>>73
・前提部小弯の胃癌、肉眼所見とEUSで第3層が不整に見えましたので手術にしました。
・もう一つの幽門部全周性は手術ですね。
・直腸3mmポリープ,私はわからずにEMR選択。血管拡張が見えましたので後で調べたらおそらくカルチノイドでESDかなと。
・十二指腸球部の憩室、選択肢はridgeでしたか??
・FAPの問題、私は網膜色素上皮肥大に飛びついてしまいました。
・胆嚢EUSの問題、胆石は確実ですがもう一つは深読みしすぎて全周性肥厚を選びました。
・萎縮O-3(自己免疫性胃炎)にポリープ合併の問題、カルチノイドは選択肢にありましたか?教科書的にはカルチノイド合併を念頭に置くとのことですが所見から腺窩上皮過形成ポリープにしてしまいました。
・若い男性のリンパ腫様病変の問題(マントル、びまん性大細胞みたいな),何となく右側大弯側に縦走潰瘍が見えたので炎症性腸疾患である、の選択肢にしました。
・横行結腸の黄色い粘膜下腫瘍様の病変、脂肪腫にしては粘膜がひきつれて張り出している印象からカルチノイドと考え、第3層主座、外科手術の選択肢にしてしまいました。
・PSC選択肢、炎症性腸疾患に合併するみたいなのと、肝移植の2つにしました。
・バレットは同じく胃酸逆流が関係するを選びました。