自分をひろゆきだと思い込んでいる精神異常者はともかくとして
インテルがシェアも奪われてリストラするレベルで売上も落ちて減益赤字続きなのは心配だな
passmarkするような層の買うハイエンド帯が売れてないって時点でもう巻き返せる要素もないし


第1四半期決算発表以降、インテルの株価は低迷
https://www.motleyfool.co.jp/archives/14666
> インテルが最先端チップで遅れを取り供給不足への対応に苦しむ中、AMDはTSMCの高性能の工場を活用することでチップのプロセス競争でインテルの先を行き、多くのPCメーカーがインテルからAMDのチップに乗り換えています。
> その結果、x86 CPU(中央処理装置)市場におけるAMDのシェアは2017年第2四半期の20.2%から2021年第2四半期には38.4%に上昇し、
> 同期間にインテルの市場シェアは79.7%から61.5%に低下しました。
>
> 最新CPUシリーズのRyzenとEPYCはTSMCの7nmプロセスで製造されており、インテルから1世代リードしています。
> しかも、AMDは今年中に5nm CPUを採用する予定であり、インテルの10nmチップとの差は開くばかりです。
>
> 市場予想では、2021年も引き続きPC市場とデータセンター市場でインテルからシェアを奪い、48%増収、67%増益となる見通しです。


インテルの1〜3月、41%減益 データセンター向け低調
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN22EWI0S1A420C2000000/

> 【シリコンバレー】米インテルが22日発表した2021年1〜3月期決算は売上高が前年同期比1%減の196億7300万ドル、
> 純利益が同41%減の33億6100万ドルだった。クラウド企業の投資サイクルや競争の影響でデータセンター向けは2割落ち込んだ。
>
> 単価の安いPCを買い足す傾向が強く、利益率は低下。
> データセンターのサーバーに搭載する半導体の売上高は20%減の55億6400万ドルだった。
>
> PC向け、データセンター向けともに新しい製造プロセスを利用する製品の立ち上げに伴って製造原価が上昇し、
> 粗利率は前年同期を5.4ポイント下回る55.2%に低下した。
> 研究開発費やリストラ費用の増加も利益を押し下げる要因となった。