「NVIDIAコントロールパネル」が刷新され、「GeForce Experience」と「GeForce Now」もコントロールパネルに統合へ
ログイン不要で使えるように(GeForce ExperienceはGeForceアカウントのログインが必須だった)

RTX Voiceがアップデート予定

NVEncは第7世代に、H.264またはH.265の8K/60fps動画のエンコードに対応

発表は9月予定から変わらず、レビュー機材を受け取ったプレス向けに配布されるベータドライバーは、「Cyberpunk 2077」が発売される11月19日以前に配布される予定とのこと。
これは、レビュー記事のNDA解禁が製品発表後の発売直前もしくは直後のため、RTX 3000シリーズの発売が11月19日以降であることを指している。

NVCacheでは、複数タスクを並列処理するため、VRAMだけでなくSSDやDRAMの帯域幅も動的に制御される

Tensor Memory CompressionはVRAM使用率を20〜40%削減できる


DLSS 3.0は2.0よりも対応タイトルが大きく増える予感、生成画質もアップ


4Kにおけるラスタライゼーション処理は40%高速(RTX 2080 Tiとの比較)

レイトレーシングに関しては以前のリークと変わらず、Turing比で3〜4倍の性能

クーラーは以前のリーク通り。分厚いのはファンの向きが理由

補助電源コネクタはPCIe 8-pin x2ではなく大きな1ブロックに

DisplayPort 2.0, HDMI 2.1, USB-C(初期サンプルのみで現在は非搭載), PCIe 4.0 x16接続