【消化器】消化器系専門医スレ【専門医】
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消えて久しいので、立てました。
消化器系学会の専門医の情報交換にお役立てください。 (大腸)
・ 8歳の男の子juvenileポリープ(写真) duct拡張間質の浮腫
・ 大腸ESD後。追加治療必要なのは? 過去問と同じ
・ 下痢、発熱、腹痛。CTで多発リンパ節腫大。エルニシア
・ 25歳女子。回盲部 輪状潰瘍と周囲には瘢痕。腸結核
・ 若い女性、腹痛、下痢 HS紫斑病 腎障害、紫斑
・ アメーバ赤痢 過去問同じ
・ 40歳女性、生理周期で腹痛。 腸管子宮内膜症
・ 静脈硬化症 病理所見は膠原繊維の血管周囲での増生
・ MPS(写真) 排便習慣の改善
・ 強い腹痛と血便 内視鏡では縦走びらん、潰瘍、充血粘膜 虚血性腸炎
・ 脂肪腫(内視鏡+EUS写真)
・ 脂肪腫(内視鏡) 良性粘膜下腫瘍で最多ともう一つ
・ 腸管気腫症(写真) 過去問
・ Collagenous colitis 過去問と同じ
・ UC寛解症例で1週間前から下痢。悩んだが重症であったという証拠、ステロ イド使用歴記載なく、5ASAの増量+ステロイドとしました
・ 憩室反転 写真 経過観察
・ 3ミリのポリープ カルチノイド 5mm以下なので経過観察
・ FAP APC遺伝子異常、癌化
・ UCベース大腸癌は低分化癌が多い
・ カプセル内視鏡は原因不明の出血で (胆膵)
・ 膵管ステント プレカット後の膵炎予防に効果的
・ 胆嚢結石と胆嚢内にUa型腫瘍(EUS) ○
・ 胆管がPETで集積 胆管癌+IPNB
・ 輪状膵(MRCP、CT。EUS)繰り返す膵炎(腹痛)+無症状で経過観察。子供 では十二指腸閉鎖に近くなるが緊急手術は不要
・ 胆管膵管合流異常 EUS写真 膵臓で合流
・ EUS2枚 点状、斑状高エコー。
・ PSC(ERCP写真) 移植とIBD合併
・ 多飲歴の患者 膵頭部に膵石+治療は?ESWL+膵管ドレナージ
・ 膵管癒合不全 副膵管を造影すると背側膵管が造影
・ ×ESTの合併症は穿孔が最も多い ×乳頭から見て胆道は12―1時方向で ある
×EST後に乳頭バルーン拡張をしてはいけない 。あとのうちどれか2個○ (総論)
・ IC 医療行為に同意しない患者に予期されることの説明が必要
・ 内視鏡の洗浄・消毒 最後の2つを正解にしました
・ 上部内視鏡の禁忌 バイタル安定しない消化管出血
・ EUS 低周波数であれば深部まで観察可能
・ フェノールレッドはPH高くなると赤 H.Pyloriの反応
・ 染色法の組み合わせ、IEE問題 AFI 蛍光観察が正解
・ EUS-FNA 全摘では再建経路(小腸のみ)からFNAをすることは無理
・ 腹水だけでPCとは書いていない(LC併存や炎症性腹水の可能性)
・ カプセル内視鏡禁忌。ペースメーカー
・ 上部内視鏡の挿入について。×必ず右梨状窩から挿入
・ キセノンランプの方がハロゲンランプよりも明るい。
面順次は同時より色ずれ 最難問レベルがエルシニア?。
わざわざCTで腸間膜リンパ節腫脹を強調しているので選択しました。
エルシニアという言葉は鑑別で頻出しますが、実際の治療で経験した
人は少ないと思います。急性腹症のような腹痛で虫垂炎と間違えられ
手術になることがあります。で累々と大きな腸間膜リンパ節の腫大に
驚くわけです。
ほかの条件、40代男性、腹痛、発熱、下痢(軽度)と写真も合致です。
モルモットなどの齧歯類をペットで飼ってると感染源になることが多い
ようです。この文言があれば決まりでした。
その条件はありませんが飼っていてもおかしくない年齢です。
カンピロとかなり迷うところです。リンパ節炎はあってもCTでわかる
腫脹を強調するレベルのものではないでしょう。写真もやや弱い。
2択で可能性としてこの2疾患を選ぶのが良いと思うので不適切問題
でしょう。 139 名前:卵の名無しさん :2018/07/22(日) 13:03:07.27 ID:v3hMGKEfG>>137
再試験は1回だけで、そのあとは受験できないきまりなんでしょうか?
140 名前:卵の名無しさん :2018/07/22(日) 13:21:41.66 ID:AUV0Zrga.net>>129
輪状膵の臨床問題ですね。私は新生児の十二指腸狭窄手術と成人で無症状は経過観察の2つにしました。
141 名前:卵の名無しさん :2018/07/22(日) 13:55:10.67 ID:AUV0Zrga.net>>127
すると、残される選択肢は肝S5,S8,膵鉤部,胃全摘後の4つになりますがどれが禁忌になりえますか?自分胆膵の経験が浅いもので全く分かりませんでした。
142 名前:卵の名無しさん :2018/07/22(日) 14:15:07.45 ID:v3hMGKEfG>>130
バルーン拡張でしょう。
胆管空腸ではよくします。
143 名前:卵の名無しさん :2018/07/22(日) 14:17:31.52 ID:v3hMGKEfG>>141
>>106で既出
・ EUS-FNA 全摘では再建経路(小腸のみ)からFNAをすることは無理
・ 腹水だけでPCとは書いていない(LC併存や炎症性腹水の可能性) >>71
一番最初の消毒の問題って、胆道鏡を滅菌した、だった?
胆道鏡じゃなくて、普通の内視鏡ではなかった?
いきなりケアレスミスしたかな… >>143
内視鏡は1日1回必ず滅菌する、だった。普通の内視鏡ならバツ。
だけど、胆道鏡も内視鏡の一種と考えるならマル。
上記にもあったように汗を除く全ての体液を〜みたいに選択肢がいいかげんすぎるしこれもそう。
著しく不適切。因みにあともう一つの正答はアルコールを注入する、だよ。 >>144
ごめん、内視鏡は検査毎必ず滅菌するの間違いだった。 >>141
おっしゃる通りだと思います。私もエルシニアにしました。
過去問集に「カンピロとエルシニアの鑑別は悩むが、エルシニアはリンパ節腫大が目立つのでカンピロと鑑別できる(意訳)」みたいな内容の解説があったので、内視鏡学会的には、リンパ節腫大=エルシニアだよ、という扱いにしていると思われます。
正直不適切問題だと思いますが、たぶんエルシニアのみ正解にされそうな気はします… みなさんが輪状膵といっている問題は胆管拡張症の戸谷U型の胆管憩室だとおもいました。選択肢もそのような感じだったし。めちゃめずらしいけど <2017年度専門医学術試験(2017年7月29日実施)結果報告>
申請数
書類審査通過数
受験数
合格数
不合格数
961
951
936
745
191
今見てみると合格率79%の試験ですね
さすがに落ちる気がしません
捨て問・割れ問は捨てて、深読みせず素直に選べば良いと思います ・ 前医で胃潰瘍指摘、生検でGroup1だが詳細不明。1週間後に自院で内視鏡すると露出血管を伴う潰瘍性病変。今後予期される病態に対しすぐに行うことは? PPIの変更をする。既往歴聴取。家族歴聴取。生検再検。
→CYPの影響でPPI変更も考えましたが、潰瘍が治っていないことを考えると癌を疑い再生検が答えでしょうか?悪性を疑わせる所見ありましたか?
・ 萎縮性胃炎(自己免疫性胃炎?)と、発赤した小隆起 過形成性?カルチノイド?
→前庭部の萎縮が軽度だったのでA型胃炎でいいと思うのですが発赤隆起がHP様にもみえ迷いました。結局カルチノイドにしましたが。
・ 若い男性の多発胃潰瘍+穹窿部の多発びらん? 治療は? 抗生剤、PPI投与、手術、化学療法
→あの内視鏡画像だけではなんとも診断は難しいかと・・・。
潰瘍は多発しており、非連続性であることを考えると癌ではなさそう。梅毒などの感染?AGML? 実臨床では生検結果を待ちながらPPI投与でいいかと思うのですが。
・ アニサキス 皮膚症状も出得る。Vanishing tumorとなり得る
→他の選択肢記憶ある方いますか?
十二指腸球部の小隆起 何にしましたか?
ブルンネル腺過形成にしては典型的でないような気がしましたし。
異所性胃粘膜ってあのようにみえるのかわからなかったのですが消去法でそれを選びました。
ridge formation mucosal bridgeについて詳しい方いますか?
乳頭部付近の腺腫?答えどれにしましたか?
・ 粘膜下腫瘍様で出血あり、一部陥凹して露出血管?(写真) 診断は?
確か次の問題の答えもGISTで迷いましたが、SMT様なのでこの問題もGISTにしましたが、みなさんはいかがですか?
・ 3ミリのポリープ
NETだとするとかなり小さいので実臨床ではEMR-Cとかにするような気がするのですがいかがですか?
・UC大腸癌
2つ選べ
1つはイヤーノートに低分化癌を合併しやすいと書いてありそれを選択。
もう1つは狙撃生検、色素散布で迷ったのですがどうですか? >>149
アニサキスの問題。
他の選択枝は
マグロ生食が原因となる。
人が最終宿主である。
胃以外でも見られることがある。
だったと思う。 >>149
前医胃潰瘍→肛門側とか広範囲で不整粘膜が見えましたね。
萎縮性胃炎→自己免疫性胃炎を示唆するならカルチノイドですが、ピロリ菌による萎縮O-3なら過形成性ポリープですよね。こういう形態の過形成性ポリープ普通によく遭遇しますし。
多発胃潰瘍→同じ思考です。
アニサキス→マグロの生食が原因、終宿主はヒトである、アニサキス症は消化管では胃以外では起きない?(確かこんな感じでした)
十二指腸球部病変→異所性胃粘膜(消化器内視鏡雑誌で同様の写真を見た)
ridge formation→わかりません。普通に憩室を選びました。
乳頭部付近腺腫→立ち上がりがなだらかで粘膜下腫瘍の印象でしたが表面は不均一な発赤を示し上皮性変化が強かったので非乳頭部腺癌にしました。
露出血管SMT→同じくGISTにしました。
3mm直腸ポリープ→EMRにしました。
UC大腸癌→結局3つ正解の可能性がありますよね? 受験票と一緒に送られてきた、専門医委員会からのお知らせという文書の中に、
X2問題(答えを二つ選ばせる問題)は2割程度にする予定と書いてある。
試験中に問題数を数えたら100問中33問あったぞ。
専門医委員会いい加減すぎる。
不適切問題多いのも納得。 38歳女性。口腔内アフタ、関節炎、結節性紅斑あり。
S状結腸だったかの比較的浅い多発する潰瘍病変の写真が与えられていて、
これが回盲部まで連続している。診断は何?
これベーチェット?
ベーチェットって結腸全体に潰瘍多発するか?と思って
ループス腸炎にした。 十二指腸潰瘍穿孔の人に胃カメラする、は○?
穿孔部位がわからない時に穿孔部位をはっきりさせるために胃カメラが有用なこともあるのであって
十二指腸が穿孔していることわかっている人に胃カメラはむしろ禁忌では? >>154
医療訴訟は急増している
内視鏡関連の訴訟は減少している。
医療側の敗訴率は50%である
あと二つ忘れた。 >>156
内視鏡関連の訴訟は増加している、だね。 >>153
胃と腸アトラスには非定型病変として多発潰瘍や潰瘍性大腸炎に酷似した連続性、びまん性病変が生ずることがある、との記載がありますよ。
SLEも全結腸に同様の類円形潰瘍を生じますね。
結局のところ膠原病はどの様な症状が出やすいか?の判情報に頼らざるを得ないわけで、一応結節性紅斑様皮疹が認められるのはイヤーノートではベーチェット、血管炎症候群、潰瘍性大腸炎、サルコイドーシスの記載がありますからベーチェットで良いのではないでしょうか。
SLEで初発症状として感度特異度が高いのはやはり有名な蝶形紅斑皮疹でしょうかね。
アフタも有痛なのか無痛なのか情報が欲しかったですね。
問題作成で結構適当に症状に辻褄合わせた感があります。 >>149
UC癌
選択肢は「低分化型が最も多い」
比較的多いとは思うが最もと言われると自信がありませんでした。
Dysplasia病変も含めるのか?とか悩んで、色素散布と狙撃生検にしました。 >>148
そんな試験で落ちた人間がここにいます…
本当に恥ずかしくて申し訳ないです >>151
> 萎縮性胃炎っぽい写真→自己免疫胃炎、カルチノイドの2つで良いかと。
萎縮性胃炎だとすれば、あの発赤隆起が過形成ポリープということになります。しかし、他の選択肢で該当しそうなのはびらん性胃炎しかなく、写真から明らかなびらんを指摘できなかったため違うのかなと…
> ridge formation→多発潰瘍瘢痕によるridge formationで合っていると思います。
mucosal bridgeは全く別の所見ですし、たしかに憩室っぽくも見えますが、語の定義からridgeで良いと思いました
> UC大腸癌→未分化、色素散布の2つは明らかに正解(過去問に類似問題あり、解説に記載があったはずです。見つけたらソース出します)
狙撃生検については>>120さんが仰るように、意見が分かれるかと思いますが、上記2つの選択肢が明らかに正解と思われるので、私は狙撃生検は選びませんでした
十二指腸SDAの大きなSMT様病変は、皆さまいかがでしょう?悪性リンパ腫など選択肢にあった気がしますが >>155
十二指腸潰瘍穿孔が「疑われる」患者、という選択肢でした。おっしゃる通りで禁忌と私も考えましたが、黒色便にT-CS、下血にEGD、toxic megacolonにT-CS(禁忌)の3つが明らかに誤答と考えられるため、
消去法で1番目の十二指腸潰瘍、5番目の選択肢(忘れた)の2つが正答になると思いました
確か内視鏡ハンドブックにも「最近は穿孔部確認のため敢えてやることがある」(意訳)と書いてました >>161
自己レスですみません
UCに合併する癌が、未分化が最も多いという選択肢であれば、間違いかもしれません。今調べた限りは、はっきりしパーセンテージを出している文献を見つけることができませんでした。
となると、色素散布と狙撃生検で正答と思われます… 十二指腸球部後壁の多発隆起は、私も過去問で同様の写真を見たので異所性胃粘膜で確定かと思っていたのですが(今回の写真も胃粘膜と同様の構造を認めていたと思います)、ブルンナー腺過形成を選択された方も多いようですね。
ブルンナー腺過形成だとすれば、もう少し粘膜下腫瘍様の所見になるかなと思ったのですが…
まぁ内視鏡学会が問題の画像を公表しない以上、正解は神(お偉い先生方)のみぞ知るということでしょうか… >>156
>>157
内視鏡関連の訴訟は減少している
が正解ではないでしょうか? >>161
あの赤いポリープは仮性ポリープでしょう。
カルチノイドは黄色っぽいしそちらはおかしいのでは。
となるともう一つの選択肢は鳥肌胃炎しか残りません。 >>153
38歳女性。口腔内アフタ、関節炎、結節性紅斑あり。
S状結腸だったかの比較的浅い多発する潰瘍病変の写真が与えられていて、
これが回盲部まで連続している。診断は何?
ループス腸炎(全大腸型)にしました。
大分迷いましたが、るーぷすで?なのは結節性紅斑をどう考えるか?
皮膚でないことはないみたい。
ベーチェットにすると診断基準の主症状である目や外陰部の記載がない。
大腸全般はかなり稀。
かなり悩んで試験終了1分前にループスに変更しました。
これも不適切問題だと思います。可能性のある疾患として2択にしてほしかった。 >>167
と思いたいところが発赤調のカルチノイドもあるのです。結構この問題解答割れてそうですね。 >>169
胃と腸アトラス見ると自己免疫性胃炎+カルチノイドで発赤した小隆起がカルチノイドとなっていました。ちなみに過形成性にしましたが。
あと、HSEは深い潰瘍からの出血に有用である、みたいな選択肢の問題ありませんでした? >>167
わざわざ幽門輪の写真があり、明らかに逆萎縮をアピールしています。
となるA型胃炎+NETで決まりでしょう。
これから到来する国民総除菌時代を意識させる、Rindi I型の問題だと思います。
しょぼい指導施設だとお目にかからない疾患で、今後は指導施設も淘汰されるでしょう。 >>170
ありました。因みに消去法でもその選択肢にたどりつきます。内視鏡ハンドブックでも、あらゆる病変に有用であるみたいな記載がありましたよ。 >>482
>>167
私の記憶違いだったら申し訳ないのですが、あの問題(A型胃炎っぽいやつ)の選択肢に鳥肌胃炎ってありました…?びらん性胃炎だったと思ったのですが
鳥肌胃炎は、別の問題で画像付きであったのは確かだと思います。(過去問類似問題) >>171
A型胃炎はみんな選択できたと思いますよ。
隆起性病変は明らかにHPPですね。
A型胃炎だからNETってのは画像診断できない短絡的思考の持ち主へのひっかけでしょう。 わざわざこっちが出題者の意図を汲んで答えなきゃいけないって問題が多い気がするんですよね…それってもはやクイズに近いような…
ここの議論を見てわかる通り、ちゃんと適切な画像や設問が出されていれば、こんなに各人の解釈が分かれないと思うんですよね。
簡単にしろというわけではないですが、受験した人が、正答に至るまでのプロセスに納得できるような問題を作ってもらいたいところです。
学会誌に解説をしっかり載せてくれるだけ良心的と言うべきなんでしょうか…
それなら毎年過去問に解説つけて出版して欲しいところですが。問題作成者がそのまま解説も作ればいいだけですし >>174
隆起全体がSMT様に見えて、かつなだらかな辺縁が通常の萎縮粘膜、中心部に表面構造が少し崩れたような発赤を認めたため、典型的なHPPっぽく無いなぁ…と考えてカルチノイドにしたのですが…
画像が早いうちに公開されてくれれば、みんなで画像読影できて勉強も深まるんですが、現時点だと各人の記憶に頼って正答を議論するしかないのが辛いところですね… >>175
全くその通りだと思います。しっかり学習して迷われた方が選んだ解答が不正解で不合格、本来間違っているのに圧倒的多数で選ばれた回答が正解で合格がまかり通るならばこの資格試験の存在意義を疑います。問題に関して非公表ですしこれでは試験の質向上も望めません。 >>173
鳥肌は選択肢にありましたよ。他にインジゴで染めた典型的な鳥肌も一問1ありましたが。 なんだかんだで受験者の8割は合格する試験です
残り2割の不合格の方は、大多数と違う思考の持ち主だよ
患者さんや看護師と揉めることは多くないですか?
もしこの試験に落ちたらcommon diseaseを診るのには向いてないから、大人しく研究の道に行きましょう >>177
全くですね。
今回の試験は、簡単そうでひっかけ、落とし穴つきなど紛らわしいものが
満載でした。設問の情報不足と出題者が用意したひっかけ選択肢が、
出題者がいい加減に準備したか、出題者の経験不足で、逆に正解が
別れたりと、かなりお粗末な状況を露呈していた。
その結果、よく勉強したりよくわかってる人が深く考えすぎて不正解を選ぶ
といったことがあまりに多すぎたように思います。
問題文で情報を正確に詳細に増やすか、議論の余地がある選択肢を
除いた選択肢にするような根本的な改良が必要です。 >>179
合格率だけみればそうかもしれませんが、合否ラインに密集する受験者の
運命を分ける試験としてはお粗末のそしりを受けると思います。 >>181
昨年はあまりにも不勉強なのに受かったつもりで当然不合格、今年度はそれなりに準備しました。
総論は19問、残り81問のうち総論的だったのはEUSFNA適応の1問でしょうか。
総論2点とすると他1点として120点満点のうち今回の不適切問題分を減点にすると出来は90点くらいだと思います。受かった気がしません。
今回も不合格なら内視鏡専門医は今後受けないことにしました。 脂肪腫の写真が出てた問題…
2つ選べだった気がします。
粘膜下腫瘍で一番多いの他は、何が正解でしょう。
出血はないような。。 >>183
あれ脂肪腫なのですか?カルチノイドの可能性はないでしょうか? >>184
カルチノイドですか。
難しいですね。。
脂肪腫だと、正解が絞りこめず。
カルチノイドだと、選択肢は何が正解でしょう。
選択肢は
出血しない。
粘膜下腫瘍で一番多い。
とかでしたが。。。 >>185
自分も脂肪腫と考え、出血しないと良性粘膜下腫瘍で最も多いを選択しました >>185
第3層が主座の選択肢と外科手術の選択肢を選びました。あと残り一つは思い出せません。 UC合併癌は、高分化癌の頻度が最も高いみたい。紛らわしい問題です。 UC悪化問題。症状の下痢が水様性でなかったですか?悪化なら血性下痢だと思うんです。だからカンピロだと思いました。 脂肪腫らしい問題の選択肢、出血なしではなく、出血することがあるで〇でなかったですか? 胃前庭部の分葉形態の迷入膵みたいな病変、何にしました?
それと、胃か十二指腸の問題で全周性のリンパ腫?クローン病の敷石像?みたいなのは皆さん何を考えました?? >>191
そうだと思います。把持して簡単に脂肪が出るくらい(サイン名有)ですから、
出血することくらいふつうあるでしょ!
>>189
低分化癌が最も多いって設問でしたか?
>>190
私もUC悪化かなと思いました。ステロイドなど投薬している状況ではないし
あの問題文の情報で日常臨床では増悪ととるのが普通ではないでしょうか? >>192
? MK進行癌のことですか?
濾胞性リンパ腫。経過観察のことですか? >>182
それは勿体ないでしょう。
そもそも、今年は大丈夫ではないでしょうか?
もし今回だめでもここの情報を武器にするだけで来年は大丈夫でしょ?
3回目はもう一度一から再申請することになるのでしょうか? >>194
説明不足ですいません。NBIと通常の写真があり、選択肢は分化型癌、未分化型癌、迷入膵、あと2つ病名選択肢がありました。
濾胞性リンパ腫でしたかー。。昨年の写真は集簇病変で典型でしたが今年は見た目が派手なので違うものと思ってました。。 >>195
来年度はまた症例を揃えないといけません。もう学会認定施設に勤めていませんので今年度がラストチャンスです。 為善者と為装社会とパナマ文書と阿闍梨
適正濃度の約1000倍の注射薬を処方されて点滴投与した60歳代の女性患者が死亡した医療事故で、京都府警は23日、いずれも同病院の薬剤師だった大学院生の男(32)(大阪府茨木市)と無職の女(38)(札幌市北区)を業務上過失致死容疑で書類送検した。 為善者と為装社会とパナマ文書と阿闍梨
適正濃度の約1000倍の注射薬を処方されて点滴投与した60歳代の女性患者が死亡した医療事故で、京都府警は23日、いずれも同病院の薬剤師だった大学院生の男(32)(大阪府茨木市)と無職の女(38)(札幌市北区)を業務上過失致死容疑で書類送検した。 循環器系:ハートコールで24時間救急車が恋人
脳神経系:ブレインコールで24時間救急車が恋人
痛い人々。 200
そうなんです。心臓、脳神経、整形は救急から逃げられないのです。PCIは診療報酬改定で、今後待機的PCIはアメリカのように半減します。
症例稼ぐには、緊急をバンバンやらんといかん。それも、今後は人口減で患者減るから救急要請は心不全、肺炎であっても断れん。
救急負のスパイラル。救急科と心中どす。 救急の主訴で一番多いのは我らウンコ内科の腹痛だけどな
時間外の緊急検査は心カテよりEGDのほうが多いからな
専門医とったらドロッポだぜ 消火器病は落ちたと思って受かるから。7割あれば確実かと。 内視鏡も消化器病も合格率75%前後という事実
過去問の各選択肢、解説まで完璧にしておけば落ちません
余裕があればガイドラインと学会誌2年分を読みましょう ふつうに過去問だけでいけるっしょ
大多数の勤務医は日常業務で手一杯のはず 消化器病はみなとみらいか。堀之内で抜いてから受験しよ。 神経内科で卒中あ専門医には、ブレインコール義務ありますか? 胃ろうは便秘や下痢になりやすいですか?
よろしくおねがいします。 大腸癌のケモ
ウィップル
胃ランタン
糞線虫
肝住血虫
MK ESD eCura
脾摘の意義
NEC(NETではない)ケモ そんな出てねーだろ、せいぜいケモがやっぱり出たな程度
APC既往の人に起きたイレウス、あれはデスモイドが原因?ということでイレウス管の選択肢選ぶと間違いというオチ?(俺だが) ・内腸骨動脈から分岐しないもの選べ
・接合部癌は腹膜播種多い、5番リンパ節郭清意義あるなど
・肝がん治療アルゴリズムにないもの2つ
・肝がん治療アルゴリズムに則った治療2つ
・ピル飲んでいる女性の肝腫瘍→腺腫?FNH?
・難病指定の公費助成対象2つ
・家族に告知拒否の独居への対応で誤り1つ
・胃癌の具体的な部位、深達度、組織型、転移の記載が5つの選択肢分あり、妥当なものを選ぶ
・IBSに関与するもの(遺伝、感染性腸炎後の発症率は?など)
・FDの定義、ルピプロストン適応か?
・カンピロバクターの潜伏期間(過去問で違う感染性腸炎の潜伏期間あったような)
・胆道癌ハイリスク→合流異常、PSC
・NECケモ(NETではない、この前やっと保険適応に)
・インスリノーマ、グルカゴノーマの良性率、ガストリノーマはリンパ節転移しやすいか?
・好酸球性胃腸炎について(アレルギーの関与、ステロイド治療、再発多いかなど) ・FAPで大腸切除後にイレウス。腹膜刺激なし。造影CT出て治療を問う(放射線、イレウス管、抗エストロゲン、NSAIDsなど)
・肛門から3cmの下部直腸に8mm腫瘍。病理画像が出て治療を問う(スーパーロー、直腸切除など)
・NAFLDの病理
・高度脂肪肝でエコーはどう見える?
・肝線維化の指標となるもの3つ(FIB-4 indexとかM2BPGiとか)
・早期胃癌未分化型の内視鏡画像
・内視鏡画像→選択肢が腸上皮化せいと鳥肌のひっかけ
・ピロリ菌感染者の胃粘膜所見 過去問は有用
選択肢と解説の読み込みして、取り上げられている疾患をガイドラインで勉強すればよい
専門医のための〜は不要
100%正解が64問、五分五分が20問、残りが勘
内視鏡専門医と同時受験で辛かった(卒後7年目)
受かったら報告するわ >>221
厳しいな
スマホで打つの疲れたから残りの再現よろ >>222
グッジョブ
俺も自信あるのが65問くらい
あとは自信なし
今調べて色々間違えたのに気づいてるけど70店は硬いだろうか >>227
わからない
領域はっきり、断崖、無構造+血管乏しいで未分化にした
tree likeもないし不明瞭じゃないからMALTではなさそう
7割ボーダーなら受かってる感じ
8割だと厳しいな 食道 10問 胃20問 十二指腸5問 大腸25問
肝臓15問 胆嚢10問 膵臓15問
みたいな感じでしたか? 食道 10問 胃20問 十二指腸5問 大腸25問
肝臓15問 胆嚢10問 膵臓15問
みたいな感じでしたか? 食道 10問 胃,十二指腸25問 大腸、小腸25問
肝臓20問 胆膵 15問 総論5問のならびだった。 >>232
胃軸捻転は今年の学会誌の症例報告、盲腸軸捻転は昨年過去問としてスレに出ていたね >>232
他の選択肢がありえない臓器だったからな… 肝転移の問題答え何?膵臓ではないことは分かったんやけど。肺?乳癌? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています