会のバカどものせいで忠臣蔵を嫌いになりかけてるよ俺・・・。 内頭匠もよく桜の下で切腹してるけど、新暦の3月14日の東京じゃまず桜の開花はないからな 大忠臣蔵によると、閏八月があったようだから、一月というよりは、二月くらいじゃないのかな。 女性の髪型だけど、元禄時代ってもっと違うんでね?
ほとんどの映画やドラマは江戸時代後期の髪型だよね。 >>602
峠の群像から元禄繚乱だって17年空いてるんだから、
また再開してもおかしくはない
でももう来年でちょうど元禄繚乱から17年か… 今又大河で忠臣蔵物をやらざるを得なくなったら、幕末物のネタ切れで松蔭の妹を主役に持ってきた
花燃ゆみたいに暴投レベルの変化球になりそうな気がして怖いんだが
一番現実的にありそうなのは綱吉主役とかかねえ NHKは「女を主役にしないと視聴率が取れないと思い込んでる病」の
患者集団だから、主人公は瑤泉院か大石りくでしょ 杉野十平次と俵星玄蕃で6か月
あと6か月は主税から見た討ち入りを織り交ぜて がいいな 瑤泉院の陰謀はジェームス最後の輝きだった気がする
一昨年の白虎隊ではジュテーム三木とか揶揄されるようになっちゃって… 瑤泉院の陰謀よかったよね
その数年前にやった吉右衛門の忠臣蔵は直球でこっちも面白かった。
しかしテレ東の正月時代劇もどんどん時間が短縮されてくなー 皆々様にお教えをいただきたく。
小学生の子供に教育のため忠臣蔵を見せたいのですが、
・サイドエピソードをしっかり織り込んだ
・古式ゆかしい台詞回しの
・現在でも入手・視聴可能な映像作品
はありますでしょうか?
史実を見たいわけではなく、講談話の盛り合わせみたいな、しかしながら古めかしい台詞回し・女子供に迎合していない無骨な作りのものが見たいのです。
例えば脇坂淡路守が上野介を打ち据えるシーンとか、旗本の土屋主税の提灯の話、天野屋利兵衛、俵星玄蕃等々、譽れの三百石まで入ったら嬉しいですが…
おすすめあったら教えてください。 忠臣蔵初心者には、1985年の年末時代劇SP版(里見版)が
一番いいと思うけどな
忠臣蔵の基本ネタはだいたい押さえてるし、子供にも分かりやすい上に
過度のお色気もない
長さも適度だし、レンタルで見つけるのも容易
まずあれから入って、色んな変化球に手を出すのが一番いいと覆う 年末時代劇は入門編としていい作品が揃ってるよね
白虎隊もあれから入るのがいいと思うし
でも流石に30年前だし忠臣蔵もそろそろ現代版入門編が欲しいところ
変化球じゃなくて王道で、講談ネタなど基本は押さえていて、それでいて長すぎず(3、4時間ぐらい)、
みたいな >>633
>>古式ゆかしい台詞回し
あんまり古い言語だと小学生の子どもには理解不能だと・・・
当時の赤穂義士は多分方言で会話していたと思う。
江戸時代の会話文は東海道中膝栗毛や雑兵物語を読むと、訛は強いけど
今と然程変わらない会話が見られる。 いろいろありがとうございます。
里見版ですね、ありがとうございます。
近隣レンタル店を探したのち、無理なら購入を図ります。
子供のうちに日本人が美しいと思う話を見せたいのですよ。
ちなみに息子の現在のお気に入りのお話は鳥居強右衛門の長篠城のお話でございまして。。。
いやはや。。。 >>639
里見版、入門編としては尺も内容のバランスも申し分ない良作だけど、
脇坂淡路守、天野屋利兵衛、俵星玄蕃、荒川十太夫(譽れの三百石)は登場せず、
当然、彼らの当該エピソードも入っていないよ。
かろうじて土屋主税の高張り提灯は出てくるけど。
劇中で描かれる定番シーンとしては
墨絵の衝立、増上寺の畳替え、多門伝八郎の武士の情け、赤穂の大評定、
山科の別れ、恋の絵図面取り、徳利の別れ、南部坂の別れと連判状、毛利小平太の脱落、など。
その他のエピソードはいわゆる講談調忠臣蔵作品のそれをアレンジした新場面が主軸。
その辺がこの里見版の魅力にもなっているんだけど、「ド定番」「講談調」をお望みなら
昔の東映や松竹や大映の忠臣蔵映画を探した方がいいかも。
それか、悪名高い(俺も大嫌い)古田脚本の仲代版・北大路版・吉右衛門版・マツケン版を探すとか。 偉大なる三船敏郎をたっぷり見せてやるのが最高の教育だ。
今は亡き名優てんこ盛りだし。ついでい小津だなんだって見せれば、
あ、あの人だって、最高の芸術鑑賞だよ。 小学生には1950〜60年代の忠臣蔵映画はキツいだろう
たとえカラーであっても映像や芝居の感覚が現代の映画やドラマと違いすぎる
時代劇としてはこっちの方がリアルなんだろうけど、
子供に最初に見せたら忠臣蔵自体が嫌いになっちゃうかもしれない
なのでやっぱり軽みがあって娯楽度の高いTVドラマから
見せる方がいいと思う
まあTVでも80年代の里見版や幸四郎版でギリギリかな…
三船の大忠臣蔵ぐらいまで遡ると、長いって事だけじゃなく
役者の演技やフィルムの画質的に世界に入ってゆくのがきつそう つか一番いいのは元禄繚乱だと思うけどな
当時小6だったけど1年通して面白かった
綱吉の母娘どんぶり未遂とか、ホモ演技とか、
親と気まずくなるシーンもあったけど 不破数右衛門が活躍する赤穂城断絶はおすすめできない 不破は赤穂藩の仕官解雇されたんだけど、
嘆願して討ち入りに参加させてもらったんだっけ? 脇坂淡路の出ていない『忠臣蔵』は物足りない。まるで山葵のない寿司。 そういえば、三船版大忠臣蔵って立花左近と垣見五郎兵衛の両方の名前使ってるんだな
大体どちらか一方しか使われないから意外だった
チバの放送、今日は勝新ゲスト回だった
刺客に襲われたときに槍使わずに鞘でボコしてたけど居合は披露しなかったな DVD買ってみているけれども、岡田可愛に惚れた。肌が綺麗。
園千雅子も少し落ち着きのあるポチャ美女で良いね。
上月晃も凛々しくでグー。 謹賀新年。
此の作品を観て年越しをしました。
討ち入り、迫力がありましたね!
本年も宜しくお願いします。 昨年は溝口健二の元禄忠臣蔵を見ました
前進座の芝居はいいですが映画としてはどうでしょうね おはようございます。
先日小学生の息子に〜と相談したものです。
結局レンタル屋さんにほとんど在庫がなかったのですが、
たまたま元禄繚乱の完全版を所有している友人がいたためそちらを見せました。
643さんありがとうございます。
息子はとても面白かった様子で、あっという間に全て見終わりました。
私がちょこちょことサイドエピソードを話して聞かせるとそれも見たい読みたいとのことでした。
皆様のおかげで良い正月になりました。
ありがとうございました。 大忠臣蔵 (1971年)三船敏郎のDVD‐BOXって
再販しないんかな〜!
中古しかなくって、、
どうせなら新品欲しい@佐久間 良子ファン 金ないから元禄繚乱レンタルしたいけど
どこにも置いて無い 二年生
とても面白かったとのことでした
親父が寝物語で講談話をたくさん聞かせて育てました
>>657
ネットレンタルにありましたよ
ツタヤ、楽天レンタル等々 チバの大忠臣蔵、昨日放送再開して吉良役の人が交代していたな
今日は前原伊助の因縁話に赤埴源蔵徳利の別れ話だった
明日は南部坂雪の別れで、木金にいよいよ討入りだな >>660
千葉県民羨ましいぜエ!
今年こそはCSかBSで放送に期待! 千葉県民どころか東京都内、神奈川東部、埼玉西武、茨木南部などでも
観れちゃうぜ 三船版大忠臣蔵の南部坂雪の別れを今日初めて観たんだが、
瑤泉院の反応が抑え気味だったね
いつも偉そうなw戸田の態度も他の作品に比べるとまだしも控えめ
でもこのぐらいが一番いいな
作品によっては「なんでお前は殿の仇討ちの為に死んでくれないの!?
この不忠者!!出てゆけ!!」
みたいな感じに逆上するのもあるが、正直、観る度に、
ふざけんなこの女って思ってたので、言いたい事はあっても、
口に出して内蔵助を責めずにぐっと抑えるこの瑤泉院は良かった ところでこの瑤泉院よりももっと抑え気味の作品ってあります?
南部坂のシーンはあるが、まるで内蔵助を責めないっていう >>665
松田定次の東映オールスター忠臣蔵3作のうち2本目、錦之助が内匠頭を演じているもの
瑤泉院は大川恵子、内蔵助は千恵蔵
南部坂はこれがベストだと思う マツケン版の忠臣蔵を観た。オープニングがパチンコの映像みたい。内容は分かりやすく、入門用には最適。マツケンや江守徹の演技が大袈裟w 入門用なら北大路欣也のフジのやつが個人的にはおススメ。 北大路欣也の作品はDVD化されていないのが残念。
『忠臣蔵1/47』を観た。なかなか。討ち入りはサスペンスチックで迫力はあった。 ほんとにぃ?
キムタクが津川吉良に気に入られて、厚遇で召し抱えようとするも、拒むといういつものキムタクマンセー劇場じゃん
最後、渡辺謙が介錯人でチョロットでたけど、あのバカが鼻をかんだあと切腹という、意味不明な終わり方したせいでさらに台無しにw 津川さんは素晴らしい忠臣蔵役者だよね。
吉良上野に天川屋儀兵衛、紀伊国屋文左衛門、梶川与惣兵衛、将軍綱吉、柳沢吉保、大石内蔵助、堀部弥兵衛に多門伝八郎。他にもあるかな?
渋くて素敵。忠臣蔵功労者! 千葉テレビ今日で大忠臣蔵終了。
忠臣蔵は色々あるから今年でなくてもいいのでまた違うのやってくれないかな。 三船版大忠臣蔵、最終回はテレ東の時代劇アワーでやったときは
柳生俊方が出ていた場面がカットされていたけどこの前のチバ放送ではちゃんとあったな 今日は新暦の討ち入り日だね。
ジャイアント馬場の18回忌の命日でもあるね。 土曜時代劇第2弾は忠臣蔵!
9月放送スタート 新設・土曜時代劇第2弾 制作のお知らせ
【タイトル・出演者は後日発表!】
この秋は忠臣蔵!
9月より放送予定の土曜時代劇は、忠臣蔵を題材に描いた諸田玲子さんの時代小説「四十八人目の忠臣」を原作に、新しい忠臣蔵とその後を描きます。
元禄時代、浅野家の江戸屋敷に仕える奥女中のきよ。彼女が初めて恋した人は赤穂浪士=四十七士の一人だった!
新しい忠臣蔵はせつない恋の物語から、急展開のめくるめく冒険物語へと変貌していきます。
今まで見たことのない愛と忠義と正義の忠臣蔵ワールド、ご期待下さい。
【放送予定】
2016年9月〜放送開始(連続20回)
総合 毎週土曜 午後6時10分〜6時45分
再放送:毎週月曜 午後4時15分〜4時50分
【原作】諸田玲子「四十八人目の忠臣」
【脚本】吉田紀子
【制作統括】小松昌代(NHKエンタープライズ)、原林麻奈(NHK)
【演出】伊勢田雅也 黛りんたろう 他
【制作予定】2016年7月〜
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000/240919.html 桜が咲くと心がウキウキというかそわそわというか浮き立つというか・・
忠臣蔵の好きな人たち
桜は好きですか? 今やってる上川隆也の最後の忠臣蔵って新しいの古いの? 個人的には仲代達矢が内蔵助を演じたときの中村梅之助の垣見五郎兵衛が好き 上川隆也の「最後の忠臣蔵」では大石が北大路欣也なのだが
北大路欣也の忠臣蔵では吉右衛門は宇野重吉ジュニア 1701年4月21日の松の廊下事件から今日(新暦)で315年か…。
この時期になると同じような時期に起きた福知山線脱線事故を思い出すわ。
吉良邸の敷地だった場所は、今は相撲の聖地になったね。 映画全盛期は忠臣蔵やれば必ず会社は盛り返すと言われてたのに今はなあ >>703
『おしん』や『渡鬼』のイメージで、忠臣蔵のみならず彼女の執筆した大河や時代劇に対して
「ホームドラマ過ぎる」とか「女が出しゃばり過ぎ」などと捉えられがちだけど、
ハッキリ言ってそれらの意見はろくに観てもいないくせに、
出演者の顔ぶれや“おんな達の〜”といったタイトルからの印象だけで云ってる言葉だと思う。
一連の橋田忠臣蔵に関していえば、確かに女性視点だし、お約束場面はほとんど描かれないけど、
忠臣蔵というジャンルものに対して橋田独自のアレンジがなされているだけであって、
「元禄赤穂事件を題材にした時代劇作品」としては一級の面白さだと思う、個人的には。
もちろん、「いわゆる忠臣蔵」を期待すると肩すかしを食らうと思うけどね。 橋田壽賀子の時代劇全般に言える事だけど、「女が出しゃばり過ぎ」という事はまず無いからw
むしろ、女性が自由に物を言わせてもらえない不自由さと、
ある程度の地位を得て自分の意見が言える立場になってしまった女性なりの不自由さと葛藤を
描いているのであって、何でも自由に振る舞うスーパー未来人なんて殆ど出てこない。
そういうキャラクターを出す時でも、むしろそのキャラに敵対する人物に正論を語らせて
決して礼賛などさせない。それがたとえヒロインであったとしても。
まあいうても結局は好みだから、まだ観た事が無いのであれば、機会があったら観てみたら。
個人的には『女たちの忠臣蔵〜いのち燃ゆる時』(宇津井健が大石、池内淳子が理玖、渥美清が刀研ぎ師)と、
『忠臣蔵〜女たち・愛』(丹波哲郎が大石、勝新太郎が将軍綱吉を怪演)の2本がお薦め。 >>704-705
おぉ、ありがとう CS放送待っとくわ 橋田脚本の忠臣蔵は吉良が出てなかったりするんだよな 『大忠臣蔵(1971年テレビ朝日)主演三船敏郎』
テレビ埼玉(木)12:30〜13:30に再放送中です。
出演者が豪華です。
冨田勲の音楽も素晴らしいです。 >>708
第12話はいつですか?それだけ録画抜けてたから録りたい 23日が10話だから休止とかなかったら、たぶん7月7日だな >>711
テレビ埼玉(テレたま)放送中の『大忠臣蔵(三船敏郎主演)』、気がついて見る人が増えるといいですね。 テレ玉の大忠臣蔵、来週14日は高校野球の中継で休みみたいだな
もう夏恒例の高校野球の時期になってきたか 吉良って先代の市川中車なんだな そのうち香川がやるのかな 香川は内匠頭を後ろから押しとどめる役がピッタリだ。 テレ玉、HPの番組表を見たら今日はやるみたいだな
先週の知らせでも高校野球の中継をやる場合は休みとか書いてあったけど 来週は休みで番組表確認したら高校野球になっていたけど、
今日みたいにやるかもしれないから注意しないといけないな ウンザリ
しかも20回もあるのかよ
アイドルドラマは他で民放でやってほしい >>718
演技下手くそなアイドルが、いきなり時代劇で主役は、もうやめて欲しい。
下手くそアイドルを出演させる場合は、下手くそでも目立たない役にして、被害を最小限にしてと。 テレ玉で、木曜に再放送の大忠臣蔵(三船敏郎主演)、俳優が豪華。
再放送に気がついている人が少ないのがもったいない。 現実の御庭番って幕府と諸藩の機密を握ってるから
かなりの高官まで出世できたみたいね
「忍者」って考えると、忍の一族は一生身分の低いまま、みたいな
イメージがあるが、多くの御庭番を出す家は御家人から旗本になってるし、
役職も奉行にまで上り詰めた人間もいるし
暴将における御庭番の交代と、現場を離れた人間が上様のために
再登場って意外とリアリティあるのかもw
そもそも現実にはプーチンみたいに御庭番あがりwで、
トップに上り詰めた人間もいるな 異論もあろうけど、溝口版 元禄忠臣蔵 が最高。
当時のほんとの世界にtripした錯覚に陥るような雰囲気醸し出してる。
土豆 で視れるよ >>727
最高傑作と言われているみたいだね
日テレの岡田晋吉Pが里見版の忠臣蔵を企画する際に、その溝口版の
VTRを見て参考にしたらしい。 個人的には溝口版はすごくいいけど、討ち入りシーンがないから最高傑作とは思えない なるほどね。
戦前だから、情報局監査で、右読みだったね。
里見版も、その他の映画版よりもすごいけど。 浅野内匠頭 中居正広
吉良上野介 ジャニー喜多川
伊達左京亮 木村拓哉 木村拓哉 は、堀部安兵衛を見事に演じただろ。ハマってたよ。 平幹二朗が亡くなった
内蔵助と上野介を演じた数少ない俳優の一人だった キムタクはいつもキムタクを見事に演じるだけ
決して堀部安兵衛を演じてはいない >>733
キムタクは刀が軽そうに見える
実際軽いんだろうけど、重そうに見せなきゃ 溝口版 元禄忠臣蔵 は、いずれもう一度みてみようとおもう。 ボルヘスの本にも、吉良公はのってるよ。
『悪党列伝』 さて、長い永い 『大忠臣蔵』を、視るとするか。
便利な世の中になったよな。
世界のミフネのファンなもんで。しかし、三船美佳は、両親のいいとこどり
してるよな。 ミフネさんの、蔵之助はまた迫力あり過ぎで、強すぎる。歴代最強だろうな。 >741
私だよ。w
上月晃さんも、いい感じだよおおハマり。 香川照之が演じる吉良を見てみたい。
「北の零年」のようなネチネチとした陰湿さで! 大石内蔵助 真田広之
吉良上野介 舘ひろし
浅野内匠頭 小泉孝太郎
徳川綱吉 堤真一
垣見五郎兵衛 渡辺謙 吉良を任せられる役者がいないもんね
内匠頭には年寄り過ぎ、吉良としては若く見えてしまう、もしくは敵役には不適当(里見浩太朗に吉良役は来ないだろうから)
そんな主役常連の役者はいるが、準主役くらいの位置を任せられる役者に適任者がいない >>750
意外と北大路欣也の吉良もいけるような気がする
本人も大ボスクラスなら敵役は嫌がらないし
ただその場合、内蔵助に誰を配役するかが問題になるが 赤穂城断絶の 錦之助さんも最高。歴代大石では最高クラス。 真田丸を観ていて思ったが、赤穂事件の2年ほどの出来事で
大河ドラマまで作れるんだから、大阪の陣だけで大河ドラマを
作ってもいい気がしてきた
三船の大忠臣蔵のごとく各勢力の忍者が跳梁跋扈したりして >>759
忠臣蔵を、古館が解説するのか?
左へ傾きそうだ。 実況だからかつてのSASUKEとかみたいな感じでやるんじゃないのか?
しかし、かつて浅野を演じた緒方直人が大石をやるとはな 緒方って情けない内匠頭だった覚えがあるが気のせい? 今井翼っちは、NHKのオールスター忠臣蔵まつりで浅野殿を一応はやってたよ >>759
東映撮影所のスタジオの中に吉良邸のセットを造ったのか
今までは映画村の中に吉良邸の門に使用される、オープンセットが
あったが取り壊されてしまったからなあ キャストや演出はともかく制作会社はそのままってことだよね? 異色忠臣蔵ドラマは『炎の奉行 大岡越前守』。
石橋蓮司の吉良を抱く本田博太郎の上杉綱憲。色部又四郎の頬を打ちながら命令をする上杉綱憲。
長門博之演じる徳川綱吉が津川雅彦の柳沢吉保にベタベタ。
(笑) それ、高田馬場の決闘に忠相が加勢したり吉宗が出たりするからな 別のところの誤爆ですどこに誤爆してるのか気付かずに失礼しました BS朝日、BS朝日「忠臣蔵」祭ということで12月9日に忠臣蔵〜その男、大石内蔵助〜と
12月16日に映画「最後の忠臣蔵」をやるそうだ 12/14(水)13:00〜15:35 NHKBSプレミアムで千恵蔵の赤穂浪士を放送 あと5年したら田村正和の吉良はの余地アリではないかなと
その一方で中堅若手の中に大石をやれる役者が浮かばない
山本耕史がなぜか時代劇好きアピールしているが、あんな連中が候補に挙がることすらご免被るわ
つくづく、三谷幸喜が時代劇を根底から壊した余波の大きさを痛感する 「あゝ忠臣藏」の神回・「男一匹天野屋利兵衛」が見たいわしである そういえば、テレ玉の大忠臣蔵は今週天野屋が出てきたところだったな 古舘伊知郎のやつ楽しみなんだけど、大石役が緒形直人なのがなあ
緒形直人、下手なんだよね
重厚な演技をしようとするとウンコ我慢しているみたいになる 緒形直人の名前正しく書く人初めて見た気がする・・・ 下手な役者だなと思って調べたら、青年座の人だったってことよくある
北大路欣也が初めて大石やった忠臣蔵、すごく好きなのに、
緒形直人の演技が残念だったな 時代劇チャンネルの予告、伊福部昭の音楽。ゴジラBGMで討ち入りに聞こえてくる、、、、
見るのが楽しみです。 BS で大映の放送してたから初めて見ました
面白かったです 忠臣蔵 花の巻・雪の巻の見所は早駕籠だった
あれが実在したと思うとなぜか胸あつw
ゴジラBGMは番宣に比べると良い使われ方してないような気がしたな 忠臣蔵は江戸時代のOperation Neptune Spearだ!!
赤穂浪士 ≒ ネイビーシールズ
吉良 ≒ ビン・ラディン これが本当の忠臣蔵みたいな企画のバラエティやドラマ
俺が子供の頃から吉良は名君とか行軍はなかったとか誰でも知っている事で
一切新しい情報はないくせに
未だに最新の研究が暴いた忠臣蔵の真の姿と言って放送する詐欺師ども よろきんのテレ朝赤穂浪士やらんかな。BS朝日なのに大映版… 溝口版は討入りシーンさえあれば完璧なんだけどなあ。
年末時代劇スペシャルの忠臣蔵は丹念にエピソードを拾ってるのと
里見内蔵助より風間内匠頭が雰囲気出てて好きだ。
なんだけどセットが安っぽくてなあ。 溝口版は当時の忠臣蔵は討ち入りシーンがないのが
普通だったのかと思ってたけど、そんなわけないよなw
溝口版以前の忠臣蔵映画にも討ち入りシーンはあったみたいだし、
何より舞台では討ち入りシーンが無いものの方が珍しい
やっぱり無くしたのは溝口の捻くれ根性かな
原作の戯曲には少しだがあったみたいだし そろそろ明日になりますが、今年は討ち入りがあるんでしょうか? 討ち入りによって戦闘が始まったけど、吉良側の大半は怖くて逃げて行ったらしい
完全武装の連中が突然襲って来たらそりゃ怖いわな 寝起きですぐ戦おうとしても、思うように身体も動かないんだろうし
吉良側の人たちも大変だったろうな そんな悪条件でも奮戦した山吉等はすごいわ
浅野側と同じ条件で戦ったら一人で何人も相手できそうなくらい無双しそう さて、12月14日未明でござる
年の瀬や水の流れと人の身は 仕事が終わった後、彼女を連れて泉岳寺へ行くが、義士会の変な一味が騒いでないだろうな? >>798
明日待たるるその宝船
今年も泉岳寺行けないなぁ 大石側も吉良側も、剣の心得のある人ってどのくらいいたんだろう
大半が素人なんでしょ? 799だが、今回は変なやつは、いなかった。
どういうわけか、義士会の古書販売で、井沢の元禄十五年の反逆があった。
ちょっと腹が立った。 BSで東映の赤穂浪士放送してたがいまひとつだったな
やっぱり1961年ではもう時代劇はダメになりかけてる頃なんだろう
近衛十四郎の二刀流しか記憶にない
右太衛門が大石を演じた赤穂浪士が見たかった NHK大河ドラマで、忠臣蔵の時代を取り上げなくなった。なぜなのか?
大河ドラマで忠臣蔵・赤穂浪士を、取り上げて欲しいです、、、「忠臣蔵を女性視点ドラマで」よりも王道の忠臣蔵をと思います。 三谷が忠臣蔵やりたいってずっと前から言ってたが、
結局真田丸をやったし、これでまた当分無いな 世良公則の堀部安兵衛はかっこよかったから
また見たい 北大路版か〜 今やメジャーになった山本耕史とか内野聖陽も脇役で出てたなぁ
吉良が先日亡くなった平幹二朗だったか。とにかく俳優陣が豪華だった。 12月10日に5チャンネルで放送した古舘の忠臣蔵解説番組で事実を解説してたが、今までの忠臣蔵は最低だな 「あゝ忠臣藏」のデジタルリマスター版があったら絶対コンプする!
「男一匹天野屋利兵衛」は金子信雄さん渾身の回だ! 北大路版は手頃で良いと思うのだが、古田の脚本が昔の映画からのパクリばかりだとこのスレでは評判が悪い >>811
仲代版の脚本をそのまま使い回しているからな
北大路版は出演者が良かった 古田使いまわしネタ 毎年書かれるよねw
もういいでしょ 許せないんだよ
何度書いても書いても書いても書いても…… 古田の使い回し脚本の変遷
仲代版→北大路版→吉右衛門版→マツケン版 >>812
北大路版は演技がうまい人が多かった気がする
安心して見られた >>804
61年の赤穂浪士最高だろ。
大石東下りでの千恵蔵と大河内傳次郎は何言ってるか全然わからんし。 >>820
昔は毎年のように作られましたが
最近は時代劇そのものが作られなくなってきているので
61年の作品は貴重ですね >>820
左近「いんりをおろれぬうろろきおの、ゴニョゴニョゴニョ・・・その方らゴニョゴニョゴニョ」
付人「はっ!」
左近入場
左近「初めて御意を、貴殿御姓名は?」
大石「ゴニョゴニョゴニョ・・立花左近と申す者」
左近「ダララララ!ゴニョゴニョゴニョ・・・立花左近は拙者じゃ!」
左近「あおかたりしおんにんにえぐりあうはえんのあいざい」
左近「いんみょうにおろれいらばよし!」
大石「ダララララララ!その方こそ立花左近の名を騙りし言語道断の痴れ者!」
半分ぐらいは聞き取れる。 何を言っているのか分からないのが
威厳があっていいんだろうね 松方さんは94年TBS。99年テレ東と二度大石を演じていますね 平成6年のは豪華キャストで、本当に良い作品。
DVD化してほしい。 今日の今夜から31日の明け方にかけてが、新暦の討ち入り日だね。
今年は314年目か。 >>827
元気が出るテレビでもやってなかったっけか 元禄16年2月4日
在日朝鮮人による日本人貴族殺害に加担した
非国民テロリスト集団処刑 テレ玉の大忠臣蔵視聴組はいないのか?
河津清三郎って侍のいでたちになると金子信雄に似てるな
渡哲也の安兵衛、天知茂の一学、上月晃のお蘭 最高
この3人が出ないと面白くないわ 去年 サンテレビでやってたわ。
関東でも確か千葉かどっかでやってなかったかな。
幸四郎版の大忠臣蔵は隠れた良作だと思う。 関東は2、3年前ぐらいにチバで正月SPとして朝に放送していたことがあるな 大忠臣蔵はなぜDVD化されないままか?
30年経つのに そういえばビデオだけ出ていたな
これ、北大路版忠臣蔵も同様
なぜかDVD化はされていないという・・・
CSでの放送は近年あったのに 何でだろうね 安兵衛の昔の女:船宿お栄こと工藤明子さん綺麗だった
田村亮、石坂浩二、山本陽子、梓英子ら同様、1回限りの登場か >>834
テレビ埼玉の「大忠臣蔵(三船敏郎主演)」
見ています。
冨田勲の音楽も素晴らしいと思います。 >>843
おお、同士よ
討ち入り前の48話49話も面白いからお楽しみに
【待ちきれずに某動画サイトの無料動画見ちまった】 十朱幸代当時29才か。なんか老けてる
岡田英次は三船御大とまったく同い年。51才か 吉良上野介は湯船の中でお尻をグサリと刺されて死んだんだな。
しかも大量流血。
https://www.youtube.com/watch?v=DmCeGPuK3Dk (11:07あたり) 今日(旧暦)は、松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介に切りかかった日だね。
後、関係無いけどホワイトデー 大忠臣蔵第47話
吉良上野介役の市川中車急死により実弟に交代の告知が冒頭にあり
中村玉緒、沢田雅美、林 成年登場。この人らもこの回限りだな テレ玉か
EPGでも交代のことにつれて触れていたな テレ玉大忠臣蔵 本日で最終回
討ち入り後編で斬られ負傷していた公儀隠密:お蘭があっけなく元気になってて拍子抜けしたわ。
大石三平とあんなに仲良しだったっけ? BS12 すごい楽しみ 吉良役の役者さん、終盤に急死されているんですね。 BS12の大忠臣蔵を今見てるが、三船大石さんはどう見ても昼行灯と呼ばれない迫力 そこが三船の限界だな
いや当時の忠臣蔵ものの限界というべきか
内蔵助にいかにもスターですって役者を起用して、
ひと目で分かる豪傑、もしくは切れ者に描写してしまう
主演の内蔵助たるものそういう役者でなければならぬ、みたいな
固定観念からほとんど抜け出せていない >>858
三船プロ作品だから社長を蔑ろに出来ないし、仕方ないよな そのとおりだが、なら三船がいつもの豪傑肌な演技じゃなく
とぼけた昼行燈を頑張って演じてみればよかったじゃんと言いたい
脚本家にもそういうキャラで行きたいと依頼して
でも考えてみれば60年代とかに各社で作られた大作系の忠臣蔵映画でも
ちゃんと昼行燈に描写されていた例はあまり無いな…
言い訳のように祇園で芸者遊びしてるシーンを挿入するぐらい
それと本音は敵討ちよりも、浅野大学による浅野家再興の方が優先、
それが駄目な時点で討ち入りっていう、腹の中では二股かけてる
現実的な内蔵助ってのも元禄繚乱まで無かったと思うし 元禄繚乱は昼行灯ぽさも剛毅さも切れ者っぽさも描かていて良い作品だったね
豪傑な三船大石の大忠臣蔵も味があって大変楽しく見てる コント55号が畳職人か。
不破数右衛門は大活躍だな。
他のだと大抵お家の大事にようやく出てくるぐらいなのに。 天知茂大先生は水曜に初登場か、清水一学、カッコエエで 元禄の一番長い日
OPの太陽は破れ傘刀舟のOPと一緒だな 浅野大学って出るんだっけ?
YouTube英語字幕版で通しで見たけど忘れてしまった。
今は動画削除されてしまったし。 >>872
三船大忠臣蔵なら出るよ
河原崎建三が演じてた 今日のやつの音消し部分(長谷川明男と煙管屋の会話)
基地外 かな
落ち着いて見直すとわかる 今ちょうど見てたけど、口の動きはそれっぽいね
わざわざ声を消すくらいだからヤバい単語ではあると思うが 来年1月に三船大忠臣蔵の新たなBOX出るけど詳細が分からない
画質音質によっては買いたいな
今高値になっちゃってる箱のはどうなんだろ 今放映中のBSは結構画質綺麗に見えるけど、あれより上って技術的に望めるのかな 上はない。
CSやBSでBOXに入れる素材を放送しつつチェックと宣伝というところ。 なるほど
BOXでは>>874の音声もカットされずに収録されているかね だって買って見なくちゃわからないし
そのくらいのイカサマ商売平気でするだろ昨今の組織なんぞ 『大忠臣蔵』の脚本家・池田一朗って『花の慶次』の原作者の「隆慶一郎」だったんだな >>862
今日の放送で、内蔵助が急進派の堀部安兵衛を睨みつけただけで安兵衛が平伏するシーンがあったけど
こうした演出は三船さん演じる内蔵助以外成立しないんじゃないかと思ったw >>883
三船蔵之介は第一話から最強オーラを放ちまくってるからねw 街中を行列が通る時に「逮捕する」って言ってたようだが
江戸時代は逮捕ってあるんか? 赤穂のお城明け渡しも終わったし次の見どころは一学の吉良家帰参回だな。 >>888
一学登場回でチラと見られたけど、格好良いよね >>889
小刀が逆手になるんだよね。
ちょっとね。 よく見てるな〜
隠し目付は見てたけど江守さんには目が行かないw 安兵衛、一学、加倉井、蘭、堀内先生、無人、柳生俊方
強さランクはどうなるだろう。 下級武士
地井武男がその他大勢で。名前はあったが。 声ってw顔だろ
あの人にそっくりな俳優なんかいない 髷切り魔、みんながキチガイを連呼するものだから至る所で無音になっとるのう
>>897
年齢とともに顔も若い頃と随分変わる俳優さんもいるけど、声はあまり変化しないじゃない
画面を見てなくても地井さんの声だったすぐ分かったよ
地井さんは分かり頃とあまり変化のない顔だから>>897の言う事も分かるけど りくさんも美しいではないか。義娘は相田翔子だし言うこと無い 大忠臣蔵見てるんだが、どう見ても堀部安兵衛は渡瀬恒彦なのに渡哲也だった
声聞かないと区別つかないや >>903
似てるよね!
実の兄弟なので当然と言えば当然だが
ベテランになってからの姿しか知らないので、若い頃の姿に新鮮な印象 ↑ ゴメン
それにしても当時の天知さん40才!
今の40才の俳優にこれだけの貫禄&渋さを出せる人いないよね
50才の三船さんも勿論凄い 柳澤と上杉、吉良それぞれの利害思惑の違いによる政治劇も面白いわ 牧紀子って人、まったく知らないが
それにしてもアレを宮園純子だと思うって
一部の実況民のめんたまはどうなってんだ?w 一学はてっきりおせいが病気で仕方なくかと思ったが
安兵衛が「帰参します」ってわざわざやるとはw >>913
あれは友情と武士の覚悟と男気が渾然一体となって良かった
>>914
素手でも拳骨一つで全員倒せる予感 三船プロの秘蔵っ子だった中野良子に役名ついたな
柴英三郎の脚本面白いわ 話変わるがもっと浅野大学にスポットを当てた忠臣蔵が観てみたいんだよな
元禄繚乱では瑤泉院に横恋慕していて兄貴に嫉妬しているという
ラブコメみたいな見せ方をしていてそれはそれで面白かったが、
大抵の作品では彼は印象にないし
彼を立てる事が浅野家復興の希望なんだから重要なキーマンだと
思うんだがなあ
兄が起こした事件をどう思ってたのか、自分を立ててお家復再興を
運動してる大石たちをどう思っていたのかとか掘り下げても面白いと思うし
ここまで書いといて、今話題の中心になってる三船大忠臣蔵は観てないんで
大学がどういう扱いになってるか知らないんだけどw、どうなの? 今のところ保身第一の印象
兄貴がやったことに同じような義憤も感じていない
おおいしが 今のところ保身第一の印象
兄貴がやったことに同じような義憤も感じていない
大石が公儀に裁きへの抗議文を送ろうとしても自分や宗家に及ぶ厄介事への恐れから反対だし全く魅力的な人物ではない
サムライ感はゼロ
ボンボン >>917
中野良子もそうだが
七曲署ゴリ、ソガ隊員奥様、テキサス刑事。三択女王ら三船プロの俳優さんたちを
田中寿一とかいうのに強引に独立されちゃってるんだよな 討ち入りがなくば、たった500石の捨て扶持で再興などという憂き目に遭わず、半知で城持ちになれたと思う。
長広 田村高廣もなに演じても一緒だなあ
緒形拳とかは雲泥の差 大忠臣蔵は池田一朗がメインライターで柴英三郎はリリーフ扱い
ちなみに執筆に際して池田氏は
資料として与えられた舟橋聖一の新・忠臣蔵を二日で読破したんだとか 田村三兄弟の揃い踏み期待したんだけど亮があっさり死んじゃったなw 正和の役柄は元服前の下級侍だし
松の丞にも敬語なんだから >>927
リアルではなく、大忠臣蔵で演じている役のことだろう
田村亮、一回限りのゲストみたいなもんだったな ここまでの1回限りの出演
井川比佐志、岩本多代、内田朝雄、山形勲、津島恵子
島田正吾(まだ出る?)、 信欣三 堀田眞三、田村亮 若林豪に島田正吾当てるのは見てて若林が気の毒だったw 補足サンクス
ご城代のお友達アドバイザーとはいえ侍じゃないしまあね 最近大石三平が出なくて寂しい。
高島彩のパパがイケメンで驚いた。 ご城代のご意見番?お爺ちゃんたちが味があって良いな
辰巳柳太郎、有島一郎、伴淳、中村伸郎など 郡兵衛が妹や義弟を犠牲にした経緯あればこそ尚更の脱落脱盟の重み
脚本が流石なり 奈美悦子が顔も声もずいぶん違ってて同じ人とは思えない クレはピンだったけどあんま印象に残る役じゃなかったな〜
プレイガールの八代万智子(小太夫)の方が
良い役だわ 番組スポンサーはトヨタ自動車、三菱石油、SONY、小林製薬、資生堂 昨晩のカップルの話って有名な逸話になる程の物なのか・・と思った
役者にとってはそんなに良い役ではないよね 一幕だけメインで出演して仕事が終わる美味しい役だよ。 おかるってただの自己中女
男の気持ちを全く解ろうとしないストーカー >>947
もしかしたら当時は忙しくて、長期間の拘束ができなかったのかもね 勘平 おかる・勘平
岡野 恋の絵図面取り
小山田 討ち入り直前に女に刺される
やっぱ勘平がイケメン枠で一番おいしそう。
岡野はティーン向け
小山田はアラフォー向け
勘平がアラサー向けか。 言葉狩りで無音部分が散見されるが、
冒頭に「本作品は作品のオリジナリティーを尊重するため、そのまま放送します。」
を入れればいいんじゃないかこれ そんなお断りを入れたのに乳首にボカシ入れたBS11・・ >>954
そんなシーンあった?
流して見ているから飛ばしたかもしれん。 >>955
あ、すまんBS11のは別の時代劇とかドラマの話ね 知名度はそれほどww
俺も時代劇好きになって知った俳優さんだし それにしても橋本平左衛門、犬を斬りまくったり町人をぶった斬ったり、血の気多すぎ
自分の若い頃を思い出して赤面してしまう
調べてみたらまだ十代か…そりゃそうだわなあ 最後まで見る楽しみがあるよお蘭には
とだけ書いておく >>953
おそらく放送用に音をカットした版しか存在しないんじゃないのか
音飛びしすぎてつらい >>966
それがもし事実だとすれば悲しいなあ
いきなり音がぶつ切りになるから、映像に浸ってる最中に冷や水ぶっかけられた気持ちになる >>966
音声カットなんて近年の事でしょ?
オリジナルはさすがに全台詞あるでしょ BS日テレ時代劇スペシャル忠臣蔵
里見浩太郎 森繁久彌 風間杜夫 他
12月4、5日 2夜連続! 中野良子と同じく三船プロ所属だったから良い役振られてるな 子役だった中村光輝が今や61才とは・・・・
当時の三船さんより年上だわ。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171126/k10011236451000.html
赤穂浪士 堀部安兵衛の遺骨が300年ぶり里帰り 新潟 新発田
11月26日 20時32分
現在の新潟県にあった新発田藩出身の赤穂浪士、堀部安兵衛の遺骨が、
東京の泉岳寺から分骨され、新発田市にあるゆかりの寺で、
およそ300年ぶりの里帰りを記念する納骨式が行われました。
新発田藩の出身の堀部安兵衛は、19歳で江戸に剣術の修行に出て以来、
ふるさとには戻らなかったとされ、赤穂藩士の1人として討ち入りを果たし、
切腹したあと東京の泉岳寺に葬られました。
今月、墓の周りの土を分ける形で分骨が行われ、
安兵衛の父の墓がある新発田市の長徳寺に、
およそ300年ぶりの里帰りを果たしました。
納骨式では、新たに建立された安兵衛の墓碑のもとに
泉岳寺から運ばれた土が納められ、集まった人たちが静かに手を合わせました。
安兵衛の功績を伝える地元のグループ「武庸会」会長の嶋谷次郎八さんは
「元禄16年に切腹して以来、親子の墓が離れ離れになっていた。
これでようやく親子で、話ができるのではないでしょうか。
ぜひ討ち入りの話をしてあげてほしい」と話していました。 >970
EPGで確認。
19:00ー21:54
日テレは時代劇SPをなかなかやらんから珍しい。 BS-TBS
12/10 忠臣蔵・女たち・愛 13:00〜
前にしたのは「女たちの忠臣蔵」だったかな。 うちのブログ、アクセスが急増したのだけど、テレビで忠臣蔵関連の放送でもありました? http://www.shin-bungeiza.com/program.html
新文芸坐12/3(日)〜12(火)
12月!おのおの方、討ち入りでござる! 大忠臣蔵映画祭
※特に表記のない作品は35mmプリント上映 ◆=提供:東京国立近代美術館フィルムセンター
12/3(日)赤穂浪士(1961/150分/出:片岡千恵蔵)12:15/17:15 元禄美少年記◆(1955/108分/出:中村嘉葎雄)10:10/15:10/20:10終映22:00
4(月)赤穂城断絶(1978/159分/出:萬屋錦之介)12:35/17:40 忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994/104分/出:佐藤浩市)10:35/15:40/20:45終映22:30
5(火)忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻(1959/182分/出:片岡千恵蔵)11:00/14:45/18:30終映21:55 ※途中休憩あり ※ラスト1本割引なし
6(水)珍説忠臣蔵(1953/87分/DVD/出:古川緑波)11:50/15:20/18:50 忍法忠臣蔵(1965/83分/出:丹波哲郎)10:00/13:30/17:00/20:30終映22:05
7(木)忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1954/188分/出:松本幸四郎)10:50/14:40/18:30終映22:00 ※途中休憩あり ※ラスト1本割引なし
8(金)忠臣蔵 赤垣源蔵討入り前夜(1938/75分/16mm/出:阪東妻三郎)10:50/13:35/16:20 琴の爪(1957/53分/出:中村扇雀)9:45/12:30/15:15/17:55終映18:45
※シネマテーク開催のため、夜の回はございません
9(土)サラリーマン忠臣蔵◆(1960/100分/出:森繁久彌)11:30/15:00/18:30 わんわん忠臣蔵(1963/82分/アニメ作品/声:木下秀雄)9:55/13:25/16:55/20:25終映21:45
10(日)元禄忠臣蔵 前篇(1941/112分/出:河原崎長十郎)9:45/14:05/18:25 元禄忠臣蔵 後篇(1942/111分/出:河原崎長十郎)12:00/16:20/20:40終映22:30
11(月)忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962/206分/出:松本幸四郎)10:20/14:30/18:40終映22:30 ※途中休憩あり ※ラスト1本割引なし
12(火)ラスト・ナイツ(2015・米/115分/DCP/出:C・オーウェン/PG12)13:05/17:55 最後の忠臣蔵(2010/133分/出:役所広司)10:35/15:25/20:15終映22:30 大忠臣蔵があまりに決定版然としているせいか、
あまり他の忠臣蔵作品を見る意欲が湧かなくなってしまった 同じく
ダントツに面白いし知識はあれで得たやつだけでエエわ あれだけの騒動があったにも関わらず、
子作り出来たとはさすが御城代だわ キチガイはカットされるのにつんぼ桟敷はOKなんだな >>988
メクラもオシもカットなのにね
そこだけ編集し忘れじゃないかな おのおのがた、討ち入りまであと2週間でござる
山! 今年もそろそろ匠頭終焉の地で切腹最中でも買ってくるか >>991
Gメン本部にいた女刑事
特捜最前線で弁護士やってたヒトとは別人だぞ
名前似てるからな 佐藤慶ですら士道弁えた人物に
見える裏柳生の悪役っぷりw 質問です。
同じ浪人でも月代を剃った髪型と、堀部とか大石三平のように
前髪を散切りにしてる髪型がありますが、何か区別があるのですか? >>996
月代は髭と同じで、仕官中の武士はほぼ毎日剃るのが必要な身だしなみだったらしい
むろん浪人はそうした制約から解放されているはずなんどけど
時間的余裕があれば、性格的に毎日剃らなければ気がすまないという人もいたんでそ このスレッドは1000を超えました。
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