>>475 山手線みたいなもん(-Eは山手線のように内回りと外回りの2重リング、Xeonの多コアだと更にその
リングが複数)。検索すれば絵付きで解説してるところがある。
各駅が各コア(とセットのL3)や、メモコン(-Eなら4つ)、PCIe、Xeonのデュアルやマルチプロセッサ対応なら
他のソケットとやり取りするQPI(Skylake XeonはUPI)が2つか3つ。それら各駅間がデータや信号をやり取り。
単純な1対1の通信路じゃない訳だけど少なくともL3の帯域(〜10Cの-Eは数百GB/s、28Cや32C Xeonなら
1TB/秒超えるか?)分はあるだろうね。