>>20
バンドを設定したものの1MBのデータを書き込むのに
内部的に30MBもの更新が必要なようでは速さ的に使い物にならない
そこでSMRのHDDの中に瓦状になっていない
つまりCMRと同等の領域を用意し
OSからの書き込み要求のあったものはとりあえずそこに書いてOSには書き込み成功を返し
後でこっそり瓦書きする方針にした

この SMR HDD 内の瓦になっていない不揮発の領域を
メディアキャッシュ(MC)という

HDDによってはMCは20GB程用意されてるという話もあり
瓦書きする際の瓦上の既存のデータの退避にも使われてるという

ここらへん踏まえたら >>18 の説明がわかったりしないかな