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【ウハも】 開業医達の集い 13診 【粒も】
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0001卵の名無しさん
垢版 |
2018/01/14(日) 23:22:39.14ID:u9BW99ZR
開業医全般に関して話し合いましょ。

開業準備の先生もOK
アホな保険審査医のクズさの笑い話とか
なんでも
12http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1509980309/
11http://egg.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1504874231/
10http://egg.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1500653574/
9http://egg.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1496668165/
8http://egg.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1492574197/
7http://egg.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1487802090/
6 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1485354671/
5 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1480689335/
4 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1475853074/
3 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1470927146/
2 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1464927613/
1 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1451480242
0083コンプ薬屋
垢版 |
2018/01/20(土) 05:40:20.66ID:EwvVIgV1
>>27のレスには気づいていましたが、医師・開業医の皆さんのレスが一通り入ったら、それに対するコメントも
含めレスをしようと思っていました。リンク先の記事にレスを書くと、おのずと前スレ「743」レスの@-Cにも触れることになります。
   前スレ http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1509980309/743

MR削減は当然、大賛成。国民皆保険実施前は医療用:一般用の医薬品工場出荷額?は1:1だったが、2000年ごろまでに10:1程度
になった。一部負担金だけで治療薬が給付されるので民間の医師は、薬価差目当てに患者を薬漬けにした。本来、
薬価差(販売促進の値引き分)は医薬品消費者である国民(支払い側)が得るべきものだが、制度上不当に民間の医師が懐に入れた。

この薬漬けを解消するべく、1967年から値引き分を医師から取り上げる薬価改定が始まったが、製薬は値引き代わりに接待で医師の処方を
掴もうとし、医師も調子に乗ってプロパーに日曜日に家族の世話までさせたり、薬を買ってほしければ靴に入れたビールを飲め、などの暴挙も行った。
これに業を煮やした旧厚生省は、1974年から医薬分業を始める。医薬分業は明治初期と敗戦後の2回にわたり制度化を試みたが、
日本の医療環境に適さないという医師会の反対と、対応ができそうにない薬剤師側の事情から不採用だったにもかかわらず1974年以降実施された。

このような経緯があるにも関わらず、医薬分業を否定する日本医師会は、何を根拠に物を言っているのか?日本医師会鈴木常任理事は、
4円前に「薬剤師は悪いことしかしていない」と言っているが、医薬分業の原因は医師の薬漬け医療だということを忘れたのか?
民間の医師と製薬の不適切な関係の原因=責任は、両者にある。どちらか一方が、その職務に忠実であれば、このような不適切な関係は
構築されなかった。薬を売りたいために、薬価差を提供したり、接待や労務提供をした製薬が、2012年以降導入した自主規制を早期に行えば

  @ 国民は無駄な医療費を払う必要がなかった。
  A (または)医師への利益(労務を含む)提供の分だけ、研究開発費の増額させ、国際競争力が上昇を介し、法人税の納付額が増加した。
0084コンプ薬屋
垢版 |
2018/01/20(土) 05:45:34.84ID:EwvVIgV1
すなわち、国民皆保険実施によって開業医の診療報酬由来の所得が劇増したのみならず、製薬からの薬価差や
接待・労務提供と言う、利益提供も行われた。 それはすべて保険財源から製薬に支払われた薬剤費が原資に
なっているが、実際の受益者は医師であった。 その解消は、医師側からではなく、製薬側の2012年からの自主規制に
よるものであり、未だに接待復活を希望する医師達のスレもある。

これまでMRは医薬品情報関連以外に、接待も行っていたので、接待がなくなれば接待要員分は過剰となる。
MR削減は当然であり、その人件費分だけ研究開発費の積み増しが可能となる。

さてここで、日本医師会に対して厳しいコメントを記載せざるを得ない。
なぜ、医師と製薬の関係の適正化が、日本医師会側から発案されなかったのか?

医師は、金がなる資格を金で買った私立医でさえ、(そして、その金も開業医の子弟の場合、国民皆保険実施後
保険医総辞退をしてまで国民からむしりとった金であるのだが、)自身をエリート、特権階級とみなして、
他の医療職を見下したり製薬や薬剤師に高圧的な態度をとる場合が多い。

エリートとは何か?このスレでも「医師はエリートだから自分のことだけではなく、社会全体を考えなければいけないよ」と
の書き込みがあった。エリートたるにふさわしい良識ある先生の書き込みだと思う。

医師が製薬よりも社会経済的地位が高く、エリートだと、自任するならば、医師と製薬の不適切な関係の改善は
医師、すなわち日本医師会側が発案すべきであった。

とりあえず、一旦これで終わりにしますが、次回は、医師一人当たりどの程度の接待費(人件費含む)が浪費されていたのか?
を、私の知りうる数字を用いて概算します。驚くべき数字になります。
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